| No. | N19-069 | |
| 鑑賞日 | 2019/05/12(日) | |
| 劇場名 | TOHOシネマズシャンテ スクリーン1(日比谷) | |
| 監 督 | レイフ・ファインズ | |
| 出 演 | オレグ・イヴェンコ, アデル・エグザルホプロス, レイフ・ファインズ, ラファエル・ペルソナス, チュルパン・ハマートヴァ, セルゲイ・ポルーニン, カリプソ・ヴァロワ, ルイス・ホフマン, オリヴィエ・ラブルダン | |
| 内 容 & 感 想 | 1961年。才能あふれるバレエダンサーのルドルフ・ヌレエフは、キーロフ・バレエ団の一員として、初めて祖国ソ連を離れフランスへとやってくる。KGBに行動が厳しく監視される中、ルドルフはパリの街へと飛び出し、そこで文化や芸術、人々の生活に触れるが・・・。 | |
| 自由を求めて踊ったのではなく、踊り続けるために自由を渇望したのでもなく、列車の中で生まれたという逸話が象徴し強調するように、彼は生まれながらにして自由な魂を持っていた。それを縛り付けようとする者たちに向けた強い意志の発露が、彼のダンスだったのだろう。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆☆(クライマックスとなる空港での場面もスリリングだが、何と言ってもバレエシーンが圧巻。) | |
| コピー | 生きることは踊ること。踊ることは生きること。 | |
| 混雑度 | かなり混雑してます。 | |
| 公開日 | 2019/05/10(金) | |
| Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [OST] | |
| 備 考 | 新宿武蔵野館で上映中。 | |
| cinepre |