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ARGYLLE アーガイルARGYLLE

本作は「アーガイル」シリーズ三部作の第一弾と発表され、さらに「キングスマン」シリーズとのユニバース化も示唆されているが、果たして・・・。
☆☆☆★

あぁ、結婚生活MARRIED LIFE

4人のメインキャストの中でも、C・クーパーの機微をうがつ演技が魅力。
☆☆☆★

アーサー・クリスマスの大冒険ARTHUR CHRISTMAS

残念ながら吹替版のみの上映だが、エンディングに聞こえてくる"Make Someone Happy"の歌声は(おじいサンタ役の)ビル・ナイ。
☆☆☆★

アーサーと魔王マルタザールの逆襲ARTHUR AND THE REVENGE OF MALTAZARD / ARTHUR ET LA VENGEANCE DE MALTAZARD

シリーズ完結編は来年公開(予定)。第2作はその予告編でしかなかった!?
☆☆★

アーサーとミニモイの不思議な国ARTHUR AND THE MINIMOYS / ARTHUR ET LES MINIMOYS

続編2作品の製作が既に進行中。しかし、ベッソンは本作で監督引退を宣言・・・ホントにホント?
☆☆☆

アースEARTH

この素晴らしい映像を体験すれば、次に行動すべきことは自ずと見えてくる。
☆☆☆☆★

アーティストTHE ARTIST

現代のサイレント映画ゆえに、重要な役割を担うのがサウンド。音楽や効果音、そして"無音"までもが、場面を一層ドラマチックに。
☆☆☆☆★

アート・オブ・ウォーTHE ART OF WAR

マイケル・ビーンも・・・落ちたなぁ(涙)
☆☆☆

アートのお値段THE PRICE OF EVERYTHING

「ART=MONEY」とも「ART≠MONEY」とも言い切れないところに面白みが生まれているのは確か。ただ、ドキュメンタリーとしてはネガティブな面も追求して欲しかった。
☆☆☆★

アードマン・コレクション vol.2AARDMAN COLLECTION VOL.2

中でも「ピブとポグ」はケッサク!
☆☆☆★

アーニャは、きっと来るWAITING FOR ANYA

「戦火の馬」で知られるマイケル・モーパーゴによる児童文学の映画化。むしろ、原作を読むべきか。
☆☆☆

アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!EARLY MAN

※ただし字幕版上映は僅か全国3館!
☆☆☆★

RBG 最強の85才RBG

検索してみると、Tシャツからフィギュアまで様々な"RBG"グッズが。本作に登場するフィットネストレーナーも"The RBG Workout"なる本を出版していた。
☆☆☆☆★

R100R100

カップルたちが、やや困惑気味の表情で無言のまま帰っていくその時、本作は最高潮に達する!?
☆☆☆★

アーロと少年THE GOOD DINOSAUR

毎回リアルになっていく背景描写には驚くばかり。キャラクタたちは相変わらずゴム人形みたいだけど。
☆☆☆☆

アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダルI, TONYA

貧困、鬼母、暴力夫、歪んだフィギュアスケート業界・・・全てを他者のせいにして主人公への共感を誘う。だが、それを彼女の実像と受け止めるのは素直すぎるだろう。
☆☆☆☆

愛・アマチュアAMATEUR

もっとヒットしてもいい作品。
☆☆☆☆

アイアムアヒーローI AM A HERO

一方、長澤まさみは・・・。彼女からはまるで不気味さが感じられず。
☆☆☆★

愛、アムールAMOUR

どれほど美しい音楽も、人生を彩るサウンドトラックたり得ない。荘厳さをもたらす静寂こそ、それに相応しい。
☆☆☆☆☆

アイ・アム・サムI AM SAM

原曲の使用が認められなかったおかげ?で、サントラは素敵なカバー・アルバムに
☆☆☆☆

アイ・アム・デビッドI AM DAVID

ブリティッシュ・イングリッシュを話す主人公には違和感もあるが、それでもなおB・ティバーは素晴らしい発見。
☆☆☆☆

アイ・アム・ナンバー4I AM NUMBER FOUR

当初監督する予定だったマイケル・ベイに捧げるシーンも!?・・・ヘリは飛ばないけど。
☆☆☆

アイ・アム・レジェンドI AM LEGEND

全てのゾンビ映画の原点と言える名作SF小説の再映画化だが、今回もまた、原作とはやや異なるテイストに仕上がっている。
☆☆☆☆

アイアン・ジャイアントTHE IRON GIANT

いないとは思いますが「スーパーマン」をご存じない方は先にそちらを
☆☆☆☆★

アイアン・スカイIRON SKY

続編も期待されるが、月に続く舞台は、まさか・・・。
☆☆☆☆

アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲IRON SKY: THE COMING RACE

ところで、中国と組んだ"The Ark: An Iron Sky Story"の件はどうなった? https://www.youtube.com/watch?v=BfVIUPqVXv4
☆☆☆

アイアン・フィストTHE MAN WITH THE IRON FISTS

RZA演じる鍛冶屋の回想シーンは、「ジャンゴ 繋がれざる者」との接点になるハズだった!?
☆☆☆★

アイアンマンIRON MAN

ついに"The Avengers"結成にGOサイン!? でも"Iron Man 2"が先になりそう。
☆☆☆☆

アイアンマン2IRON MAN 2

エンドロールの後に登場する??については、ケネス・ブラナー監督の次回作を待て!!ということらしい。
☆☆☆★

アイアンマン3IRON MAN 3

B・キングズレイのマンダリンに期待してたのに予想外の展開が・・・ラスボスが彼では物足りない。
☆☆☆★

藍色夏恋BLUE GATE CROSSING / 藍色大門

昨年東京国際映画祭コンペ部門にエントリーされたものの、規約違反で選考外になってしまった・・・
☆☆☆☆

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場EYE IN THE SKY

実写作品としてはアラン・リックマン(Alan Rickman,1946-2016)最後の出演作となった。
☆☆☆☆

アイガー北壁NORTH FACE / NORDWAND

ヒロインの女性記者ルイーゼも実在の人物。ただし、"その時"はアイガーにいなかった、と言うのが事実らしい。
☆☆☆☆★

愛が微笑む時HEART AND SOULS

見終わったあとちょっとだけ幸せな気分になれる映画
☆☆☆★

アイ・カム・ウィズ・ザ・レインI COME WITH THE RAIN

ハードボイルドなタッチだが、豪華キャストの娯楽作だと思っていると、痛い目に遭う。
☆☆☆☆

AIKI アイキAIKI

ともさかりえは最近ホントにいい。師範役の石橋凌は本当の達人にさえ見える。
☆☆☆☆

愛ここにありてHERE ON EARTH

主人公たちの父親役3人のキャスティングもなぜか?渋い顔揃え
☆☆☆★

愛して飲んで歌ってLIFE OF RILEY / AIMER, BOIRE ET CHANTER

ちょっと気の利いた、この世への置き土産。
☆☆☆☆

愛してる、愛してないHE LOVES ME, HE LOVES ME NOT / A LA FOLIE... PAS DU TOUT

もう一回「アメリ」をみて、彼女のイメージを取り戻さないと・・・
☆☆☆☆

哀愁しんでれらTHE CINDERELLA ADDICTION

そして彼らは、ずっと幸せに暮らしましたとさ。めでたし、めでたし。
☆☆☆☆

i 新聞記者ドキュメントI SHIMBUNKISHA DOCUMENT

「新聞記者ドキュメント」だったはずが、途中から「ドキュメンタリー監督ドキュメント」が入り混じる。
☆☆☆★

アイス・エイジICE AGE

もちろんコメディもたっぷり。小さなリス・ネズミ(?)のスクラットの大きな活躍(??)に大爆笑(!!!)
☆☆☆☆★

アイス・エイジ2ICE AGE: THE MELTDOWN

スクラットの出番も増えた?もう、ドングリが出てくるだけで反射的に笑ってしまう・・・
☆☆☆☆

アイス エイジ3 ティラノのおとしものICE AGE: DAWN OF THE DINOSAURS

なんば で観ても気になる・・・「アイスエイジ」やのに何で関西弁やねん!?
☆☆☆★

アイス・ストームTHE ICE STORM

クラインとウィーヴァーは「デーブ」というコメディでも共演
☆☆☆☆

アイスバーグ!THE ICEBERG / L'ICEBERG

主演・監督の2人は共に道化師出身とか。身体能力、表現能力の高さを最大限に作品に活かしている。
☆☆☆☆

アイ・スパイI SPY

ただし、ブタペストでのロケは本物のようだ。
☆☆★

愛する人MOTHER AND CHILD

男は脇役。でも、女性たちを愛おしく、崇めるように見つめる監督の視線には、男性の方が共感できそう。
☆☆☆☆

アイズ・ワイド・シャットEYES WIDE SHUT

ラストのセリフと"スター・チャイルド"の誕生を重ね合わせてみる・・・
☆☆☆☆★

アイ・ソー・ザ・ライトI SAW THE LIGHT

T・ヒドルストンの演技と歌声は、キャスティングの違和感を払拭するのに十分だったのだが。
☆☆☆

アイデン&ティティIDEN & TITY

みうらじゅんって、エロ話が好きなただのオヤジだと思ってました。間違ってました。
☆☆☆☆★

"アイデンティティー"IDENTITY

監督次回作はJ・キャッシュの伝記映画"Walk the Line"、そして西部劇「決断の3時10分」(1957年)のリメイクへ!
☆☆☆☆

愛と精霊の家THE HOUSE OF THE SPIRITS

うまくすれば「風と共に去りぬ」クラスの映画になったのですが
☆☆☆★

愛と法OF LOVE & LAW

冗談抜きで続編を撮った方がいいかもしれない。いや、ぜひ撮るべき。
☆☆☆☆★

愛と誠AI TO MAKOTO

腐りかけの「ウエスト・サイド物語」? でも、その異臭を嗅がずにはいられない!?
☆☆☆☆

愛と勇気の翼WINGS OF COURAGE

3Dのヴァル・キルマー「ゴースト&ダークネス」だけでも見る価値はある?!
☆☆☆★

愛に気づけば・・・ANGIE

女性向けの映画。僕には、半分も分かってないのかも知れない
☆☆☆★

愛についてのキンゼイ・レポートKINSEY

「レポート」の内容も衝撃的だが、米国には自慰さえ法律で禁じていた州があったという事実のほうが驚き。
☆☆☆☆

愛に乱暴RUDE TO LOVE

不気味なほどに生々しい生活感。
☆☆☆☆

愛のエチュードTHE LUZHIN DEFENCE

チェスを扱った映画では「ボビー・フィッシャーを探して」を推奨
☆☆☆★

愛の神、エロスEROS

あえて個別に観るならば、W・カーウァイのアプローチが最も魅惑的で洗練されていた。
☆☆☆☆

愛の世紀ELOGE DE L'AMOUROHN

この作品こそが、新しい世紀に託した彼の希望かもしれない。
☆☆☆☆

愛の果てにTHE INNOCENT

なんかへんな映画でした
☆☆★

愛のめぐりあいAL DI LA DELLE NUVOLE

R指定ですが、修整の入らない完全版の公開となりました
☆☆☆☆

アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男THE PEOPLE VS. FRITZ BAUER / DER STAAT GEGEN FRITZ BAUER

ハードボイルドな雰囲気は美化を過剰にしている印象を与えるが、歴史サスペンスとしての魅力は増した。
☆☆☆☆

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニングI FEEL PRETTY

さすがスタンダンプ・コメディアンとして鳴らしているだけあって、ステージに立つとめっぽう強い。
☆☆☆

相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜AIBOU: GEKIJOBAN II

劇場版としての迫力を、今回は映像ではなく人間ドラマに目一杯割り当てた。
☆☆☆☆

相棒-劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へAIBOU III

舞台をガラリと変えてマンネリを打破したい気持ちも分かるけど。
☆☆☆

相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断AIBOU THE MOVIE IV

新たな劇場版が公開されたということは、そろそろ相棒交代か・・・?
☆☆☆☆

相棒 劇場版/絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソンAIBOU THE MOVIE

娯楽大作も若手の人気に頼りがちな日本映画界の中で、中年パワーを炸裂させる2人が頼もしい。
☆☆☆☆

相棒シリーズ X DAYAIBOU SERIES: X DAY

さすが11シーズンも続いているだけにドラマの基礎は盤石。右京(ほぼ)不在でも「相棒」として成立している。
☆☆☆☆

相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿AIBO SERIES: KANSHIKI YONEZAWA MAMORU NO JIKENBO

エンドクレジット後に"特報"が入ります。そっちのほうがワクワクしたりします。
☆☆☆

アイム・ソー・エキサイテッド!I'M SO EXCITED / LOS AMANTES PASAJEROS

「オール・アバウト・マイ・マザー」(1999年)以降しか知らない自分には、かなり衝撃的なコメディ。
☆☆☆★

アイム・ノット・ゼアI'M NOT THERE

K・ブランシェットのカッコよさに見とれ、M・C・フランクの素晴らしい才能に聴き惚れてしまった。
☆☆☆☆

I'M FLASH!I'M FLASH!

期待通りの役者の魅力。藤原竜也の演技も、ようやく映画向きになってきた!?
☆☆☆☆

愛より強い旅EXILS

監督の故郷へと向かう旅は、もちろん音楽の、そして魂の根源へと向かう旅でもあった。
☆☆☆☆

I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIETHE PEANUTS MOVIE

みんな髪型がちゃんと立体的になっているのには驚いた!
☆☆☆☆

I love ペッカーPECKER

この映画には"ある秘密"があります。そのためR-15指定となっております。
☆☆☆★

アイ・ラブ・トラブルI LOVE TROUBLE

ジュリア・ロバーツのファンならこれはもう必見である
☆☆☆★

アイランドTHE ISLAND

劇中登場するあの美しいボートは、映画のために創作された未来の産物ではなく、この現代に実在するらしい。
☆☆☆

アイランド・オブ・シャークスISLAND OF THE SHARKS

ココス諸島と言えば、今や.ccドメインで有名?観光情報はこちら→http://www.cocos-tourism.cc/
☆☆☆☆

アイリスIRIS

"永遠の愛"は決して"不変の愛"と同義ではない。人は変わっていく存在なのだから・・・。
☆☆☆☆★

アイルトン・セナ ~音速の彼方へSENNA

誰もが知る結末だが、その"ラストシーン"に、劇場は重苦しい空気に包まれていた・・・。
☆☆☆☆

アイ,ロボットI, ROBOT

第零法則:ロボットは人類に危害を加えてはならない。また人類に及ぶ危険を看過してはならない。
☆☆☆★

愛をつづる詩YES

皮肉ではないと思うが、そんなアダムとイヴがたどり着く最後の楽園がキューバ、というS・ポッターの発想が好きだ。
☆☆☆☆

愛を読むひとTHE READER

K・ウィンスレットの繊細な演技が表すハンナの内面も、僕はR・ファインズの冷徹な眼差しを通してしか見ることが出来なかった。
☆☆☆☆

アヴァロンAVALON

ポーランド・ロケとデジタル処理が作り上げた異質な世界観が魅力
☆☆☆☆

アウェイ・フロム・ハー 君を想うAWAY FROM HER

ハリウッド映画やイラク戦争に対する明らかな嫌悪感を示すセリフに一瞬、監督の心の内を垣間見る。
☆☆☆☆

OUTOUT

しばらく、コンビニ弁当は食べたくないなぁ・・・
☆☆☆

アウト・オブ・サイトOUT OF SIGHT

コーエン兄弟もレナード作品を手掛けるとか。楽しみ
☆☆☆☆★

アウトブレイクOUTBREAK

この映画を見ると、息をするのも恐ろしくなる!!
☆☆☆☆

アウトレイジOUTRAGE

北野監督作品特有の"照れ"を、今回はあまり感じなかった。"洗練"されてきたと言うことだろうか。
☆☆☆☆

アウトレイジ 最終章OUTRAGE 0 CODA

病み上がりだったという西田敏行と塩見三省だが、むしろスゴみが増幅している。
☆☆☆★

アウトレイジ ビヨンドOUTRAGE BEYOND

一度は拒絶した暴力を徹底的に描いた北野監督。それを超越して次に何処へ向かうのか。今から楽しみで仕方がない。
☆☆☆☆

アウトローJACK REACHER

シリーズ化には、もう少しインパクトが足らないか・・・。
☆☆☆★

蒼い記憶THE UNDERNEATH

個人的には「ユージュアル・・・」よりオススメです
☆☆☆☆

青い鳥AOI TORI

生徒の前で決して揺るがず、しかし、人間としての弱さも抱える村内先生を、セリフの少ない中で演じた阿部寛が素晴らしい。
☆☆☆☆★

青い春AOIHARU

リキみもあるが、新井浩文は好印象。
☆☆☆☆

青い夢の女MORTEL TRANSFERT

"人妻"に翻弄されるJ-H・アングラードが魅力的。
☆☆☆

蒼き狼 地果て海尽きるまでAOKI OOKAMI

あの人はいつも、話題性だけで観客を誘き寄せようとしているように思えるのですが・・・
☆☆☆

あおげば尊しAOGEBA TOUTOSHI

テリー伊藤の意外な?素朴さも魅力だが、動きもセリフもほとんど無い加藤武の存在感が、この映画の柱になっている。
☆☆☆☆

青の炎AO NO HONO

"俳優"としての彼らの潜在能力を引き出したのは、やはり蜷川監督の力か?
☆☆☆★

赤い風船LE BALLON ROUGE

タイトルは知っていたが、観たのは初めて。時代を超えたこんな出逢いこそが、映画鑑賞の至上の喜び!
☆☆☆☆☆

赤い文化住宅の初子AKAI BUNKAJYUUTAKU NO HATSUKO

東亜優の自然な演技が切なさを誘う・・・。一方、坂井真紀はインパクトあり過ぎ!
☆☆☆

赤毛のアンL.M. MONTGOMERY'S ANNE OF GREEN GABLES

カナダで2016年に放映されたTV映画。すでに続編"The Good Stars"が放映済みで、第3作"Fire & Dew"も製作中とのこと。
☆☆☆★

赤毛のアン アンの結婚ANNE OF GREEN GABLES: THE CONTINUING STORY

最初から「完全版」として上映してほしかった。
☆☆☆★

赤毛のアン/アンの青春 完全版ANNE OF GREEN GABLES: THE SEQUEL

注:当日一般\2300、1日2回上映、途中30分の休憩有
☆☆☆☆★

赤毛のアン 完全版ANNE OF GREEN GABLES

「アンの青春」のほうも完全版が出ると良いのですが。
☆☆☆☆★

赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道ANNE OF GREEN GABLES

早口で厳しいマリラの口調や、「そうさのぅ」というマシューの口癖が懐かしい。当時はアンの目線から見ていたのだろう
☆☆☆☆★

赤毛のアン 卒業L.M. MONTGOMERY'S ANNE OF GREEN GABLES: FIRE & DEW

正直なところ不満と不安のあるシリーズだったが、終わり良ければ。
☆☆☆★

赤毛のアン 初恋L.M. MONTGOMERY'S ANNE OF GREEN GABLES: THE GOOD STARS

生活感があまり感じられない。衣服も建物も風景もみんな真新しい感じがする。
☆☆☆

アガサ・クリスティー ねじれた家CROOKED HOUSE

物語以上に(?)印象的な建物は英ハンプシャー州にあるMinley Manor。「くるみ割り人形と秘密の王国」(2018年)でも使われたらしいが、覚えていない・・・。
☆☆☆

アガサ・クリスティーの奥さまは名探偵MON PETIT DOIGT M'A DIT...

