| No. | N08-130 | |
| 鑑賞日 | 2008/06/15(日) | |
| 劇場名 | 京都シネマ1(烏丸) | |
| 監 督 | ドゥニ・デルクール | |
| 出 演 | カトリーヌ・フロ, デボラ・フランソワ, パスカル・グレゴリー, アントワーヌ・マルティンシウ, クロティルド・モレ, グザヴィエ・ドゥ・ギルボン, ジャック・ボナフェ, クリスティーヌ・シティ, ジュリー・リシャレ | |
| 内 容 & 感 想 | ピアニストになる夢を実現するためコンセルヴァトワールを目指す少女メラニー。練習を重ね入学試験に臨んだ彼女だったが、審査員長を務める女性ピアニスト、アリアーヌの態度に動揺し、演奏の手を止めてしまう。それから十数年後、弁護士を目指すメラニーは・・・。 | |
| 当人さえ気付かないほど静かに、心地よく感じさせるほど優しく、目に見えぬ指を相手の喉に食い込ませていく彼女の姿に、思わず戦慄が走った。表情から心の内を読ませないD・フランソワの不気味なほど見事な演技と、神経質なピアノの音色が、恐怖を増幅している。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆☆(京都に滞在経験のある監督は「リング」(中田秀夫監督,1998年)も参考にしたとか。メラニーの怖さは貞子を越えたかも!?) | |
| コピー | あなたがいないと、だめになる | |
| 混雑度 | かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。 | |
| 公開日 | 2008/06/14(土) | |
| Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] | |
| 備 考 | ||
| cinepre |