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サージェント・ペッパー ぼくの友だちSERGEANT PEPPER

監督の前作「マーサの幸せレシピ」(2001年)を観ておくと、ちょっと面白いことが・・・。
☆☆☆

search/サーチSEARCHING

確かに斬新なアイデア。でも、よく観ると相当に面倒くさいことをやっている。
☆☆☆★

13ウォーリアーズTHE 13TH WARRIOR

ただ、総制作費130億円の価値があるかどうかは疑問
☆☆☆★

13ゴーストTHIRTEEN GHOSTS

「TATARI」に引き続きW・キャッスル監督作品を復活させる第2弾!
☆☆☆★

13デイズTHIRTEEN DAYS

S・カルプは「ノーマジーンとマリリン」でもR・ケネディを演じていた
☆☆☆☆★

13FTHE THIRTEENTH FLOOR

地味だが実力派の役者を揃えたのがよかった
☆☆☆☆

37セカンズ37 SECONDS

佳山明という女優とHIKARIという才能との出会いから生まれた珠玉。
☆☆☆☆★

サード・パーソンTHIRD PERSON

脚本家ポール・ハギスこそ、真の主人公。無論、一度も姿を見せることはないが、全てのシーンに彼が映る。
☆☆☆☆

サーフズ・アップSURF'S UP

"シバレルタウン"って何だよ、ワケわかんねーよ、とオトナ(?)の僕は言いたい! ちなみに本当は"Shiverpool"。大して違わないか・・・
☆☆☆☆

最愛の子DEAREST / 親愛的

安易なハッピーエンドでは、事件の根深さは語れないということなのだろう。そのラストは何とも切ない。
☆☆☆☆★

最愛の大地IN THE LAND OF BLOOD AND HONEY

その時どきに主人公がどんな感情を抱いていたのかは、観客に委ねられている。蹂躙された女性たちの思いを少しでも感じ取って欲しいという監督の狙いであり、願いであろう。
☆☆☆★

サイアム・サンセットSIAM SUNSET

色がもう一つのテーマ。"サイアム・サンセット"と名付けられたその色とは・・・?
☆☆☆

再会の食卓APART TOGETHER / 團圓

家族という普遍のテーマに投影された、中国と台湾との歴史。引き裂かれたのは国ではなく民なのだ。
☆☆☆☆

再会の街でREIGN OVER ME

M・バインダーは当初、トム・クルーズ主演を想定して脚本を書いたとか。だが、間違いなくこれはサンドラーのための作品。
☆☆☆☆☆

斉木楠雄のΨ難PSYCHIC KUSUO

Columbia Ladyの登場が唯一にして最大の衝撃。
☆☆★

最強のふたりINTOUCHABLES

強いて言うなら、Earth, Wind & FireとかKool & the Gangとか、ドリスの音楽の趣味が"良すぎる"のが気になる!?
☆☆☆☆★

最高の人生の見つけ方WAY TO FIND THE BEST LIFE

主人公を女性にするというアイデアまでは良かったのだが。
☆☆★

最高の人生の見つけ方THE BUCKET LIST

ニコルソン、フリーマン、共に1937年生まれ。あの少年のような目の輝きは、きっと演技だけではないはず。
☆☆☆☆

最高の花婿SERIAL (BAD) WEDDINGS / QU'EST-CE QU'ON A FAIT AU BON DIEU?

やっぱりコメディはフランスに限る。
☆☆☆☆★

最後の恋のはじめ方HITCH

冒頭にチラッと登場する消防署。何処か見覚えがあると思ったら・・・!
☆☆☆★

最後の忠臣蔵SAIGO NO CHUSHINGURA

これぞ時代劇、これぞ武士の物語と呼べる作品の最後に現れるWBのロゴに、思いはやや複雑・・・。
☆☆☆☆☆

最後の初恋NIGHTS IN RODANTHE

何度目かの共演となるR・ギアとD・レイン。2人の相性の良さに安心感がある。
☆☆☆★

サイコ・ビーチ・パーティPSYCHO BEACH PARTY

"女"刑事を演じるC・ブッシュが書いた舞台劇が原案らしい
☆☆☆★

最終絶叫計画SCARY MOVIE

"オトナ"の方なら笑えることは間違いありません
☆☆★

最終兵器彼女LAST LOVE SONG ON THIS LITTLE PLANET

いくつかの実験とその失敗を経て、東映もようやく覚醒したか!?
☆☆☆☆

最終目的地THE CITY OF YOUR FINAL DESTINATION

監督の朋友イスマイル・マーチャント(1936-2005)が最後に関わった2009年の作品。これ以降、アイヴォリー監督次回作の話が聞こえてこないのが気になる・・・。
☆☆☆☆

