■鑑賞日
2005/02/12(土)
■劇場名
京都シネマ2(烏丸)
■監督
アラン・レネ
■出演
オドレイ・トトゥ, サビーヌ・アゼマ, イザベル・ナンティ, ピエール・アルディティ, ダリー・コール, ジャリル・レスペール, ダニエル・プレヴォー, ランベール・ウィルソン
■内容
1925年のパリ。実業家のジョルジュと結婚したジルベルトは、夫の愛に満足しながらも、芸術家の青年シャルレとの火遊びを楽しんでいた。そんなある日、事業の取引相手のアメリカ人エリックを家に招待することになるが、彼はジルベルトの元夫だった・・・。
■感想
恋やら、愛やら、火遊びやらと、女たちと男たちとの関係がこんがらがっていくうち、いつの間にか訪れるハッピーエンド。1925年に初演されたオペレッタの映画化とか。こんなチャーミングな歌と物語に出逢えるのは、今はもう、スクリーンの中だけかもしれない。
■評価
☆☆☆☆(アパルトマンの管理人フォワン夫人を演じたD・コールは、この役でセザール賞助演"男優"賞を獲得した。)
■コピー
誰もが誰かに恋してる
■混雑度
多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
■公開日
2005/02/12(土)
■備考
京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。