■ヤ

ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密DIVINE SECRETS OF THE YA-YA SISTERHOOD

そのドラマと同様、男達は静かに、しっかりと作品を支えている。
☆☆☆★

夜間飛行MIDNIGHT FLY / 慌心假期

単なるサスペンスで片づけるのは惜しい、と思わせる余韻は残してくれる
☆☆☆

ヤギと男と男と壁とTHE MEN WHO STARE AT GOATS

クルーニーもスペイシーも可笑しいけど、一番笑えるのは、"元ジェダイ"を主演に起用したキャスティング!
☆☆☆★

焼肉ドラゴンYAKINIKU DRAGON

「御返杯」シーンがケッサク。真木よう子の表情にも注目。
☆☆☆☆

やぎの冒険THE CATCHER ON THE SHORE

現実と幻想とが融け合うような印象的なラストシーン・・・本当に中学生なの!?
☆☆☆☆

約三十の嘘YAKU 30 NO USO

ただ、思わせぶりなキャラ"ゴンゾウ"に完璧に騙されたのは、クヤシイ
☆☆☆☆

約束の旅路VA, VIS ET DEVIENS

民族や宗教の垣根の狭間で苦悩しながら成長していく少年には、いつかその垣根を越える未来への希望が託されている。
☆☆☆☆★

約束のネバーランドTHE PROMISED NEVERLAND

もう少し派手な作品かと思っていたが、テーマ性重視で意外と暗くて重かった。
☆☆☆

約束の葡萄畑 あるワイン醸造家の物語THE VINTNER'S LUCK

様々なキャラクタを登場させ、バランスよく配することで、複雑で深い味わいを表現した。
☆☆☆★

約束<ラ・プロミッセ>LE MONDE DE MARTY

本作で監督デビューしたD・バルディオはイギリス映画のファンだとか
☆☆☆☆

ヤコブへの手紙LETTERS FROM JACOB / POSTIA PAPPI JAAKOBILLE

静かで少し物悲しいピアノの音色もまた、深く心に沁み渡る。
☆☆☆☆★

やさいのようせい N.Y.SALAD The Movie 3DYASAI NO YOSEI N.Y.SALAD THE MOVIE 3D

原田知世のナレーションもまた、ほんわり。すっかり癒された・・・。
☆☆☆☆

やさしい嘘SINCE OTAR LEFT / DEPUIS QU'OTAR EST PARTI...

主演のE・ゴランタンは85歳で女優デビュー。90歳を越えてなお、新作が目白押しとか。
☆☆☆☆★

やさしい嘘と贈り物LOVELY, STILL

クリスマスという設定を活かした幻想的でドラマチックな照明も印象的。ちょっと季節外れになってしまいましたが・・・。
☆☆☆☆★

やさしくキスをしてAE FOND KISS...

素人に近い俳優達から自然な演技を引き出して、物語に真実を与える監督のアプローチは、今回も成功している。
☆☆☆☆★

やじきた道中 てれすこYAJIKITA DOCHU TERESUKO

3人の珍道中はまだまだ続く・・・? こいつぁ、後編に期待だね。
☆☆☆☆

矢島美容室 THE MOVIE 夢をつかまネバダYAZIMA BEAUTY SALON THE MOVIE

音楽、ギャグ、野球、と3つの得意分野を組み合わせただけに、ハチャメチャだがブレは少ない。なかなかに"そろばんずく"。
☆☆☆★

靖国YASUKUNI

この冷静な作品とは対照的に、タイトルだけで大騒ぎする政治家やマスコミには、恥ずかしさを感じる。
☆☆☆☆★

野性の呼び声CALL OF THE WILD

名作アニメの実写映画化、といった印象。むしろアニメ映画化のほうが相応しいのかも・・・。
☆☆☆

ヤッターマンYATTERMAN

こんなに客層がバラバラな映画は初めて。とりあえずマーケティングは大成功!?
☆☆☆

やっぱり契約破棄していいですか!?DEAD IN A WEEK (OR YOUR MONEY BACK)

T・ウィルキンソンが居る。今はそれでいい。
☆☆☆

屋根裏のポムネンカIN THE ATTIC OR WHO HAS A BIRTHDAY TODAY? / NA PUDE ANEB KDO MA DNESKA NAROZENINY?

