| No. | N17-125 | |
| 鑑賞日 | 2017/08/25(金) | |
| 劇場名 | TOHOシネマズシャンテ スクリーン1(日比谷) | |
| 監 督 | ポール・ヴァーホーヴェン | |
| 出 演 | イザベル・ユペール, ローラン・ラフィット, アンヌ・コンシニ, シャルル・ベルリング, ヴィルジニー・エフィラ, ジュディット・マーレ, クリスチャン・ベルケル, ジョナ・ブロケ, アリス・イザーズ, ヴィマーラ・ポンス, アルチュール・マゼ, ラファエル・ラングレ, リュカ・プリゾ | |
| 内 容 & 感 想 | ゲーム会社のCEOを務めるミシェル。一人暮らしの彼女はある日、自宅に侵入してきた黒ずくめの覆面男に襲われてしまう。警察にも通報せず、何事もなかったように生活を続けていたミシェルだったが、レイプ犯が身近にいると確信した彼女は、自ら犯人探しを始め・・・。 | |
| 暴力やレイプは道徳に反した許されざる行為だが、被害者である主人公も彼女を取り巻く人々も、皆がモラルの歪みを抱えている。非道徳的なビデオゲームがビジネスとして成立するような人間社会の中で、声高に倫理を説く方が異質なのか、と思わずニヤケながら背筋が凍る。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆☆(ハリウッド女優に次々と断られてお鉢が回ってきたI・ユペールが監督を指名したらしい。逆だと思っていた。ヴァーホーヴェンとフランス映画の相性は意外といいのかも。) | |
| コピー | 犯人よりも危険なのは"彼女"だった――。 | |
| 混雑度 | かなり混雑してます。 | |
| 公開日 | 2017/08/25(金) | |
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| 備 考 | 渋谷シネパレスで上映中。 | |
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