■鑑賞日
2012/09/01(土)
■劇場名
109シネマズ名古屋 シアター10(名駅)
■監督
オリヴィエ・メガトン
■出演
ゾーイ・サルダナ, ジョルディ・モリャ, レニー・ジェイムズ, アマンドラ・ステンバーグ, マイケル・ヴァルタン, クリフ・カーティス, オフェリア・メディーナ, カラム・ブルー, グレアム・マクタヴィッシュ
■内容
1992年、コロンビア。父親が幹部を務めていたマフィアから送り込まれた手下たちに、両親を目の前で殺された9歳の少女カトレア。辛うじて逃げ延びアメリカへと渡った彼女は、シカゴで暮らす叔父エミリオを訪ねる。そして15年後、凄腕の殺し屋に成長したカトレアは・・・。
■感想
Z・サルダナの美貌と、その華麗で過激な殺しのテクニックが見どころ。その一方、恋に落ちて気を緩めてしまうなど、凄腕の殺し屋にしては愚かな行動が目立つのが気になる(その方が話は面白くなるが)。少なくとも、彼女の涙は最後まで取っておいた方が賢明だった。
■評価
☆☆☆(実現しなかった「レオン」("Leon",1994年)続編の脚本を全面的に書き換えたのがこれ、ということを知らないほうが、素直に楽しめたかも?)
■コピー
悲しき暗殺者、カトレア。彼女の生きる意味――それはただ、復讐を果たすこと。
■混雑度
多少混雑してます。
■公開日
2012/09/01(土)