■鑑賞日
2010/03/20(土)
■劇場名
TOHOシネマズ二条 スクリーン9(二条)
■監督
ポール・ワイツ
■出演
クリス・マッソグリア, ジョン・C・ライリー, 渡辺謙, ジョシュ・ハッチャーソン, ウィレム・デフォー, サルマ・ハエック, パトリック・フュジット, レイ・スティーヴンソン, マイケル・セルヴェリス, ジェシカ・カールソン, クリステン・スカール
■内容
スティーヴと共に、シルク・ド・フリーク(奇怪なサーカス)を訪れた16歳の少年ダレン。ラーテンという男が操る毒蜘蛛に魅了された彼は、思わず楽屋から盗み出すが、その蜘蛛に噛まれたスティーヴが昏睡状態となってしまう。親友を救うためダレンはラーテンを訪ねるが・・・。
■感想
原作は世界的ベストセラーらしいが、映画化で初めてその存在を知った。だが、なぜそれほど人気を集めているのか、この映画からはよく分からない。作品の不気味なトーンや個性的なキャストは確かに魅力だが、本作で語られるのは、まだプロローグと言うことだろうか。
■評価
☆☆★(原作は12巻まであるというから、きっとこれから面白くなるに違いないのだが、映画のシリーズ化は難しそう・・・。)
■混雑度
多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
■公開日
2010/03/19(金)