エントラップメント
ENTRAPMENT

No.M99-073
鑑賞日99/08/18(水)
劇場名日比谷映画(日比谷)
監 督ジョン・アミエル
出 演ショーン・コネリー, キャサリン・ゼタ=ジョーンズ, ヴィング・レイムス, ウィル・パットン, モーリー・チェイキン, マダーヴ・シャルマ
内 容
&
感 想
マンハッタンの超高層ビル内の1室に飾られていたレンブラントの絵画が盗まれる事件が発生。保険会社の調査員バージニア・ベイカーは、美術品ばかりを狙う泥棒として名を馳せるマックことロバート・マクドゥーガルの仕業と睨む。そして、彼女自ら罠を仕掛けマックを陥れようとするが・・・
「ハドソン・ホーク」や「ブロンディ」等の"泥棒映画"には、その手口やキャラクタ設定に詰めの甘さが感じられて、納得できないものが多かったが、この作品は違った。クライマックスを除けば?盗みの手口も物語の展開もなかなかに巧妙で、大いに楽しませてくれた。
評 価☆☆☆☆(ゼタ=ジョーンズは映画版「チャーリーズ・エンジェル」への出演も決定)
コピー罠は仕掛けられた。
混雑度毎回ほぼ満席です。30分前には着いておきましょう。
公開日99/08/14(土)
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備 考
cinepre