最初の晩餐THE FIRST SUPPER

供される料理のように、彼らも"普通"とは少し違う。でもそれは、目玉焼きであり、餃子であり、家族なのだ。
☆☆☆☆★

サイダーハウス・ルールTHE CIDER HOUSE RULES

アカデミー賞助演男優賞、脚色賞受賞作品。
☆☆☆☆

サイドウェイSIDEWAYS

成熟した"文化"には、言葉と同じ力がある。監督は、登場するワインを自らセレクトし、ドラマを語った。
☆☆☆☆★

サイドウェイズSIDEWAYS

菊地凛子のヘンな英語なまりのセリフとクリクリの瞳だけが救い?
☆☆

サイドウォーク・オブ・ニューヨークSIDEWALKS OF NEW YORK

その後起こった"9.11"で、彼らはどう変わったのだろう・・・
☆☆☆☆

サイド・エフェクトSIDE EFFECTS

美男美女ばかりのメインキャストも、どこか病的・・・。
☆☆☆★

サイドカーに犬SIDECAR NI INU

劇場を出るとそんなトキメキもすぐに消え、退屈なオトナの世界にに戻ってしまう自分がちょっぴり哀しい。
☆☆☆★

サイド・バイ・サイド ――フィルムからデジタルシネマへSIDE BY SIDE

個人的に一番気になるのが保存の問題。数百年後、映画は真の芸術となっているのか、それとも、デコード不可能なビットの山となっているのか・・・
☆☆☆☆

サイの季節RHINO SEASON / FASLE KARGADAN

様々な制約からの解放と同時に、前作とは対照的な負のエネルギーも感じる。
☆☆☆☆

サイバーワールドCYBERWORLD

インテル提供で、システムが"バグ"だらけという設定には苦笑
☆☆☆★

裁判長!ここは懲役4年でどうすかSAIBANCHO! KOKO WA CHOEKI 4NEN DE DOUSUKA

周防監督作品で傍聴マニアという存在を知った時ゾッとしたのは、一瞬ゾクッとした自分に対してだった、と今頃気付く。
☆☆☆☆

サイボーグでも大丈夫I'M A CYBORG, BUT THAT'S OK

観終わっても、向こうの世界に心を少し残してきてしまったようで・・・"社会復帰"に少し時間がかかった。
☆☆☆☆

サイモン・バーチSIMON BIRCH

ジョン・アーヴィングの原作「オーエンに祈りを」も是非読んでみたい
☆☆☆☆

西遊記SAIYUKI

何だか「西遊戯」の方も面白そうだけど・・・。
☆☆☆

西遊記 はじまりのはじまりJOURNEY TO THE WEST: CONQUERING THE DEMONS / 西遊・降魔篇

おなじみ「小刀會組曲」に加えて、「柔道一直線」や「G▲※'7$」まで引っ張り出してくる心憎い(!?)選曲。若い人には分からんかも知らんが・・・。
☆☆☆

西遊記 ヒーロー・イズ・バックMONKEY KING: HERO IS BACK / 西遊記之大聖帰来

ジャッキー・チェンによる英語吹替版も観たいhttps://vimeo.com/164458485
☆☆☆☆

サイレンFORBIDDEN SIREN

ゲーム第1作「SIREN」はハリウッドで映画化決定。高橋真唯あたりがリンクしたりすると面白いんだけどなぁ>A.Y.氏
☆☆☆

サイレント・トーキョーSILENT TOKYO

2時間半の大作にすべきところを100分未満に抑えた手際は見事と言える。
☆☆☆

サイレントノイズWHITE NOISE

キャスト、スタッフ総入れ替えで続編"White Noise 2: The Light"の製作が進行中・・・。
☆☆☆

サイレントヒルSILENT HILL

監督が「ローズ・イン・タイドランド」を観てキャスティングしたというJ・フェルランド。彼女は本当に凄いかもしれない。
☆☆☆☆

サインSIGNS

ヒッチコックのように毎回登場する監督だが、今回は結構重要な役で出演。
☆☆☆☆

ザ・インターネットTHE NET

「インターネット」は一部分。アメリカのコンピュータ・ネットワークはもっと広い。
☆☆☆★

ザ・インタープリターTHE INTERPRETER

シリアスな内容なのに不謹慎?だと思いつつ・・・N・キッドマンの美しさについ見とれてしまった。
☆☆☆☆

ザ・ヴァンパイア 残酷な牙を持つ少女A GIRL WALKS HOME ALONE AT NIGHT

全てを台無しにする、粋の欠片もないこの邦題が、一番残酷。
☆☆☆☆★

ザ・ウォーカーTHE BOOK OF ELI

サントラも、乾ききった大地を潤すような音楽の使い方も、僕好み。
☆☆☆☆

ザ・ウォークTHE WALK

フィリップ・プティだけでなく、(今は亡き)WTCへのリスペクトに溢れている。
☆☆☆☆

ザ・ウォールTHE WALL

エンドクレジットの曲("Wall Song"?)が気になるけど詳細分からず・・・。
☆☆☆☆★

サウスパーク 無修正映画版SOUTH PARK: BIGGER, LONGER AND UNCUT

主題歌(?)はなんとアカデミー賞にノミネート
☆☆☆

サウスバウンドSOUTH BOUND

いや、間違いなく迷惑なんですが・・・豊川悦司が演じていると、結構いいオヤジに思える。
☆☆☆★

サウスポーSOUTHPAW

ヒップホップもいいが、故ジェイムズ・ホーナー(James Horner,1953-2015)の音楽にも耳を傾けたい。
☆☆☆☆

THE 有頂天ホテルTHE WOW-CHOTEN HOTEL

この脚本、このキャスト、このセットこそが"最高の奇跡"でしょう!
☆☆☆☆☆

サウナのあるところSTEAM OF LIFE / MIESTEN VUORO

なぜかこれが「R15+」になってしまうニッポンの不思議。本国フィンランドでは(もちろん)全年齢鑑賞可能な「K-3」。
☆☆☆☆

サウルの息子SON OF SAUL / SAUL FIA

ゾンダーコマンド(Sonderkommando)。知らずに済ませたかった言葉。
☆☆☆☆

サウンド・オブ・サイレンスDON'T SAY A WORD

M・ダグラスの奥様は、なぜかいつも美人で・・・
☆☆☆★

サウンド・オブ・サンダーA SOUND OF THUNDER

タイムマシンを開発して「ジュラシック・パーク」("Jurassic Park",1993年)前に公開すれば、映画史が変わるかも?
☆☆★

サウンド・オブ・ノイズSOUND OF NOISE

こういう自由な発想、新しい発見のある映画は、観ていて嬉しくなる。
☆☆☆☆

サウンド・オブ・ミュージックTHE SOUND OF MUSIC

誰もが楽しめるこんなにも素晴らしいミュージカル映画は、もう二度と誕生しないだろう・・・
☆☆☆☆☆

ザ・エージェントJERRY MAGUIRE

加えて話題になりそうなのがドロシーの息子役J・リップニッキー5歳
☆☆☆☆

酒井家のしあわせSAKAI-KE NO SHIAWASE

この作品だけ観ると、"お笑い芸人"とはとても思えない友近の演技。
☆☆☆☆

ザ・カップ 夢のアンテナTHE CUP / PHORPA

監督はブータンでは知らない人はいないほどの高僧なのだとか
☆☆☆☆

サガン 悲しみよこんにちはSAGAN

もともと3時間のTVドラマとして制作された作品らしく、所々端折られているのが残念。
☆☆☆★

桜田門外ノ変SAKURADA MONGAI NO HEN

地域振興というもう一つの重要なテーマは、あえて潜めている。一時のブームでなく、歴史を刻む映画を撮る。そんな気迫を感じた。
☆☆☆☆

櫻の園-さくらのその-THE CHERRY ORCHARD: BLOSSOMING

これから巣立っていくであろう女優たちのキラキラした演技は、今回も新鮮。
☆☆☆★

桜、ふたたびの加奈子ORPHEUS' LYRE

でも、結局最後の"オチ"で娯楽作に引き戻してしまったのは惜しい。
☆☆☆

さくらんSAKURAN

何処か制御不能な印象の土屋アンナが、主人公のキャラクタにピタリと重なった。
☆☆☆☆

さくらんぼ 母ときた道CHERRIES / 櫻桃

雲南省にあるという美しい棚田の風景が、物語と共に心に染み渡る。
☆☆☆☆

ザ・クリエイター 創造者THE CREATOR

もしAIが人類を超える知性を獲得したなら、"彼女"は何をすることもなく、黙って自らのスイッチを切るだろう。
☆☆☆★

THE GREY 凍える太陽THE GREY

エンドクレジット後にもワンシーンあります。が、無いほうが良かったかも。
☆☆☆

ザ・クロウTHE CROW: CITY OF ANGELS

原作にも影響を与えたと言われるイギー・ポップも出演
☆☆☆★

サクロモンテの丘~ロマの洞窟フラメンコSACROMONTE, LOS SABIOS DE LA TRIBU

洞窟フラメンコの魅力が凝縮。彼らのパフォーマンスをもっとじっくり堪能したくなる。
☆☆☆☆

THE CAVE サッカー少年救出までの18日間THE CAVE / NANG NON

映画化の企画はいくつもあったはずだが、完成にこぎつけたのはこの1作だけか?
☆☆☆☆

SAKEBI

あんなに美人の幽霊なら出てもいいかも・・・い、いや、やっぱり怖い。
☆☆☆★

サケボムSAKE-BOMB

"ロング・ワン"伝説も気になる。
☆☆☆☆

ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイムTHE GOLDEN CUPS: ONE MORE TIME

