■鑑賞日
2006/08/26(土)
■劇場名
TOHOシネマズ高槻 スクリーン5(高槻)
■監督
アレクサンドル・アジャ
■出演
セシル・ドゥ・フランス, マイウェン, フィリップ・ナオン, フランク・カルフン, アンドレイ・フィンティ, オアナ・ペレア, マルコ・クラウディウ・パスク, ジャン=クロード・グロス, ボグダン・ウリテスク, ガブリエル・スパイユ
■内容
試験に備えて勉強に集中するため、親友アレックスと共に彼女の実家に泊り込むことになった大学生のマリー。夜遅くに到着した2人はそのままベッドに入るが、しばらくすると、何者かが家のドアを叩いた。不審に思ったアレックスの父親が玄関に向かうと・・・。
■感想
うげぇ~。噂通りの血まみれで、むしろテンション下がり気味だが、米国では絶滅の危機にある(?)高純度スラッシャー・ムービーだけに希少価値は高い。ド田舎に迷い込んだ女子大生が次々と、という王道パターンにヒネリを加えた辺りが、仏国のこだわりか?
■評価
☆☆☆(「サランドラ」(1977年)に続いて韓流ホラー「Mirror 鏡の中」(2003年)もリメイクするアジャ監督。2003年の本作は、ほんの挨拶代わり?)
■混雑度
多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
■公開日
2006/08/26(土)