| No. | N01-214 | |
| 鑑賞日 | 2001/11/10(土) | |
| 劇場名 | シネスイッチ銀座1(銀座) | |
| 監 督 | レジス・ヴァルニエ | |
| 出 演 | サンドリーヌ・ボネール, オレグ・メンシコフ, カトリーヌ・ドヌーヴ, ゼルゲイ・ボドロフJr. | |
| 内 容 & 感 想 | 1946年。ソ連は大戦中西側に亡命したロシア人の帰国を許可するという恩赦を発表。フランスに亡命しマリーと結婚した医師アレクセイも家族とともに帰国の途につく。しかし、港に着いたとたん様相は一変。マリーはスパイ容疑で厳しい尋問を受け・・・。 | |
| ヴァルニエ監督は、映像やストーリーはもとより、メンシコフ、ドヌーヴらの名演に裏打ちされたセリフの一つひとつから、"壮大なスケール"と"ドラマチックな展開"を生み出していく。ただ、ドラマの主軸となるべき主人公マリーの心情が今一つ掴みきれない。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆★(メンシコフは仏語もペラペラかと驚いたが、実は一言も話せないらしい。) | |
| コピー | すべては愛のために 自由のために あなたのために。 | |
| 混雑度 | かなり混雑しております。20分前には着いておきましょう。 | |
| 公開日 | 2001/11/10(土) | |
| Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] | |
| 備 考 | ||
| cinepre |