日本のR&Bの原点は、ずっと和田アキ子(1968年デビュー)だと信じていたんですが・・・
☆☆☆☆

ザ・コアTHE CORE

いつもながら、地球的プロジェクトをコソコソと進める米政府の姿勢は、許し難い・・・
☆☆☆★

ザ・コーヴTHE COVE

もちろん全てを鵜呑みにしてはいけないが、人間の身勝手さを知る、格好の教材だ。
☆☆☆☆★

ザ・コンサルタントTHE ACCOUNTANT

続編も期待してしまうが、むしろTVシリーズ向きかも。
☆☆☆★

ザ・コンテンダーTHE CONTENDER

そして、その答えを考えた時、偉大な政治家とは、歴史が創り上げた幻想ではないかと、不安になる
☆☆☆☆

ザ・サークルTHE CIRCLE

プライバシーを奪うテクノロジーへの警告。だが、もはやテクノロジーに依存せずに生きられない我々のほうが、プライバシーの概念を変えざるを得ない時期にきているのかもしれない。
☆☆☆

ザ・シューター 極大射程SHOOTER

原作は第4作"The 47th Samurai"が今年9月に出版。でも、映画のシリーズ化は・・・期待薄?
☆☆☆★

The Juon / 呪怨THE GRUDGE

狭苦しい日本の家が、米国人にはよほど怖かったのかも?
☆☆☆

The ショートフィルムズ みんな、はじめはコドモだったTHE SHORT FILMS: MINNA HAJIME WA KODOMO DATTA

昨年、大阪で10日間だけ限定上映された作品。日程が合わず、そんな殺生な・・・と思っていたら、待望の一般公開。
☆☆☆☆

ザ・シンプソンズ MOVIETHE SIMPSONS MOVIE

あと100回書いたら、笑って許してあげる、な~んて思ったら大間違いだぞ>2○世紀F○X!!

ザスーラZATHURA: A SPACE ADVENTURE

原作は「ジュマンジ」("Jumanji",1995年)の続編だが、映画としては独立した作品に。
☆☆☆★

ザ・スカルズ 髑髏の誓いTHE SKULLS

最後のオチ?は字幕に出ないので、お"聞き"逃しなく!?
☆☆☆★

ザ・スクエア 思いやりの聖域THE SQUARE

リアルすぎるサルのパフォーマンスを披露するテリー・ノタリーは、「キングコング:髑髏島の巨神」のコング役や「猿の惑星」シリーズのロケット役を務めた人物、と聞いて納得。
☆☆☆★

ザ・スピリットTHE SPIRIT

F・ミラーの原作への深い愛と、女性の美と強かさへの崇拝が、名立たる美女たちを引き寄せたに違いない。
☆☆☆

サスペクト・ゼロSUSPECT ZERO

この企画には、当初S・スタローンやB・アフレックも興味を示していたとか・・・。
☆☆☆

サスペリアSUSPIRIA

オリジナル版は未見。当時話題になったそのキャッチコピーは記憶に残っているし、Goblinが手がけたサントラCDも(、そして実はDVDも)持っているのだが・・・。
☆☆☆☆

さすらいのカウボーイTHE HIRED HAND

その美しさの陰に、この傑作を30年間眠らせていた、ハリウッドというシステムの暗部が見える
☆☆☆☆★

ザ・セルTHE CELL

J・ロペスの魅力は、やはりビジュアルだけではなかった。
☆☆☆☆

ザ・センチネル 陰謀の星条旗THE SENTINEL

E・ロンゴリアは、意外にも、銃の扱いが抜群に上手かったらしい。実は、子供の頃から父親と射撃場に通っていたとか。
☆☆☆

誘う女TO DIE FOR

故リヴァーの弟フォアキン・フェニックスに出演も話題
☆☆☆★

ザ・ターゲットSHADOW CONSPIRACY

まさに、レンタル・ビデオにピッタリの作品
☆☆★

ザ・ダイバーMEN OF HONOR

デ・ニーロの仕事はそのドラマチックさをさらに盛り上げる
☆☆☆☆

ザ・タウンTHE TOWN

出番は短いが貫禄を見せつけるのがC・クーパー、そして故P・ポスルスウェイト。彼の死が残念でならない。
☆☆☆☆★

サッカー小僧FIMPEN

1974年の作品。ということはヨーハンくんは今年34、5歳?
☆☆☆☆

殺人の告白CONFESSION OF MURDER

これが初脚本・初監督作品だというのも衝撃的。
☆☆☆☆

殺人の追憶MEMORIES OF MURDER

韓国映画の本領を見せ付けられた。だが、「シルミド」と「ブラザーフッド」は更に大ヒット。観るのが怖い・・・
☆☆☆☆★

サッド ヴァケイションSAD VACATION

北九州もまた大きなテーマ。前作までに封じ込めたその場所を、もう一度開放しようとしているようにも見えた。
☆☆☆☆

サッドヒルを掘り返せSAD HILL UNEARTHED / DESENTERRANDO SAD HILL

ちなみに、サッドヒルの場所はこちら https://www.google.com/maps/@41.9904481,-3.4083966,264m/data=!3m1!1e3
☆☆☆★

