| No. | N17-099 | |
| 鑑賞日 | 2017/07/08(土) | |
| 劇場名 | ヒューマントラストシネマ有楽町 シアター1(有楽町) | |
| 監 督 | ヴァンサン・ペレーズ | |
| 出 演 | エマ・トンプソン, ブレンダン・グリーソン, ダニエル・ブリュール, ミカエル・パーシュブラント, モニーク・ショーメット, ヨアヒム・ビスマイヤー, カトリン・ポリット, ラース・ルドルフ, ウーヴェ・プロイス, ダニエル・シュトレーサー, レイナー・エッガー, カタリーナ・シュットラー, ルイス・ホフマン | |
| 内 容 & 感 想 | 1940年6月、ベルリン。街がフランスに対する勝利に沸く中、オットーとアンナの夫妻に、ひとり息子ハンスの戦死を知らせる封書が届けられる。深い悲しみに暮れる2人だったが、やがてオットーは、ナチス政府やヒトラーを批判するメッセージを葉書に書き始め・・・。 | |
| 例え平凡な一市民であったとしても、例え変哲も無い一枚の絵葉書であったとしても、正義を行い世の中を正す力がそこにある。人に、その意志と覚悟さえあれば。実話に基づくナチス絡みの映画としてはインパクトの薄い作品となったが、メインキャストの演技は堪能出来る。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆(ドイツ人俳優の少なさが気になるといえば気になる。) | |
| コピー | ペンと葉書だけを武器にして、真実を生きていく― | |
| 混雑度 | かなり混雑してます。 | |
| 公開日 | 2017/07/08(土) | |
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| 備 考 | ||
| cinepre |