■鑑賞日
2013/03/31(日)
■劇場名
センチュリーシネマ1(栄)
■監督
ラモーナ・S・ディアス
■出演
アーネル・ピネダ, ジョナサン・ケイン, ディーン・カストロノヴォ, ニール・ショーン, ロス・ヴァロリー, スティーヴ・ペリー, スティーヴ・オウジェリー, キャサリン・ハイグル
■感想
"Trial by Fire"にトキメイた直後のスティーヴ・ペリー脱退で一気に熱も醒めてしまい、それ以来Journeyとはすっかり疎遠になっていた。5年前にフィリピン人をヴォーカルに迎えていたことなど露ほども知らなかった。それ故、予告編から聴こえてきたペリーを彷彿とさせる歌声に、思わず自分の耳を疑った。だが、本編は教えてくれる。20年以上の歌手としての経験によって育まれたA・ピネダの歌声が、決してモノマネでないことを。そして、40年以上のハードな人生を経て彼に訪れたこの出来事が、決してお伽話や夢物語でないことを。
■評価
☆☆☆☆☆(そして僕のJourney熱は一気に再燃。とりあえず"Revelation"から再び旅を始めよう。)
■コピー
不滅のロックバンド、ジャーニーと新ボーカリスト、アーネル・ピネダ。夢をあきらめなかった不屈の精神と類いなれなる才能を描くロック界のおとぎ話。
■混雑度
かなり混雑してます。
■公開日
2013/03/30(土)