舞台を現代に移しながらも、ファッションや年代物の車を小道具に、いい雰囲気を創りだすセンスは、さすがフランス。
☆☆☆★

ACACIAACACIA

アントニオ猪木の"演技"はたどたどしくもあるが、彼自身と大魔神とが重なる時に見せる力強さは、やはり並ではない。
☆☆☆

赤ずきんRED RIDING HOOD

どんな役でもキッチリ魅せるゲイリー・オールドマンに、むしろ見とれてしまう・・・。
☆☆☆

赤ずきんの森PROMENONS-NOUS DANS LES BOIS

28歳の新人監督の作品とは、ちょっと驚き。
☆☆☆★

赤ちゃんのおでかけBABY'S DAY OUT

母親役はラックスのCM "Perfect!" でお馴染みのララ・フリン・ボイル
☆☆☆☆

あかね空AKANEZORA

出番は短いが、泉谷しげるの演技も泣かせます。
☆☆☆☆

赤羽骨子のボディガードAKABANE HONEKO NO BODYGUARD

ラウールのどこか異質な存在感を愉しむつもりだったが、周囲の面々も意外と引けを取らない。
☆☆☆★

明るい瞳LES YEUX CLAIRS

一見、主人公ファニーは心の病を患っているようにも思える。でも、本当に病んでいるのはどちらだろうか?
☆☆☆☆

アカルイミライBRIGHT FUTURE

☆☆☆☆

アキレスと亀ACHILLES AND THE TORTOISE

ただ、悲しいかな映画もまた「興行」。この矛盾の解を、北野監督がいつか見つけてくれると信じています。
☆☆☆☆

アクアマンAQUAMAN

W・デフォーもT・モリソンも若返にはCGが必要だったのに、N・キッドマンは・・・。
☆☆☆★

アクシデンタル・スパイTHE ACCIDENTAL SPY

偶然とは思えない?"タイムリー"なネタ・・・
☆☆☆★

悪党に粛清をTHE SALVATION

舞台は米国、製作は北欧、ロケ地は南アフリカ。世界を股にかけた西部劇。
☆☆☆★

悪童日記THE NOTEBOOK / LE GRAND CAHIER

"悪童"役の美しき双子は鮮烈だが、その2人を引き立てる醜悪さの中に哀しみを感じさせるP・モルナールの演技にも惹かれた。
☆☆☆☆

アクト・オブ・キリングTHE ACT OF KILLING

エンドロールに次々と現れるAnonymousに、背筋が寒くなる。
☆☆☆☆★

悪人VILLAIN

と、意外にストーリー性は希薄。その分、キャストの濃い演技が楽しめる。深津絵里も良かったが、満島ひかりや樹木希林が凄い。
☆☆☆☆

悪の教典LESSON OF THE EVIL

またまた二階堂ふみ&染谷将太ペア。やっぱりこの2人は相性がいい?
☆☆☆

悪の法則THE COUNSELOR

キャメロン・ディアスが怖い。こんなに怖い彼女は初めて。
☆☆☆★

悪は存在しないEVIL DOES NOT EXIST

勝手に考えを巡らせてしまうのも人間の悪い癖。ラストについては、そのままに受け止めておきたい。
☆☆☆☆

悪魔の棲む家THE AMITYVILLE HORROR

「米国公開前は批評家に一切観せなかったらしいね」『お陰で?全米No.1ヒット!』「その真実を知ってはいけない・・・」
☆☆

悪魔のような女DIABOLIQUE

出番は少ないが、キャシー・ベイツの存在感はすごい
☆☆☆★

悪魔を見たI SAW THE DEVIL

冒頭でのイ・ビョンホンの端整な美しさと、ラストでのチェ・ミンシクの哀れなほどの醜さには、心底惚れ惚れした。
☆☆☆☆

悪夢探偵NIGHTMARE DETECTIVE

hitomiの起用には???のところもあるが、存在感は確かにある。
☆☆☆★

悪夢探偵2NIGHTMARE DETECTIVE II

正直に言って「2」を観るか最後まで迷ったが、「3」が出来たら迷わず観ると思う。
☆☆☆☆

悪夢のエレベーターAKUMU NO ELEVATOR

女性客が圧倒的に多いのはやっぱり・・・モト冬樹?
☆☆☆★

アクロス・ザ・ユニバースACROSS THE UNIVERSE

The Beatlesに思い入れは無いけど、いつの間に彼らのサウンドを知っている。そんな世代にこそ心地いいミュージカル。
☆☆☆☆

A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリーA GHOST STORY

パイの味が、ずっと気になっている。
☆☆☆☆

アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!THE OTHER GUYS

「踊る」と銘打ったのは、まさかM・ウォールバーグのあのシーンから? 吹き替えっぽいけど。
☆☆☆

アザーズTHE OTHERS

なるほど、その手があったか!
☆☆☆☆

アザー・ファイナルTHE OTHER FINAL

リベンジ・マッチ、やって欲しいなぁ
☆☆☆★

アサシン クリードASSASSIN'S CREED

ゲームは知らないので思い入れが無い分、素直に楽しめたかも。
☆☆☆

浅田家!THE ASADAS

浅田政志の「浅田家」を完璧に再現した数々の家族写真も見どころ。
☆☆☆☆

旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶASAHIYAMA DOBUTSUEN: PENGIN GA SORA O TOBU

動物たちの撮影には相当な苦労もあったはずだが、そんな映像も事もなげに使ってしまう。3作目とはいえ、監督は度胸が違う!?
☆☆☆★

アサルトガールズASSAULT GIRLS

一つの世界観を提示するデモ映像として見るなら面白い。だが、他の映画なら冒頭10分で終わる内容。
☆☆

アサルト13 要塞警察ASSAULT ON PRECINCT 13

IMDbによると、劇中で128回も"F**K"と言ってるとか・・・って、誰が数えたんだ!?
☆☆☆★

DREAM CUISINE / AJI

NHKハイビジョン特集として昨年放送された番組を、劇場版として再編集した作品
☆☆☆☆★

あしたGOODBYE FOR TOMORROW

邦画で泣いてしまったのは「さらば宇宙戦艦ヤマト」以来か・・・
☆☆☆★

明日、君がいない2:37

影響を受けたというガス・ヴァン・サント監督「エレファント」と、対を成す作品と言ってもいい。
☆☆☆☆

明日の記憶MEMORIES OF TOMORROW

作品にしなやかさを与えている、大滝秀治や香川照之といった共演者もまた本作の魅力。
☆☆☆☆★

あしたのジョーASHITA NO JOE

そして"ジョー"を脇でがっしり支え、育てた香川照之は、またもや助演の何たるかを見せつけた。
☆☆☆☆★

あしたは最高のはじまりDEMAIN TOUT COMMENCE

こちらはメキシコ映画のリメイク。
☆☆☆☆

明日への遺言BEST WISHES FOR TOMORROW

平和の意味さえ忘れかけている今だからこそ、観ておきたい作品。
☆☆☆☆☆

アジャストメントTHE ADJUSTMENT BUREAU

「オーシャンズ12」「ボーン・アルティメイタム」も手がけた脚本家G・ノルフィの監督デビュー作。派手さを抑えた演出が好印象。
☆☆☆☆

阿修羅城の瞳ASHURAJO NO HITOMI

逆に、(芝居の雰囲気に溶け込めきれていない?)宮沢りえには"隙"があり、でもそこに艶やかさを感じたりする。
☆☆☆☆

阿修羅のごとくASYURA NO GOTOKU

何も判らないなりにTVドラマ版を見ていたのは、まだ小学生の時。例の音楽と共に今もその印象は消えない。
☆☆☆☆

亜人AJIN: DEMI-HUMAN

あの黒くて粉っぽいビバンダムは、スタンドではなくてIBMと呼ぶのね。
☆☆☆

アスUS

1986年のHands Across Americaは人々の団結を象徴するイベントとなったが、ピール監督はそれを米国分断の象徴として蘇らせた。
☆☆☆☆

アステロイド・シテイASTEROID CITY

目移りする豪華キャストだけでも繰り返し観たくなる。
☆☆☆☆

アスファルトMACADAM STORIES / ASPHALTE

劇中モノクロ映画「腕のない女」→本当はカラー作品「レースを編む女」("La Dentelliere",1977年)
☆☆☆☆

明日へのチケットTICKETS

各監督がどのパートを担当したか、過去の作品を知る人ならすぐに分かるはず。その対比が楽しめる、夢の列車。
☆☆☆☆★

あずみAZUMI

オダギリジョー、ついに覚醒!?
☆☆☆★

あずみ2 Death or LoveAZMUI 2: DEATH OR LOVE

今となっては、北村監督のストレートで毒気のあるアクションが懐かしい・・・
☆☆☆

あぜみちジャンピンッ!AZEMICHI JUMPIN'

今回京都では残念ながら2回のみの上映。容易でないとは思うが、各地での劇場公開も目指して欲しい。
☆☆☆☆

アタック・ザ・ガス・ステーション!ATTACK THE GAS STATION!

韓国では300万人を動員する大ヒットとなったとか
☆☆★

アタック・ザ・ブロックATTACK THE BLOCK

本作で監督デビューのJ・コーニッシュは今、引く手数多。「ダイハード5」「ハンガー・ゲーム2」の候補にも挙がった彼の次回作はSF小説「スノウ・クラッシュ」の映画化か?
☆☆☆☆

アタック・ナンバーハーフSATREE-LEX

実話といっても、どうせかなり脚色と誇張が・・・と思っていたら、エンディングでビックリ!
☆☆☆☆

アタック・ナンバーハーフ2 全員集合!THE IRON LADIES 2: BEFORE AND AFTER / SATREE-LEX 2

ニセモノ・チーム"ティップ・オーソット"として登場している選手が、実はホンモノの"サトリーレック"のメンバーらしい・・・
☆☆☆

アダプテーションADAPTATION.

このとんでもない脚本を映像としてつなぎ合わせた監督こそ、真の功労者かもしれない
☆☆☆☆★

新しい人生のはじめかたLAST CHANCE HARVEY

意外にも?ロマンチックな側面を見せてくれる、ロンドンの街並みも本作の魅力。
☆☆☆☆

新しき世界NEW WORLD

ソウルの港の底には、いったい何本のドラム缶が沈んでいるのか・・・。
☆☆☆★

アップサイドダウン 重力の恋人UPSIDE DOWN

久しぶりにキルステン・ダンストが可愛かった。
☆☆☆★

アップタウン・ガールズUPTOWN GIRLS

とにかく、あんなに不味そうにホットドッグを食べる人を、僕は生まれて初めて見た!
☆☆☆

APPLESEEDAPPLESEED

"いかにも"なアニメ・キャラのリアル過ぎる動きは、最初はちょっとキモチワルイかも・・・
☆☆☆☆

アデライン、100年目の恋THE AGE OF ADALINE

でも、彼女をただのロマンス用キャラに留めておくのは惜しい。その抜群の記憶力、観察力、語学力、推理力を活かすなら、探偵かスパイに・・・とかヘンな妄想に走ってしまう。
☆☆☆

アデル ファラオと復活の秘薬THE EXTRAORDINARY ADVENTURES OF ADELE BLANC-SEC / LES AVENTURES EXTRAORDINAIRES D'ADELE BLANC-SEC

今秋日本公開予定の「プチ・ニコラ」(2009年)にも出演しているL・ブルゴワン。今後の活躍が楽しみ。
☆☆☆★

アデル、ブルーは熱い色BLUE IS THE WARMEST COLOR / LA VIE D'ADELE

今まで気づかなかったけど、レア・セドゥって意外とすきっ歯。
☆☆☆☆

アド・アストラAD ASTRA

「2001年」へと手を伸ばし、テーマは哲学的な深遠さに向かおうとしているが、まだ残るSF映画なウソがその脚を引っ張っている。
☆☆☆☆

あと1センチの恋LOVE, ROSIE

リリー・コリンズのキュートさも罪。
☆☆☆★

アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生ADVANCED STYLE

アリ・セス・コーエン氏のブログ(advancedstyle.blogspot.com)は現在も更新中。5/29付の写真は銀座から。
☆☆☆☆

アトミック・ブロンドATOMIC BLONDE

無論、C・セロンによるアクションは、それだけで観る価値はあるが。
☆☆☆★

ATOMASTRO BOY

その誕生の地が日本でなかった事は、とても残念だ。
☆☆☆☆★

アトムの足音が聞こえるTHE ECHO OF ASTRO BOY'S FOOTSTEPS

その活動域と影響力の広がりは、到底1本の映画に収まりそうにない。大野松雄自身が一つの宇宙と言えるかも・・・。
☆☆☆☆

アトランティス 失われた帝国ATLANTIS: THE LOST EMPIRE

ドリカムが主題歌を歌っているのは日本だけです。念のため。
☆☆☆

アトランティスのこころHEARTS IN ATLANTIS

原作となっているのは"Low Men in Yellow Coats"
☆☆☆☆

アドルフの画集MAX

ヒトラーを人間的に描いたとして、多くの非難の声が挙がったという。悪は常に人間から生まれるものなのに・・・。
☆☆☆☆

THE HOLE

これまで、今ひとつ方向性の見えなかったソーラ・バーチだが、この作品で決まった!?
☆☆☆★

アナコンダANACONDA

音や光でのオドカシは一切無し。正攻法で怖がらせてくれます
☆☆☆☆

アナスタシアANASTASIA

この後ディズニー「ムーラン」、ワーナー「キャメロット」が控えている
☆☆☆☆

あなたが寝てる間に・・・WHILE YOU WERE SLEEPING

クリスマス・シーズンにオススメしたいこの一本!
☆☆☆☆

あなた、その川を渡らないでMY LOVE, DON'T CROSS THAT RIVER

2人の関係は、もはや"夫婦"を超えたところにあるように思える。
☆☆☆☆

あなたになら言える秘密のことTHE SECRET LIFE OF WORDS / LA VIDA SECRETA DE LAS PALABRAS

S・ポーリー長編(としては初?)監督作"Away from Her"が、今年のサンダンスそしてベルリンで上映された。日本にも来て欲しい。
☆☆☆☆

あなたに降る夢IT COULD HAPPEN TO YOU

同監督の隠れたラブ・コメディの名作「ハネムーン・イン・ベガス」もオススメ
☆☆☆☆

あなたにも書ける恋愛小説ALEX AND EMMA

最高傑作、今度こそ・・・?
☆☆☆★

あなたのためにWHERE THE HEART IS

妊婦のポートマンより子沢山のジャッドの方がインパクト大?
☆☆☆

あなたの名前を呼べたならSIR

社会派の作品でもあるが、まずロマンス映画として逸品。
☆☆☆☆

あなたは私の婿になるTHE PROPOSAL

そして、作品をピリっと引き締めているのがB・ホワイト。御年87歳!、年季が違います。
☆☆☆★

あなたへANATA E

11年ぶりの日本映画出演は喜ばしいが、高倉健を頷かせる企画が11年間も無かった日本映画界には憂いを感じる・・・。
☆☆☆☆★

あなたを抱きしめる日までPHILOMENA

本作では触れられていない息子の視点で描けば、また別の物語が生まれるだろう。
☆☆☆☆★

あなたを忘れない26 YEARS DIARY

恋心、家族の愛、友情、思いやり、相互理解・・・。醜い一面も踏まえながら、人の心の美しさを描いた物語となった。
☆☆☆☆

ANA+OTTO アナとオットーLOS AMANTES DEL CIRCULO POLAR

主演の二人は「オープン・ユア・アイズ」でも競演。
☆☆☆☆

アナと世界の終わりANNA AND THE APOCALYPSE

ゾンビたちも踊ってくれれば更に最高だった。
☆☆☆★

アナと雪の女王FROZEN

ディズニー・プリンセス史上最大の寝癖。
☆☆☆☆

アナと雪の女王2FROZEN II

エルサだけに聞こえる不思議な歌声の正体は、この人→ https://twitter.com/AURORAmusic
☆☆☆☆

アナベル 死霊館の人形ANNABELLE

そんな人形を貰って喜ぶ美人若妻のシュミは理解し難い・・・。
☆☆☆

アナライズ・ミーANALYZE THIS

やっぱり見所は、こんな軽いコメディに出ているデ・ニーロ!
☆☆☆★

アナライズ・ユーANALYZE THAT

「ウエスト・サイド物語」の舞台となった場所は、現在の"グランド・ゼロ"周辺である・・・
☆☆☆

ANNIE/アニーANNIE

音痴なC・ディアスが好きだったのに・・・。
☆☆☆

アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生ANNIE LEIBOVITZ: LIFE THROUGH A LENS

"American Masters"シリーズの一編として、2006年に米PBSで放送されたTVドキュメンタリー。
☆☆☆☆

アニエスの浜辺THE BEACHES OF AGNES / LES PLAGES D'AGNES

枯れた、などという言葉はまだ相応しくないアニエス。彼女の創作意欲は、湧き出る泉のように本作にも溢れている。
☆☆☆☆★

鬼が来た!DEVILS ON THE DOORSTEP / 鬼子來了

戦争の狂気とは・・・「日本鬼子 リーベンクイズ」と併せて観ればさらに興味深い
☆☆☆☆★

アニバーサリーの夜にTHE ANNIVERSARY PARTY

デジタル・ビデオ撮影のためか、色、特に人物の肌がくすんで見えるのが気になった
☆☆☆★

アニマル・キングダムANIMAL KINGDOM

J・ウィーヴァーら名優たちの熱演&怪演に囲まれながらも、静かな存在感を放つJ・フレッシュヴィルは注目株。
☆☆☆☆

アニマルマンTHE ANIMAL

A・サンドラーのカメオ出演もお見逃しなく!?
☆☆

姉のいた夏、いない夏。INVISIBLE CIRCUS

偶像化された姉としてのC・ディアスの存在感は見事だ
☆☆☆

あのこは貴族ARISTOCRATS

東京という街の(あるいは日本という社会の)垂直構造を、これまでにない断面から見せてくれた。
☆☆☆☆

あの頃ペニー・レインとALMOST FAMOUS

架空のバンド"Stillwater"のオリジナル曲も、かなりいい
☆☆☆☆

あのころ僕らはDON'S PLUM

ベルリン映画祭でも上映されたこの作品、米国では公開されない・・・
☆☆☆★

あの子を探してNOT ONE LESS / 一個都不能少

素人が"本人"を演じるその自然さが見事に引き出されている
☆☆☆☆☆

「あの子を探して」ができるまでMAKING OF NOT ONE LESS

ドキュメンタリーとして不満も残るが、それでもなお、貴重な記録である
☆☆☆☆

あの空をおぼえてるANO SORA WO OBOETERU

確かにどの曲も素敵なのですが、平井堅が歌うと、どの映画も同じ色に染まってしまう気がするのです・・・。
☆☆☆☆

あの夏の子供たちTHE FATHER OF MY CHILDREN / LE PERE DE MES ENFANTS

「死は人生の中の出来事の一つ」・・・死を感傷的に描くのでなく、むしろ冷静に受け止めることで、監督は人生を賛美する。
☆☆☆☆

あの日の声を探してTHE SEARCH

原案は「山河遥かなり」("The Search",1948年)。悲しいことだが、戦争の物語を繰り返さなければならないのが現実。
☆☆☆☆★

あの日の指輪を待つきみへCLOSING THE RING

M・バートンの美しさも話題ですが、S・マクレーンの衰えることのない輝きも見どころの一つです。
☆☆☆☆

あの日、欲望の大地でTHE BURNING PLAIN

C・セロン、K・ベイシンガーの2大女優が並び立つ中、若きJ・ローレンスが2人に劣らぬ確かな演技を見せている。
☆☆☆☆

アパートメントL'APPARTEMENT

男性にとっては「危険な情事」より恐いホラー映画か???
☆☆☆☆

アバウト・ア・ボーイABOUT A BOY

"孤島"に生きる(?)自分には、身につまされるというか・・・
☆☆☆☆

アバウト・シュミットABOUT SCHMIDT

コミカルさの中に、孤独な男の哀しみを滲ませるJ・ニコルソンの演技には魅了される
☆☆☆☆

アバウト・レイ 16歳の決断3 GENERATIONS / ABOUT RAY

ある家族の物語、で片付けてしまうには惜しい素材だった。楽しい映画ではあったけど。
☆☆☆

アバターAVATAR

映画業界が3D映画元年だと騒いだ今年、ようやくその宣伝文句に相応しい作品が現れた。
☆☆☆☆★

アビエイターTHE AVIATOR

そしてまた、"伝説"の女優を演じたC・ブランシェットの演技と勇気にも賞賛を贈る。
☆☆☆☆

アビス 完全版THE ABYSS - SPECIAL EDITION

オリジナル版のラストに???と思っていた方は観て下さい
☆☆☆☆

アヒルと鴨のコインロッカーTHE FOREIGN DUCK, THE NATIVE DUCK AND GOD

やはり原作は未読。「陽気なギャング」のような軽妙さを想像していただけに、この重さは少し堪えた。
☆☆☆★

A Film About CoffeeA FILM ABOUT COFFEE

その奥深さはワインにも似ているが、投機の対象となっていない分、コーヒーのほうが健康的かも?
☆☆☆☆

アフガン・アルファベットAFGHAN ALPHABET

現在では、身分証なしでも学校に通えるようになったという
☆☆☆☆

アフガン零年OSAMA

物乞いとして暮らしていたという少女役のマリナ。せめて、彼女の幸せを願わずにはいられない。
☆☆☆☆

アフター・アースAFTER EARTH

「アフター・アース2」製作決定! 2015年公開!! のはずだったが・・・。
☆☆☆

アフター・ウェディングAFTER THE WEDDING / EFTER BRYLLUPPET

内面にまで迫る監督の鋭い視線にも揺らぐことのない、メインキャスト4人の演技が本作を支えている。
☆☆☆☆★

アフタースクールAFTER SCHOOL

クライマックスの舞台がもう少しハデだったら・・・とも思うけど、この地味さが内田監督の持ち味になってる?
☆☆☆☆

アブラクサスの祭ABRAXAS

圧巻の海岸での演奏シーンや鏡の間(?)の場面など、映像面でも心に響くものがあった。
☆☆☆★

アフリカン・ダンクTHE AIR UP THERE

ストレス解消にもってこいの映画
☆☆☆☆

アフロサムライAFRO SAMURAI

S・L・ジャクソン製作・主演による実写映画化の計画も進行中と言うが・・・どうなった!?実現するのか!?
☆☆☆☆

アフロ田中AFRO TANAKA

その巨大アフロヘア以上に、松田翔太の見事なコメディセンスと三枚目ぶりに愕然・・・。
☆☆☆☆

アベンジャーズMARVEL'S THE AVENGERS

エンドクレジット後のちょっとシュール?な追加シーンがツボにハマったので★おまけ
☆☆☆☆★

アベンジャーズTHE AVENGERS

日本では流行らなかった英国TVシリーズの映画化作品
☆☆★

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーAVENGERS: INFINITY WAR

このモヤモヤを抱えたまま1年も待たなければならないのは辛すぎる。
☆☆☆☆★

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンAVENGERS: AGE OF ULTRON

あ、ラピュタのロボット兵を確認するの忘れた・・・。
☆☆☆☆

アベンジャーズ/エンドゲームAVENGERS: ENDGAME

キャストのリストだけでもすでにネタバレかも・・・。
☆☆☆☆★

アポカリプトAPOCALYPTO

2012年12月22日、マヤ暦は終わる。我々の文明もまた、終わりを迎えようとしているのか・・・。
☆☆☆☆

アポロ11 完全版APOLLO 11

個人的には音楽も不要だと思う。ただ、使われている電子音楽は1969年当時にあった機材で演奏されているというから、拘りも徹底している。
☆☆☆☆☆

アポロ18APOLLO 18

では、この映像は誰がどのように回収したのか、という疑問が残る。可能性として考えられるのは・・・「アポロ19」!?
☆☆☆★

アポロ13APOLLO 13

この夏絶対オススメの一本
☆☆☆☆★

甘い嘘EN FACE

ちょっとマジメにとらえすぎたかな
☆☆☆★

甘い人生A BITTERSWEET LIFE

だが、韓国映画の例の漏れず、エンディングはくどい。好みの問題かもしれないが。
☆☆☆☆

アマルフィ 女神の報酬AMALFI: REWARDS OF THE GODDESS

そもそも、ストーリーと舞台となるイタリアとの接点が見えない。お台場でも良かったのでは?
☆☆★

アマロ神父の罪THE CRIME OF FATHER AMARO / EL CRIMEN DEL PADRE AMARO

高潔さの中にふと顔を覗かせる欲望・・・ガエル・ガルシア・ベルナルの演技が素晴らしい。
☆☆☆☆

アマンダと僕AMANDA

ちなみに"Elvis has left the building"という言い回しは、コメディ映画のタイトルにも使われている(邦題は「トラブル in ベガス」)
☆☆☆☆