実はCGもさりげなく使われている。表現手法がCG"だけ"になってしまうことを、監督は危惧しているのだろう。
☆☆☆☆

屋根裏部屋のマリアたちTHE WOMEN ON THE 6TH FLOOR / LES FEMMES DU 6EME ETAGE

その時代、その場所を知らない自分には、主人公が階級や国境を踏み越えていく痛快さが上手く理解できなかったが、現代の寓話としては楽しめた。
☆☆☆★

ヤバい経済学FREAKONOMICS

今注目の若手ドキュメンタリー監督が集まったのだから、各パートがもっと個性的でも良かったのでは?
☆☆☆★

野蛮なやつら/SAVAGESSAVAGES

チャンスには恵まれているのに作品に恵まれないT・キッチュ・・・。
☆☆★

ヤマカシYAMAKASI

彼らには是非、香港で"跳んで"欲しい。
☆☆★

山形スクリームYAMAGATA SCREAM

上映中に一瞬停電?もしかして落ち武者の祟りか!?・・・こわ~い
☆☆☆

山のあなた 徳市の恋MY DARLING OF THE MOUNTAINS

古風な衣装や仕草に身を包んだ現代性。マイコは、徳一の言うとおりの"いい女"であった。
☆☆☆☆

闇金ウシジマくんUSHIJIMA THE LOAN SHARK

新井浩文の演じる肉蝮の恐ろしさは、脇役のまま終わらせるには勿体無いくらい・・・。
☆☆☆★

闇金ウシジマくん Part2USHIJIMA THE LOAN SHARK 2

高橋メアリージュンって初めて見たけど面白い。あの飯の喰らい方は見事。
☆☆☆★

闇の子供たちCHILDREN OF THE DARK

真実を見て、それを伝えた、監督、キャスト、スタッフの勇気と行動力を讃えたい。
☆☆☆☆★

闇の列車、光の旅SIN NOMBRE

移民のこともメキシコのことも映画でしか見ていない自分に、名もなき2人の旅の本当の意味を知ることは出来ないのかもしれない・・・。
☆☆☆☆

やわらかい手IRINA PALM

スターの輝きを完璧に消し去って演じきったM・フェイスフル。だが、その魅惑的な声だけは隠せない。
☆☆☆☆

ヤング@ハートYOUNG@HEART

一瞬で聴く人の心を掴む彼らの歌声は、我々"若者"には絶対に真似のできないものだ。
☆☆☆☆☆

ヤング・ブラッドTHE MUSKETEER

交配が進みすぎるのも考えものだが・・・
☆☆☆★

ヤンヤン 夏の想い出A ONE AND A TWO

そして、観終わった後にその場面構成の見事さに気付く。
☆☆☆☆★

■ユ

ユア・マイ・サンシャインYOU ARE MY SUNSHINE / 君は僕の運命

