| No. | N01-205 | |
| 鑑賞日 | 2001/10/28(日) | |
| 劇場名 | ワーナー・マイカル・シネマズ板橋4(東武練馬) | |
| 監 督 | 平山秀幸 | |
| 出 演 | 牧瀬里穂, 中村勘太郎, 倍賞美津子, 北村一輝, 柄本明, 川原亜矢子, 松金よね子, 小日向文世 | |
| 内 容 & 感 想 | 小学校の音楽教師の母と暮らし、メゾチントという銅版画の製作に打ち込む真希。自分の作品がようやくギャラリーに置いてもらえることになり喜んでいた矢先、彼女は交通事故に遭ってしまう。しかし、彼女が再び目覚めたとき、そこはいつもの居間だった・・・。 | |
| 「恋はデジャ・ブ」を思い起こすが、ビル・マーレイ主演の賑やかなそれとは違って、こちらは「じん」と心に響く静かな作品。登場人物も少なく一見シンプルな様だが、細やかな演出が随所に光っている。恋愛物語に仕上げなかったのは、正解かもしれない。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆★(誰もいない東京という映像マジックも見所のひとつ) | |
| コピー | 二つの世界をつなぐ一本の電話 | |
| 混雑度 | それなりに来てますが、座れないほどではありません。 | |
| 公開日 | 2001/10/13(土) | |
| Link | [日本] [IMDb] [DVD] | |
| 備 考 | ||
| cinepre |