アミスタッドAMISTAD

96年の問題作「ラリー・フリント」と比較すると面白いかも
☆☆☆☆

阿弥陀堂だよりAMIDADO-DAYORI

映画館を出て、都会の喧騒に引き戻されるのが辛かった
☆☆☆☆★

雨あがるAME AGARU

まさにタイトル通り、清々しく爽やかな印象を残す作品。
☆☆☆☆★

アメイジング・グレイスAMAZING GRACE

白熱する議場でのシーンが見所の一つ。ウィットに富んだ野次の応酬は、某国の国会とは大違い・・・。
☆☆☆★

アメイジング・スパイダーマンTHE AMAZING SPIDER-MAN

摩天楼を自在に跳躍する(特にIMAXでの)3D映像は、確かにアメイジング! でも、"リブート"にはまだ早いのでは?
☆☆☆☆

アメイジング・スパイダーマン2THE AMAZING SPIDER-MAN 2

三大悪役との対決を期待させておいて、1人ずつ順番に登場させるお行儀の良さ。
☆☆☆☆

アメノナカノ青空...ING

少なくとも映画の中では絶対にそう見えませんが、イム・スジョンの方が年上です!!!
☆☆☆★

アメリLE FABULEUX DESTIN D'AMELIE POULAIN

新たな世界="現実"を手にしたジュネ監督。次は何処へ行くのだろう・・・
☆☆☆☆★

アメリア 永遠の翼AMELIA

アメリア・イアハートの最後については諸説あるのだが・・・。とにかく、飛行シーンの美しさにはウットリ。
☆☆☆

アメリカ,家族のいる風景DON'T COME KNOCKING

今の、この時代であってさえ、そんな理想を感じさせるアメリカは、やはり不思議の国だと思う。
☆☆☆☆

ア☆メ☆リ☆カの災難FLIRTING WITH DISASTER

と、いうことで日本人向きではないかも?
☆☆☆

アメリカン・ギャングスターAMERICAN GANGSTER

本作を観て感激したジェイ・Zは同名タイトルのアルバムを捧げ、本作を観て激怒した元DEA捜査官3人は訴訟を起こした・・・。
☆☆☆☆

アメリカン・サイコAMERICAN PSYCHO

しかし、'80sポップスの名曲をこんな風に使うなんて、酷い
☆☆☆★

アメリカン・スウィートハートAMERICA'S SWEETHEARTS

かなり自虐的ハリウッド映画なのは脚本も手掛けたB・Cの趣味かナ??
☆☆☆

アメリカン・スナイパーAMERICAN SNIPER

最初ニニ・ロッソかと思ったらモリコーネ(「続・荒野の1ドル銀貨」)で・・・いろいろと泣けてくる。
☆☆☆☆★

アメリカン・スプレンダーAMERICAN SPLENDOR

ジャズ評論家でもあるピーカー氏も携わったサントラの選曲は、やはり凄いらしい。
☆☆☆☆★

アメリカン・ハッスルAMERICAN HUSTLE

どんどん面白い女優になっていくジェニファー・ローレンス。
☆☆☆☆

アメリカン・ヒストリーXAMERICAN HISTORY X

98年の作品。先に観ていれば「ファイト・クラブ」も違う印象になったかも
☆☆☆☆★

アメリカン・ビューティAMERICAN BEAUTY

不思議な爽やかさへと導くケヴィン・スペイシー、いやお見事です。
☆☆☆☆★

アメリカン・プレジデントTHE AMERICAN PRESIDENT

M・ダグラスはいい役を選ぶのがうまい
☆☆☆★

アモーレス・ペロスAMORES PERROS

また新たな才能が、今度はメキシコから・・・
☆☆☆☆★

あやしい彼女AYASHII KANOJO

高齢化や女性の社会進出といった社会問題にはほとんど触れず、人情コメディに特化してしまったのは善し悪し。
☆☆☆☆

怪しい彼女MISS GRANNY

説教臭さは無いが、大笑いしてホロリとした後は「お年寄りを敬い大切にしなさい」というお説教もありがたく耳に入る。
☆☆☆☆

ALIVEALIVE

りょうと小雪の"姉妹"ツーショットは、あまりにも美しすぎる・・・
☆☆☆

アライバル -侵略者-THE ARRIVAL

「インデペンデンス・デイ」を始め、このてのSFは今後続々登場しそう
☆☆☆★

荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIEARAKAWA UNDER THE BRIDGE

実は鬼怒川アンダー ザ ブリッジだったんですね・・・。
☆☆☆

あらしのよるにARASHI NO YORUNI

毛の1本1本までも描こうとするハリウッド・アニメとは対照的な、柔らかなタッチのCG描画が印象的
☆☆☆

アラジンALADDIN

でも、一番期待していた"ガイ・リッチー"が見当たらない・・・。
☆☆☆★

アラトリステALATRISTE

2時間半近い大作だが、歴史背景について説明するような場面はほとんどない。ちゃんと予習しておくべきだった・・・。
☆☆☆★

ARAHAN/アラハンARAHAN JANGPUNG DAEJAKJEON / 阿羅漢-掌風大作戦

そんなリュ・スンボムは「ウォン・ビンが羨ましい。僕もの顔なら演技の幅が広がった」と語っている・・・
☆☆☆

アラモTHE ALAMO

あまりにリアルなアラモ砦のセットに、子供たちの教育のために残して欲しい、という声もあったとか。
☆☆☆★

アララトの聖母ARARAT

しかし、やや一方的という印象は否めない。
☆☆☆☆

アリALI

本当の彼を知りたければ、これを!→「モハメド・アリ かけがえのない日々」
☆☆☆☆

アリー/ スター誕生A STAR IS BORN

かつてと物語は変わらないが、2人の素晴らしい才能の出会いによって、新たな輝きを持ったドラマに生まれ変わっている。
☆☆☆☆

アリータ:バトル・エンジェルALITA: BATTLE ANGEL

不気味の谷からまだ抜け出せずにいることに、ちょっとホッとする。
☆☆☆★

アリーテ姫PRINCESS ARETE

カリスロのようでもあり、ナウシカのようでもあり、ラピュタのようでもあり・・・
☆☆☆★

ありがとう ARIGATOU

監督は、現在も奈緒ちゃん一家を撮り続けているとのこと。次の作品で、お互いの成長を確かめるのが楽しみ。
☆☆☆☆

ありがとうARIGATO

「おおきに、ありがとう」さりげない言葉に込められた、主人公の深い感謝の気持ちに、心が熱くなる。
☆☆☆☆

ありがとう、トニ・エルドマンTONI ERDMANN

父娘の愛は、近付くほど遠く、遠ざかるほど近く・・・。
☆☆☆☆★

アリス・イン・ワンダーランドALICE IN WONDERLAND

ティム・バートンの世界をじっくりと楽しむためには・・・3Dはかえって邪魔かも。
☆☆☆

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅ALICE THROUGH THE LOOKING GLASS

声だけの出演だが、アラン・リックマン(Alan Rickman,1946-2016)の遺作となった作品(なので、鑑賞はぜひ字幕版で)。
☆☆☆

アリス・クリードの失踪THE DISAPPEARANCE OF ALICE CREED

そして、このタイトルにもやられた。詳しく書けないのがもどかしい・・・。
☆☆☆☆

アリスのままでSTILL ALICE

J・ムーアの演技が素晴らしいだけに、とても怖い映画でもあるが、この病気について知ったつもりになってしまうことも、また怖い。
☆☆☆☆

蟻の兵隊THE ANTS

最近の憲法改正論にも、戦争という真実を歴史のなかに埋もれさせようという意図を感じてしまう・・・。
☆☆☆☆☆

アリランARIRANG

これは映画監督キム・キドクとしての自画像。決してキム・キドクそのものではないが、キム・キドク以外の何者でもない。
☆☆☆☆

ある愛の風景BROTHERS / BRODRE

豪華ハリウッド・スター共演によるリメイクが進行中。でも・・・全く違う作品になってしまいそうで心配。
☆☆☆☆★

歩いても 歩いてもSTILL WALKING

どうしてこのタイトルなのか。その答えは意外なところに・・・。
☆☆☆☆★

あるいは裏切りという名の犬36 QUAI DES ORFEVRES

ロバート・デ・ニーロ、ジョージ・クルーニー共演でリメイク決定!? こちらも渋くキメてくれそう。
☆☆☆☆

ある過去の行方THE PAST / LE PASSE

B・ベジョ演じるマリー=アンヌは、僕には受け入れ難いキャラクタだった。
☆☆☆☆

ある貴婦人の肖像THE PORTRAIT OF A LADY

主演ニコール・キッドマンも新たな境地を開拓
☆☆☆☆

アルキメデスの大戦THE GREAT WAR OF ARCHIMEDES

迫力はあるが、やはりどこかCGっぽさが抜けないVFXも、その虚しさの一因か。
☆☆☆★

アルゲリッチ 私こそ、音楽!BLOODY DAUGHTER / ARGERICH

マルタと3人の娘たちが集う姿に、家族の絆の不思議を思う。
☆☆☆☆

アルゴARGO

徐々に、やがて加速度的に緊張感を高め、クライマックスにピークを合わせる演出の確かさ。それでいて、人間ドラマを見つめる監督の目にブレはない。
☆☆☆☆★

ある公爵夫人の生涯THE DUCHESS

ただ、同じ家系というだけで、ダイアナ妃と強引に重ね合わせようとするプロモーションは、少々えげつない。
☆☆☆★

ある子供THE CHILD / L'ENFANT

2人がこれからどうなるか、誰にも分からない。だが、僕らもまた、2人を信じたい。
☆☆☆☆★

ある少年の告白BOY ERASED

2019年4月現在、転向療法を禁止している米国の州は16のみ。
☆☆☆★

アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたちCAFE DE LOS MAESTROS

そして、酔から醒めた虚しさを慰めるように、静かに響くバンドネオンの音色。あぁ・・・
☆☆☆☆☆

アルゼンチンババアARGENTINE HAG

鈴木京香が"ババア"とは恐れを知らぬキャスティング、と思ったが、その美貌が逆に印象を強烈に。
☆☆☆

ある天文学者の恋文LA CORRISPONDENZA

博士号を目指す女学生にしてスタントウーマン(しかも美人)というトルナトーレ監督の発想力というか妄想力には脱帽
☆☆☆★

アルナーチャラム 踊るスーパースターARUNACHALAM

ラジニ・サー主演最新作「パダヤッパ」いよいよ来春日本公開!
☆☆☆☆

アルバート氏の人生ALBERT NOBBS

タフなイメージもあるG・クローズだが、生まれたばかりのように純粋なアルバート氏を繊細に演じた彼女が印象深い。
☆☆☆☆

アルフィーALFIE

本編はともかく?音楽は"リメイク"した価値があった。ただし、残念ながらサントラはCCCD・・・。
☆☆☆

アルプススタンドのはしの方ALPS STAND NO HASHI NO HOU

本当のアルプススタンドでの撮影は叶わなかったという。そこだけが残念。
☆☆☆☆

アルマーニGIORGIO ARMANI: A MAN FOR ALL SEASONS

そして、ジョルジオ・アルマーニのいない"GIORGIO ARMANI"は存在し得ない、と確信する。
☆☆☆★

アルマゲドンARMAGEDDON

「ディープ・インパクト」と合わせて再編集してみたら?
☆☆☆☆

アレキサンダーALEXANDER

総製作費1億9600万ドル!第25回ゴールデン・ラズベリー賞6部門ノミネート!!
☆☆☆

アレクサンドリアAGORA

R・ワイズの美しさとともに、古代都市を見事に再現したセットと映像に心奪われる。
☆☆☆☆

アレックスIRREVERSIBLE

ラスト近くに登場する"ポスター"。人間という小さな存在への皮肉か?
☆☆☆☆

アレッポ 最後の男たちLAST MEN IN ALEPPO / DE SIDSTE MAND I ALEPPO

2013-2016年に撮影されたという映像は現在のアレッポとは違うかもしれないが、世界の今を知るために観るべき作品。
☆☆☆☆★

アワーミュージックNOTRE MUSIQUE

第1部「地獄編」には「VERSUS」(北村龍平監督,2001年)の映像も使われている!・・・らしい。
☆☆☆★

哀れなるものたちPOOR THINGS

E・ストーンにひれ伏し、M・ラファロに寄り添いたい。
☆☆☆☆★

憐れみの3章KINDS OF KINDNESS

ところで、R.M.F.とは"誰"なのか? 誰でもない誰か、すなわち我々なのか? 余計な詮索は控えるべきなのか?
☆☆☆☆

あんAN: SWEET RED BEAN PASTE

樹木希林と永瀬正敏の役者としての魅力にまず引き込まれる。初めはやや強張った表情でどら焼きにかぶりつく内田伽羅の、徐々に柔らかくなっていく表情もいい。
☆☆☆☆★

アンヴィル! 夢を諦めきれない男たちANVIL! THE STORY OF ANVIL

メタルって最高!!日本って最高!!心からそう叫びたくなる、貴重な作品だ。
☆☆☆☆☆

アンカーウーマンUP CLOSE & PERSONAL

次第に美しくなるM・ファイファーの衣装にも注目
☆☆☆☆

アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師ANGRY SQUAD

むしろ、オリジナルの韓国ドラマの方に興味が湧いてきた。
☆☆☆★

アンコール!!UNFINISHED SONGS / SONG FOR MARION

ドキュメンタリー映画「ヤング@ハート」("Young@Heart",2007年)も思い出すが、こちらのテーマは"老い"ではなく"愛"。多くの世代の心に響く作品。
☆☆☆☆★

暗殺教室ASSASSINATION CLASSROOM

このテの映画では最近珍しい1本完結かと思って観に行ったら・・・考えが甘かった。
☆☆☆★

暗殺者ASSASSINS

そろそろアクションも世代交代か?
☆☆☆★

アンジェラANGEL-A

注目の美女R・ラスムッセンは「ファム・ファタール」(2002年)にも出演。本作で飛躍となるか?
☆☆☆

アンジェラの灰ANGELA'S ASHES

ピュリッツァ賞受賞のフランク・マコート自伝小説の映画化。
☆☆☆☆

アンジェリカの微笑みO ESTRANHO CASO DE ANGELICA

「アンジェリカ!」その狂おしい叫びに若々しささえ感じさせる、マノエル・ド・オリヴェイラ(1908-2015)監督101歳の作品。
☆☆☆☆

アンジップトUNZIPPED

監督ダグラス・キーヴは撮影当時ミズラヒの「恋人」だった
☆☆☆☆

アンストッパブルUNSTOPPABLE

デンゼルでも"止められない"列車を止めるため、監督が採った最後の手段は・・・ノリとイキオイ!?
☆☆☆★

アンダーカバー・ブラザーUNDERCOVER BROTHER

E・グリフィンって?「アルマゲドン」の冒頭、犬を連れて自転車こいでた彼です。
☆☆☆

アンダー・コントロールUNTER KONTROLLE

もし福島原発事故が無かったら、ドイツからのこの警報音は、私たちの耳に届かなかったかもしれない。
☆☆☆☆

アンダー・ザ・シルバーレイクUNDER THE SILVER LAKE

あまりにみすぼらしいアンドリュー・ガーフィールドが、本気で心配になってくる。
☆☆☆★

アンダー・サスピションUNDER SUSPICION

M・ベルッチのセクシーなドレス、今回はDolce & Gabbana。
☆☆☆☆

アンダーワールドUNDERWORLD

続編の製作が既に決定、前編となる第3作も企画されているらしい。
☆☆☆

アンダーワールド:エボリューションUNDERWORLD: EVOLUTION

幼いセリーンを演じているのは、K・ベッキンセイルとM・シーンの娘リリーちゃん。
☆☆☆★

アンダーワールド 覚醒UNDERWORLD AWAKENING

デジタルIMAXの高精彩3D映像でも破綻のないK・ベッキンセイルの美貌。それもVFX?
☆☆☆

アンダーワールド:ビギンズUNDERWORLD: RISE OF THE LYCANS

M・シーン、B・ナイらシリーズのキャストが再び終結した中、K・ベッキンセイルが主人公を譲ってしまったのは少し残念。
☆☆☆

アンダルシア 女神の報復ANDALUCIA: MEGAMI NO HOUFUKU

主人公も地味だが、クライマックスも地味。美しいアンダルシアの風景だけが華やか。
☆☆☆

アンチクライストANTICHRIST

既に完成しているという監督次回作"Melancholia"はSFパニック映画!? 期待せずにはいられない・・・。
☆☆☆☆

アンツANTZ

"声優"達が実写で演じてくれたらもっとうけたに違いない!?
☆☆☆☆

アントキノイノチLIFE BACK THEN

それぞれ"出番"はわずかだが、画面には登場しない人物の半生をその一瞬で見せる、故人の家のセットのリアリティは見事。
☆☆☆☆

アントマンANT-MAN

彼もまた否応なくシビル・ウォーの泥沼に引きこまれていくのか。せっかく親しみの持てる人間臭いスーパーヒーローが現れたのに。
☆☆☆☆

アントマン&ワスプANT-MAN AND THE WASP

とはいえ、「インフィニティ・ウォー」後のMUCの運命に彼らが大きく関わってくることは間違いなさそう・・・。
☆☆☆☆

アンドリューNDR114BICENTENNIAL MAN

ロボットですら表情豊かに演じてしまうR・ウィリアムズに脱帽
☆☆☆☆

アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノールTHE MUSIC OF SILENCE / LA MUSICA DEL SILENZIO

ドキュメンタリー映画にして欲しかった。
☆☆★

アンナ・カレーニナANNA KARENINA

美しく、どこか不思議な振り付けの舞踏会シーンも印象的。
☆☆☆☆

アンナ・カレーニナANNA KARENINA

ショルティ指揮のチャイコフスキーが物語に溶け込む
☆☆☆☆

アンナと王様ANNA AND THE KING

ただ、上映が禁止されたというタイの人々に本作がどう映るのか気になる
☆☆☆☆

アンナとロッテTWIN SISTERS / DE TWEELING

テッサ・デ・ローによる原作は、オランダとドイツで350万部を売り上げた、1993年の大ベストセラー
☆☆☆☆

アンナプルナ南壁 7,400mの男たちPURA VIDA - THE RIDGE

「力業ではなく、山は心で登る」という言葉もあった。彼らは、頂を越えた先にある精神の高みを目指しているのか。
☆☆☆☆★

アンノウンUNKNOWN

よく似た設定のヒットシリーズがあった気もするが・・・私の記憶違いだろう。
☆☆☆

アンノウンUNKNOWN

注目の新人監督次回作は、コロンビアからニューヨークに渡ろうとする若い男女を描くドラマになる模様。
☆☆☆★

アンブレイカブルUNBREAKABLE

その教えを誤解して「アンブレイカブル2」とか出来なきゃいいけど
☆☆☆☆★

ANPOANPO: ART X WAR

アートを切り口に、安保闘争とは何だったのか、その前後で政治や社会はどう変化したのかを的確に纏めた、安保後の世代こそ必見の作品。
☆☆☆☆★

アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶HENRI CARTIER-BRESSON - BIOGRAPHIE EINES BLICKS

撮影の1年後、彼は亡くなっている。死期の訪れを、既に感じていたのかもしれない。
☆☆☆☆★

アンリミテッドTRACERS

一方、なかなか"限界"が超えられないのがテイラー・ロートナー・・・。
☆☆☆

アンを探してLOOKING FOR ANNE

観光地としてではなく、人々が暮らす場所としてのプリンス・エドワード島の美しさも、この作品の大きな魅力。
☆☆☆☆★

■イ

イーオン・フラックスAEON FLUX

Cirque De Soleilに弟子入り(?)してまで美しき技の数々を会得したセロンだが、文字通りの"骨折り損"・・・。
☆☆☆

イーグル・アイEAGLE EYE

ツッコミどころも満載だが、フィクションだと安心させるために、あえてそうしているのでは?と勘繰りたくなる。
☆☆☆☆

イースターラビットのキャンディ工場HOP

日本語吹き替え版にも嬉しいサプライズ?ゲストが。やっぱり彼の声はこの人じゃないとね!
☆☆☆

イースタン・プロミスEASTERN PROMISES

決して表に出すことの出来ない哀しみをたたえたV・モーテンセンの瞳が、また美しい。
☆☆☆☆★

イースト/ウェスト 遥かなる祖国EST-OUEST

メンシコフは仏語もペラペラかと驚いたが、実は一言も話せないらしい。
☆☆☆★

EAST MEETS WESTEAST MEETS WEST

ここまで面白い日本映画は滅多にでない
☆☆☆☆

イーダIDA

アカデミー賞受賞の肩書を得てようやくの地方公開。喜ばしくもあり、嘆かわしくもあり。
☆☆☆☆★

E.T. 20周年アニバーサリー特別版E.T. THE EXTRA-TERRESTRIAL: 20TH ANNIVERSARY EDITION

あのチョコレート、M&M’sじゃなかったんですね
☆☆☆☆☆

E.YAZAWA ROCKE.YAZAWA ROCK

ライヴフィルムとして見ると少し物足りないが、2007年の武道館公演の模様は圧巻。
☆☆☆☆

イヴ・サンローランYVES SAINT LAURENT

確かに、語り部としてピエール・ベルジェ以上に相応しい人物はなく、彼を演じたギョーム・ガリエンヌも素晴らしい。でも、ナレーションは印象をやや陳腐にした。
☆☆☆★

イヴ・サンローランL'AMOUR FOU

やや、とりとめのない印象。2人のアート・コレクションに焦点を絞った方が、より興味深い作品になっただろう。
☆☆☆★

家路JE RENTRE A LA MAISON

監督は今年93歳。本作の後、既に2本の作品を完成させている。
☆☆☆☆

イエスタデイYESTERDAY

それほど好きでも無いのだが、観終わると彼らの音楽が無性に恋しくなる。
☆☆☆☆

イエスタデイ 沈黙の刻印YESTERDAY

劇中で(何故か?突然?)得意の日本語も披露するキム・ソナは、これが映画デビュー作。
☆☆☆

イエスマン "YES"は人生のパスワードYES MAN

キュートな魅力を振りまくZ・デシャネルの存在で、作品はさらに明るく、さらにポジティブになった。
☆☆☆☆

言えない秘密SECRET / 不能説的・秘密

しかもまだ20代。学生役はもう卒業だろうが、肩書きはさらに増えそう。末恐ろしい・・・。
☆☆☆☆

家なき子 希望の歌声REMI SANS FAMILLE

105分という観易い尺も嬉しいが、このキャストでドラマシリーズ化されていたらもっと嬉しい。
☆☆☆★

家の鍵THE HOUSE KEYS / LE CHIAVI DI CASA

C・ランプリングが見せる、20年の苦しみをこらえた表情が、残像のように消えない。
☆☆☆☆

硫黄島からの手紙LETTERS FROM IWO JIMA

"敵"の視点に立ちながらも、最後まで冷徹さを貫いたイーストウッド監督に、尊敬の念を抱かずにはいられない。
☆☆☆☆★

イカとクジラTHE SQUID AND THE WHALE

この不思議なタイトルが最後で効いてくる。
☆☆☆☆

怒りRAGE

三つの場所の三つの物語を一本に縒り合わせいくかのような編集と音楽(=坂本龍一)も素晴らしい。
☆☆☆☆★

生きうつしのプリマTHE MISPLACED WORLD / DIE ABHANDENE WELT

ただ一人救われないのが、父パウル。本当は彼の物語だったのかも・・・。
☆☆☆★

イキガミIKIGAMI: THE ULTIMATE LIMIT

今回の死者は全員男性。だが、りりィ、風吹ジュン、成海璃子ら女優の演技の方が印象的だった。
☆☆☆☆

生きてるものはいないのかIKITERUMONO WA INAINOKA

また染谷将太。今年観ただけで4本目。ますます気になる俳優。
☆☆☆☆

生き残るための3つの取引THE UNJUST / 不当取引

主人公チョルギの行動や心理にはやや解せない部分もあったが・・・それでも脚本の面白さはピカイチ。
☆☆☆★

イギリスから来た男THE LIMEY

ケン・ローチ監督デビュー作「夜空に星があるように」('67)を"サンプリング"
☆☆☆☆

活きるTO LIVE / 活着

「覇王別姫」の翌年、1994年の作品。コン・リーが輝いている・・・
☆☆☆☆★

イグジステンズEXISTENZ

クローネンバーグにしては軽すぎない?
☆☆☆★

いけちゃんとぼくIKECHAN TO BOKU

目と口しかないこの不思議な生き物にさえ魂を宿してしまう。蒼井優はやっぱり声優としても天才的。
☆☆☆☆★

行け、ラペビー!VAS-Y LAPEBIE!

