■鑑賞日
2003/06/21(土)
■劇場名
日比谷映画(日比谷)
■監督
スティーヴン・ソダーバーグ
■出演
ジョージ・クルーニー, ナターシャ・マケルホーン, ジェレミー・デイヴィス, ヴィオラ・デイヴィス, ウルリッヒ・トゥクール
■内容
謎の惑星ソラリスを観測する宇宙ステーション<プロメテウス>で不可解な事故が発生する。送信された最後の映像では、乗組員のジバリアンが、親友である心理学者クリス・ケルヴィンに助けを求めていた。その映像を見たクリスは、ソラリスへと向かうが・・・。
■感想
「惑星ソラリス」やその原作にはあえて描かれていないものがある。故にそこに多くの解釈が生まれ、それらは語り次がれる伝説となった。本作は、ラヴ・ストーリーへと収束させたソダーバーグ監督による一つの解釈、あるいは、解説と言えるだろう。
■評価
☆☆☆★(ソダーバーグが監督を引き受けたことは、リメイクとして救いだったかもしれない)
■コピー
人類は、まだその領域には足を踏み入れてはならない
■混雑度
多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
■公開日
2003/06/21(土)