| No. | N11-190 | |
| 鑑賞日 | 2011/08/07(日) | |
| 劇場名 | 京都文化博物館フィルムシアター(烏丸) | |
| 監 督 | 西川文恵 | |
| 出 演 | 大場はるか, 普天間みさき, 梅本静香, 上杉まゆみ, 兵藤さや, 工藤あゆり, 松本あやか, 立花あんり, 池田光咲, 川元みく, 山中知恵, 小島あん, 天川紗織, 遠藤雅, 渡辺真起子 | |
| 内 容 & 感 想 | とある地方都市で母親と暮らす優紀は、聾学校に通う中学生。最近ダンスに興味を抱くようになった彼女は、中学生の女の子たちによるダンスチーム「Jumping Girls」の練習を遠くから眺めていたが、ある日メンバーの麗奈に誘われ、優紀もチームに加わることになり・・・。 | |
| 美しい田園風景と、ストリートダンスを踊る少女たち。強烈なコントラストも、不思議と違和感がない。溢れる生命の輝きが、一つに溶け合っているのだ。"障がい"が一つのテーマだが、それは誰もが抱える他人との関わりの中での"障害"と同じ。多くの心に響く物語。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆☆(今回京都では残念ながら2回のみの上映。容易でないとは思うが、各地での劇場公開も目指して欲しい。) | |
| コピー | 聴こえない耳に、はじめて、音楽が届いた―― | |
| 混雑度 | 多少混雑してます。 | |
| 公開日 | 2011/08/06(土) | |
| Link | [日本] [twitter] [IMDb] | |
| 備 考 | 第17回京都国際子ども映画祭にて鑑賞。 | |
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