ロジェ・ラペビーは1996年10月、85歳で亡くなったそうです。天国でもペダルを踏んでいることでしょう。
☆☆☆☆

息もできないBREATHLESS

いきなりこんな映画を撮ってしまったヤン・イクチュン。次の作品が生まれるのか、と余計な心配さえしたくなる。
☆☆☆☆☆

イコライザーTHE EQUALIZER

見せるところでは魅せつつ、あえてアクションシーンを省略することでアクション映画として盛り上げるフークア監督の手腕も鮮やか。
☆☆☆☆

イコライザー2THE EQUALIZER 2

現実味の薄いコミック的な主人公も、D・ワシントンが演じるとそれなりに説得力があるから流石だ。
☆☆☆★

イザベル・アジャーニの惑いADOLPHE DE BENJAMIN CONSTANT

次の作品はコメディ"Bon Voyage"。次の恋のお相手?はルパート・エヴェレット。
☆☆☆★

石内尋常高等小学校 花は散れどもISHIUCHI JINJO KOTO SHOGAKKO: HANA WA CHIREDOMO

劇中に登場する校歌は、新藤監督の作詞によるオリジナル。真っ直ぐに育てという監督の思いに、背筋が伸びる。
☆☆☆☆★

石の微笑THE BRIDESMAID / LA DEMOISELLE D'HONNEUR

彼女の美しさも怖いが、いとも容易く堕ちていく男の心の弱さが、同性としては恐ろしい・・・。
☆☆☆★

異人たちALL OF US STRANGERS

家族の間柄であってさえ、私達は皆"異人"。
☆☆☆☆

IZOIZO

作品を喰いかねない豪華共演陣は斬り刻まれ、友川かずきと彼の歌だけが絶対として存在する。壮絶!
☆☆☆☆★

イソップの思うツボAESOP'S GAME

誰が"イソップ"にせよ、そのツボにハマることになるのは我々。
☆☆☆★

遺体 明日への十日間REUNION

3.11もまた、繰り返される大規模自然災害の一つ。備えだけでなく覚悟も必要だと、私たちには学ばければならない。
☆☆☆☆☆

偉大なる、しゅららぼんTHE GREAT SHURARA-BON

最後の最後まで見れば、「しゅららぼん」の意味が分かります。分かったところで、何の役にも立ちませんが。
☆☆☆

偉大なるマルグリットMARGUERITE

モデルとなった米国人オペラ歌手フローレンス・フォスター・ジェンキンス(1868-1944)は、(本作とは異なり)大変人気があり、聴衆に愛されていたという。
☆☆☆☆

痛いほどきみが好きなのにTHE HOTTEST STATE

映画は地味だが、サントラはゴージャス!
☆☆☆★

板尾創路の脱獄王ITSUJI ITAO'S KING OF THE ESCAPE

ぼんちおさむの何処か不気味な存在感は印象的。吉本映画だけに芸人も多く出演しているが、ウケ狙いなどではなかった。
☆☆☆★

イタリア的、恋愛マニュアルMANUALE D'AMORE

本国で大ヒットしたと言う本作。イタリア人でもやっぱりマニュアルが欲しい?
☆☆☆★

ICHIICHI

中村獅童や竹内力は、確かに悪役として魅力的だがパターン化されつつある。
☆☆☆★

市川崑物語THE KON ICHIKAWA STORY

市川監督の意外な原点にも驚いたが、その映像を使う許可が下りた事にもビックリ!!
☆☆☆☆

19111911 / 辛亥革命

主演はジャッキーだが、主人公はW・チャオ演じる孫文。ファンには少し物足りないが、1シーンだけ、彼ならではのアクションを披露してくれている。
☆☆☆

1917 命をかけた伝令1917

一つの物語の始まりと終わりを印象付ける冒頭と末尾の映像は、延々と繰り返されてきた戦争の歴史を物語ってもいる
☆☆☆☆

19801980

東馬健(=及川光博)ヒット・コレクション「セルロイドの夜」も絶賛(!?)発売中
☆☆☆

無花果の顔FACES OF A FIG TREE

予告編の時から気になっていたサントラ。(監督自身が参加しているらしいし)興味本位で買ってみようかな?
☆☆☆

一谷嫩軍記 熊谷陣屋ICHINOTANI FUTABA GUNKI: KUMAGAI JIN-YA

冒頭の特別映像で吉右衛門が語るように、初代の「熊谷陣屋」がマキノ正博の監督で1950年に映画化されている。デジタルリマスタ化してシネマ歌舞伎として上映して欲しい!
☆☆☆☆☆

いちばんきれいな水ICHIBAN KIREI NA MIZU

気になる存在のカヒミ・カリィ。謎が少し解けて、謎がさらに深まった感じ。
☆☆☆★

一枚のハガキICHIMAI NO HAGAKI

「戦争はまだ終わっていない」 新藤兼人監督の叫びを、いつまでも心に留めておきたい。
☆☆☆☆☆

一枚のめぐり逢いTHE LUCKY ONE

確かに笑顔が印象的なT・シリング。ベン・アフレック監督"Argo"、B・クーパー&デ・ニーロ共演"Silver Linings Playbook"への出演で更に注目度が上がりそう
☆☆☆

一命HARA-KIRI: DEATH OF A SAMURAI

三池監督初の3D映像は、意外にも?控えめ。3Dであることを忘れてしまうほどに繊細。
☆☆☆☆

いつか読書する日THE MILKWOMAN

最後にもう一度聞こえる「ヨシ!」の声。あと30年分のエネルギーを感じる。
☆☆☆☆★

いつか眠りにつく前にEVENING

少々貧弱な男たちの描写に納得いかない男性諸氏も、豪華女優陣の演技には頷けるはず!?
☆☆☆☆

いつか晴れた日にSENSE AND SENSIBILITY

原作は約200年前のジェーン・オースティン処女作。未読(不覚)。
☆☆☆☆★

五日物語-3つの王国と3人の女-TALE OF TALES / IL RACCONTO DEI RACCONTI

より激くなるはずだった海の怪物との格闘シーン。実は監督の息子たちが撮影の合間に退治して(壊して)しまったらしい。 https://t.co/WlxBg83H7D
☆☆☆☆

イット・カムズ・アット・ナイトIT COMES AT NIGHT

結果は最初から目に見えているのだが、後味の悪さは想像以上。
☆☆☆☆

IT/イット THE END "それ"が見えたら、終わり。IT: CHAPTER TWO

次々と現れる悪夢そのもののようなシーンの印象も、ラストが爽やかに洗い流してしまう。良いような、悪いような・・・。
☆☆☆★

IT/イット "それ"が見えたら、終わり。IT

"それ"が見えたから「終わり。」となるのか。それとも、第2章に続くのか・・・。
☆☆☆★

一票のラブレターSECRET BALLOT / RAYE MAKHFI

イラン映画初のドルビーデジタル作品。冒頭ではCGも使用されている
☆☆☆☆★

イップ・マン 葉問IP MAN 2 / 葉問2

同じくイップ・マンを描いた、ウォン・カーウァイ監督、トニー・レオン主演「一代宗師」も、間もなく中国公開。
☆☆☆☆

いつまでも二人でWITH OR WITHOUT YOU

原題はもちろん U2 の名曲から・・・
☆☆☆

偽りなき者THE HUNT / JAGTEN

子どもとは何か。大人とは何か。何故その無邪気さを捨て、私たちは罪深い"人間"へと成長していくのか・・・。
☆☆☆☆★

移動都市/モータル・エンジンMORTAL ENGINES

原作でアメリカの神として登場するのはミッキーだったが、本作はUniversal作品なので・・・。
☆☆☆★

愛おしき隣人YOU, THE LIVING / DU LEVANDE

日常から少しズレた、奇妙でユーモラスなシーンの一つひとつは、どこか見覚えのある私たちの心象風景。
☆☆☆★

従妹ベットCOUSIN BETTE

「地球は女で回っている」のを実感する・・・
☆☆☆☆

いとしい人THEN SHE FOUND ME

B・ミドラーがコメディエンヌとして変わらぬ魅力を見せてくれたことが、ファンとしては嬉しい。
☆☆☆★

いとしきエブリデイEVERYDAY

M・ナイマンの音楽もまた、時間そのもの。どの人にもどの場所にも、等しく流れ過ぎていく。
☆☆☆☆

愛しきソナSONA, THE OTHER MYSELF

我々が思い描く"北朝鮮"像は、大半が日本の政府とマスコミから得たものであることに、改めて気付かされる。
☆☆☆☆

愛しのフリーダGOOD OL' FREDA

さすがに全曲The Beatlesとはいかなかったようだが、その隙間を埋めるように、時代を偲ばせる音楽をたっぷり聴かせてくれる。
☆☆☆☆

愛しのローズマリーSHALLOW HAL

J・ブラック、今度こそ日本でもブレイクして欲しいが・・・
☆☆☆☆

イナフENOUGH

でも、娯楽映画だからこそ、もっとスマートな解決法を示して欲しかった。
☆☆☆★

イニシエーション・ラブINITIATION LOVE

ちゃんと2回も観ずに済むようになってますのでご安心ください・・・。
☆☆

頭文字<イニシャル>D THE MOVIEINITIAL D

群馬の峠で何故かみんな中国語をしゃべっている図、というのも笑えるかなと思ったけど、日本語吹替版で観ました。
☆☆☆

犬ヶ島ISLE OF DOGS

ストーリーの骨格はシンプルだが、とにかく情報量が多い。観る度に新たな発見がありそう・・・。
☆☆☆☆

犬神家の一族INUGAMIKE NO ICHIZOKU

石坂浩二演じる金田一耕助を、そして大物俳優達の演技を大スクリーンでじっくりと味わえることが、何より嬉しい。
☆☆☆☆

犬と私の10の約束TEN PROMISES WITH THE DOG

某CMで共演する豊川悦司と田中麗奈が父娘という設定は少し心配?でしたが、人間側の演技は違和感無しでした。
☆☆☆

いぬのえいがINU NO EIGA

「A Dog's Life」や「ねえ、マリモ」などは、ほかの作品に紛れさせてしまうには惜しい。
☆☆☆

いぬやしきINUYASHIKI

VFXのクオリティは邦画最高レベル。日本映画の予算で、ここまで出来るようになったか・・・。
☆☆☆★

居眠り磐音IWANE: SWORD OF SERENITY

映画にするのであれば、それに相応しいスケール感も欲しいところ。
☆☆☆★

イノセンスGHOST IN THE SHELL 2: INNOCENCE

「ブレードランナー」という"ゴースト"も見えたような気がしたが、気のせいか?
☆☆☆☆

イノセント・ガーデンSTOKER

ハーモニー・コリン、出てました?
☆☆☆★

イノセント・ボーイズTHE DANGEROUS LIVES OF ALTAR BOYS

J・フォスターは意外にインパクトなし。いい人、な感じが、やはりにじみ出てしまう・・・
☆☆☆★

イノセント・ボイス-12歳の戦場-INNOCENT VOICES / VOCES INOCENTES

国連によれば、今もなお世界で30万人の子供達が兵士として闘い、この10年で200万人の子供達が戦場で命を落とした。
☆☆☆☆★

INOCHI

江角マキコ?という不安は、いつの間にか消えていた
☆☆☆☆

いのちの子どもPRECIOUS LIFE

どれほど矛盾に満ちた世界であっても、命は常に未来への希望。だからこそ尊い。
☆☆☆☆★

いのちの作法 -沢内「生命行政」を継ぐ者たち-INOCHI NO SAHOU

小さな地域だからこそ出来ること、と考えてしまうが、人と人とが集まって暮らしていることに、都市も村も変わりはないはず。
☆☆☆☆★

いのちの戦場 -アルジェリア1959-L' ENNEMI INTIME

半世紀という時間を要したが、フランス映画界は本作で、内なる敵との戦いに挑んだ。
☆☆☆☆

いのちの食べかたOUR DAILY BREAD / UNSER TAGLICH BROT

育まれたものではなく、人間の手で"製造"された命を私たちが食べていることに、複雑な思いを抱いた。
☆☆☆☆★

命みじかし、恋せよ乙女KIRSCHBLUTEN & DAMONEN

実は「HANAMI」("Kirschbluten - Hanami",2008年)の続編的作品。
☆☆☆★

祈りの幕が下りる時THE CRIMES THAT BIND

<新参者>シリーズはこれにて閉幕。が、阿部寛=加賀恭一郎シリーズは続く?
☆☆☆☆

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所IF I STAY

一番のファンタジーは、二人のピュアすぎるロマンス。
☆☆☆★

イブラヒムおじさんとコーランの花たちMONSIEUR IBRAHIM ET LES FLEURS DU CORAN

時に大人びて、時に少年の顔を魅せるピエール・ブーランジェが、この旅の花。
☆☆☆☆☆

イベリア 魂のフラメンコIBERIA

S・バラスは鮮烈。初めて聞いたC・ドミンゲスのジャズも印象的。ダンスも音楽も、とにかく全てのパートが圧巻!!
☆☆☆☆★

イベント・ホライゾンEVENT HORIZON

全長2.4kmという宇宙船の巨大さが活かされていない
☆☆☆★

いま ここにある風景MANUFACTURED LANDSCAPES

問題視された北京の大気汚染と、多くを中国製品に頼る私たち日本人の生活。無関係だと言い切れるだろうか?
☆☆☆☆★

イマジン/ジョン・レノンIMAGINE: JOHN LENNON

今彼が生きていたら、どんな歌を聞かせてくれるのだろう・・・
-

今そこにある危機CLEAR AND PRESENT DANGER

手に汗にぎってしまいました
☆☆☆☆

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密THE IMITATION GAME

余分な前知識が無ければ、もっと素直に楽しめたかもしれない・・・。
☆☆☆☆

イヤー・オブ・ザ・ホースYEAR OF THE HORSE

ジャームッシュ監督「デッドマン」のサントラは傑作
☆☆☆★

依頼人THE CLIENT

同時に、スター級の俳優がいない分、地味ではある。
☆☆☆★

イラン式料理本IRANIAN COOKBOOK / DASTOOR-E ASHPAZI

美味しそうな料理を舌で味わうことはできないが・・・ラストはちょっとほろ苦い。
☆☆☆☆

イリュージョニストTHE ILLUSIONIST / L'ILLUSIONNISTE

そして、タチシェフとジャック・タチとの時空を超えた邂逅は、この作品が起こしたもう一つの魔法。
☆☆☆☆★

イル・ポスティーノIL POSTINO

クランク・アップの12時間後、トロイージは41年の生涯を閉じた。
☆☆☆☆★

イルマーレTHE LAKE HOUSE

登場シーンは少ないながらも、C・プラマーの演技は、この作品全体の印象にさえ影響を与えている。
☆☆☆★

イルマーレIL MARE

まもなく日本公開予定の同じく韓国映画「リメンバー・ミー」も似た設定らしいが・・・
☆☆☆★

イレイザーERASER

「バットマン4」そして「猿の惑星」に期待しよう
☆☆☆★

刺青奇偶IREZUMI CHOUHAN

もう一歩踏み込んで「映画館でなければ観られない歌舞伎」は出来ないだろうか?とシネマ歌舞伎を観る度に思う。
☆☆☆☆

イレブン・ミニッツ11 MINUTES / 11 MINUT

無数のカメラが人々の日常を捉え、膨大な映像で溢れかえる今日の世界で、映画とは何か、映画監督とは何かを問うてもいる。
☆☆☆☆

イロイロ ぬくもりの記憶ILO ILO

彼女の髪の毛に染み付いた異国の香りを一瞬、僕も嗅いだ気がした。
☆☆☆☆★

いわさきちひろ ~27歳の旅立ち~IWASAKI CHIHIRO 27SAI NO TABIDACHI

音楽や効果音がやや耳障りに思えたが、「27歳」を起点にした構成は良かった。
☆☆☆☆

イン・アメリカ/三つの小さな願いごとIN AMERICA

1980年代初めが舞台。あの名作のあのシーンがもう一つの感動を生み出す・・・というのはちょっとズルイ?
☆☆☆☆★

イン&アウトIN & OUT

アカデミー賞のシーンでは大女優のカメオ出演も・・・
☆☆☆☆

イングリッシュ・ペイシェントTHE ENGLISH PATIENT

164分、密度の高い作品。もう一度見なくては・・・
☆☆☆☆★

インクレディブル・ハルクTHE INCREDIBLE HULK

ハルク、アイアンマン、そして、ウルヴァリンも!? "The Avengers"結成は実現するのか?
☆☆☆★

インクレディブル・ファミリーINCREDIBLES 2

同時上映はドミー・シー(Domee Shi)監督の短編"Bao"(2018年)。意外な展開に驚かされるが、これもまた一つの家族の風景。
☆☆☆☆

イングロリアス・バスターズINGLOURIOUS BASTERDS

そして、BGMはエンニオ・モリコーネ&魅惑の映画音楽名曲選!! この素直じゃない選曲もまた、彼の愛情のなせる業!?
☆☆☆☆★

インサイダーTHE INSIDER

B&Wは"ラッキーストライク"等で知られるタバコ会社
☆☆☆☆

インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実INSIDE JOB

多くの当事者が登場するが、実は何も語っていない。いや、何も語らせてもらえていない。それは、静かなる、しかし痛烈な彼らへの批判だ。
☆☆☆☆

インサイド・ディープ・スロートINSIDE DEEP THROAT

「タイタニック」も「パッション」も「華氏911」でさえも、世界を変えることは出来なかった・・・。
☆☆☆☆

インサイド・ヘッドINSIDE OUT

子どもたちに宛てた「大人にならないで。いつまでも」というスタッフロールのメッセージにも、思わずホロリ。
☆☆☆☆☆

インサイド・ヘッド2INSIDE OUT 2

主人公ライリーの"深い闇の秘密"は、エンドクレジット後に明かされる。
☆☆☆☆

インサイド・マンINSIDE MAN

「ディル・セ 心から」に「パットン大戦車軍団」?!音楽でも、やることがニクイ。
☆☆☆☆★

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌INSIDE LLEWYN DAVIS

オスカー・アイザック、実はネコが大の苦手とか。
☆☆☆☆

イン・ザ・カットIN THE CUT

当初主演予定だったニコール・キッドマンは製作として参加している
☆☆☆

イン・ザ・ヒーローIN THE HERO

ハリウッド監督役で登場しているのが「王の男」「ソウォン/願い」などを手掛けたイ・ジュンイク監督。見事な演技力! それとも地??
☆☆☆☆

イン・ザ・ベッドルームIN THE BEDROOM

多くの映画賞をさらったのも納得の、主演二人の熱演がやはり見所
☆☆☆☆

インシディアスINSIDIOUS

一瞬、ダース・モールかと・・・。
☆☆

インシテミル 7日間のデス・ゲームTHE INCITE MILL

そうか、バナナマンもホリプロだったんだ・・・どうでもいいけど・・・。
☆☆☆

イン・シンク <ビガー・ザン・ライブ>'N SYNC: BIGGER THAN LIVE

日本でも誰かやらないかな。SMAPとか・・・
☆☆☆☆

インスタント沼INSTANT-NUMA

とにかく、身長が2センチ伸びて、歩くスピードが3%くらい速くなった気がします。観終わると。
☆☆☆☆★

インストールINSTALL

落ち込んでいるにしてはキラキラ光る上戸彩の瞳も印象的だが、最近よく見る神木隆之介は、確かに凄いと思う。
☆☆☆

インセプションINCEPTION

そこは物理も常識も通用しないノーラン監督の世界。我々は、彼のルールに従って遊ぶ/遊ばれるのみ。
☆☆☆☆

インソムニアINSOMNIA

R・ウィリアムスだからこその不気味さも、怖い。
☆☆☆☆

インターステラーINTERSTELLAR

ただ、この人間至上主義的思想には賛同できない。この広大な宇宙には、本当に我々しか居ないのか。ある人物は言っている「だとしたら、"スペース"がもったいない」と。
☆☆☆☆

インターステラ 5555INTERSTELLA 5555: THE 5TORY OF THE 5ECRET 5TAR 5YSTEM

DAFT PUNKのMVは、これまでもスパイク・ジョーンズやミシェル・ゴンドリーらが手掛けている
☆☆☆☆

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアINTERVIEW WITH THE VAMPIRE

当然「血の気」の多い映画ですので、覚悟して見ましょう
☆☆☆☆

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国INDIANA JONES AND THE KINGDOM OF THE CRYSTAL SKULL

何だか、スピルバーグの1977年のアレとか、もうすぐ劇場版第2作が登場するアレとかに繋がりそう・・・
☆☆☆☆

イン・ディス・ワールドIN THIS WORLD

どこかマイケル・ナイマンを思わせるリリカルな音楽は、イタリアの新鋭ダリオ・マリアネッリ
☆☆☆☆★

インティマシー/親密INTIMACY

キャスティングのミスが許されないこの作品で、二人を選んだ監督は見事
☆☆☆☆

インデペンデンス・デイINDEPENDENCE DAY

劇場で見なければ、あなたはきっと後悔します。
☆☆☆☆☆

インデペンデンス・デイ:リサージェンスINDEPENDENCE DAY: RESURGENCE

煽てられ調子に乗った人類が何処まで昇るのか。この際エメリッヒ監督には最後までキッチリ描いてもらいたい。
☆☆☆★

イントゥ・ザ・ウッズINTO THE WOODS

M・ストリープは流石の貫禄で歌声も見事。リラ・クロフォードの歌唱力は確かに凄い。以上。
☆☆☆

イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたりTHE AERONAUTS

すでに配信中だが、こういう作品こそ大スクリーンで観たい(Amazonのせいで幻となったIMAX版が観たかった!!)。
☆☆☆☆

イントゥ・ザ・ストームINTO THE STORM

よく見ると牛も飛んでます。
☆☆☆★

イントゥ・ザ・ブルーINTO THE BLUE

ジェシカ・アルバのセクシーすぎる?ビキニが、米国版ではデジタル修正されたとか。日本人でよかった!?
☆☆☆

イントゥ・ザ・ワイルドINTO THE WILD

我々が求める自由とは何なのか。幸福とは何なのか。答えのない問いに、彼はヒントを与えてくれる。
☆☆☆☆

イン・ハー・シューズIN HER SHOES

あの階段を駆け上るシーンには、やっぱりあの音楽が欲しい!?
☆☆☆☆

インビクタス/負けざる者たちINVICTUS

ちょうど本作の前章となるのが「マンデラの名もなき看守」(2007年)。併せて観ておきたい作品。
☆☆☆☆★

インビジブルTHE HOLLOW MAN

"見えない"K・ベーコンに、最も存在感を感じる
☆☆☆☆

インファナル・アフェアINFERNAL AFFAIRS / 無間道

既にハリウッドでのリメイクも決定。ブラッド・ピットはどちらを演じる?
☆☆☆☆★

インファナル・アフェアIII 終極無間INFERNAL AFFAIRS III / 無間道III

第1作は(もちろん出来れば第2作も)直前に観ておくことをお勧めします。でないと混乱するかも。
☆☆☆☆

インファナル・アフェア 無間序曲INFERNAL AFFAIRS II / 無間道II

E・チャンとS・ユーの活躍は「頭文字D」に持ち越しか?
☆☆☆☆

インフェルノINFERNO

結局「ロスト・シンボル」は映画化されずじまいか・・・
☆☆☆★

インフォーマント!THE INFORMANT!