サッド・ムービーSAD MOVIE

悲しい涙の後に、不思議な爽やかさを残してくれる。
☆☆☆☆

ザ・ディレクター [市民ケーン]の真実RKO 281

「クレイドル・・・」のウェルズとは随分雰囲気が違うのも面白い
☆☆☆☆

座頭市ZATOICHI

"お約束"過ぎるギャグも、展開にリズムをつけるための算盤尽く、と解釈しておこう
☆☆☆☆★

座頭市 THE LASTZATOICHI: THE LAST

仲代達矢には、ゾクゾクした。いや、ウットリした、と言う方が近いか。
☆☆☆☆

聖の青春SATOSHI: A MOVE FOR TOMORROW

ただ体型を合わせただけに留まらない松山ケンイチ、似ていないのに時々羽生善治本人と見紛う東出昌大、そして毎度のリリー・フランキー、と役者にも恵まれた。
☆☆☆☆

里山SATOYAMA

「自然保護」という言葉さえ、人間の驕りだと気付かされる。私たちが守るべきは自然ではなく、自然との「約束」なのだ。
☆☆☆☆

ザ・トライブTHE TRIBE / PLEMYA

予想を超えた衝撃に言葉も出ない。
☆☆☆☆★

サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUSSATO;RA-RE

原作コミックを読んでから観るべきだったかな・・・
☆☆☆

サドン・デスSUDDEN DEATH

この事件はジョン・マクレーン刑事に担当してほしかった
☆☆☆★

真田十勇士SANADA TEN BRAVES

クライマックス・シーンから始めて、紙芝居で誤魔化した"その後"を画にしてくれれば、多少はマシだったのに。
☆☆

サバイバル・オブ・ザ・デッドGEORGE A. ROMERO'S SURVIVAL OF THE DEAD

「オブ・ザ・デッド」が3作続いたロメロ監督、次回作は「サスペリアPART2」(1975年)の3Dリメイク!?
☆☆☆

サバイビング・ピカソSURVIVING PICASSO

本作もおそらくアカデミー賞にノミネートされるでしょう
☆☆☆☆

SURVIVE STYLE 5+SURVIVE STYLE 5+

劇中「MONSTER RECORDS」のCMは石井克人が担当。使えそうで使えない、ビミョーなズレ具合はさすが。
☆☆☆☆

砂漠でサーモン・フィッシングSALMON FISHING IN THE YEMEN

A・ワケドが中東の神秘性を、C・S・トーマスが英国作品ならではの皮肉を込めたユーモアを、それぞれ魅力的に担当。
☆☆☆★

サハラ 死の砂漠を脱出せよSAHARA

「レイズ・ザ・タイタニック」("Raise the Titanic",1980年)以来ようやくの第2弾。次はいつになることやら・・・
☆☆☆★

サハラに舞う羽根THE FOUR FEATHERS

K・ハドソンは確かに輝くように美しいが、その起用はやっぱりチョット疑問
☆☆☆★

ザ・ハリケーンTHE HURRICANE

何より大切な、この話は本物だと信じさせる説得力が本作にはあった
☆☆☆☆★

ザ・バンク 堕ちた巨像THE INTERNATIONAL

原題通り?世界各地を舞台とする本作は、何処か某スパイ映画の様でもある。
☆☆☆★

ザ・ビーチTHE BEACH

"リゾート"なUKポップ満載のサントラは買い
☆☆☆☆

ザ・ピーナッツバター・ファルコンTHE PEANUT BUTTER FALCON

迷走しながらも、いくつかの出会いを経て、やがて向かうべき目的地を見つける主人公に、ラブーフを重ねてしまう。
☆☆☆★

サビ男♪サビ女♪SABI OTOKO SABI ONNA

小泉サンにオハヨウゴザイマス♪と言われてみたい僕も、だいぶサビが溜まってきたか・・・。
☆☆☆

ザ・ファイターTHE FIGHTER

C・ベイルのこれまでにない演技には驚いたが、(最後に少し登場する)ホンモノはさらに強烈だった・・・。
☆☆☆☆

ザ・ファブルTHE FABLE

エンドクレジット後にも衝撃(?)のシーンが・・・。
☆☆☆★

ザ・ファンTHE FAN

後味はあんまりよくありませんが・・・
☆☆☆★

サブウェイ123 激突THE TAKING OF PELHAM 1 2 3

再び絶頂期を迎えようとしていた矢先の悲劇・・・。トラヴォルタのいち早い復帰を願う。
☆☆☆★

ザ・フォーリナー/復讐者THE FOREIGNER

残念ながら(?)NG集はないが、エンドクレジットではジャッキーの歌声を堪能できる。
☆☆☆★

ザ・ブリザードTHE FINEST HOURS

1950年代の澄んだ雰囲気が、荒海との死闘と好対照。ヒロインの扱いが古臭くなってしまうのは玉に瑕だが。
☆☆☆★

サブリナSABRINA

役柄的にはピッタリなのですがH・フォードにラブ・ストーリーは似合わない
☆☆☆★

ザ・ブレイクTHE BREAK

S・レイの魅力が活かされた映画であることは確か
☆☆☆

ザ・プレデターTHE PREDATOR

公開直前に、性犯罪者登録されている俳優を監督が黙って出演させていたことがオリヴィア・マンの指摘で発覚するという味噌がついたが、米国と同時公開の日本では何故かほとんど報じられず…。
☆☆☆