その愛を受けて、明るく輝きはじめるヒロインを演じた、チョン・ドヨンが美しい。
☆☆☆☆

ユアン少年と小さな英雄GREYFRIARS BOBBY

スコットランドや英国の名優たちを凌ぐ(!?)テリア犬ボビーの愛くるしい名演技が、もちろん最大の見どころ。
☆☆☆★

U.M.A / レイク・プラシッドLAKE PLACID

↓キャッチコピーも半ばヤケにつけたか?
☆☆☆

誘拐ABDUCTION

渡哲也の実に21年ぶりの主演映画となる
☆☆☆☆

誘拐犯THE WAY OF THE GUN

ただ、僕にはちょっと血の気が多すぎるかな・・・
☆☆☆★

ユー・ガット・メールYOU'VE GOT M@IL

今回の映画ネタ?は「ゴッドファーザー」。予習して行こう!
☆☆☆☆

勇気あるものRENAISSANCE MAN

そして何よりもペニー・マーシャル監督「ビッグ」「レナードの朝」である
☆☆☆☆

U-571U-571

いくつかの実話を組み合わせて構成されたフィクション
☆☆☆☆

ユージュアル・サスペクツTHE USUAL SUSPECTS

掟破りのヒント:「セブン」を見た人は・・・
☆☆☆☆

夕凪の街 桜の国YUNAGI NO MACHI SAKURA NO KUNI

戦争の事実を消し去ることは出来ないし、許されない。私たちは今も、"戦後"を生きている。
☆☆☆☆★

夕べの星THE EVENING STAR

そう、名作「愛と追憶の日々」の14年後からこの物語は始まります
☆☆☆☆★

Uボート 最後の決断IN ENEMY HANDS

大物スタアではなくW・H・メイシーが主演というところがまた、グッとくる。
☆☆☆☆

ユーリー・ノルシュテイン《外套》をつくるYURIY NORSHTEYN: MAKING THE OVERCOAT

映画ファン、アニメファンの一人としては、ぜひ完成させて欲しいところだが・・・。
☆☆☆★

行きずりの街STRANGERS IN THE CITY

で、何か忘れてません? 危篤のお祖母さんのこと・・・。
☆☆☆☆

ユキとニナYUKI & NINA

触れたら壊れてしまいそうでいて、どんな大人にも負けない芯の強さを感じさせるノエ・サンピが印象的...
☆☆☆☆

雪に願うことYUKI NI NEGAU KOTO

速さだけではない"ばんえい競馬"に初めは戸惑うが、物語が進むに連れて、その魅力と面白さが見えてくる。
☆☆☆☆★

雪の轍WINTER SLEEP / KIS UYKUSU

上映時間の長さばかり強調する(?)ので警戒していたが、終わってみると、自分について人について考えるべきことはあまりに多く、3時間余りも瞬く間に過ぎ去っていた。
☆☆☆☆★