米People誌の「最もセクシーな男性」にも選ばれたM・デイモンが、メタボ体型になり、ラストには・・・。その熱演に注目!!
☆☆☆★

インプラントTHEY

そしてクローゼットの暗闇から・・・マイクとサリーが出てきたら嬉しかったんだけど
☆☆★

インベージョンTHE INVASION

「盗まれた街」4度目の映画化は、よりシリアスでリアルだが、ある意味、面白味には欠けるかも。
☆☆☆★

陰謀のセオリーCONSPIRACY THEORY

ドナー&ギブソンと言えば「リーサル・・・」だが雰囲気の異なる作品
☆☆☆★

インポッシブルTHE IMPOSSIBLE / LO IMPOSIBLE

実質的な主演は長男ルーカスを演じるトム・ホランド。小さな体で作品の重みをしっかりと支えている。
☆☆☆☆

インモータルズ -神々の戦い-IMMORTALS

H・カヴィルも魅力的だが、インパクトではM・ロークが圧勝。バランスとしてはそのくらいが丁度いいけど。
☆☆☆★

インランド・エンパイアINLAND EMPIRE

あるいは、それを理解しようと悶え苦しむ我々は、マゾヒスティックな快楽をそこに見出し、やがて溺れていく・・・。
☆☆☆☆★

■ヴ

VERSUSVERSUS

サントラには津軽三味線に新境地を開いた吉田兄弟の弟、吉田健一も参加
☆☆☆★

Virginia/ヴァージニアTWIXT

twixtって? ググって出るのは本作とボードゲーム。辞書によれば"betwixt"の省略形。"betwixt and between"で「どっちつかず」の意味
☆☆☆★

ヴァージン・スーサイズTHE VIRGIN SUICIDES

作品中に使われる'70sポップスの見事な選曲が泣かせる
☆☆☆★

ヴァージン・ハンドPICKING UP THE PIECES

結局、何でこんな作品撮っちゃったんだろうという疑問だけが残る・・・
☆☆☆

ヴァージン・フライトTHE THEORY OF FLIGHT

美しい飛行シーンがラストの感動を誘う・・・
☆☆☆☆

ヴァチカン美術館 天国への入口THE VATICAN MUSEUMS 3D

「4K3D」がウリ?の映画が、「4K」にも「3D」にも対応していない劇場で上映されてしまう現状を憂う。
☆☆★

ヴァレリアン 千の惑星の救世主VALERIAN AND THE CITY OF A THOUSAND PLANETS

おもちゃ箱をひっくり返したような賑やかさや、何とも言えない残念感も含めて、嫌いじゃない。
☆☆☆

ヴァンダの部屋NO QUARTO DA VANDA

この状況の中にいて、全く冷静さを失わない映像が恐ろしかった。
☆☆☆☆★

ヴァンドーム広場PLACE VENDOME

レオス・カラックス監督ドヌーヴ主演"Pola X"も楽しみ
☆☆☆☆

ヴァン・ヘルシングVAN HELSING

H・ジャックマンまでもが○○に!という展開はさすがに驚いたが、Wolverineを演じた彼なら当然の結論か???
☆☆☆

ウィーアーリトルゾンビーズWE ARE LITTLE ZOMBIES

8ビット風スカスカサウンドに包まれた音と音楽は、手の込んだ映像や豪華すぎるキャスト以上の濃厚さ。
☆☆☆☆

We Margiela マルジェラと私たちWE MARGIELA

ファッションは、アートなのか、カルチャーなのか、ビジネスなのか。彼(ら)にも結論は見つけられなかったということだろう。
☆☆☆★

VIVA JOE STRUMMERVIVA JOE STRUMMER: THE CLASH AND BEYOND

J・ストラマーの訃報に、ボノは「The Clashは最も偉大なロックバンドだった。彼らがU2のルール・ブックを書いたんだ」とコメントしている。
☆☆☆★

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンスWESTWOOD: PUNK, ICON, ACTIVIST

御年77歳。年齢を重ね多少カドは取れても、決してマルくはなっていない。まだまだ現役の証拠。
☆☆☆☆

ヴィヴィアン・マイヤーを探してFINDING VIVIAN MAIER

マイヤーが作品の公開を望んでいたとするのは、他人の人生に土足で踏み入ってしまった罪の意識が導いた結論だろう。彼女はやはり、彼女自身のために撮り続けたのだと思う。
☆☆☆☆

ヴィクトリア女王 最期の秘密VICTORIA & ABDUL

(ほぼ)実話とのことだが、今という時代に必要なおとぎ話、という印象。
☆☆☆

ヴィクトリア女王 世紀の愛THE YOUNG VICTORIA

多少の美化はあるだろうがそこは気にせず、歴史の陰に隠れていたこの美しいラヴストーリーを楽しみたい。
☆☆☆☆

ヴィジットTHE VISIT

エンドクレジットが保証する(?)シャマラン汁100%。映画として面白いか否かは、また別のお話。
☆☆☆

ウィズアウト・ユーENTROPY

いまいちパッとしないオリジナル・タイトルも問題?
☆☆☆★

ウィスキーWHISKY

ウルグアイ。名前ぐらいしか知らなかった遠い国ですが、なんだか身近に思えてきます。
☆☆☆☆★

ウイスキーと2人の花嫁WHISKY GALORE!

実話に基づく物語。ただし、実際の難破船には大量のウイスキーだけでなく、多額の現金も積まれていたとか・・・。
☆☆☆★

ヴィタールVITAL

解剖実習室の撮影に使われた場所は、偶然にも浅野忠信が生まれた病院だったという。
☆☆☆☆★

ヴィダル・サスーンVIDAL SASSOON: THE MOVIE

日本公開直前というタイミングで本人の死去というニュースが飛び込んできたが、2010年の本作完成は最良のタイミングだったと言えるかもしれない。
☆☆☆☆

ウィッチTHE VVITCH: A NEW-ENGLAND FOLKTALE

アニヤ・テイラー=ジョイの実力は、この後に出演した「スプリット」(2016年)よりも、実質的映画デビュー作の本作の方で発揮されている。
☆☆☆☆

ウィッチマウンテン 地図から消された山RACE TO WITCH MOUNTAIN

で、次回作では何と「歯の妖精」役。大丈夫なんでしょうか・・・やっぱり心配です。
☆☆☆

ヴィットリオ広場のオーケストラL' ORCHESTRA DI PIAZZA VITTORIO

ヴィットリオ広場のオーケストラ。それは、音楽は世界共通の言葉だという生きた証拠。
☆☆☆☆

ヴィドックVIDOCQ

「エピソード2」に先駆けデジタル24pキャメラで全編を撮影。フィルムとは違うその質感にも注目。
☆☆☆★

ヴィニシウス 愛とボサノヴァの日々VINICIUS

もちろんボサノヴァ・ファンは必見の作品だが、ドキュメンタリーとしても興味深いアプローチをとっている。
☆☆☆☆

Vフォー・ヴェンデッタV FOR VENDETTA

エンターテイメント性とメッセージ性との、危険だが見事な融合。
☆☆☆☆★

ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポVILLON'S WIFE

この脚本は松たか子のために書かれたそうだが、彼女の存在がこの脚本を書かせた、と言い換えてもいいだろう。
☆☆☆☆

ヴィレッジTHE VILLAGE

でも、本当に心を奪われるのは、そのストーリーよりも、ブライス・ダラス・ハワードの魅力かも・・・
☆☆☆☆

ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男DARKEST HOUR

エンドクレジットでゲイリー・オールドマンの名前を見て我に返ったが、彼の顔をしばらく思い出せなかった。
☆☆☆☆

ヴィンセントが教えてくれたことST. VINCENT

こんなクソジジイでも愛さずにはいられないビル・マーレイ。
☆☆☆☆

ウィンター・ゲストTHE WINTER GUEST

監督は「ダイ・ハード」で悪役を演じた彼
☆☆☆☆★

ウィンター・ソングPERHAPS LOVE / 如果・愛

豊かで美しい音楽、映像、物語。ここまで本格的なミュージカル映画がアジアから誕生したことに感激!!
☆☆☆☆★

ウインドトーカーズWINDTALKERS

戦艦の砲撃シーンは・・・予算切れ?
☆☆☆☆

ウインド・リバーWIND RIVER

某スーパーヒーロー映画で共演する2人の起用に疑問もあったが、全くの杞憂であった。J・レナーには惚れ直した。
☆☆☆☆★

ウィンブルドンWIMBLEDON

パット・キャッシュの特訓を受けたにもかかわらず、あまりに下手クソなK・ダンストに監督も激怒した、とか?
☆☆☆★

ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館THE WOMAN IN BLACK

本作の40年後を描く続編の製作も決定。でも、一番のウリのD・ラドクリフ出演は・・・?
☆☆☆

ウーマン・オン・トップWOMAN ON TOP

P・クルスはこれからハリウッド大作に続々登場!
☆☆☆★

ウェイキング・ライフWAKING LIFE

字幕は、酔う。吹き替えにして欲しかった・・・
☆☆☆

ウェイクアップ!ネッドWAKING NED DEVINE

この二人、実写版「ウォレスとグルミット」と言われたとか・・・
☆☆☆☆★

ウェイトレス~おいしい人生のつくりかたWAITRESS

女優、脚本家、監督として活躍したA・シェリー(1966-2006)。彼女の遺した最後の脚本"Serious Moonlight"の映画化企画が、現在進行中である。
☆☆☆☆

WAVES/ウェイブスWAVES

主人公の心理に沿って移り変わるアスペクト比と、端役で出演しているハーモニー・コリンにも注目。
☆☆☆☆

ウェールズの山HE ENGLISHMAN WHO WENT UP A HILL BUT CAME DOWN A MOUNTAINT

ウェールズ地方の美しい風景が心に染み渡る
☆☆☆☆

ウェス・クレイヴン's カースドCURSED

『"'s"って"is"の誤植でしょ?』「呪われてるのは監督自身ってこと?」『しかも加速するのっ!』「次回作が楽しみ!?」『ゥオ!』
☆☆

ウエスト・サイド物語WEST SIDE STORY

ミュージカル・シーンが終わるたびに、拍手したい衝動に駆られる
☆☆☆☆☆

ウェディング・シンガーTHE WEDDING SINGER

A・サンドラーは、オツムの弱いキャラで有名なコメディアン
☆☆☆☆

ウェディング・プランナーTHE WEDDING PLANNER

監督は「アナスタシア」「ブギー・ナイツ」などの作品を手掛けてきた振り付け師とか
☆☆☆★

ウェディング・ベルを鳴らせ!PROMISE ME THIS / ZAVET

美しさも醜さも、幸せも不幸せも、生も死も、何もかも十把一絡げにして高らかに奏でる、クストリッツァ監督の人間賛歌!
☆☆☆☆★

ヴェニスの商人WILLIAM SHAKESPEARE'S THE MERCHANT OF VENICE

美しく、儚げで、どこか切ないヘイリーの歌声も印象的。
☆☆☆☆

ヴェノムVENOM

どうやらMCUとは独立した作品になるようだが・・・Marvel作品はMarvel Studiosに任せるべきでは?
☆☆☆

ヴェノム ザ・ラストダンスVENOM: THE LAST DANCE

長い長いエンドロールの後に、最後のオチが用意されているが・・・MCUへの新たな一歩となるのか?
☆☆★

ウェブマスターSKYGGEN

吹替えによる英語版なのがチョット残念
☆☆☆★

ヴェラ・ドレイクVERA DRAKE

本作にも脚本は存在しなかった。にもかかわらず、アカデミー賞最優秀脚本賞にノミネートされている。
☆☆☆☆★

ウェルカム・トゥ・コリンウッドWELCOME TO COLLINWOOD

この作品がきっかけでS・ロックウェルが「コンフェッション」に起用されたとか。
☆☆☆★

ウェルカム・トゥ・サラエボWELCOME TO SARAJEVO

MASSIVE ATTACKやBLURらの曲が使われたのも興味深い
☆☆☆☆

ウェルカム!ヘヴンSIN NOTICIAS DE DIOS

ヒント:最後の最後に登場する"彼"は、新作"Mondays in the Sun"でゴヤ賞獲得!
☆☆☆★

ヴェルサイユの宮廷庭師A LITTLE CHAOS

物語はフィクション。歴史劇としては無理があるが、メロドラマとしては楽しめる。
☆☆☆★

ヴェロニカ・ゲリンVERONICA GUERIN

監督の前作「フォーン・ブース」に主演したC・ファレルが1シーンでカメオ出演
☆☆☆☆★

WAR ウォー!!WAR

既視感ありまくり、なところも、また楽しい。
☆☆☆☆★

ウォーキング with ダイナソーWALKING WITH DINOSAURS

こういう作品こそIMAXで観たいのに。
☆☆☆★

ウォーク・ザ・ライン 君につづく道WALK THE LINE

最後に本物の歌声が聴こえてくるとさすがに霞んでしまうが、それでも主演2人の熱唱は感動的!
☆☆☆☆★

ウォーク・トゥ・リメンバーA WALK TO REMEMBER

「メッセイージ・イン・ア・ボトル」に続くニコラス・スパークスの小説の映画化
☆☆☆☆

ウォークラフトWARCRAFT

米国外での英語タイトルは"Warcraft: The Beginning"。続編への布石は十分だが、果たして実現するか・・・。
☆☆☆★

ウォーターボーイTHE WATERBOY

A・サンドラー最新主演作"BIG DUDDY"も全米大ヒット中!
☆☆☆★

ウォーターボーイズWATERBOYS

ただし、竹中直人は減点対象
☆☆☆☆

ウォーター・ホースTHE WATER HORSE: LEGEND OF THE DEEP

クルーソーがいつ現れても不思議じゃないネス湖の美しい風景・・・と言いたい所だが、ロケ地はニュージーランド。
☆☆☆★

ウォーターワールドWATERWORLD

邦画なら50本はつくれる!
☆☆☆★

ウォーム・ボディーズWARM BODIES

これを観て胸に痛みを感じるゾンビ系男子なら、まだ望みはある。僕はもう手遅れらしい・・・。
☆☆☆☆

WALL・EWALL・E

「ハロー・ドーリー!」("Hello, Dolly!",1969年)や名曲の数々を登場させる心憎い演出で、オトナも泣かせる!
☆☆☆☆★

ウォール・ストリートWALL STREET: MONEY NEVER SLEEPS

若手=ラブーフ、中堅=ブローリン、ベテラン=ダグラス、老練=ウォラック。4世代の競演も見どころ。
☆☆☆★

ウォールフラワーTHE PERKS OF BEING A WALLFLOWER

好きな音楽をテープに詰め込んで渡すという(愚かな失敗と僅かな成功の)体験を、今の子たちは味わえないのかな。可哀想に・・・。
☆☆☆☆★

ウォーロード 男たちの誓いTHE WARLORDS / 投名状

金城武も辮髪にしたと聞いていたが・・・ずっと頭を隠している。それにひきかえ、ジェット・リーは似合いすぎ!?
☆☆☆☆

ウォッチメンWATCHMEN

日本の漫画やアニメの実写化は、Z・スナイダー監督にこそ依頼すべき!!
☆☆☆☆

ウォッチャーTHE WATCHER

落ち着いた感じのM・トメイはよかったんだけどなぁ
☆☆

ウォルター少年と、夏の休日SECONDHAND LIONS

今どきのティーンより、田舎の少年の役のほうが似合っている、と思わせるのも彼の演技力かな?
☆☆☆★

ウォルト・ディズニーの約束SAVING MR. BANKS

P・L・トラヴァースの描写は決して誇張ではない、という"証拠"を最後に提示。では、ウォルト・ディズニーの実像は?
☆☆☆☆★

ウォレスとグルミット、危機一髪!WALLACE & GROMIT: A CLOSE SHAVE

W&Gを製作した英国アードマン・アニメーションズの短編6本を同時上映
☆☆☆☆★

ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢WALLACE & GROMIT IN A MATTER OF LOAF AND DEATH

え~何で欽ちゃんじゃないの~と思いつつ、吹き替え版で鑑賞。でも、さすがはベテラン俳優。
☆☆☆☆

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!WALLACE & GROMIT: THE CURSE OF THE WERE-RABBIT

オリジナル版の声優陣に後ろ髪を引かれつつ、でもウォレスの声はやっぱり萩本欽一でないとね。
☆☆☆☆★

ウォンカとチョコレート工場のはじまりWONKA

ティモシー・シャラメよりも ヒュー・グラントの印象が強烈なのが残念(いい意味で)。
☆☆☆☆

ウォンテッドWANTED

"Wanted 2"も凄く楽しみですが、"Dusk Watch"の行方も気になります。
☆☆☆☆

うさぎドロップUSAGI DROP

暗いニュースばかりが続く今、真っ最中の人やこれからの人に、育児への希望を与えてくれるこんな作品は大切。
☆☆☆☆

失われた龍の系譜 トレース・オブ・ア・ドラゴンTRACES OF A DRAGON: JACKIE CHAN & HIS LOST FAMILY

我々のおかげでジャッキーは誕生した、などと恥ずべき発言をする政治家が現れないことを祈る。
☆☆☆★

牛の鈴音OLD PARTNER

"Old Partner"という英語タイトルが、またグッとくる。
☆☆☆☆

MAELSTROM

この監督、注目しておいて損はなさそうだ
☆☆☆

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんUSOTSUKI MII KUN TO KOWARETA MAACHAN

原作は読んでないけど、世間ではこんな重い話を"ライト"ノベルと呼んでいるの??
☆☆☆☆

嘘八百WE MAKE ANTIQUES!

純粋なコメディとして観れば、純粋に楽しい映画。
☆☆☆

嘘八百 京町ロワイヤルWE MAKE ANTIQUES! KYOTO RENDEZVOUS

続編は意外だったが、この線なら第3作もイケそう。
☆☆☆

嘘を愛する女USO WO AISURU ONNA

思わぬところで曰くありげに登場する黒木瞳に何かあるかと期待したが何もなかった。
☆☆☆★

歌え!ジャニス・ジョプリンのようにJANIS AND JOHN / JANIS ET JOHN

本物以上に美しいM・トランティニャンの熱唱は、2人の女性の死が重なって、泣ける。
☆☆☆★

歌え!フィッシャーマンCOOL & CRAZY / HEFTIG & BEGEISTRET

この映画をきっかけに全米ツアーも行われ、その模様を撮影した続編も製作されたとか
☆☆☆☆

歌追い人SONGCATCHER

その美しい容姿と歌声が印象的なE・ロッサム。そして、多くのミュージシャンたちの出演もまた魅力。
☆☆☆☆★

歌声にのった少年THE IDOL / YA TAYR EL TAYER

これほど中東を熱狂させていた出来事があったとは露知らず・・・。
☆☆☆★

うた魂♪UTA-TAMA

やはり最大の見どころ(聴きどころ)は、あの名曲を歌う薬師丸ひろ子でしょう!? 歌声はまるで変わっていませんでした。
☆☆☆★

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?FIREWORKS, SHOULD WE SEE IT FROM THE SIDE OR THE BOTTOM?

岩井俊二監督のオリジナル版は未見。何だか観てしまうのが勿体無くって・・・。
☆☆☆

うちへ帰ろうTHE AUTUMN HEART

脚本を手掛けたD・ウィルソンはダニエル役で出演
☆☆☆☆

宇宙兄弟SPACE BROTHERS

西暦2025年が舞台。もう少し近未来感が欲しかったけど、そこまで言うのは贅沢か・・・。
☆☆☆☆

宇宙ショーへようこそWELCOME TO THE SPACE SHOW

いい意味で、ごった煮。統一感の無さが統一感を生む不思議。
☆☆☆☆

宇宙人ポールPAUL

声だけソックリの人を使ったのかと思っていたら、まさかのHIMSELF。
☆☆☆★

宇宙戦艦ヤマト2199 第一章 遙かなる旅立ちSPACE BATTLESHIP YAMATO 2199

無事に地球を飛び立ったヤマト。だが往復33万6000光年(遠くなった!)全26話の旅は始まったばかり。航海の無事を祈る。
☆☆☆☆

宇宙戦艦ヤマト2199 第二章 太陽圏の死闘SPACE BATTLESHIP YAMATO 2199

多少ペースは速いものの、今のところはオリジナルに沿った展開。だが、少し進路を変えようとしている気配も・・・。
☆☆☆☆

宇宙戦艦ヤマト2199 第三章 果てしなき航海SPACE BATTLESHIP YAMATO 2199

順風満帆とまではいかないが、これまでのところ順調に航海を続けているヤマト。だが、イスカンダルはまだ遥かに遠い・・・。
☆☆☆★

宇宙戦艦ヤマト2199 第四章 銀河辺境の攻防SPACE BATTLESHIP YAMATO 2199

やはり、かつてと異なる航路をヤマトは進んでいるようだ。果たして我々は、本当にイスカンダルに向かっているのだろうか?
☆☆☆★

宇宙戦艦ヤマト2199 第五章 望郷の銀河間空間SPACE BATTLESHIP YAMATO 2199

ワープを繰り返すも歩みは遅々としていたヤマトがここで一気にジャンプ。イスカンダルへの旅もいよいよ佳境へ!
☆☆☆☆

宇宙戦艦ヤマト2199 第六章 到達!大マゼランSPACE BATTLESHIP YAMATO 2199

遥か彼方に思えたイスカンダルもいよいよ目前。しかし、残るは最終第七章のみ。地球への帰還は果たせるのか・・・?
☆☆☆☆

宇宙戦艦ヤマト2199 第七章 そして艦は行くSPACE BATTLESHIP YAMATO 2199

ただし、劇場版最終章は一部未完成のまま公開という、やや残念な結末に・・・。
☆☆☆☆

宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海SPACE BATTLESHIP YAMATO 2199: TSUIOKU NO KOKAI

「星巡る方舟」前の一夜漬け復習専用。
☆☆☆

宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟SPACE BATTLESHIP YAMATO 2199: HOSHI-MEGURU HAKOBUNE

とは言え、波動砲無くしてヤマト無し。約束を違えてまで封印を破る理由を考えなければならない続編は、ハードルがかなり高そう・・・。
☆☆☆★

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章 嚆矢篇SPACE BATTLESHIP YAMATO 2202

改装中につきヤマト「発進」は6月24日までおあずけ。今回も長い航海になりそう・・・。
☆☆☆★

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章 発進篇SPACE BATTLESHIP YAMATO 2202

「2199」からのクルーが次々と離脱。後半で再合流するのか、それともお払い箱なのか・・・。色々とヤキモキさせてくれる展開。
☆☆☆★

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章 純愛篇SPACE BATTLESHIP YAMATO 2202

そして第四章「天命篇」には、ついにあのお方が再び・・・。
☆☆☆☆

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第四章 天命篇SPACE BATTLESHIP YAMATO 2202

第四章にしてようやく、ささきいさおの歌声が劇場に響き渡る。
☆☆☆☆

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章 煉獄篇SPACE BATTLESHIP YAMATO 2202

ますます展開は目まぐるしく、なかなか飽きさせてくれない。
☆☆☆★

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章 回生篇SPACE BATTLESHIP YAMATO 2202

次回予告ではあのセリフも聞こえてきたが・・・本当に完結するのかも含めて、不安でもあり楽しみでもあり。
☆☆☆☆

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章 新星篇SPACE BATTLESHIP YAMATO 2202

"あらゆる予想を覆"す最終話の荒技は、第3弾への布石か・・・
☆☆☆☆

宇宙戦艦ヤマト 復活篇UCHUSENKAN YAMATO: FUKKATSUHEN

僕らの世代には逆らえない魅力。だが、時代錯誤という思いも拭えない。
☆☆☆☆

宇宙戦争WAR OF THE WORLDS

☆☆☆☆

宇宙でいちばんあかるい屋根THE BRIGHTEST ROOF IN THE UNIVERSE

桃井かおりは強すぎるのでは、と心配したが、その個性を発揮しつつも主人公に寄り添う存在に徹していて、流石。
☆☆☆☆

うつくしい人生C'EST QUOI LA VIE?