ザ・プロフェッショナルHEIST

もちろん、D・マメット自身が脚本を担当
☆☆☆☆

ザ・ペーパーTHE PAPER

とりわけ、輪転機のシーンはゾクゾクしてしまう
☆☆☆☆

サベイランス 監視ANTITRUST

"xp"はユーザの個人情報をM社に集約する仕組みを持つことが問題視されている・・・
☆☆☆

サボタージュSABOTAGE

スタジオ側がズタズタにしたらしい。監督やシュワルツェネッガーに罪はない・・・と思いたい。
☆☆★

サマーウォーズSUMMER WARS

手を繋いだ時に通い合う温もりだけは、デジタルでは通じない。説教臭いメッセージも、この作品なら届くかもしれない。
☆☆☆☆★

サマータイムマシン・ブルースSUMMER TIME MACHINE BLUES

怪しげなグッズが散らかる部室や"タイムマシン"のデザインへのこだわりは、本広監督らしい
☆☆☆☆

ザ・マジックアワーTHE MAGIC HOUR

そりゃ、最後に笑うのは監督でしょう。映画は監督のモノですから。もちろん、最後に泣くのも監督ですが・・・。
☆☆☆☆

ザ・マスターTHE MASTER

A・アダムス、J・フェニックスそしてP・S・ホフマンの圧倒的存在感そのものが、既にドラマ。
☆☆☆☆★

ザ・マペッツTHE MUPPETS

マペット好きにはまさに涙モノ。ていうか、嬉しすぎてホントに涙出てきた・・・。
☆☆☆☆☆

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女THE MUMMY

せっかく墓穴から這い出てきた"ダーク・ユニバース"なのに、このまま再び地下深くに埋め戻されてしまうのか・・・。
☆☆☆

さまよう魂たちTHE FRIGHTENERS

ピーター・ジャクソン監督次回作は「キング・コング」! また作るの!!
☆☆☆

さまよう刃SAMAYOU YAIBA

気が滅入るだけの作品の中で、寺尾聰の素晴らしい演技だけが唯一の救いだった。
☆☆☆

サマリアSAMARIA

ハン・ヨルム演じるチェヨンの見せる屈託のない笑顔も、ギドク監督のフィルムには哀切さだけが定着している。
☆☆☆☆

THE MYTH 神話THE MYTH / 神話

恒例のNG集では、ジャッキーはもちろんのこと、キム・ヒソンの撮影での苦労が偲ばれます。
☆☆☆☆

SOMEWHERESOMEWHERE

セレブたちの儚く空虚な日常に柔らかな光をあてた、誰よりも彼らを知る監督ならではの作品。
☆☆☆☆★

ザ・ムーンIN THE SHADOW OF THE MOON

NASA設立25周年記念映画「アポロ 宇宙への伝道」("Apollo",1983年)も観たいのですが・・・
☆☆☆☆

サムサッカーTHUMBSUCKER

ハリウッドのトップスターたちが、さりげなく作品に溶け込んでいるのも魅力。
☆☆☆★

侍タイムスリッパーA SAMURAI IN TIME

実は、舞台は"現代"ではなく2007年。もうこの設定が成り立たないほど、時代劇は失われつつある。
☆☆☆☆

サムライマラソンSAMURAI MARATHON

ただ、バーナード・ローズ+フィリップ・グラス+ワダエミという顔ぶれについては、話題性以外の理由が見つけられなかった。
☆☆☆

ザ・メキシカンTHE MEXICAN

中盤だけ切り抜いて別の映画すれば、「レオン」に匹敵する傑作になったかも!?
☆☆☆★

13/ザメッティ13 (TZAMETI)

強烈なインパクトのキャストに囲まれながらも、主演G・バブルアニの印象は薄れない。
☆☆☆★

The 焼肉ムービー プルコギTHE YAKINIKU MOVIE: BULGOGI

1人ハジケまくっているのに、主役級を誰も食わない田口トモロヲ。その絶妙なさじ加減が隠し味に!?
☆☆☆★

さや侍SAYA ZAMURAI

その本心で何を企んでいるのか? 映画界に何を仕掛けようとしているのか? それを探りに来たが、今回も巧くはぐらかされた・・・。
☆☆☆★

SAYURIMEMOIRS OF A GEISHA

ハリウッド・スターが誰ひとり登場しない、画期的?ハリウッド超大作。日本人俳優達の活躍は素直に嬉しい。
☆☆☆

さよなら。いつかわかることGRACE IS GONE

C・イーストウッドが奏でる旋律の、あまりに繊細な美しさ。それだけで涙が溢れる。
☆☆☆☆★

さよなら歌舞伎町KABUKICHO LOVE HOTEL

つじあやの音楽はミスマッチを狙ったのかと思ったが・・・歌舞伎町も変わった?
☆☆☆☆

さよなら渓谷THE RAVINE OF GOODBYE

あえてネタバレをしてしまうプロモーションには賛成しかねる。おかげで真木よう子らの演技はじっくり堪能できたが。
☆☆☆☆

さよなら、さよならハリウッドHOLLYWOOD ENDING

最近、ロンドンとスカーレット・ヨハンソンにご執心のアレン監督。ハリウッドとはもう、さよなら?
☆☆☆★

さよなら、人類A PIGEON SAT ON A BRANCH REFLECTING ON EXISTENCE / EN DUVA SATT PA EN GREN OCH FUNDERADE PA TILLVARON

鳩が豆鉄砲を喰らったような・・・でもジワジワくる。
☆☆☆☆

さよならドビュッシーGOODBYE, DEBUSSY

でも、"このピアニストが面白い"とは思った。さすがに、ピアノレッスンのシーンは説得力がある。
☆☆☆★

サラーム・シネマSALAAM CINEMA

この後のマフマルバフ監督作品に出演することになる"俳優"たちの姿も・・・
☆☆☆☆

サラ、いつわりの祈りTHE HEART IS DECEITFUL ABOVE ALL THINGS

注目の原作だけにキャストの顔ぶれも凄い(!?)。M・マンソンの素顔は衝撃的?で、久しぶりのW・ライダーは怖すぎ。
☆☆☆★

ザ・ライト [エクソシストの真実]THE RITE

無名ながら抜擢されたC・オドノヒューだが、さすがにホプキンスの前では存在感が薄い。
☆☆☆★

サラエボ、希望の街角ON THE PATH / NA PUTU

民族と民族、宗教と宗教、人と人。その違いを受け入れることが今、ますます難しくなっている。
☆☆☆★

サラエボの花GRBAVICA: THE LAND OF MY DREAMS

監督は1974年の生まれ。彼女は、"平和"な国に生きる私たちに、戦争は過去ではないと教えてくれる。
☆☆☆☆

THE LAST MESSAGE 海猿THE LAST MESSAGE: UMIZARU

期待の3D変換映像は・・・やはり逆効果。違和感が続いて見苦しく、画面も暗くなるため、映像の迫力はむしろ半減。
☆☆☆★

サラの鍵SARAH'S KEY / ELLE S'APPELAIT SARAH

本作でも描かれる"ヴェルディヴ事件"は、「黄色い星の子供たち」("La rafle.",2010年)がより詳しい。
☆☆☆★

さらば愛しきアウトローTHE OLD MAN & THE GUN

本国では2018年公開。レッドフォード俳優引退作!という触れ込みだが、「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)にも出演しているので・・・。
☆☆☆★

さらば愛しの大統領SARABA ITOSHI NO DAITORYO

大笑いしつつ、マジメに観てしまいました。人間、そう簡単に100%アホにはなれません・・・。
☆☆☆☆

さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たちFAREWELL TO SPACE BATTLESHIP YAMATO: WARRIORS OF LOVE

