| No. | N08-135 | |
| 鑑賞日 | 2008/06/28(土) | |
| 劇場名 | 京都シネマ2(烏丸) | |
| 監 督 | イーサン・ホーク | |
| 出 演 | マーク・ウェバー, カタリーナ・サンディノ・モレノ, ローラ・リニー, ミシェル・ウィリアムズ, ソニア・ブラガ, アレクサンドラ・ダダリオ, イーサン・ホーク | |
| 内 容 & 感 想 | ニューヨーク。駆け出しの俳優ウィリアムは、行きつけのバーで、歌手を目指してこの街へとやって来たサラと出会い、2人は恋に落ちる。だが、過去の辛い経験から、サラは彼との関係を深めることを躊躇していた。そんなある日、ウィリアムはサラをメキシコへと誘い・・・。 | |
| 恋を失って未来へと進んでいくサラとは対照的に、過去を断ち切れずに置いてきぼりにされるウィリアムの姿は痛々しい。それを単なる失恋で終わらせず、自分を見つめ直すチャンスに変えることで、監督は、自らの分身であるウィリアムにも未来をプレゼントしている。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆★(映画は地味だが、サントラはゴージャス!) | |
| コピー | どうしようもないあの頃の僕たちが、ここにる── | |
| 混雑度 | それなりに来てますが、座れないほどではありません。 | |
| 公開日 | 2008/06/28(土) | |
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| 備 考 | ||
| cinepre |