■鑑賞日
2008/08/23(土)
■劇場名
京都シネマ3(烏丸)
■監督
リチャード・アッテンボロー
■出演
シャーリー・マクレーン, クリストファー・プラマー, ミーシャ・バートン, スティーヴン・アメル, ネーヴ・キャンベル, ピート・ポスルスウェイト, ブレンダ・フリッカー, グレゴリー・スミス, デヴィッド・アルペイ, マーティン・マッキャン
■内容
1991年、ミシガン州ブラナガン。長年連れ添ったチャックを亡くしたエセルは、夫の死を淡々と受け止めていた。そんな彼女に、ジミーという青年から電話が入る。アイルランドで暮らす彼は、エセルの名前が刻まれた指輪をベルファストの丘で見つけたというのだが・・・。
■感想
1つの指輪が、2つの時代、2つの土地を超えて、そこに生きる人々を結び付け、また、縛り付けていく。ドラマチックなラヴストーリーを根本としながら、相手を疑い憎み争いを繰り返し、その一方で、信頼し愛し約束を貫こうとする、そんな人間の両側面を見つめている。
■評価
☆☆☆☆(M・バートンの美しさも話題ですが、S・マクレーンの衰えることのない輝きも見どころの一つです。)
■コピー
運命の愛は、一度きりじゃない。
■混雑度
満席です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。
■公開日
2008/08/23(土)
■備考
京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。