はや45年。あの時、もし隣の劇場で上映していた「スター・ウォーズ」を観ていたら、僕の映画遍歴は少し違っていたかも。
☆☆☆☆★

さらば復讐の狼たちよLET THE BULLETS FLY / 譲子弾飛

「七人の侍」とはあまり関係ない、と監督は言ったらしいが、クライマックスで流れる久石譲の音楽は、多分それを意識している。
☆☆☆☆

さらば、ベルリンTHE GOOD GERMAN

マレーネ・ディートリヒの再来?とも思わせるC・ブランシェットが魅惑的。
☆☆☆★

さらば、わが愛 覇王別姫FAREWELL MY CONCUBINE / 覇王別姫

3時間近い作品ですがその長さを感じさせません
☆☆☆☆

サラマンダーREIGN OF FIRE

M・マコノヒーのワイルドさは、これまでのイメージを覆す
☆☆☆★

サラリーマンNEO 劇場版(笑)JAPANESE SALARYMAN NEO

もっとも、映画化そのものが少々手の込んだ一本のネタだった、と思われるフシも・・・?
☆☆☆★

ザ・リングTHE RING

サマラ(=貞子)役のダヴェイ・チェイスは、米国版「千と千尋」で千尋の声を担当しているらしい
☆☆☆☆

ザ・リング2THE RING TWO

「それなりにヒットしたから"The Ring 3"も企画されているらしいよ」『また、あえるね』
☆☆★

サルサ!SALSA

「ブエナ・ビスタ・・・」ではまった方はサントラも買いでしょう
☆☆☆★

百日紅 ~Miss HOKUSAI~MISS HOKUSAI

統一感のない劇伴が江戸情緒を壊しているのが惜しい。
☆☆☆★

猿の惑星PLANET OF THE APES

なんとチャールトン・ヘストンがカメオ出演している。探してみよう!
☆☆☆☆

猿の惑星 キングダムKINGDOM OF THE PLANET OF THE APES

一応「猿の惑星:聖戦記」(2017年)の続編だが、オリジナル版への目配せも・・・。
☆☆☆☆

猿の惑星:聖戦記WAR FOR THE PLANET OF THE APES

さらなる続編の可能性も検討されているようだが、ここで有終の美を飾っておくべきだろう。同じ轍を踏まないためにも。
☆☆☆☆

猿の惑星:創世記RISE OF THE PLANET OF THE APES

本物としか思えない、瞳の奥に宿る知性の輝き・・・。
☆☆☆☆

猿の惑星:新世紀DAWN OF THE PLANET OF THE APES

シーザーの瞳に宿る知性の輝きは、VFXではなく、脚本とアンディ・サーキスの力がもたらしたに違いない。
☆☆☆☆★

サルバドールの朝SALVADOR (PUIG ANTICH)

