トゥルー・ナイト
FIRST KNIGHT

No.M96-015
鑑賞日96/02/18(日)
劇場名渋谷ジョイシネマ(渋谷)
監 督ジェリー・ザッカー
出 演ショーン・コネリー, リチャード・ギア, ジュリア・オーモンド, アルビー・ウッディングトン
内 容
&
感 想
長く続いた戦乱を平定し理想郷キャメロットを築いたアーサー王は、レオネス公国のグイネヴィア王女との婚礼を目前に控えていた。しかし、グイネヴィアは騎士ランスロットからの愛の告白に心動かされていた。そうとは知らないアーサー王は婚礼の後、ランスロットを円卓の騎士団へと招き入れる。
アーサー王伝説の様々なバリエーションの一つが「悲劇の三角関係」。本作は「ゴースト-ニューヨークの幻」のザッカー監督がこのラブ・ロマンスに注目。大掛かりな戦闘シーンをからめた娯楽作品に仕上げた。唯一の難点はリチャード・ギア。この手のラブ・ロマンスにはもってこいの彼だが、中世の騎士という顔ではなかった。
評 価☆☆☆★(キャメロットのセットや衣装等の意外性が楽しい。)
コピー幻の国キャメロット-3人は、許されぬ恋に冒険する。
混雑度それなりに来てますが,座れないほどではありません。
公開日96/02/17(土)
Link [IMDb] [DVD]
備 考
cinepre