バウンド
BOUND

No.M97-065
鑑賞日97/07/06(日)
劇場名シャンテ・シネ1(日比谷)
監 督アンディ・ウォシャウスキー, ラリー・ウォシャウスキー
出 演ジェニファー・ティリー, ジーナ・ガーション, ジョー・パントリアーノ
内 容
&
感 想
マフィアの情婦ヴァイオレットと隣の部屋で配管工事と内装をする謎の女コーキー。偶然出逢った彼女達は惹かれあい激しく求め合う。そして、コーキーが盗みのプロであることを知ったヴァイオレットはある仕事をコーキーに持ちかける。
スタローン主演「暗殺者」の脚本で注目を浴びたウォシャウスキー兄弟が、脚本に加え監督に挑戦した話題作。わざとらしささえ感じるスタイリッシュな映像もさることながら、先の読めないストーリー展開には思わず身を乗り出してしまう。見事な脚本を体現した主演女優2人の功績も大。
評 価☆☆☆☆(ジーナ・ガーション次回作はジョン・ウー監督トラボルタ&N・ケイジ主演"FACE/OFF")
コピーからだで感じる、快感(スリル)な結末。
混雑度開場時はほぼ満席です。20分前には着いておきましょう。
公開日97/07/05(土)
Link [IMDb] [DVD]
備 考
cinepre