ユゴ 大統領有故THE PRESIDENT'S LAST BANG

その翌年の光州事件を描いたキム・ジフン監督「光州5・18」も今年日本公開。映画のネタには事欠かない国である。
☆☆☆☆

ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命THE ZOOKEEPER'S WIFE

当初は3時間半の長さがあったと言うから、細やかな人物描写の部分は大幅にカットされたのかもしれない。だとしたら残念。
☆☆☆★

ユナイテッド93UNITED 93

辛く苦しい思いだけが残る。だからこそ、その悲劇は何故起きたのか、繰り返さないために何をすべきかを考える。
☆☆☆☆★

ユニバーサル・ソルジャー:殺戮の黙示録UNIVERSAL SOLDIER: DAY OF RECKONING

シリーズに"決着"をつけてはいるけど、この設定だと"復活"もあり得る!?
☆☆☆★

ユニバーサル・ソルジャー:ザ・リターンUNIVERSAL SOLDIER: THE RETURN

ま、こんなモンでしょう。
☆☆☆

ユニバーサル・ソルジャー/リジェネレーションUNIVERSAL SOLDIER: A NEW BEGINNING

「ユニソル」シリーズ第4弾、10月撮影開始へ!!そして、ヴァン・ダム×ラングレンの対決再び!? ということは・・・??
☆☆☆

指輪をはめたいLOOKING FOR A TRUE FIANCEE

3人の女優バトル!?も話題だが、一番の注目は「ヒミズ」も楽しみな二階堂ふみ。演技にもフィギュアスケートにもウットリ。
☆☆☆★

THE BOW / 弓

引退をほのめかす発言も聞こえてくるが、例え観客が1人になっても、監督にはその信念で映画を撮り続けて欲しい。
☆☆☆☆

夢売るふたりDREAMS FOR SALE

ただし、夢よりも愛のほうが、少しばかり底が深いようだ・・・。
☆☆☆☆

夢駆ける馬ドリーマーDREAMER: INSPIRED BY A TRUE STORY

D・ファニング、今回も天才少女ぶりを発揮。ただし、歯並びは最悪・・・生え揃う頃には美人に成長しているかも?
☆☆☆☆

ユメ十夜YUME JUYA

若手から巨匠まで、10人のユメ=キネマを楽しめる、贅沢なひと時。
☆☆☆☆

夢と狂気の王国THE KINGDOM OF DREAMS AND MADNESS

高畑勲監督はほとんど登場しないのだが、それゆえに感じる怖いほどの"狂気"・・・?
☆☆☆☆

ユリゴコロYURIGOKORO

巧くニオイは消してあるが、やはり気色は悪い。
☆☆☆★

ユリシーズの瞳TO VLEMMA TOU ODYSSEA

監督は実際に幻の3巻のフィルムを発見したという
☆☆☆☆

ユリョンPHANTOM: THE SUBMARINE

立ち後れる日本の娯楽映画業界は、彼らに立ち向かうことが出来るのか!?
☆☆☆☆

許されざる者UNFORGIVEN

ここ最近の渡辺謙には特に、役に取り組む気迫と気概をひしひしと感じるし、それが本作でもドラマの迫力となって現れているのだが、少々重荷でもある。
☆☆☆☆

ゆれるYURERU

そうして西川監督は、私たちが心に必死で閉じ込めていたものを、一つひとつ取り出していく。
☆☆☆☆☆

湯を沸かすほどの熱い愛HER LOVE BOILS BATHWATER

涙を場面でも、必ずクスっと笑えるところを用意してくれている。
☆☆☆☆

■ヨ

酔いがさめたら、うちに帰ろう。YOI GA SAMETARA, UCHI NI KAERO.

永作博美の演技と魅力には、ただもう・・・グウの音も出ない。毎度のことですが。
☆☆☆☆★

妖怪大戦争YOKAI DAISENSO

「大戦争」という原案をあえて逆手にとってハズしてくる三池監督のやり方を、面白いと思えれば楽しめるかも。
☆☆★

洋菓子店コアンドルPATISSERIE COIN DE RUE

人に笑顔と、そして小さな勇気を与えてくれる作品。"伝説"のケーキのように。
☆☆☆☆

八日目の蝉YOKAME NO SEMI

永作博美。彼女に全く引けを取らない井上真央。命を繋ぎ、愛を繋ぐ"母娘"を演じた2人が、何より圧巻。
☆☆☆☆★

容疑者CITY BY THE SEA

まもなく公開のアクション・コメディ「ショウタイム」でも刑事役のデ・ニーロ
☆☆☆★

容疑者Xの献身YOUGISHA X NO KENSHIN

本格ミステリーでありながら、あくまでも人間ドラマが中心で「実に面白い」
☆☆☆☆

容疑者 室井慎次THE SUSPECTED: MUROI SHINJI

地味なようでいて、実は新宿東口周辺をオープンセットで組む、というド派手なこともやっているのがシブイ。
☆☆☆☆

陽気なギャングが地球を回すA CHEERFUL GANG TURNS THE EARTH.

「象を冷蔵庫に入れる」件はhttp://homepage3.nifty.com/kakukai/kyoiku/k990505a.htmに詳しい。このくらいの発想の飛躍は欲しい。
☆☆☆