そしてまた、死刑制度の是非についても、考えさせられる作品である。
☆☆☆☆

猿ロック THE MOVIESARU LOCK THE MOVIE

こういう真っ直ぐ過ぎる役の小西真奈美もいいです。面白味はないけど。
☆☆☆

The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛THE LADY

邦題は「ひき裂かれた愛」だが、彼女の家族と祖国への愛を引き裂くことなど、誰にも出来はしない。
☆☆☆☆☆

ザ・レイドTHE RAID: REDEMPTION / SERBUAN MAUT

カンフーともムエタイとも違う"プンチャック・シラット"という格闘技の物珍しさが、延々と続くアクションを新鮮に魅せる。
☆☆☆★

ザ・レイド GOKUDOTHE RAID 2: BERANDAL

日本人トリオは「GOKUDO」な凄みを魅せつつもアクションには絡まず、そこが残念。「3」に期待を残した?
☆☆☆★

ザ・ロイヤル・テネンバウムズTHE ROYAL TENENBAUMS

軽いコメディに世間は何を騒いでいるのだろうと思っていたら・・・なるほど納得。
☆☆☆☆★

ザ・ロードTHE ROAD

V・モーテンセンの熱演には毎回心打たれるが、本作での注目K・スミット=マクフィ! C・セロンにも少し似てる?
☆☆☆☆★

ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライトSHINE A LIGHT

ブルースをさがせ!?:観客に混じってます。黄色い帽子を被ってます。"Tumbling Dice"あたりで目立ってます。
☆☆☆☆

サロゲートSURROGATES

ある意味<サロゲート>化が最も進んでいるのがハリウッド。CGによる演技の"代行"は、もはや珍しくもない・・・。
☆☆☆

ザ・ロックTHE ROCK

ショーン・コネリーもニコラス・ケイジもイイです
☆☆☆☆

サロメSALOME

☆☆☆☆☆

ザ・ワイルドTHE EDGE

実はホプキンスと"熊のバート"との共演は2回目だとか
☆☆☆★

ザ・ワンTHE ONE

残された道は「ザ・ワン2」だけなのか!?
☆☆☆★

斬、KILLING

握りしめた刀が発っするギリギリという音が、彼らの心の軋みに聞こえてくる。
☆☆☆☆

残穢【ざんえ】 -住んではいけない部屋-THE INERASABLE

映像は、見えてはいけないものまで見えてしまうから恐ろしい・・・。
☆☆★

さんかくSANKAKU

彼らの存在は否定出来ない。世の中にも、自分の中にもきっと居る。でも、お友達にはなりたくない。
☆☆

さんかく窓の外側は夜THE NIGHT BEYOND THE TRICORNERED WINDOW

象徴的な美術や映像表現も独特で惹かれるところ。
☆☆☆☆

3月のライオン 後編MARCH COMES IN LIKE A LION: PART 2

これで完結、ではなく、いよいよ零の物語が始まる・・・。そんな凛として爽やかなラストシーンが心地良い。
☆☆☆☆★

3月のライオン 前編MARCH COMES IN LIKE A LION: PART 1

神木隆之介は二十歳超えてるので本物でも問題なかったかと・・・
☆☆☆☆

サンキュー、ボーイズRIDING IN CARS WITH BOYS

一方、"男の子たち"は、バリモアの熱演に追いついていない・・・
☆☆☆☆

サンキュー・スモーキングTHANK YOU FOR SMOKING

喫煙可という試写会まで行われたらしいが、この作品、実は誰一人タバコを吸っていないのだ。
☆☆☆☆★

サンクタムSANCTUM

本物の洞窟で撮影したのかと思い込んでいたが、よく考えれば有り得ない。見事なセット。
☆☆☆

サンザシの樹の下でUNDER THE HAWTHORN TREE

"超"が付きそうな純愛青春映画だが、その根底には監督自身が文革で味わったであろう苦しみが滲み出ている。
☆☆☆★

3時10分、決断のとき3:10 TO YUMA

何よりその時代には、真の名誉と誇り、そして友情が生きていた。西部劇にも、まだ語るべき物語はある。
☆☆☆☆★

サンシャイン♪歌声が響く街SUNSHINE ON LEITH

デイヴィーとアリーがリースに帰ってくるシーンにチラッと登場しているのがThe Proclaimersの双子兄弟。
☆☆☆☆

サンシャイン・クリーニングSUNSHINE CLEANING

シアトルの女性2人が始めた実在の"クリーニング・サービス"の話がモデルとか。世の中には色んな職業があるもんです・・・。
☆☆☆☆

サンシャイン 2057SUNSHINE

我らが船長カネダの活躍は見てのお楽しみ! と、言いたかったけど・・・。
☆☆☆☆

サン・ジャックへの道SAINT-JACQUES... LA MECQUE

「サン・ジャックへの道」は本当に美しい・・・いつか歩いてみたいものです。
☆☆☆★

31年目の夫婦げんかHOPE SPRINGS

選曲がイマイチでやや耳障りだったのと、エリザベス・シューの出番が短かったのが残念。
☆☆☆★

三銃士THE THREE MUSKETEERS

単純明快・勧善懲悪・嗚呼面白映画をお探しの方。これです
☆☆☆☆

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船THE THREE MUSKETEERS

面倒くさいので2Dで観たけど、3Dのほうが良かったかな。空中戦の山場とか、女性たちの谷間とか・・・。
☆☆☆★

34丁目の奇蹟MIRACLE ON 34TH STREET

行くならクリスマスまでに!
☆☆☆☆

サンダーバードTHUNDERBIRDS

ワイヤで吊った腕が操縦桿を握る、というパロディ?・シーンも。日本が舞台?の「2」に期待!
☆☆☆☆

サンダーパンツ!THUNDERPANTS

R・グリントが若い、というかまだ幼い。撮影は「賢者の石」と同時期だったらしい。
☆☆☆☆

サンタクローズTHE SANTA CLAUSE

主演は米TV界では超売れっ子のコメディアン
☆☆☆★

サンタクロース・リターンズ! / クリスマス危機一髪THE SANTA CLAUSE 2: THE MRS. CLAUSE

実際、サンタは結婚していなくてはならない、という規定がある、らしい
☆☆☆★

サンタ VS スノーマンSANTA VS. THE SNOWMAN 3D

PIXARに対抗して(?)、こちらもNG集付き。
☆☆☆

三度目の殺人THE THIRD MURDER

その得体の知れない恐ろしさは、被疑者・三隅高司のものなのか、役者・役所広司のものなのか・・・。
☆☆☆☆

サンドラ・ブロックの恋する泥棒STOLEN HEARTS

S・ブロックは次回作「評決のとき」(J・グリシャム原作)に期待しましょう
☆☆☆

サンドロット 僕らがいた夏THE SANDLOT

それなりに楽しめる映画ではあります
☆☆☆★

サンバSAMBA

選曲は今回も良かったのだが。
☆☆☆

サン・ピエールの生命LA VEUVE DE SAINT-PIERRE

ニールを演じたのは「黒猫・白猫」のE・クストリッツァ監督
☆☆☆☆

散歩する侵略者BEFORE WE VANISH

取って付けたようなラストだが、小泉今日子がサラッと言うセリフに潜ませた危険な思想が目的だとしたら恐ろしい。
☆☆☆

三本木農業高校、馬術部SANBONGI NOGYOKOUKOU, BAJUTSUBU

立派に卒業して女優となった長渕文音。これからの飛躍に期待したい。
☆☆☆☆

サンローランSAINT LAURENT

また「サンローラン」。でも、描き手によって大きく印象が変わってくるのが面白いところ。
☆☆☆

■シ

G.I.ジェーンG.I. JANE

D・ムーアの次なる挑戦はW・アレン監督作品
☆☆☆☆

G.I.ジョーG.I. JOE: THE RISE OF COBRA

全世界をオモチャで散らかし放題にしたソマーズくん。後でママに叱られても知らないよ。
☆☆☆

G.I.ジョー バック2リベンジG.I. JOE: RETALIATION

公開を延期してまで3D化する必要性があったかは、大いに疑問。
☆☆☆

GSワンダーランドGS WONDERLAND

岸部一徳が登場したり、ホントに橋本淳と筒美京平が楽曲を提供していたりと、楽しい仕掛けもあったけど・・・。
☆☆★

Gガール-破壊的な彼女-MY SUPER EX-GIRLFRIEND

この脚本を書いた人物は、元カノによほどイタイ目にあったに違いない!?
☆☆☆

ジークフリート&ロイ マジック・ボックス IN 3DSIEGFRIED & ROY: THE MAGIC BOX

もちろん、彼らのイルージョンを間近に、しかも3Dで見られる!
☆☆☆☆

ジーサンズ はじめての強盗GOING IN STYLE

C・ロイドも随所で笑わせてくれるが、ボケてしまった彼を見るのは(演技とは言え)結構辛いものがあった。
☆☆☆

Genius PartyGENIUS PARTY

最終話、渡辺信一郎監督の「BABY BLUE」は、そんな疲労感を消し去ってくれる。
☆☆☆★

ジーパーズ・クリーパーズJEEPERS CREEPERS

「コッポラもきっと涙を流して・・・」
☆☆

ジーンズ 世界は2人のためにJEANS

なんと音声はDTS!デジタル・マサラ・サラウンドだそうです(笑)
☆☆☆☆

ジーン・ワルツGENE WALZ

