| No. | N18-045 | |
| 鑑賞日 | 2018/03/25(日) | |
| 劇場名 | ヒューマントラストシネマ有楽町 シアター1(有楽町) | |
| 監 督 | ロバン・カンピヨ | |
| 出 演 | ナウエル・ペレーズ・ビスカヤート, アルノー・ヴァロワ, アデル・エネル, アントワーヌ・レナルツ, フェリックス・マリトー, アリエル・ボランシュタイン, アロイーズ・ソヴァージュ, シモン・グエラ | |
| 内 容 & 感 想 | 1990年代初め。パリの市民団体Act Up-Parisは、様々な人が集い、論を重ねながら、HIV/AIDS対策の政府への要求と市民への啓蒙のための活動を続けていた。その中心メンバーの一人であるショーンは、新たに仲間となった青年ナタンと出会い・・・。 | |
| 生きたい。愛する者を奪われたくない。誰もがその思いを抱えながら、人々の無関心や、社会の偏見や、HIVの脅威と戦うが、死は確実に彼らを追い詰めていく。その焦り、苛立ち、絶望。それでも、彼らの躍動は途切れることなくリズムを刻む。行動こそが生きることだと。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆☆(日本でのHIV感染者とAIDS患者の新規報告数は、この10年横ばいが続いているという。この国では今なお無関心が蔓延っている。) | |
| コピー | 全力で生きて、愛して、闘った―― | |
| 混雑度 | 多少混雑してます。 | |
| 公開日 | 2018/03/24(土) | |
| Link | [海外] [日本] [twitter] [IMDb] [DVD] [OST] | |
| 備 考 | ヒューマントラストシネマ有楽町では4/27までの上映。新宿武蔵野館で上映中。 | |
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