■鑑賞日
2003/04/26(土)
■劇場名
東劇(銀座)
■監督
アン・ビョンギ
■出演
ハ・ジウォン, キム・ユミ, チェ・ウジェ, チェ・ジヨン, ウン・ソウ
■内容
見知らぬ男の尾行や脅迫めいた電話に悩まされていたジャーナリストのジウォンは、親友のホジュンから誰も住んでいない別宅を借りることにし、携帯電話の番号も変更する。ある日、その携帯電話が鳴り、ホジュンの娘ヨンジュがその電話に出ると・・・
■感想
「リング」や「エクソシスト」などから巧みにイイトコ取りしつつ、オリジナリティを感じさせるのは、さすが韓国産。ビジュアル的に怖いのは例の女の子の顔だけ(?)だが、物語が進むにつれて明らかになる"真相"にはゾッとさせられる。やっぱり、女は怖い(!?)。
■評価
☆☆☆★(ディズニーのお城のロゴが、こんな不気味な作品の最初に登場するのも、ショック。)
■コピー
愛しているなら、電話に出て・・・
■混雑度
それなりに来てますが、座れないほどではありません。
■公開日
2003/04/26(土)