ようこそ、アムステルダム国立美術館へTHE NEW RIJKSMUSEUM / HET NIEUWE RIJKSMUSEUM

実はこのドキュメンタリーも"未完成"。2013年(!)の美術館開館に合わせて続編を公開予定とか。
☆☆☆☆

ヨーヨー・マと旅するシルクロードTHE MUSIC OF STRANGERS

ロックの起源は中国にあると豪語する影絵楽団(?)も気になる。
☆☆☆☆★

夜風の匂いLA VENT DE LA NUIT

1999年の作品。"最新"のドヌーヴは、近日公開の「家路」で見られるが、新作"8 femmes"も話題に。
☆☆☆☆

善き人のためのソナタTHE LIVES OF OTHERS / DAS LEBEN DER ANDERN

今を生きる私たちは、ラストシーンに込められた小さな希望を大切に守り、大きく育てることが出来るだろうか?
☆☆☆☆★

欲望のバージニアLAWLESS

極悪にして純朴、そして時々、短く鼻で鳴くトム・ハーディ・・・降参です。
☆☆☆☆

予言YOGEN

法子お母さんは妙に歌がうまい、のが気になったりする、かも。
☆☆☆

預言者A PROPHET / UN PROPHETE

怯え、喜び、怒り・・・主人公がふと見せる生々しい表情が心に焼き付く。
☆☆☆☆

ヨコヅナ・マドンナLIKE A VIRGIN

ポスターや予告編では完全に無視され、名前さえ消されているのは・・・いい役じゃなかったから?
☆☆☆☆

横道世之介YOKOMICHI YONOSUKE

リアルとは少し違う、今という時代から思い返す80年代感も、当時を知る者にはちょっと嬉しい。
☆☆☆☆

四つのいのちTHE FOUR TIMES / LE QUATTRO VOLTE

あるシーンでの犬の演技は「CG?」と疑いたくなる程。やたらに人間臭い山羊たちの表情も魅力的!?
☆☆☆☆

よなよなペンギンYONA YONA PENGUIN

3DCG映画としては、まだまだ発展途上。素材の質感の表現など、課題は少なくない。
☆☆☆☆

世にも憂鬱なハムレットたちIN THE BLEAK MIDWINTER

近日公開の4時間の超大作「ハムレット」も大きな話題に。
☆☆☆☆

4人の食卓THE UNINVITED

一番ゾッとしたのは、主人公達が住むマンション群。まるで、巨大な墓のように見える。
☆☆☆★

蘇りの血THE BLOOD OF REBIRTH

野性味溢れる中村達也と、清楚な草刈麻有との対照も、美しく、刺激的だ。
☆☆☆☆

蘇る玉虫厨子 時空を越えた技の継承YOMIGAERU TAMAMUSHINOZUSHI

優れた職人がいるだけでは伝統技術は守れない。"大旦那"と呼べる人物は、今どれだけ日本にいるのだろうか。
☆☆☆☆

夜に生きるLIVE BY NIGHT

助演キャストが良すぎたせいで、主人公が最も魅力に欠けるという事態になったが・・・。
☆☆☆★

夜になるまえにBEFORE NIGHT FALLS

エンドクレジットの映像が、作品中語られる短編映画"P.M."
☆☆☆☆☆

夜の上海THE LONGEST NIGHT IN SHANGHAI / 夜。上海

美しい夜景も素敵だが、真夜中から明け方にかけての、どこか寂しげな街並みにも惹かれる。
☆☆☆★

夜のとばりの物語TALES OF THE NIGHT / LES CONTES DE LA NUIT

落ち着いて楽しみたかったので2D/字幕版で鑑賞。でも、3Dにより独特の平面世界にどう"遊び"が加えられているのか興味はある。
☆☆☆☆

夜のピクニックTHE NIGHT TIME PICNIC

こういう学校行事の良さは、何年か後になってみないと実感できないんだよね・・・。
☆☆☆

夜を賭けてTHROUGH THE NIGHT

5月に亡くなった清川虹子の遺作となってしまいました・・・
☆☆☆☆

歓びを歌にのせてSA SOM I HIMMELEN

H・ヒョホルムが歌い上げるソロ、そしてクライマックスのコーラス。その音楽だけでも、心が震える。
☆☆☆☆★

弱虫ペダルYOWAMUSHI PEDAL

ロードレースそのものの面白さを、もう少しじっくり描いて欲しかったが。
☆☆☆★

4ヶ月、3週と2日4 MONTHS, 3 WEEKS AND 2 DAYS / 4 LUNI, 3 SAPTAMANI SI 2 ZILE

時代背景を説明するような余分な描写は一切ない。だが、この重苦しい空気が、当時の社会について、より多くを語っている。
☆☆☆☆★

46億年の恋BIG BANG LOVE, JUVENILE A

若さと美しさを全身から放射する松田&安藤と、それらさえ漆黒の闇に飲み込んでしまうW石橋とのコントラストにゾクゾク。
☆☆☆☆

461個のおべんとう461 DAYS OF BENTO

井ノ原快彦+やついいちろう+KREVAという2度と無いであろう取り合わせのバンドによるライヴも見どころ。
☆☆☆★

4分間のピアニストFOUR MINUTES / VIER MINUTEN

またまた登場の"ピアノ映画"。だが、クラシックだけでなく現代音楽風の作品も大胆に取り込んで、印象は強烈。