■鑑賞日
2008/05/10(土)
■劇場名
MOVIX京都 シアター5(河原町)
■監督
及川中
■出演
前田公輝, 飛鳥凛, 松山愛里, あいか, 小野恵令奈, 三輪ひとみ, 谷口賢志, 米山善吉, 星ようこ, 竹内明彦, 内山晶子, 渋谷正次, 紺野美如, ヤミヲ, 竹光桂子, 田中幸太朗, 川原亜矢子, 杉本哲太
■内容
昭和58年5月。両親と共に山間の小さな村、雛見沢へと引っ越してきた圭一。全校生徒15人の分校に転入した彼は、初めは誰とも話そうとしなかったが、1ヶ月が過ぎる頃にはクラスメイトの魅音やレナらとすっかり打ち解けていた。そして、年に一度の夏祭りの夜・・・。
■感想
小さな村が舞台なのに人々の生活が見えない。少年少女が主人公なのに彼らの青春が見えない。意図したものかは分からないし、ゲームもマンガも知らないが、実写作品として見ると、それはかなり不気味。だが、その不気味さと謎だけでは、映画は面白くならない。
■評価
☆☆(デジタルビデオカメラによる映像は"昭和"の空気には合わないが、顔色が悪く見えるからホラーにはいいのかも。)
■コピー
"それ"から3日後、僕は消される。
■混雑度
それなりに来てますが、座れないほどではありません。
■公開日
2008/05/10(土)