■鑑賞日
2013/10/19(土)
■劇場名
TOHOシネマズ名古屋ベイシティ スクリーン8(港)
■監督
三村順一
■出演
西田敏行, 佐藤隆太, 平野綾
■内容
オホーツク海を臨む大地に立つ、1本の木。厳しい北の自然を長年見つめてきたその木は、ある冬に流氷に乗ってやってきた一匹のキタキツネの思い出を語り始める。フレップと名づけたそのキタキツネは、メスのレイラと夫婦になり、やがて5匹の子どもが生まれるが・・・。
■感想
人間と生活圏を接しながらも目にすることのないキタキツネの生態を、ある一家の1年間の物語として見つめることで、誰にも分かり易く伝えるドキュメンタリードラマ。オリジナル版は(たぶん)未見。結局、なぜ35周年の今なのか、なぜリニューアルなのかは、良く分からず。
■評価
☆☆☆★(北海道の自然とキタキツネたちの35年目の今を捉え、何が変わり、何が変わっていないのかを、併せて伝えて欲しかった。)
■コピー
憶えているか、魂の叫び。
■混雑度
僕一人でした
■公開日
2013/10/19(土)