| No. | N07-265 | |
| 鑑賞日 | 2007/11/25(日) | |
| 劇場名 | 京都シネマ1(烏丸) | |
| 監 督 | 曽原三友紀 | |
| 出 演 | マックスウェル・コールフィールド | |
| 内 容 & 感 想 | ||
| 「SAYURI」や「舞妓Haaaan!!!」も映画としては面白かったが、描写にリアリティが欠けていることは素人目にも明らか。だが、日本人として、京都に住む人間として、より正しく、より多くを知りたいという知的(?)好奇心を抱いても、自分のような"一見さん"には近付き難い世界でもある。京都花街の素顔に迫るこのドキュメンタリーは、舞妓や芸妓の表面的な紹介に終わらず、受け継がれた伝統の美しさや、それを支える人々の深い思いを、観る人に伝える。海外での公開を前提に制作されているが、まずは私たち日本人が観るべき作品。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆☆(94分の作品ながら非常に充実した内容。NHKのドキュメンタリーでも、ここまで深く描いたものは無いのでは?) | |
| コピー | ||
| 混雑度 | かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。 | |
| 公開日 | 2007/11/25(日) | |
| Link | [日本] [IMDb] | |
| 備 考 | ||
| cinepre |