■鑑賞日
2009/11/28(土)
■劇場名
京都シネマ1(烏丸)
■監督
チャーリー・カウフマン
■出演
フィリップ・シーモア・ホフマン, サマンサ・モートン, ミシェル・ウィリアムズ, キャサリン・キーナー, エミリー・ワトソン, ダイアン・ウィースト, ジェニファー・ジェイソン・リー, ホープ・デイヴィス, トム・ヌーナン, セイディ・ゴールドスタイン, ロビン・ワイガート
■内容
画家の妻アデル、娘オリーヴと共にニューヨーク州シェネクタディで暮らす、劇作家ケイデン。地元劇場で初日を迎えた新作も高い評価を受け、全てが順調かに思えたが、夫婦の間には溝が広がっていた。そしてある日、アデルは娘を連れてベルリンへと旅立っていく・・・。
■感想
無限の広がりを持つイマジネーションを、有限の現実へと展開していくケイデン/カウフマン/私たち。自分自身に可能性を求めれば求めるほど縮小を繰り返し、やがて収束点の中に消えてしまう人生の恐怖/悲劇/崩壊。けれどもそうして、魂は再び無限へと解放される。
■評価
☆☆☆☆★(S・モートンとE・ワトソンの共演がついに実現! ますます頭がこんがらがるけど・・・。)
■コピー
人生には"何か"あるはず
■混雑度
多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
■公開日
2009/11/28(土)
■備考
京都シネマでは12/18までの上映。シネマート心斎橋で上映中。京都シネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順での入場。