撮影は、主にフランスで活躍している永田鉄男が担当
☆☆☆★

美しい人NINE LIVES

3作続けて女性(女優)たちを描いた監督が、本作の後に手掛けたTV映画が"Fathers and Sons"。観てみたい。
☆☆☆☆

美しい星A BEAUTIFUL STAR

あの牛が、いちばん宇宙人っぽかったかも。
☆☆☆★

美しき運命の傷痕L'ENFER

最後に残された「煉獄」。果たして誰が監督することになるのか。
☆☆☆☆

美しき野獣RUNNING WILD / 野獣

普通なら男性が観客の大半を占めるはずの映画ですが・・・「クォンちゃん」はオバサマたちに超人気(涙)
☆☆☆★

美しすぎる母SAVAGE GRACE

あまりに背徳的な物語だが、J・ムーアとE・レッドメインの演技から目をそらすことは出来なかった。
☆☆☆★

WOOD JOB! 神去なあなあ日常WOOD JOB!

染谷将太に普通に青春させておくのは、チョットもったいない気もする。
☆☆☆★

うつせみ3-IRON

そして、青年の姿を借りたキム・ギドクは、そっと忍び込んで、かすかな不安と寂しさを心に残して行く。
☆☆☆☆★

ウッドストックがやってくる!TAKING WOODSTOCK

当時の狂気染みた熱気を完璧なまでに再現した映像と、米国の片田舎の母になり切った英国女優の演技に目は釘付け。
☆☆☆☆

ウディ・アレンの夢と犯罪CASSANDRA'S DREAM

ワイルドなイメージとは裏腹に、どこか軟弱な弟を演じたC・ファレルが印象的だった。
☆☆☆★

UDONUDON

宇高連絡船のうどん、もう一度食べたかったなぁ・・・。
☆☆☆★

姑獲鳥の夏UBUME NO NATSU

京極夏彦本人も登場。映画の出来に目を光らせつつ?敬愛する師匠を演じて満足げな笑みを浮かべる・・・。
☆☆☆☆

馬々と人間たちOF HORSES AND MEN / HROSS I OSS

アイスランド種という馬がいることさえ知らなかったが、独特の小柄な体型と優雅な歩法(トルト?)にすっかり夢中!?
☆☆☆☆

うまれるUMARERU

誕生日は自分の誕生を祝うためでなく、産んでくれたことを母親に感謝するためにある、という誰かの言葉を思い出す。
☆☆☆☆

海猿UMIZARU

エンドクレジット終了後に「海猿2」(?)の予告篇(??)上映あり。本番はこれからか?
☆☆☆★

海でのはなし。UMI DENO HANASHI

Yahooでネット配信された作品。時間をかけて、フィルムで撮り直したら、印象も大きく変わりそうだ。
☆☆☆

海と大陸TERRAFERMA

大いなる海が与えてくれるであろう本当の自由を、これから始まる長い航海の果てに、彼は見つけることが出来るだろうか・・・。
☆☆☆☆☆

海にかかる霧SEA FOG

ラストシーンが深い。そのとき彼が心に抱いた感情は、決して安堵だけではないはず・・・。
☆☆☆☆

海の上のピアニストLA LEGGENDA DEL PIANISTA SULL'OCEANO / THE LEGEND OF 1900

そしてもちろん、ティム・ロスの熱演なくしてこの作品は無かった。
☆☆☆☆★

海の沈黙LE SILENCE DE LA MER

これだけの作品を、日本ではこれまで観る機会さえ無かったことに驚く。
☆☆☆☆☆

海は見ていたTHE SEA WATCHES

山本周五郎の短編2作を黒澤明が脚本化
☆☆☆

海は燃えている イタリア最南端の小さな島FIRE AT SEA / FUOCOAMMARE

本作で描かれているイタリア海軍による難民救出作戦は、資金難などを理由に2014年10月に打ち切られた。
☆☆☆☆★

海辺の家LIFE AS A HOUSE

"「エピソード2」後"のクリステンセンは、確実に成長している
☆☆☆☆

海街diaryOUR LITTLE SISTER

居心地のいい物語。海街の上品さと姉妹の美しさで、人間模様の薄汚さを上手く隠した。
☆☆☆☆

海よりもまだ深くAFTER THE STORM

お馴染みの顔ぶれのキャストの安心感・安定感。新鮮味には欠けるが。
☆☆☆☆★

海を飛ぶ夢THE SEA INSIDE / MAR ADENTRO

アメナーバル監督は、"飛ぶ"シーンについて、「E.T.」("E.T. The Extra-Terrestrial",1982年)をお手本にしたとか。
☆☆☆☆★

裏切りのサーカスTINKER TAILOR SOLDIER SPY

もう、このキャストの顔ぶれだけでゾクゾク。何より、G・オールドマンの最高の演技に惚れ惚れ。
☆☆☆☆★

裏切り者THE YARDS

黒髪のS・セロンは、ちょっと新鮮?
☆☆☆★

ウルヴァリン:X-MEN ZEROX-MEN ORIGINS: WOLVERINE

米国版ではもう1種類のエンディング(日本の酒場での場面)も用意されていたらしい・・・とにかく"来日"を楽しみに待つ。
☆☆☆★

ウルヴァリン:SAMURAITHE WOLVERINE

でも、クロージング・クレジット始まってからの方がテンション上がるってどういうことよ。
☆☆☆

ウルトラヴァイオレットULTRAVIOLET

待望の"ガン=カタ"が、ついに改良型で復活!?と期待してたが・・・
☆☆

ULTRAMAMULTRAMAN

小さい子供たちに観せるには、描写がグロテスク過ぎる。と言って、大人向け、とも言い切れず・・・。
☆☆☆★

ウルトラミラクルラブストーリーBARE ESSENCE OF LIFE

しまった・・・やっぱり「ジャーマン+雨」は観ておくべきだった・・・。
☆☆☆☆★

ウルフWOLF

それほどホラー色は強くありません。
☆☆☆★

ウルフ・オブ・ウォールストリートTHE WOLF OF WALL STREET

なるほどコメディ男優賞受賞も頷けるディカプリオの怪演だが、マコノヒーはその上をゆく。
☆☆☆★

ウルフマンTHE WOLFMAN

遠吠えの声をジーン・シモンズが担当、という話もあったけど、結局使われなかった?
☆☆☆

ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグWAG THE DOG

この話を「大袈裟な」と言って笑い飛ばせないところが怖い
☆☆☆★

噂のモーガン夫妻DID YOU HEAR ABOUT THE MORGANS?

前作撮影中にパニック障害と診断されたH・グラントの復帰作。その魅力に変わりはないが、目尻はさらに下がった?
☆☆★

運動靴と赤い金魚THE CHILDREN OF HEAVEN / BACHEHA-YE ASEMAN

イランでは赤い金魚はとても縁起の良いものだとか・・・
☆☆☆☆★

うん、何?UN-NAN: THE LEGEND OF YAMATA NO OROCHI

錦織監督によるしまね3部作の第2弾。島根では2008年5月に劇場公開されたが、ようやくの関西初上映。
☆☆☆☆★

運命じゃない人A STRANGER OF MINE

僕はどちらかというと、フランスの洗練されたコメディ映画に近い、と感じました。
☆☆☆☆

運命の女UNFAITHFUL

当初、ジョージ・クルーニー主演予定だったとか・・・
☆☆☆★

運命のボタンTHE BOX

「ドニー・ダーコ」(2001年)のR・ケリー監督による新作だが、前作「サウスランド・テイルズ」(2006年)は残念ながら日本未公開。
☆☆☆★

運命を分けたザイルTOUCHING THE VOID

僕の中ではW・ヘルツォーク監督「彼方へ」("Scream of Stone",1991)が登山映画の最高傑作だった。昨日までは。
☆☆☆☆★

■エ

エアフォース・ワンAIR FORCE ONE

爆発シーンでイヤにリアルな振動が・・・と思ったら地震だった
☆☆☆☆★

エアベンダーTHE LAST AIRBENDER

ここまで来たら続きが観たいけど・・・望み薄か。
☆☆☆

A.I.A.I. ARTIFICIAL INTELLIGENCE

スピルバーグ、そしてキューブリックは、おとぎ話の世界そのものを創り替えてしまった。
☆☆☆☆☆

AVP2 エイリアンズ VS. プレデターALIENS VS. PREDATOR: REQUIEM

でも、第3弾もあるらしい。今度は宇宙が舞台で、「エイリアン」("Alien",1979年)に繋がる話になるとか。
☆☆☆

永遠と一日MIA EONIOTITA KE MIA MERA

なぜかすごい人気。監督はいつからこれほど"メジャー"になったのか?
☆☆☆☆

永遠のこどもたちTHE ORPHANAGE / EL ORFANATO

ストーリーは、オースン・スコット・カードの小説「消えた少年たち」と少し似ている気もします。
☆☆☆☆

永遠の0EIEN NO ZERO

映画としての出来がそこそこなだけに、ますます不安になる。
☆☆★

永遠の僕たちRESTLESS

スクリーンに溢れる瑞々しさに、心酔。
☆☆☆☆☆

永遠のマリア・カラスCALLAS FOREVER

F・アルダンによるカラスに違和感を感じつつも、その存在感には魅了される
☆☆☆★

永遠のモータウンSTANDING IN THE SHADOWS OF MOTOWN

The Supremes、The Temptations、Stevie Wonder、Jackson Five・・・CD全部聴き直すことになりそう
☆☆☆☆☆

永遠の門 ゴッホの見た未来AT ETERNITY'S GATE

画家でもあるJ・シュナーベルだからこそ見える/見せることの出来る世界、なのかも知れない。
☆☆☆☆

映画 えんとつ町のプペルPOUPELLE OF CHIMNEY TOWN

声優に依らないキャスティングによる独特の間も功を奏している。
☆☆☆☆

映画 紙兎ロペ つか、夏休みラスイチってマジっすか!?EIGA KAMIUSAGI ROPE

耳飾りのその後より、アキラ先輩のねーちゃんのデート相手のほうが気になる!?
☆☆☆

映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦EIGA CRAYON SHIN-CHAN: ARASHI WO YOBU OUGON NO SPY DAISAKUSEN

おおきなおともだちのみんなは、さり気無く登場する某映画のパロディ・シーンをお見逃しなく。
☆☆☆★

映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセスEIGA CRAYON SHIN-CHAN: ARASHI WO YOBU! ORA TO UCHU NO PRINCESS

不満や怒りをぶつけられる悪役も登場せず、投げかけられるのは答えのない問いかけばかり。結局自分で解決するほか無いのだ。単純そうで厄介な作品
☆☆☆★

映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記EIGA CRAYON SHIN-CHAN ORA-TACHI NO KYÔRYÛ NIKKI

永遠の5歳児が見た、ひと夏の成長という儚い夢・・・。
☆☆☆

映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃CRAYON SHINCHAN: MY MOVING STORY

スペイン語もマスターした(!)しんちゃんを、このままカスカベに帰すのは惜しい(?)。
☆☆☆

映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃんCRAYON SHIN-CHAN: SERIOUS BATTLE! ROBOT DAD STRIKES BACK

巨大ロボット大好きで"H2O"のギャグが通じるおバカなオヤジ世代なので、不覚にも・・・。
☆☆☆☆★

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者EIGA CRAYON SHIN-CHAN: GEKITOTSU! RAKUGAKINGDOM TO HOBO 4NIN NO YUUSHA

深く考え始めると、色々と怖いお話し。
☆☆☆☆

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろしCRAYON SHIN-CHAN: HONEYMOON HURRICANE - THE LOST HIROSHI

そんな"母ちゃん"たちへの応援歌、に、なっているような、いないような・・・。
☆☆☆☆

映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁EIGA CRAYON SHIN-CHAN: CHOJIKU! ARASHI WO YOBU ORA NO HANAYOME

小さな子供たちの目を100分間も釘付けにする作品を作り上げた、オトナたちのオバカパワーには感服の至り。
☆☆☆★

映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃CRAYON SHIN-CHAN: FAST ASLEEP! DREAMING WORLD BIG ASSAULT!

毎度オトナも楽しませてくれるが、今回は幼稚園児が観たら悪夢でうなされるかも・・・。
☆☆☆☆

映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリCRAYON SHIN-CHAN: INVASION!! ALIEN SHIRIRI

シュールすぎる宇宙船のデザインが秀逸。
☆☆☆

映画と恋とウディ・アレンWOODY ALLEN: A DOCUMENTARY

上映時間113分の劇場版。米PBSで2011年11月に2夜連続放送されたバージョンは(米国版DVDによると)計192分。何をカットしたのか気になる・・・。
☆☆☆☆

映画ドラえもん のび太の新恐竜DORAEMON THE MOVIE: NOBITA'S NEW DINOSAUR

懐かしいあの恐竜もカメオ出演!?
☆☆☆☆

映画 日本国憲法THE CONSTITUTIONS OF JAPAN

夏休みです。DVDも既に発売されています。自由研究のテーマとして推薦します。
☆☆☆☆★

えいがのおそ松さんOSOMATSUSAN THE MOVIE

絵面はどんどん素っ頓狂になっていく一方、物語は次第に真面目になっていくから、ギャグもなんだか空回り。
☆☆☆

映画は映画だROUGH CUT

とは言え、キム・キドクが書いたその原案の方も、かなり気になる。
☆☆☆★

映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホームSHAUN THE SHEEP MOVIE

子どもたちがキャッキャとはしゃいでいるのが、こういう作品ではむしろ嬉しい。
☆☆☆☆

映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!SHAUN THE SHEEP MOVIE: FARMAGEDDON

「ひつじのショーン」の世界とは対照的とも言える映画ならではのスケールの大きさだが、その魅力は何一つ薄まっていない。
☆☆☆☆★

映画 ひみつのアッコちゃんEIGA HIMITSU NO AKKO-CHAN

にしても、まるで小学生な綾瀬はるかには驚くばかり。それは地? 抜群の演技力?? それとも魔法のコンパクトの力???
☆☆☆★

映画 妖怪人間ベムEIGA YOUKAININGEN BEM

ドラマ版は未見だが単独の映画として楽しめたし、余計な前置きがない分、むしろ良かった。
☆☆☆☆

映画 レイトン教授と永遠の歌姫PROFESSOR LAYTON AND THE ETERNAL DIVA

実写化しても面白そう。でも、主人公を日本人が演じるわけにはいかないか。英国紳士だからね。
☆☆☆★

英国王 給仕人に乾杯!I SERVED THE KING OF ENGLAND / OBSLUHOVAL JSEM ANGLICKEHO KRALE

ジョッキ一杯の旨いビールに幸せを見出すことが出来た彼は、本当に"幸運"だったのかもしれない。
☆☆☆☆

英国王のスピーチTHE KING'S SPEECH

どれほど卑猥な言葉を並べ立てようと、決して上品さを失わない風格ある英国作品(それを理由にR指定にする某国の品の無さよ・・・)
☆☆☆☆★

エイジ・オブ・イノセンスTHE AGE OF INNOCENCE

一段と美しくなった ウィノナ・ライダー に注目。
☆☆☆☆

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へEIGHTH GRADE

デジタルの時代でも思春期の厄介さはまだ変わっていないようで、ある意味ちょっと安心(?)
☆☆☆☆

映像研には手を出すな!KEEP YOUR HANDS OFF EIZOUKEN!

映像がむしろ邪魔であることを思い知らせる音響部のお仕事はお見事。
☆☆

8 Mile8 MILE

けっして"よい子"ではない彼から、新たな才能を引き出した監督は見事
☆☆☆☆

ABC・オブ・デスTHE ABCS OF DEATH

「Pressure」「Removed」「WTF?」が個人的にはお気に入り。次点で「Speed」と「Toilet」
☆☆☆

エイプリルの七面鳥PIECES OF APRIL

料理が結びつけた絆は、きっと何よりも深い。
☆☆☆☆★

エイブルABLE

☆☆☆☆★

AMY エイミーAMY

27歳というのは、やはり才能あるアーティストにとっての厄年なのだろうか・・・。
☆☆☆☆

AMY / エイミーAMY

父親役のN・バーカーはオーストラリアで人気のミュージシャンで本作に楽曲も提供
☆☆☆☆★

エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方TRAINWRECK

あのゴールディーホーンを再び銀幕に呼び戻し、お次はバービー人形の映画化と、スクリーン上でもエイミーの勢いは止まらない。
☆☆☆

英雄の条件RULES OF ENGAGEMENT

M・アイシャムは自作"On The Threshold of Liberty"をアレンジして印象的に使用
☆☆☆☆

影裏EIRI

主人公たちの存在は稀薄で、その影も薄い。ただ、それを表現するためのキャスト陣の演技は、味わい深く濃厚。
☆☆☆

エイリアン:コヴェナントALIEN: COVENANT

この"絶叫"は「エイリアン」ファンには確かに絶望でしかないが、「ファスベンダー」ファンには希望の産声かも?
☆☆★

エイリアン・アドベンチャーALIEN ADVENTURE

あの吹替えは、なんとかならなかったんでしょうか?
☆☆☆

エイリアンvs.プレデターALIEN VS. PREDATOR

それより「エイリアン5」の行方の方が気になる・・・
☆☆☆

エイリアン4ALIEN: RESURRECTION

予習課題:シリーズ前3作及びジュネ監督前2作
☆☆☆☆★

エイリアン ロムルスALIEN: ROMULUS

オールドファンとしては"あの"アンドロイドの顔のデザインはいただけない。そのタチの悪さはウェイランド・ユタニ社的と言えなくもないが。
☆☆☆

エヴァEVA

パリとアルプス、若さと老い、儚げな男と力強い女・・・対照的なそれらには、美麗と醜悪が常に共存している。
☆☆☆

エヴァとステファンとすてきな家族TOGETHER / TILLSAMMANS

「ショー・ミー・ラブ」に続くL・ムーディソン監督の長篇2作目(2000年の作品)。現在4作目を製作中とか。
☆☆☆★

エヴァの告白THE IMMIGRANT

エヴァとブルーノそれぞれの行く末を示唆するラストシーンは印象的。
☆☆☆★

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:QEVANGELION: 3.0 YOU CAN (NOT) REDO

やはり歴史は繰り返されるのか。それとも終止符が打たれるのか。にしても、何と読めばいいのよ、最終章のタイトルは。
☆☆☆★

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序EVANGELION: 1.0 YOU ARE (NOT) ALONE.

【序】始め。前書き。本論に入る前の部分。「サービス、サービス」と言われても、あと3話もあると思うと、気が重い・・・。
☆☆☆

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破EVANGELION: 2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE.

どう足掻いても間繋ぎの第2章。その真の評価を見極めるには「Q」の公開を待たざるを・・・また待つのか・・・。
☆☆☆★

エヴェレスト 神々の山嶺EVEREST: THE SUMMIT OF THE GODS

エヴェレスト・ロケによる映像は圧巻。主人公・深町の心理が今ひとつ掴めないのが難。
☆☆☆★

AI崩壊AI AMOK

本当に優秀なAIならば、こんな面倒なことはせず、自らの電源を落とすだろうけど・・・。
☆☆☆★

エージェント・ウルトラAMERICAN ULTRA

続編は無理そうだけど"Apollo Ape"の長編アニメ化ならアリかも?
☆☆☆★

エージェント・マロリーHAYWIRE

なお、本作でのジーナ・カラーノの声には、より深く響くよう手が加えられているとか
☆☆☆★

エージェント:ライアンJACK RYAN: SHADOW RECRUIT

K・ブラナーのロシア人役にはちょっとビックリ。
☆☆☆

エース・ベンチュラACE VENTURA: PET DETECTIVE

一方「ブレードランナー」のショーン・ヤングこの作品で落ちるとこまで落ちた
☆☆☆★

エール!LA FAMILLE BELIER

でも、ミシェル・サルドゥーの「青春の翼」("Je Vole")の歌詞は自殺を示唆しているらしいので「いい選曲」だったとは・・・。
☆☆☆★

エキゾチカEXOTICA

恵比寿ガーデンシネマ開館以来の最低観客動員数を記録したとか・・・
☆☆☆★

エクストリームEXTREME

IMAXの大画面にナレーションは必要ない。
☆☆☆☆

エクスペリメントTHE EXPERIMENT

「es[エス]」("Das Experiment",2001年)と同じ実験を題材としているが、リメイクではない。
☆☆☆☆

エクスペンダブルズTHE EXPENDABLES

残念ながら今回はアクションの無かったM・ローク。代わりに哀愁漂う演技を魅せてくれた。
☆☆☆★

エクスペンダブルズ3 ワールドミッションTHE EXPENDABLES 3

残るはジャッキーとケイジとセガールと・・・サニー千葉?
☆☆☆

エクスペンダブルズ2THE EXPENDABLES 2

出番が増えて一層際立つシュワちゃんの大根ぶり・・・も、お楽しみの一つ!?
☆☆☆★

エクス・マキナEX MACHINA

ほぼ山奥の密室が舞台の一見地味な作品だが、この"一滴"から広がる無限の可能性を想うと目眩がしてくる。
☆☆☆☆★

エクスマキナAPPLESEED SAGA: EX MACHINA

ジョン・ウー印の作品として、例の三種の神器?も、それなりに意味付けされて登場している。
☆☆☆★

エグゼクティブ・デシジョンEXECUTIVE DECISION

テロリストを演じたのは「名探偵ポアロ」でお馴染みD・スーシェ
☆☆☆☆

エクソシスト 信じる者THE EXORCIST: BELIEVER

そして、新3部作第2弾となる"The Exorcist: Deceiver"が2025年公開!・・・されるのかチョット不安。
☆☆☆

エクソシスト ディレクターズ・カット版THE EXORCIST

もはや"伝説"であるオリジナルに手をつける必要があったのか?
☆☆☆☆

エクソシスト ビギニングEXORCIST: THE BEGINNING

撮影終了後(?)にボツとなったポール・シュレイダー監督版もDVD化のウワサあり・・・
☆☆☆★

エクソダス:神と王EXODUS: GODS AND KINGS

ハエの大群が目の前に現れた時は、IMAX 3Dで観たことを少し後悔。海も裂けないし・・・。
☆☆☆

エクトプラズム 怨霊の棲む家THE HAUNTING IN CONNECTICUT

続編?"The Haunting in Georgia"を製作中というオソロシイ噂も・・・
☆☆☆

エクリプス/トワイライト・サーガTHE TWILIGHT SAGA: ECLIPSE

最終章?は二部作で公開へ。心も体もグングン成長していくティーンたちへの焦らし作戦は、凶と出るか、凶と出るか・・・。
☆☆☆

es[エス]DAS EXPERIMENT

映画だと思って甘く見ていると、後悔することになる
☆☆☆☆★

【es】ES

10代前半の女の子が多いのは普段コンサートに行けないから?
☆☆☆★

エスケイプ・フロム・トゥモローESCAPE FROM TOMORROW

こんなことでは揺るぎもしない魔法の王国の強大なパワーを思うと、確かに少し恐ろしい。
☆☆☆

エスケープ・フロム・L.A.ESCAPE FROM L.A.

