| No. | N02-174 | |
| 鑑賞日 | 2002/09/08(日) | |
| 劇場名 | 新宿武蔵野館4(新宿) | |
| 監 督 | ハナ・マフマルバフ | |
| 出 演 | ||
| 内 容 & 感 想 | ハナは新しい映画を撮るため、サラ、ザーラ、アボルファズルの3人の友達を呼んで、配役を告げる。ハナは、サラを主人公に選んだが、ザーラは、いつもサラが主役だから今度は自分を主役にして欲しいと言い出す。サラは2人が主役だと説得するが・・・ | |
| モフセン・マフマルバフ監督の末娘で当時8歳のハナが監督した作品。さすが映画一家の娘だけに、(もちろん家族の助けはあったと思うが)その仕事ぶりはプロのもので、すでにドキュ・ドラマのスタイルを確立しているのだから驚く。テーマの選択も鋭い。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆☆(ハナは翌年、姉サミラの監督した「りんご」でも共同監督を務めている) | |
| コピー | ||
| 混雑度 | それなりに来てますが、座れないほどではありません。 | |
| 公開日 | 2002/09/07(土) | |
| Link | [海外] | |
| 備 考 | 「アフガン・アルファベット」と同時上映 | |
| cinepre |