| No. | N00-036 | |
| 鑑賞日 | 2000/03/04(土) | |
| 劇場名 | 恵比寿ガーデンシネマ1(恵比寿) | |
| 監 督 | トニー・ケイ | |
| 出 演 | エドワード・ノートン, エドワード・ファーロング, ビヴァリー・ダンジェロ, エイヴリー・ブルックス, ステイシー・キーチ, ファイルザ・バーク, ジェニファー・リーン, エリオット・グールド, ガイ・トリー, イーサン・サプリー | |
| 内 容 & 感 想 | 父親を黒人に殺されたことがきっかけとなり、白人至上主義者となった兄デレク。地元グループのリーダーだった彼は、3年前に殺人を犯し服役していた。そんな兄を英雄視する弟ダニーもまた、その仲間となっていた。そして、今日デレクが出所した・・・。 | |
| もちろん、現実の問題はもっと複雑に絡み合っているはずだ。2時間の作品にこの重いテーマを収めるために、物語としては単純化されてはいるが、それでもなお、強い衝撃を受けずにはいられない。これは決して「アメリカの歴史」だけを描いた作品ではない。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆☆★(98年の作品。先に観ていれば「ファイト・クラブ」も違う印象になったかも) | |
| コピー | 兄さん、僕たちの物語は憎しみの歴史にピリオドを打てるだろうか。 | |
| 混雑度 | 満席です。60分前には受付を済ませておきましょう。 | |
| 公開日 | 2000/02/19(土) | |
| Link | [海外] [IMDb] [DVD] [BD] | |
| 備 考 | ||
| cinepre |