K・ラッセル(「バック・ドラフト」)ファンにも・・・
☆☆☆★

エスターORPHAN

エンドロールで聞こえてきたジミー・デュランテの歌声に、思わずすがり付いた・・・。
☆☆☆☆

エスター・カーン めざめの時ESTHER KAHN

亡きリヴァーの妹S・フェニックスは「パラサイト」にも出ているらしい・・・
☆☆☆

SP 革命篇SP: THE MOTION PICTURE THE FINAL EPISODE

"最終章"を掲げたからには、ハッキリ方を付けて欲しかった。気を持たせるようなことはせず・・・。
☆☆☆★

SP 野望篇SP: THE MOTION PICTURE EPISODE V

"第5話"だったのね。TVシリーズを知らずに観てはいけなかったのね。まあ、それなりに楽しめたけど・・・。
☆☆☆

エターナル・サンシャインETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND

どこにでもある、ありふれた、でも、誰一人描いたことのないラヴ・ストーリー。
☆☆☆☆☆

X-ファイル ザ・ムービーTHE X-FILES

もちろん次のシリーズへのつなぎも忘れていない
☆☆☆☆

X-ファイル:真実を求めてTHE X-FILES: I WANT TO BELIEVE

欲求不満は溜まる一方! でも、決着がつかないのが「X-ファイル」の持ち味!?
☆☆☆

X-ミッションPOINT BREAK

そういえば「ハートブルー」("Point Break",1991年)ってまだ観たことなかった・・・。
☆☆☆

X-メンX-MEN

この線でSMAP主演の"GATCHAMAN"も映画化してほしいなぁ
☆☆☆☆

X-MEN:アポカリプスX-MEN: APOCALYPSE

第三作はいつも最悪・・・って自分で言ったらシャレにならないよ。
☆☆☆

X-MEN:ダーク・フェニックスDARK PHOENIX

こちらはエンドクレジット中/後の追加シーンはありません。念のため。
☆☆☆

X-MEN 2X2: X-MEN UNITED

前作同様、こっそり?光る20世紀FO"X"のロゴにも、一応注目しておきましょう
☆☆☆☆

X-MEN:ファースト・ジェネレーションX-MEN: FIRST CLASS

チャールズとエリックとの友情は、やや唐突な印象。2人の絆を強めるエピソードがもう一つ欲しい。そこだけが不満。
☆☆☆☆

X-MEN:ファイナル ディシジョンX-MEN: THE LAST STAND

スピンオフもある!ということで、思わせぶりな・・・最後まで席を立たないこと!
☆☆☆★

X-MEN:フューチャー&パストX-MEN: DAYS OF FUTURE PAST

老化が遅い筈のウルヴァリンが老けていく問題の解決は、次回作に持ち越し?
☆☆☆☆

エディット・ピアフ 愛の讃歌LA VIE EN ROSE / LA MOME

何度も聴いているはずなのに、彼女の歌声がこれほど心の奥に響いたことはなかった。もう一度CDを聴き直さなくては!
☆☆☆☆★

エデンより彼方にFAR FROM HEAVEN

J・ムーアの鮮やかな衣装と、見事な演技で見せるその内面の葛藤は、映画全体の構図と呼応する
☆☆☆☆

エド・ウッドED WOOD

エド・ウッドの作品は、見ると脳味噌融けます
☆☆☆☆

エドtvEDTV

ディレクター役のE・デジェネレスってキャシー・ベイツに似てません?
☆☆☆☆

エドワード・サイード OUT OF PLACEOUT OF PLACE: MEMORIES OF EDWARD SAID

土地や民族に縛られ、それに気付くことなく日々を過ごす日本人には、理解の難しい問題かもしれない。
☆☆☆☆

エトワールTOUT PRES DES ETOILES: LES DANSEURS DE L'OPERA DE PARIS

日本人として、東洋人としてはじめてオペラ座団員となった藤井美帆の姿もある
☆☆☆☆

エニイ・ギブン・サンデーANY GIVEN SUNDAY

パチーノに触発されたか、ディアスの演技もこれまでになく熱い
☆☆☆☆★

エニグマENIGMA

"エニグマ"や、チューリングの暗号解読器"Bombe"がリアルに再現されているのも見所の一つ
☆☆☆☆

NYPD15分署THE CORRUPTOR

「アンナと王様」そして本作と、ハリウッドでの活躍がますます楽しみ!
☆☆☆☆

エネミー・オブ・アメリカENEMY OF THE STATE

現実にはあり得ないと、言い切れないところが怖い。
☆☆☆☆

エネミー・ラインBEHIND ENEMY LINES

「ウィルソ~ン!」のギャグだけは笑ってあげましょう
☆☆☆

エバー・アフターEVER AFTER

登場する「ガラスの靴」はフェラガモの工房で作られたものだとか
☆☆☆☆

エビータEVITA

すでにゴルデン・グローブ賞を受賞。アカデミー賞も可能性大
☆☆☆☆

えびボクサーCRUST

そもそも、こんな映画が出来ちゃったこと自体が衝撃的
☆☆★

エブリバディ・フェイマス!IEDEREEN BEROEMD!

"一発屋"として消えていきそうな気もするんですが・・・
☆☆☆★

エベレストEVEREST

確か「植村直巳物語」では35ミリによる山頂からの撮影が行われていた
☆☆☆★

エベレスト3DEVEREST

ちなみに、劇中に登場するIMAX隊による作品は「エベレスト」("Everest",1998年)として日本でも公開された。
☆☆☆★

エボリューションEVOLUTION

ていうか、ちょっと設定を変えれば「ゴーストバスターズ3」になったのに・・・
☆☆★

エマEMMA

豪華な衣装とアカデミー賞作曲受賞の音楽にも注目
☆☆☆☆

エミリー・ローズTHE EXORCISM OF EMILY ROSE

この映画は"実話"でもない。少女の本当の名前はアンネリーゼ・ミシェル(Anneliese Michel,1952-1976)
☆☆☆☆

エム・バタフライM. BUTTERFLY

演技は素晴らしかったのですが、やはりジョン・ローンの女装には・・・
☆☆☆☆

エメラルド・カウボーイEMERALD COWBOY / ESMERALDERO

監督や俳優も逃げ出したという、コロンビアの危険な山脈地帯で撮影。銃撃戦には実弾も使われたとか。
☆☆☆☆

エラゴン 遺志を継ぐ者ERAGON

新たな伝説は、今始まったばかり・・・といったところか。
☆☆☆★

エリザベスELIZABETH

30~40代の女性の支持を得て予想外のヒット中。
☆☆☆☆

エリザベス ゴールデン・エイジELIZABETH: THE GOLDEN AGE

前作から9年を経て、女優として頂点に立ったC・ブランシェットは、女王に相応しい貫禄を見せ付ける。
☆☆☆☆

エリザベスタウンELIZABETHTOWN

(K・ダンスト演じる)クレアの作ったあのCDのプレイリストが欲しいな。
☆☆☆★

エリジウムELYSIUM

子供の頃に思い描いたそのままのトーラス型スペースコロニーのリアルな描写は、個人的にかなり嬉しい。
☆☆☆★

エリックを探してLOOKING FOR ERIC

カントナって誰?という僕にも楽しめる作品。いい年した彼らのサッカー偏愛にはピンと来ないけど。
☆☆☆☆

エリン・ブロコビッチERIN BROCKOVICH

ホンモノのエリン・ブロコビッチも端役で出演!
☆☆☆☆★

エル ELLEELLE

ハリウッド女優に次々と断られてお鉢が回ってきたI・ユペールが監督を指名したらしい。逆だと思っていた。ヴァーホーヴェンとフランス映画の相性は意外といいのかも。
☆☆☆☆

エルヴィス★オン★ステージ SPECIAL EDITIONELVIS: THAT'S THE WAY IT IS

さすが5.1chサラウンド!凄い臨場感!!と思っていたら、映画館の客席からの拍手だった。
☆★☆★☆

L.A. ギャング ストーリーGANGSTER SQUAD

劇場銃乱射事件の影響で公開日を遅らせてまで撮り直したのが、チャイナタウンに舞台を移した銃撃戦(後日あっさりとチャイニーズ・シアターを爆破するアイアンマンの非情)
☆☆☆★

L.A. コンフィデンシャルL.A. CONFIDENTIAL

軽いオチ?がありますので最後まで席を立たないこと
☆☆☆☆★

L change the WorLdL: CHANGE THE WORLD

もう一度、L=松山ケンイチに会いたい、という欲求は満たしてくれる。
☆☆☆★

エル・ドラド 黄金の都THE ROAD TO EL DORADO

K・クラインとK・ブラナーの調子のいい掛け合いが楽しい
☆☆☆

エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストランEL BULLI: COOKING IN PROGRESS

柿、柚子、松茸、オブラート、梅干し・・・日本の食材が(日本語のまま)積極的に取り込まれているのも興味深いところ。
☆☆☆★

エルミタージュ美術館 美を守る宮殿HERMITAGE REVEALED

ドキュメンタリーとしては平凡な印象。美術館の本当の魅力に触れるには、やはり、そこを実際に訪れてみるしか無いようだ。
☆☆☆★

エルム街の悪夢A NIGHTMARE ON ELM STREET

『続編製作、しかも3Dですって!』「ようこそ、新たなる"悪夢"へ・・・」『もう、寝てていいよ』「zzz...」
☆☆★

エルモと毛布の大冒険THE ADVENTURES OF ELMO IN GROUCHLAND

次はぜひクッキー・モンスター主演で・・・
☆☆☆☆★

エレクションELECTION / 黒社会

本国では高い評価を受け、続編「黒社会以和為貴」("Triad Election")も昨年既に完成している。
☆☆☆★

エレクトラELEKTRA

ベン・アフレックもカメオ出演!!したのに、カットされてしまった・・・。"Gigli"(2003年)の恐怖?
☆☆☆

ELECTRIC DRAGON 80000VELECTRIC DRAGON 80000V

なんか、限定販売のミクロマン目当ての人が、かなりいたような・・・
☆☆☆★

エレジーELEGY

P・クルスの美しき肉体はもちろん魅力的だが・・・D・ホッパーが"普通"の男を演じているのも個人的には嬉しい。
☆☆☆☆

エレニの帰郷THE DUST OF TIME / TRILOGIA II: I SKONI TOU HRONOU

アンゲロプロスは本作に続く第3作の撮影中に不慮の事故で亡くなってしまった。世紀を越えて旅を続けるエレニは、何処へ向かおうとしていたのだろうか。
☆☆☆☆☆

エレニの旅TRILOGY: THE WEEPING MEADOW / TRILOGIA: TO LIVADI POU DAKRYZEI

ゆったりと、だが圧倒的なまでに力強い映像。心を和らげる音楽。アンゲロプロス監督の帰還。
☆☆☆☆★

エレファントELEPHANT

ヴァン・サント監督の空はいつも美しい。
☆☆☆☆★

エンカウンター3DENCOUNTER IN THE THIRD DIMENSION

「爆笑問題」の二人による吹き替えは、好みが分かれるところか?
☆☆☆☆

遠距離恋愛 彼女の決断GOING THE DISTANCE

この手のロマコメには珍しく、米国ではR、日本でもR15+のお墨付き。ドキュメンタリー出身の監督が求めるリアリティへのこだわり?
☆☆☆

エンジェルANGEL

どれほど魅惑的でも水泡に帰するのがイマジネーションの世界。「エンジェル」自身もまた空想の産物に過ぎない・・・。
☆☆☆☆

エンジェル・アイズANGEL EYES

なぜか(?)警官役が似合うJ.Lo。美しさとタフな印象を兼ね備えた、稀有な女優。
☆☆☆★

エンジェル・アット・マイ・テーブルAN ANGEL AT MY TABLE

テニスン「アーサー王の死」を先生が朗読するシーンは最高!
☆☆☆☆

エンジェル ウォーズSUCKER PUNCH

今後も次々企画されるであろうコミック実写映画化のための映像サンプル、といったところか。
☆☆★

エンジェルスANGELS IN THE OUTFIELD

ちなみに、ディズニーはアイスホッケー・チーム「マイティ・ダック」のオーナーでもある
☆☆☆★

エンジェル・スノーA DAY

あの"ブロック"が気になる方はこちらへ http://www.oxfordtoy.co.kr/
☆☆☆☆

エンジェル・ベイビーANGEL BABY

特徴的な音楽の使い方に監督のこだわりが感じられる
☆☆☆☆

エンジェル、見えない恋人ANGEL / MON ANGE

現実的(?)には服を着ればいいのだが、そうしてしまうと映画としてのマジックが消えてしまう、というジレンマ。
☆☆☆★

エンダーのゲームENDER'S GAME

あの原作を2時間弱の映画にまとめ上げたG・フッドの手腕は讃えるべきかも・・・。
☆☆☆★

円卓 こっこ、ひと夏のイマジンENTAKU

芦田愛菜の、逆に将来が心配になるほどの演技力も堪能。行定監督が天才と言ってはばからないのも頷ける。
☆☆☆☆★

END OF THE CENTURYEND OF THE CENTURY: THE STORY OF THE RAMONES

2004年9月15日。エディ・ヴェダーやヴィンセント・ギャロらに看取れながら、ジョニーも癌で亡くなった・・・
☆☆☆☆

エンド・オブ・ステイツANGEL HAS FALLEN

さらなる続編の構想もあるようだが、主人公の肉体だけでなく、シリーズとしてもそろそろ限界では・・・。
☆☆☆

エンド・オブ・デイズEND OF DAYS

20世紀そして千年紀の終わりは来年2000年です。サタンも間違えたようで・・・
☆☆☆★

エンド・オブ・バイオレンスTHE END OF VIOLENCE

ライ・クーダー、U2、トム・ウェイツ、いつもながら音楽も凄い
☆☆☆☆

エンド・オブ・ホワイトハウスOLYMPUS HAS FALLEN

このシチュエーションは、ジョン・マクレーンのために取っておいて欲しかった。
☆☆☆

エントラップメントENTRAPMENT

ゼタ=ジョーンズは映画版「チャーリーズ・エンジェル」への出演も決定
☆☆☆☆

エンパイア・オブ・ザ・ウルフEMPIRE OF THE WOLVES / L' EMPIRE DES LOUPS

登場する"灰色の狼"は実在する組織。脅迫を受け、脚本も書き直させられた、というのが"ウリ文句"に。
☆☆☆

エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?ENRON: THE SMARTEST GUYS IN THE ROOM

ライ○ドア、ホ○エモン・・・本作を観ていると、時よりそんなキーワードが頭をよぎる。
☆☆☆☆

■オ

オアシスOASIS

ある動物を登場させるため、その1シーンだけはタイで撮影されたとか。
☆☆☆☆★

おいしい生活SMALL TIME CROOKS

新作"Curse of the Jade Scorpion"そして製作中の"Hollywood Ending"も楽しみ!
☆☆☆★

黄金のアデーレ 名画の帰還WOMAN IN GOLD

(かなり脚色されていると思うが)感動と驚きの実話として、またスリリングな法廷劇としても楽しめる作品。
☆☆☆☆

黄金を抱いて翔べOUGON WO DAITE TOBE

"金塊強奪映画"として観てしまうとチョット物足りないかも。
☆☆☆★

王様の漢方GREAT WALL, GREAT MEDICINE / 漢方道

意外にも、正式な日中合作映画は1988年の「敦煌」以来とか
☆☆☆

王様のためのホログラムA HOLOGRAM FOR THE KING

☆☆☆★

お家をさがそうAWAY WE GO

監督は「レボリューショナリー・ロード」のポスプロを中断して本作を撮ったとか。バランスを取りたかった?
☆☆☆☆

王と鳥THE KING AND THE MOCKINGBIRD / LE ROI ET L'OISEAU

作品の意図から外れた解釈だが、この記念すべき劇場公開には、現代アニメ映画へのメッセージが込められている気がする。
☆☆☆☆☆

王になった男MASQUERADE

認めざるを得ないイ・ビョンホンの魅力。でも、この映画の面白さを彼のファンだけに独占させるには勿体無い。
☆☆☆☆★

王の男KING AND THE CLOWN

男性でも、妖艶なイ・ジュンギの演技には、少し心拍数が上がってしまう・・・。
☆☆☆☆

王は踊るLE ROI DANSE

あの時代に思いを馳せずにはいられない。
☆☆☆☆

王妃の紋章CURSE OF THE GOLDEN FLOWER / 満城尽帯黄金甲

唖然とするほど巨大で豪華な舞台装置でも敵わない、チョウ・ユンファとコン・リーの貫禄が凄い。
☆☆☆★

王妃マルゴLA REINE MARGOT

イザベル・アジャーニは相変わらず綺麗
☆☆☆☆

オーO

"嫉妬"という感情に、人間は永遠に支配され続けるのだろうか・・・
☆☆☆☆

大洗にも星はふるなりCHASING MY GIRL

戸田恵梨香の華麗な?七変化は一服の清涼剤だけど、このむさ苦しさには効き目なし!
☆☆☆

大いなる陰謀LIONS FOR LAMBS

そのメッセージ性、そしてベテランと若手の演技には力強さを感じるが、ドラマの面では弱い。
☆☆☆★

大いなる休暇SEDUCING DOCTOR LEWIS / LA GRANDE SEDUCTION

舞台となる"サントマリ・ラモデルヌ島"は、残念ながら架空の存在。でも、素敵なウソに罪は無い。
☆☆☆★

大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院INTO GREAT SILENCE / DIE GROSSE STILL

信仰心もなく俗世間に生きる自分には対極にあるはずの世界だが、不思議に安らぎと自由を感じた。
☆☆☆☆★

大江戸りびんぐでっどOOEDO LIVING DEAD

強烈な異臭を放つこのシロモノを「歌舞伎」と呼ぶのは躊躇するが・・・シネマ歌舞伎としては新しい試みも。
☆☆☆★

大奥THE LADY SHOGUN AND HER MEN

その歪んだ世の中に、女・吉宗がどのような采配を揮うのか・・・ドラマとしてはこの後の方が面白そうだ。
☆☆☆

大奥OH-OKU

主演とは言え、何故か仲間由紀恵は主人よりもいい着物。もちろん、超豪華な衣装も見所の一つだけど。
☆☆☆☆

大奥 ~永遠~ [右衛門佐・綱吉篇]OHOKU: EIEN EMONNOSUKE TSUNAYOSHI HEN

そして、毎回小さな役だが、着実に経験を積んでいる三浦貴大。本作でもピリッといい薬味に。
☆☆☆

オーガストウォーズAUGUST. EIGHTH / AVGUST. VOSMOGO

ロシア軍全面協力による真に迫る戦闘シーンが、ファンタジーでは覆い隠せない重い現実を突きつける。
☆☆☆★

おおかみこどもの雨と雪OOKAMIKODOMO NO AME TO YUKI

"育つ"力は本来、全ての命が備えているもの。見守る、共に生きることが大人の役割。"育てる"というのは、恐らく、我々の驕りだ。
☆☆☆☆★

狼たちの街MULHOLLAND FALLS

でも、作品全体としては今一つ物足りない
☆☆☆★

狼の死刑宣告DEATH SENTENCE

いい役を演じることの多い俳優だけに、出番は短いがJ・グッドマンの印象も強烈だ。
☆☆☆☆

オオカミの誘惑TEMPTATION OF WOLVES / NEUKDAEUI YUHOK

ちなみにカン・ドンウォンは「アレキサンダー大王役に最も相応しい俳優」で第2位に選ばれている・・・?
☆☆☆

オオカミは嘘をつくBIG BAD WOLVES

このイスラエル人監督2人がハリウッドに渡ってジョニー・トー作品をリメイクするという。正しい選択であることを祈る。
☆☆☆★

大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇OHKIKE NO TANOSHII RYOKO: SHINKON JIGOKU HEN

荒川良々の細やか?なリアクションと、樹木希林&片桐はいりの最恐タッグ!がシアワセ~。
☆☆☆

オーケストラ!THE CONCERT / LE CONCERT

不自然さを感じさせず12分に"圧縮"された、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ長調も興味深いところ。
☆☆☆☆

オーケストラ・クラスLA MELODIE

出演した子どもたちは演技も楽器も未経験だったようだが、むしろそれが功を奏している。
☆☆☆★

大阪ハムレットOSAKA HAMLET

大阪弁のシェイクスピアの取り合わせも、意外とええなぁ。
☆☆☆☆★

大鹿村騒動記OOSHIKAMURA SOUDOUKI

ド田舎の辛気臭い話かと侮るなかれ。
☆☆☆☆★

オーシャン・オブ・ファイヤーHIDALGO

「ジュラシック・パークIII」はコンパクトに仕上げたジョンストン監督だが、こちらは136分の超大作。
☆☆☆★

オーシャンズOCEANS

人間の目線ではなく、同じ仲間に寄り添うように生き物たちを捉えた、これまでにない迫力の映像は、映画館でこそ味わえる。
☆☆☆☆

オーシャンズ11OCEAN'S ELEVEN

ソダーバーグ監督は新作「フル・フロンタル」のあと「惑星ソラリス」のリメイクへ・・・
☆☆☆☆★

オーシャンズ8OCEAN'S EIGHT

ドキュメンタリー映画「メットガラ ドレスをまとった美術館」("The First Monday in May",2016年)を観ておくと良いかも。
☆☆☆★

オーシャンズ13OCEAN'S THIRTEEN

あのA・パチーノが参戦ということで、「ゴッドファーザー」がらみのギャグもあちこちに。
☆☆☆☆

オーシャンズ12OCEAN'S TWELVE

ちなみに、カメオ出演の一人トファー・グレイスは、新作"In Good Company"でデニス・クエイドと共演している。
☆☆☆

オーシャンメンOCEAN MEN: EXTREME DIVE

海洋写真家としても有名な監督は、「フリー・ウィリー2」の撮影にも参加
☆☆☆☆

オースティン・パワーズAUSTIN POWERS: INTERNATIONAL MAN OF MYSTERY

あっと驚く!?カメオ出演多数。スクリーンから目を離さないように
☆☆☆★

オースティン・パワーズ ゴールドメンバーAUSTIN POWERS IN GOLDMEMBER

←「ゴールドメンバー」+「オースティンプッシー」(?)の評価・・・見てのお楽しみっ!!
☆☆☆☆★

オースティン・パワーズ:デラックスAUSTIN POWERS: THE SPY WHO SHAGGED ME

最後のオマケもお見のがしなく!
☆☆☆

オーストラリアAUSTRALIA

日本人が彼らの敵であったのは、決して"物語"の中だけではない。心苦しい限り。
☆☆☆☆

オータム・イン・ニューヨークAUTUMN IN NEW YORK

終盤、外科医の先生の"出動シーン"が鳥肌もの??
☆☆☆★

オートマタAUTOMATA

M・グリフィスの出番が意外に短いと思っていたら、クレオの声も彼女が演じていた。
☆☆☆

オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁WINGS OVER EVEREST / 冰峰暴

中国での公開は11月29日。興行成績の行方もチョット気になる。
☆☆☆

オーバー・ザ・ブルースカイTHE BROKEN CIRCLE BREAKDOWN

遠くベルギーから聞こえてくるどこか幻想的なブルーグラスの調べが、耐え難い愛の痛みを和らげていく。
☆☆☆☆★

オーバードライヴOVERDRIVE

「新田親子」の父、新田弘志の"演技"も凄い!日本の伝統文化だと思っていたのに、ここまで何でもアリの世界とは・・・
☆☆☆★

オー・ブラザー!O'BROTHER, WHERE ARE THOU?

