■鑑賞日
2007/12/01(土)
■劇場名
MOVIX京都 シアター10(河原町)
■監督
ロバート・ゼメキス
■出演
レイ・ウィンストン, アンソニー・ホプキンス, ジョン・マルコヴィッチ, ロビン・ライト・ペン, ブレンダン・グリーソン, クリスピン・グローヴァー, アリソン・ローマン, アンジェリーナ・ジョリー
■内容
国王フロースガールの呼びかけに応じ、巨人グレンデルを倒すためデンマークへとやってきた戦士ベオウルフ。見事その役目を果たしたもの、何者かに部下を皆殺しにされてしまう。それは、グレンデルの母の仕業だったが、ベオウルフは妖艶な彼女の誘惑に負け・・・
■感想
幻想の世界を現実の如く捕らえただけでなく、トップ・スターたちの演技や表情までも"キャプチャー"してしまった、極めて画期的かつ恐ろしい作品。彼らは俳優として、永遠の若さと無限の肉体を約束されたのだ。膨大なデータの中に、魂が宿る日も近いのだろうか?
■評価
☆☆☆★(全体としてはまだ"CG"の印象だが、実写と見紛う映像には何度も驚かされる。あと数年もすれば・・・楽しみと言うより、やはり恐ろしい。)
■混雑度
多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
■公開日
2007/12/01(土)
■備考
MOVIX京都では1/11までの上映。ワーナー・マイカル・シネマズ茨木で3D版を上映中。