■鑑賞日
2005/07/22(金)
■劇場名
京都シネマ1(烏丸)
■監督
アーシア・アルジェント
■出演
アーシア・アルジェント, ジミー・ベネット, ピーター・フォンダ, ベン・フォスター, オルネラ・ムーティ, キップ・パルデュー, マイケル・ピット, ジェレミー・レナー, ジョン・ロビンソン, ディラン・スプラウス, コール・スプラウス, マリリン・マンソン, ジェレミー・シスト, マット・シュルツ, ウィノナ・ライダー, バジル・アドキンス, デヴィッド・アレイ, ブレント・アーモンド, デヴィッド・ドウェイヤー, ラッセル・カムギィス, カーラ・ケンプ, リディア・ランチ, チェルシー・サンプルズ, ジョイ・イングラム, リンディ・マグワイア, リサ・ストックバリー, ウィラ・ホランド
■内容
里親に育てられていた7歳の少年ジェレマイアは、ある日突然、親権を取り戻した実の母親サラの元へと連れて行かれる。混乱した彼はすぐに逃げ出したが、もう帰る場所は無い。ジェレマイアは仕方なく、娼婦として荒んだ生活を送るサラと共に暮らし始めるが・・・。
■感想
人間として、本能的に愛を求めているサラ。だが、愛を知らずに育った彼女には、そんな自分自身が理解できない。恐ろしいのは、幼い息子がそれを理解し、受け止めてしまったこと。自らを母親と同化させていくことで、彼女の"愛"を受け止めようとしたのだ。
■評価
☆☆☆★(注目の原作だけにキャストの顔ぶれも凄い(!?)。M・マンソンの素顔は衝撃的?で、久しぶりのW・ライダーは怖すぎ。)
■コピー
世界でひとりぼっちの、ふたり。
■混雑度
それなりに来てますが、座れないほどではありません。
■公開日
2005/07/16(土)
■備考
京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。