何と言ってもジョージ・クルーニーが最高だ!
☆☆☆☆★

オープン・ウォーターOPEN WATER

「ジョーズ」("Jaws",1975年)のような作品を期待するなら、「ジョーズ」を観ましょう。
☆☆☆★

オープン・シーズンOPEN SEASON

字幕版で鑑賞。見た目は2枚目のA・カッチャーだが、やっぱりコミカルな演技の方が上手い!?
☆☆☆

オープン・ユア・アイズABRE LOS OJOS

醒めない悪夢のような映画。うなされそう・・・
☆☆☆☆

オープン・ユア・アイズ~エリーの不思議な世界~THE HIDDEN DIMENSION

14:20と17:50の1日2回上映。
☆☆☆★

オーメンTHE OMEN

初代ダミアン=ハーヴェイ・スティーヴンスが記者役でカメオ出演!?でも、もう顔を見ただけでは分からない・・・。
☆☆☆★

オーメン ザ・ファーストTHE FIRST OMEN

新たなシリーズの"誕生"となるか・・・。
☆☆☆★

オール・アバウト・マイ・マザーTODO SOBRE MI MADRE

第72回アカデミー賞最優秀外国語映画賞受賞作品
☆☆☆☆★

オール・イズ・ロスト 最後の手紙ALL IS LOST

沈黙が生む崇高さ。ぶつぶつと独りごとを言う主人公だったら、気が滅入るだけの映画になっていただろう。
☆☆☆☆

ALWAYS 三丁目の夕日ALWAYS: SUNSET ON THIRD STREET

当時の少年達が夢見た未来である今、最新技術で当時を再現しようと苦心していると知ったら、彼らはどう思うだろう?
☆☆☆☆★

ALWAYS 三丁目の夕日'64ALWAYS: SUNSET ON THIRD STREET '64

昭和30年代も終わり。心まで暖かくなるこの夕日も、そろそろ見納めかな・・・
☆☆☆☆

ALWAYS 続・三丁目の夕日ALWAYS: SUNSET ON THIRD STREET 2

あの東宝の大スターがここで(しかもCGで!)復活するとは。でも、あの日活の大スターの登場(?)にはもっと驚いた。
☆☆☆☆

オー・ルーシー!OH LUCY!

寺島しのぶが主演という時点で、ただの明るく楽しいコメディでないことは予想しておくべきだった・・・。
☆☆☆★

オール・ザ・キングスメンALL THE KING'S MEN

1949年のオリジナル版は未見。監督もあえて観ずに、原作を重視したとか。
☆☆☆★

オールド・ボーイOLDBOY

「復讐者に憐れみを」(2002年)と本作に続く"復讐三部作"完結篇「親切なクムジャ氏」(仮題)が今月クランクイン!
☆☆☆☆☆

オールド・ルーキーTHE ROOKIE

J・モリス本人も審判役で出演している
☆☆☆☆

オール・ユー・ニード・イズ・キルEDGE OF TOMORROW

これまでのどのトム・クルーズとも違う、でもやっぱりトム・クルーズなヒーローの誕生。
☆☆☆☆

オーロラAURORE

主演M・シャトリエはまだ学生。彼女を待ち受ける狭き門は、「エトワール」(2001年)に描かれている通り・・・。
☆☆☆★

オーロラの彼方へFREQUENCY

今年は太陽活動の極大期。北海道でもオーロラが観測されたとか
☆☆☆☆

お買いもの中毒な私!CONFESSIONS OF A SHOPAHOLIC

「お買いもの中毒」も、麻薬や酒と同じく、人生を破滅させる深刻な病なのだが、とりあえずそれは横に置いといて・・・。
☆☆☆

おかえり、はやぶさOKAERI, HAYABUSA

3Dによる宇宙の映像と冨田勲の音楽は至高の組み合わせ。
☆☆☆

おかえり、ブルゴーニュへBACK TO BURGUNDY / CE QUI NOUS LIE

豊かな果実味とのバランスがいい爽やかな酸味が楽しめるが、複雑な味わいも残す。
☆☆☆★

陸に上った軍艦OKA NI AGATTA GUNKAN

今日、終戦記念日。"戦後"の月日を毎年積み重ねていくことの意味を、もう一度考えたい。
☆☆☆☆★

小川の辺OGAWA NO HOTORI

菊地凛子演じる田鶴を主人公にしたほうがドラマとしては盛り上がるのだろうが、やはりこの抑制こそ"海坂藩"シリーズの魅力か。
☆☆☆★

丘を越えてOKA WO KOETE

"モガ"な池脇千鶴も、もちろん本作の見所のひとつ。
☆☆☆☆

オカンの嫁入りOKAN NO YOMEIRI

実力派の共演を支える"住み心地"のいいセットには、監督やスタッフの細やかな心遣いが見える。
☆☆☆☆☆

沖縄 うりずんの雨OKINAWA URIZUN NO AME

全ての根本にあるのは戦争という問題。ラスト近く、それについて答える元米兵の、落胆と諦めの入り混じる表情が忘れられない。
☆☆☆☆☆

億男MILLION DOLLAR MAN

もっとも、これは[億男][億女]たちへの忠告。我々[雑魚]は相手にされていない。
☆☆☆

奥様は、取り扱い注意CAUTION, HAZARDOUS WIFE: THE MOVIE

綾瀬はるか(と,西島秀俊)のアクションは文句なしだけれど・・・。
☆☆★

奥さまは魔女BEWITCHED

万が一続編を撮る時は、M・ケインとS・マクレーンだけは変えないで!ダーリン役は別の俳優でもいいけど・・・。
☆☆☆

おくりびとDEPARTURES

常に死と向き合わなければならない、これほどに過酷で、これほどに素晴らしい職業があったとは!
☆☆☆☆★

オケ老人!GOLDEN ORCHESTRA!

前半にチラっと登場して後半で意外な活躍(!?)をするバンド「セックスソルジャーズ」が気になる。
☆☆☆★

おじいさんと草原の小学校THE FIRST GRADER

84歳で小学生となった彼こそ、真の勇士であり、真の教育者だ。
☆☆☆☆★

おしえて!ドクター・ルースASK DR. RUTH

彼女のような存在こそが、アメリカを偉大な国にしている。
☆☆☆☆

お嬢さんTHE HANDMAIDEN

耽美的だが何処かに猥雑さが入り交じる美術も見どころ。ほぼ完璧だが時々聞き取りにくい日本語が難。
☆☆☆☆

おしんOSHIN

"稲垣吾郎"を消し去った渾身の演技も、わざわざ彼が演じた意味が・・・という不憫さ。一方、よくも悪くも、上戸彩。
☆☆☆☆

オスカーとルシンダOSCAR AND LUCINDA

トマス・ニューマンによる音楽も印象的
☆☆☆☆

オスカー・ワイルドWILDE

気品漂う美青年J・ロウは今後の注目株
☆☆☆☆★

オズ はじまりの戦いOZ THE GREAT AND POWERFUL

早速入ってきた続編のニュース。ただし、サム・ライミは監督しないとの情報も・・・。
☆☆☆★

オズランド 笑顔の魔法おしえます。OZ LAND

劇中で西島秀俊が「ダサい」というユニフォームも、実際に使われているものらしい。
☆☆☆

おっぱいバレーOPPAI VOLLEYBALL

そうか、今の中学生は「11PM」を知らずに大人になっていくのか・・・。ちょっと可哀想!?
☆☆☆★

オッペンハイマーOPPENHEIMER

監督こだわりの映像も素晴らしいが、何よりこのキャスト陣による濃厚なドラマが圧巻。とはいえ、なぜこれほどの大ヒットとなったのか?
☆☆☆☆

オデッセイTHE MARTIAN

ヘルメス号のあのアンテナはどこかで見覚えが・・・。
☆☆☆☆★

お父さんのバックドロップBACKDROP DEL MIO PAPA

偶然とは言え、中島らもへの追悼に相応しい作品となった。
☆☆☆☆★

おとうとABOUT HER BROTHER

演技力だけでは出せない人間味。笑福亭鶴瓶は、本作でもその魅力を遺憾なく発揮している。
☆☆☆☆★

男が女を愛する時WHEN A MAN LOVES A WOMAN

一方アンディ・ガルシアのメロメロの口説き文句もたっぷり用意されている
☆☆☆★

男たちの大和/YAMATOOTOKOTACHI NO YAMATO

金と技術を投じて「大和」を復活させることにのみ執着しているように思えてならない。僕個人のうがった見方だが。
☆☆☆

男と女の不都合な真実THE UGLY TRUTH

もっとも、G・バトラーが演じていたことを忘れて真似ると、痛い目に会うだろう。
☆☆☆

男はつらいよ お帰り 寅さんTORA-SAN, WELCOME BACK!

いってらっしゃい、寅さん。
☆☆☆☆

オトシモノOTOSHIMONO

それでも、沢尻エリカのおかげで何とか首の皮一枚・・・
☆☆

大人ドロップOTONA DROP

肝油ドロップを一度も口にすることなく大人になってしまっていた自分に気付いて、愕然としている。
☆☆☆☆

おとなのけんかCARNAGE

おとなのけんかは(必然的に)全員が負けだが、おとなのえいがの演技合戦は(優劣付け難く)4人とも勝ち
☆☆☆☆

おとなの恋の測り方UP FOR LOVE / UN HOMME A LA HAUTEUR

ちなみに、アルゼンチン映画"Corazon de leon"(2013年)のリメイク。ところで、卓球対決の件は何処に消えた?
☆☆☆

おとなの恋は、まわり道DESTINATION WEDDING

全然ロマンチックじゃないロマ・コメ。共演4度目という息の合った2人の息の合わない掛け合いが楽しい。
☆☆☆★

おとなの事情 スマホをのぞいたらADULT'S SITUATION

もっとドンチャン騒ぎになるのかと思ったら、意外と地味なおとなの映画。ただし、料理と酒がパッとしない。
☆☆☆

大人のためのグリム童話 手をなくした少女THE GIRL WITHOUT HANDS / LA JEUNE FILLE SANS MAINS

写実性を廃した独特の技法や、より実在的な(文字通り糞尿を垂れる)ヒロイン像は、ディズニー(やそれに類する)作品へのアンチテーゼか?
☆☆☆☆

おと な りOTONARI

空気を和ませてくれる「風をあつめて」。それを先に再発見したのは「ロスト・イン・トランスレーション」だった。
☆☆☆★

踊るアイラブユー♪WALKING ON SUNSHINE

ともかく、年代的にドンピシャな選曲は嬉しい♪
☆☆☆

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望THE BAYSIDE SHAKEDOWN THE FINAL

何かスッキリしない。THE FINALは無かったことになってエピソードV「スリーアミーゴス帝国の逆襲」とかが出て来そうで怖い・・・。
☆☆☆★

踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!BAYSIDE SHAKEDOWN 3: SET THE GUYS LOOSE

そろそろ、このキャストたちも湾岸署から解放してあげる時期では?
☆☆☆

踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!ODORU DAISOSASEN: THE MOVIE 2

2年前の潜水艦事件!?お台場で一体何が・・・
☆☆☆☆★

踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN2BAYSIDE SHAKEDOWN 2

邦画初?Skywalker Soundの成果を実感したいなら「みゆき座」では×。シネコンを探しましょう。
☆☆☆☆

踊るのよ、フランチェスカ!FRANCHESCA PAGE

衣装もスゴイ!けどカワイイ!?
☆☆☆☆

同い年の家庭教師MY TUTOR FRIEND

現在、新作アクション・ノワール「野獣」撮影中のクォン・サンウ。「神父」を経て、ようやく制服卒業?
☆☆☆★

鬼神伝ONIGAMIDEN

キャラクタデザインは子供向けな印象だが、緻密に描き込まれた京都/平安京の町並みやCGを巧く使った"鬼"の表現など見どころも多い。
☆☆☆★

鬼平犯科帳ONIHEI HANKA-CHO

特別出演・道場六三郎の天ぷらは、スタッフに好評だったとか
☆☆☆☆

オネーギンの恋文ONEGIN

監督はレイフ・ファインズの妹
☆☆☆★

小野寺の弟・小野寺の姉OH BROTHER, OH SISTER!

実年齢差は20歳近いはずの2人だが・・・だんだん姉弟に見えてくる。
☆☆☆

おばあちゃんの家THE WAY HOME

"おばあちゃん"を演じたキム・ウルブンは、出演はもちろん、映画を観たこともなかったとか・・・
☆☆☆☆★

おばさんが病気になった日THE DAY MY AUNT WAS ILL

ハナは翌年、姉サミラの監督した「りんご」でも共同監督を務めている
☆☆☆☆

オフサイド・ガールズOFFSIDE

でも、何故みんなあんなにサッカーに夢中になるのかは、やっぱり理解できない・・・。
☆☆☆☆

オブリビオンOBLIVION

純然たるSF映画にして、純然たるトム・クルーズ映画。
☆☆☆☆

オペラ座の怪人THE PHANTOM OF THE OPERA

"怪人"役には当初、アントニオ・バンデラスのほか、ジョン・トラヴォルタの名前も挙がっていたとか。
☆☆☆☆

オペレッタ狸御殿PRINCESS RACCOON

監督のイマジネーションに挑んでくる、伊藤佐智子氏による衣装やジャンルを超越する音楽たちも凄い。
☆☆☆☆

オマールの壁OMAR

それは、観る者とオマールの世界とを隔てる壁でもある。
☆☆☆☆★

おまえうまそうだなYOU ARE UMASOU

恐竜の子供たち、そして物語全体を暖かく包みこむような原田知世の声に、思わず童心にかえってしまう。
☆☆☆☆

おみおくりの作法STILL LIFE

劇中に登場する写真の多くは、実際に孤独死した人々のものだとか・・・。
☆☆☆☆★

思い出のマーニーWHEN MARNIE WAS THERE

ジブリ長編アニメ史上最も地味!? でも、大人も落ち着いて物語の世界に浸ることのできる作品。
☆☆☆☆★

おやすみ、クマちゃんMIS USZATEK

1975-78年にポーランドで制作された人形アニメシリーズから10話を紹介。江戸木純がまたまた名作を"発掘"。
☆☆☆★

おやすみなさいを言いたくてA THOUSAND TIMES GOOD NIGHT / TUSEN GANGER GOD NATT

報道写真家という生き方を理解は出来ても、受け止めるのはやはり難しい。
☆☆☆☆★

親指スター・ウォーズTHUMB WARS: THE PHANTOM CUTICLE

28分の短編によくこれだけ詰め込んだものだ!
☆☆☆★

親指タイタニックTHUMBTANIC

親指シリーズはまだまだ続くらしい!?
☆☆★

おらおらでひとりいぐもI SHALL LIVE BY MYSELF

冒頭のCG映像は「全地球史アトラス」。全編をYouTubeで視聴できる。https://www.youtube.com/playlist?list=PLL5GnXiRTz-5w_jTyn4rn1LOeT_xB1lwt
☆☆☆☆

オランダの光DUTCH LIGHT / HOLLAND LICHT

1年間に渡る定点観測と、美術家から農夫までの様々な視点からの証言による、多面的な探求が興味深い。
☆☆☆★

オリエント急行殺人事件MURDER ON THE ORIENT EXPRESS

​いいかにも現代風のダイナミックな映像は蛇足。
☆☆☆★

オリバー・ツイストOLIVER TWIST

見事に19世紀ロンドンを再現した広大なセットを、ポランスキー監督はスクーターで走りまわったとか。
☆☆☆☆

オリヲン座からの招待状ORION-ZA KARA NO SYOUTAIJOU

最新のシネコンより歴史ある映画館で観たい作品だが、今、京都の街にオリヲン座の面影は見つからない。
☆☆☆☆★

オルフェORFEU

本物を撮影したというカーニバル・シーンには圧倒される
☆☆☆★

俺俺IT'S ME, IT'S ME

と、俺について考えてみるのも良し。共演者たちのみょ~にテンションの高い演技をただ楽しむのも、また良し。
☆☆☆☆

俺たちダンクシューターSEMI-PRO

その後、デューイことクマのロッキーは、本作でスタントも務めた調教師を噛み殺してしまいました。笑えません。
☆☆☆

俺たちフィギュアスケーターBLADES OF GLORY

暗い話題ばかりの今年を締めくくるに相応しい?爆笑&興奮のおバカ・コメディ。★はご祝儀!
☆☆☆☆★

俺は、君のためにこそ死ににいくFOR THOSE WE LOVE

某都知事による"戦争を美化"した脚本に何度も書き直しを求めたという岸惠子が、辛うじてこの作品を救ってくれた。
☆☆☆

俺物語!!MY LOVE STORY!!

ひたすらスイーツを食いまくる映画だったとは知りませんでした・・・。
☆☆☆★

オレンジと太陽ORANGES AND SUNSHINE

何も知らず、これがフィクションであることを祈りながら観た。ハンフリーズ夫妻が実在の人物であることは、まさに救いだった。
☆☆☆☆★

おろちOROCHI

でも、ラストは少しキレイ過ぎたかも。確かにスッキリしているが、楳図作品のように、何年も何十年も心に残ることはなさそう。
☆☆☆☆

おわらない物語 アビバの場合PALINDROMES

どうあがいても、人の本質は変わらない。それは人生への諦めなのか、束縛からの解放なのか。
☆☆☆☆

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分LOCKE

声だけだからこそ共演陣も充実、トム・ハーディの陰影をより深めている。
☆☆☆☆★

オン・ザ・ミルキー・ロードON THE MILKY ROAD

前作から少し間が開いたが、監督次回作の噂は続々と。ドストエフスキーの小説を中国で映画化? プリーモ・レーヴィ作「今でなければいつ」に基づく作品?などなど・・・。
☆☆☆☆★

女が眠る時WHILE THE WOMEN ARE SLEEPING

久々に俳優・ビートたけしを堪能。
☆☆☆☆

女殺油地獄ONNAGOROSHI ABURA NO JIGOKU

初演ではちょうど二十歳。若き片岡孝夫がどう演じたのかも興味深いが、残念ながらシネマ歌舞伎の誕生は何十年も後の話だ。
☆☆☆☆★

女と男の観覧車WONDER WHEEL

観覧車に乗れば美しい景色は楽しめるが、結局同じ場所に戻ってくるだけ。
☆☆☆★

女と銃と荒野の麺屋A WOMAN, A GUN AND A NOODLE SHOP / 三槍拍案驚奇

麺屋だけに麺を打つ(回す?)シーンが一番の見どころ!?
☆☆☆★

女の子ものがたりONNANOKO MONOGATARI

まるで主人公の素顔を見ているような、演技を表に出さない深津絵里の表情がいい。
☆☆☆☆★

女は二度決断するIN THE FADE / AUS DEM NICHTS

何れにせよ、D・クルーガーの印象は鮮烈。
☆☆★

女はみんな生きているCHAOS

その美しさ、力強い演技、娼婦ノエミを演じたラシダ・ブラクニはすごい発見。
☆☆☆☆

オンネリとアンネリのおうちONNELI JA ANNELI

ビジュアルだけでなく、音響効果も可愛いくて微笑ましい。
☆☆☆★

オンネリとアンネリのふゆONNELIN JA ANNELIN TALVI

こういう作品こそ吹替版が必要では?個人的にはフィンランド語の響きが楽しめる字幕版が嬉しいけれど。
☆☆☆★

音符と昆布ONPU TO KONBU

とても小さな作品ですが、2人の女優が大きな仕事をしています。
☆☆☆☆

陰陽師ONMYOJI

それ意外の変わり映えしないキャストが問題
☆☆☆★

陰陽師0ONMYOJI ZERO

映画として魅力は盛り沢山なのだが、ところどころのアラも気になる。
☆☆☆

陰陽師IIONMYOJI II

市原隼人は、何だか「ハルク」みたいで・・・
☆☆☆

オンリー・ゴッドONLY GOD FORGIVES

その神々しい歌声は、死者たちへの鎮魂歌なのか、それとも、自らへの賛美歌なのか・・・。
☆☆☆☆★

オンリー・ザ・ブレイブONLY THE BRAVE

せめて映画の中だけでも彼らには違う結末を・・・そう祈らずにはいられなかた。
☆☆☆☆

オンリー・ユーONLY YOU

マリサ・トメイをご存じ無い方「いとこのビニー」をご覧下さい。
☆☆☆☆

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴONLY LOVERS LEFT ALIVE

渇き切った喉を潤し、飢えた心を満たしていく重厚にして濃厚なサウンド。かくも醜い人の世から生まれる音楽は、なぜこれほどまでに美しいのか。
☆☆☆☆

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!LOUDER! CAN'T HEAR WHAT YOU'RE SINGIN', WIMP!

このキスシーンがすごい!(ほぼ)1位確定。