■鑑賞日
2003/11/01(土)
■劇場名
シャンテ・シネ1(日比谷)
■監督
エド・ハリス
■出演
エド・ハリス, マーシア・ゲイ・ハーデン, エイミー・マディガン, ジェニファー・コネリー, ヴァル・キルマー, ジェフリー・タンバー, ジョン・ハード, ロバート・ノット, マシュー・サスマン, サダ・トンプソン, ノーバート・ウェイサー
■内容
1941年、ニューヨーク。画家ジャクソン・ポロックは、兄夫婦のアパートに居候しながら創作を続けていたが、絵も売れず酒癖が悪い彼を、義姉は疎ましく感じていた。そんな彼のアトリエを突然訪ねた、女性画家のリー・クラズナーは、一目でその才能を見抜き・・・。
■感想
数々の印象的なポロックの作品は、一体どこから生み出されたのか。自ら演じ、監督を務めたことで、E・ハリスはその探求を深めている。特に、絵画の制作過程を描くシーンで見せる気迫は凄まじく、この作品に込めた彼のひたむきな情熱を感じずにはいられない。
■評価
☆☆☆☆★(そして、トム・ウェイツが歌うエンディング曲が涙を誘う)
■コピー
こんな僕に心をくれた女<ひと>──。僕はあなたに永遠をあげる──
■混雑度
映画サービスデーのため立ち見でした。
■公開日
2003/11/01(土)
■備考
第73回アカデミー賞最優秀主演女優賞(マーシャ・ゲイ・ハーデン,)受賞作品。
シャンテ・シネでは定員入替制を実施中。前売り券も当日までに日時指定券との引き替えが必要
シャンテ・シネでは定員入替制を実施中。前売り券も当日までに日時指定券との引き替えが必要