■鑑賞日
2004/02/21(土)
■劇場名
みゆき座(日比谷)
■監督
ボアズ・イェーキン
■出演
ブリタニー・マーフィ, ダコタ・ファニング, マーリー・シェルトン, ドナルド・フェイソン, ジェシー・スペンサー, ヘザー・ロックリア, ペル・ジェイムズ, ポリー・アダムス
■内容
伝説のロックスター、トミー・ガンの残した莫大な遺産で何不自由なく育ち、今日22歳を迎えたモリー。ところが、会計士に財産を持ち逃げされ、彼女は一文無しに。友人の紹介で、大物音楽プロデューサーの娘レイのベビー・シッターとして働くことになるが・・・。
■感想
女の子2人が主人公の楽しいコメディかと思いきや、ちょっと"ディープ"なストーリー。確かに"パンチ"は少し足らないし、D・ファニングの上手すぎる演技は時として鼻にツくけれど、年齢差を越えた相互理解と友情の物語は、意外にも新鮮で感動的だった。
■評価
☆☆☆(とにかく、あんなに不味そうにホットドッグを食べる人を、僕は生まれて初めて見た!)
■コピー
今度のベビー・シッターは、子供っぽすぎる!
■混雑度
それなりに来てますが、座れないほどではありません。
■公開日
2004/02/21(土)