■鑑賞日
2004/07/10(土)
■劇場名
丸の内ピカデリー2(有楽町)
■監督
ティム・マッキャンリーズ
■出演
マイケル・ケイン, ロバート・デュヴァル, ハーレイ・ジョエル・オスメント, キーラ・セジウィック, ニッキー・カット, エマニュエル・ヴォージア, ジョシュ・ルーカス, ケヴィン・ハバラー, クリスチャン・ケイン
■内容
母と暮らす14歳の少年ウォルターは、しばらくの間、遠い親戚だという2人のおじいさんが住むテキサスの田舎に預けられることになる。他人を嫌い、世捨て人のように暮らしていたハブとガースの兄弟とウォルターは、戸惑いながらも共同生活を始めるが・・・。
■感想
何処か「ビッグ・フィッシュ」を想起させるが、年齢を超えた友情、奇想天外な冒険、様々な要素が一つの物語を形作っていく脚本が、やはり素晴らしい。全く似てないのに兄弟と言われても何の違和感もない、M・ケインとR・デュヴァルの息の合った演技も楽しい。
■評価
☆☆☆★(今どきのティーンより、田舎の少年の役のほうが似合っている、と思わせるのも彼の演技力かな?)
■コピー
少年の心にさしこんだ、夏の光のような出会い。
■混雑度
かなり混雑しております。早めに受付を済ませておきましょう。
■公開日
2004/07/10(土)