| No. | M95-030 | |
| 鑑賞日 | 95/04/16(日) | |
| 劇場名 | シャンゼリゼ(銀座) | |
| 監 督 | グレン・ゴードン・キャロン | |
| 出 演 | ウォーレン・ベイティ, アネット・ベニング, キャサリン・ヘプバーン, ギャリー・シャンドリング, ピアース・ブロスナン, ケイト・キャプショー, ポール・マザースキー, ハロルド・ライミス, ミーガン・フェイ, グレン・シャディックス | |
| 内 容 & 感 想 | 飛行機の中で出逢った元フットボール選手マイクと音楽家テリー。互いに婚約者がいながら惹かれあい恋に落ちる。そして、すべてを清算し3ヶ月後のエンパイアステートビルで再会することを約束するが・・・。 | |
| ラブロマンスの名作「めぐり逢い」の3度目の映画化。「バグジー」の共演中に結婚しハリウッドを驚かせたウォーレン・ベイティが妻アネット・ベニングのために作ったといってもよい映画。夫婦共演のラブロマンスなんて・・・と思いつつ観てみると、これはもう見事に完成されたメロメロのメロドラマ!!特にアネット・ベニングの魅力は(最愛のダンナが作っているだけに)全編で輝いている。さらにはこの作品の質を大きく向上させているキャスリーン・ヘプバーンの13年ぶり(にして最後)のスクリーン復帰も見逃せない。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆☆(「めぐり逢えたら」と比べて観るとさらに面白い) | |
| コピー | あなたに出逢うために生まれてきた。 | |
| 混雑度 | ガラガラです。 | |
| 公開日 | 95/04/15(土) | |
| Link | [IMDb] [DVD] | |
| 備 考 | ||
| cinepre |