| No. | N00-023 | |
| 鑑賞日 | 2000/02/13(日) | |
| 劇場名 | シネ・アミューズ イースト&ウェスト(渋谷) | |
| 監 督 | マーク・レヴィン | |
| 出 演 | ソウル・ウィリアムズ, ソニア・ソン, ボンズ・マローン, ボウ・シーア, マリオン・バリーJr., ボブ・ホルマン | |
| 内 容 & 感 想 | ワシントンDCのドッジ・シティに住む黒人青年レイ。麻薬を売りながら、ただ感情の赴くまま言葉を書き留め、仲間や子供達に詠み聴かせていた。ところが、ある日彼は事件に巻き込まれ、麻薬所持で警察に捕まり刑務所へと入れられてしまう。 | |
| 飾るためにではなく、心の奥底にある感情を、聴く者に、そして自らにぶつける手段としての言葉。ヒップホップと詩の朗読の融合によって"SLAM"という新たな流れが生まれていることを、この作品が教えくれる。その凄まじいまでの力に、ただ打ちのめされる。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆☆★(レヴィン監督のキュメンタリー的手法がリアリティを高める) | |
| コピー | 世界を変える、言葉がある | |
| 混雑度 | それなりに来てますが、座れないほどではありません。 | |
| 公開日 | 2000/01/22(土) | |
| Link | [海外] [IMDb] [DVD] | |
| 備 考 | ||
| cinepre |