菅野美穂よりもむしろ、浅丘ルリ子の印象が強烈に残ってしまった。
☆☆☆

the EYE【アイ】THE EYE / 見鬼

パン兄弟は、すでに続編を企画しているらしい
☆☆☆☆

シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録THEATRICAL

30代という若さを利用し、貫禄の差を曝け出し、主役を引き立てる。大島新監督も"役者"が一枚上である。
☆☆☆☆★

しあわせ色のルビーA PRICE ABOVE RUBIES

1998年の作品。その遅れはユダヤ教になじみの薄い日本人への"配慮"ゆえ?
☆☆☆★

しあわせ家族計画HAPPY FAMILY PLAN

主題歌は森口博子の「With Your Love」
☆☆☆☆

しあわせな孤独OPEN HEARTS / ELSKER DIG FOR EVIGT

"掟"を破って?までも使われた印象的な歌声は、インドネシア出身のアーティストAnggun。
☆☆☆☆

幸せなひとりぼっちA MAN CALLED OVE / EN MAN SOM HETER OVE

2016年6月、乗用車ブランド「Saab」の消滅が発表された・・・。
☆☆☆☆

幸せになるためのイタリア語講座ITALIAN FOR BEGINNERS / ITALIENSK FOR BEGYNDERE

「しあわせな孤独」の前に製作された、"Dogme95"初の女性監督による作品
☆☆☆☆

幸せになるための27のドレス27 DRESSES

次回作"The Ugly Truth"ではジェラルド・バトラーと共演。しばらくはロマコメが続きそう?なK・ハイグル。
☆☆☆

しあわせの雨傘POTICHE

ドヌーヴの赤ジャージ姿も話題だが、ドパルデューとのディスコダンス・シーンはそれ以上に見逃せない!!
☆☆☆☆

幸せのありかLIFE FEELS GOOD / CHCE SIE ZYC

邦題よりも明確で、英題よりも力強いメッセージが原題に込められていたことを、そのラストで知る。
☆☆☆☆☆

幸せの1ページNIM'S ISLAND

さすがのJ・フォスターも、コミカルな演技は何だがぎこちない・・・それも彼女の演技力か!?
☆☆☆

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイスMAUDIE

実際に彼らが結婚したのは、モードがエベレットの家を初めて訪ねてから数週間後だったという。
☆☆☆☆★

しあわせのかおりSHIAWASE NO KAORI

お腹を空かしてこの映画を観てから、美味しい中華料理店に駆け込めば、しあわせも2倍になるはず。
☆☆☆☆

しあわせの隠れ場所THE BLIND SIDE

S・ブロックの演技は間違いなく賞賛に値するが、まず大前提として、リー・アンは彼女にとってドンピシャのハマリ役だ!
☆☆☆☆

幸せの教室LARRY CROWNE

でも、結局一番グッときたのは最後に流れるELOの"Calling America" 懐かしい♪
☆☆☆

幸福のスイッチSHIAWASE NO SWITCH

沢田研二が演じるにはやや地味な役。だが、その分、味のある演技を見せてくれた。
☆☆☆☆

幸せの太鼓を響かせて ~INCLUSION~SHIAWASE NO TAIKO WO HIBIKASETE: INCLUSION

"障がい"は人間ではなく社会の側にある。小栗監督の作品を観るたび、その思いは強くなる。
☆☆☆☆★

幸せのちからTHE PURSUIT OF HAPPYNESS

最後にチラッと登場するのが、本物のクリス・ガードナー
☆☆☆☆

幸せの始まりはHOW DO YOU KNOW

いかにもアチラ風に役立ちそうな格言もちりばめてあったけど、キュートなウィザースプーンのことしか覚えてない・・・。
☆☆☆★

しあわせのパンSHIAWASE NO PAN

ふわふわと軽いだけでなく、程良い重みのある食感。ちょっと食べ足りない気もするが、それは贅沢?
☆☆☆★

幸せのポートレートTHE FAMILY STONE

温かな愛で観る側も包み込んでくれるクリスマス映画。一方、劇場を一歩外に出れば、そこは猛暑の大阪・・・。
☆☆☆☆

しあわせの法則LAUREL CANYON

母として女性として、生きるパワーを見せ付けるF・マクドーマンドが最高に魅力的
☆☆☆☆

幸せのレシピNO RESERVATIONS

やや特徴に欠ける作品を引き立てたのは、A・ブレスリン。
☆☆☆

幸せはシャンソニア劇場からPARIS 36 / FAUBOURG 36

演じた役と同様に大きなチャンスを掴んだN・アルネゼデール。これらかの活躍が楽しみな女優。
☆☆☆☆

幸せパズルROMPECABEZAS

ジグソーパズルは大好きですが、大会まであるとは知りませんでした。でも、競い合って楽しいのかな?
☆☆☆★

しあわせはどこにあるHECTOR AND THE SEARCH FOR HAPPINESS

ロザムンド・パイク、いまだにちょっと怖い・・・。
☆☆☆☆

幸せへのキセキWE BOUGHT A ZOO

しかし、やはり子役は強し。愛嬌を振りまくM・E・ジョーンズにはS・ヨハンソンもE・ファニングも勝てない!?
☆☆☆☆

しあわせへのまわり道LEARNING TO DRIVE

ウエンディというちょっとフラフラしたキャラクタは、P・クラークソンとは合わない気もするけど。
☆☆☆★

CEO [最高経営責任者]C.E.O. / 主席執行官

設立20周年を迎えた海爾集団は、中国企業初の世界売上高1000億元を達成した。
☆☆☆☆★

CQCQ

「ドラゴンフライ」完成すれば「バーバレラ」を凌ぐカルトSFになるか!?
☆☆☆★

シークレット・嵐の夜にA THOUSAND ACRES

原作は92年ピューリッツァー賞受賞作で読みごたえありそう
☆☆☆★

シークレット・ウインドウSECRET WINDOW

J・デップは、一時期自宅にこもって創作に専念したブライアン・ウィルソンを役作りの参考にしたらしい。
☆☆☆★

シークレット・オブ・モンスターTHE CHILDHOOD OF A LEADER

音楽が五月蝿いし鬱陶しい。無論、意図したものだろうが、むしろ無い方がいいかもしれない。
☆☆☆★

シーサイドモーテルTHE SEASIDE MOTEL

有りそうで絶対ない、でもその薄汚れ具合が妙にリアルな4つの部屋のセットが、全員主役のキャストに代わって脇役を演じていた。
☆☆☆

シーズ・オール・ザットSHE'S ALL THAT

プロムのシーンはチョッとインド映画のノリ!?
☆☆☆★

シーズンチケットPURELY BELTER

そこまで人を駆り立てるサッカーの魅力とは何だろう?
☆☆☆★

シービスケットSEABISCUIT

俳優達の名演と共に、自ら馬に乗って疾走しているかのようなレースシーンの興奮が忘れられない
☆☆☆☆★

シーモアさんと、大人のための人生入門SEYMOUR: AN INTRODUCTION

コンサートの客席にマーク・ラファロっぽい人がいると思ったら、本人でした。
☆☆☆☆

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイアWHAT WE DO IN THE SHADOWS

鏡には映らないけどビデオには写るんだ・・・不思議。
☆☆☆★

ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲JAY AND SILENT BOB STRIKE BACK

あ、でもB・アフレック&J・ロペス共演の次回作"Jersey Girl"はマジメな作品らしい
☆☆★

JSAJSA: JOINT SECURITY AREA

それにしても、ヒロインはいつも美人だなぁ・・・
☆☆☆☆

J・エドガーJ. EDGAR

イーストウッド監督「マディソン郡の橋」以来のラヴストーリーとしても興味深い。
☆☆☆☆

JMJOHNNY MNEMONIC

もちろん、「スピード」とはひと味違ったキアヌの魅力も満載
☆☆☆★

ジェイソンX 13日の金曜日JASON X

ジェイソン増殖!今度は戦争だ!! っていうのもいいな。もうホラーとは呼べないけど・・・
☆☆☆★

ジェイソン・ボーンJASON BOURNE

A・ヴィキャンデルのおかげ(?)でどうにか命拾いしたが、いずれにしても彼に平穏は訪れそうにない。
☆☆☆★

Jの悲劇ENDURING LOVE

次期ジェイムズ・ボンドに決まったD・クレイグだが、ここでは狂気との狭間でもがく主人公を見事に演じている。
☆☆☆☆

J: ビヨンド・フラメンコJOTA DE SAURA

紛らわしいタイトルですが、今回はフラメンコではなくホタです。
☆☆☆☆

シェイプ・オブ・ウォーターTHE SHAPE OF WATER

デル・トロ監督には2011年頃、エマ・ワトソン主演による「美女と野獣」実写映画化の話があった(http://po.st/bp2UnJ)のだが、本作に取り掛かったのもこの頃らしい。
☆☆☆☆

SHAME -シェイム-SHAME

この底なしの虚無感。主人公からではなく、自分自身の中から湧き上がって来ているように思えてならない。
☆☆☆☆★

ジェイン・エアJANE EYRE

W・ハート最新作はノーラ・エフロン監督、J・トラヴォルタ共演
☆☆☆☆

ジェイン・オースティンの読書会THE JANE AUSTEN BOOK CLUB

SFも挑戦したいという方には、(作中にも名前が挙がった)ジェイムズ・ディプトリー・ジュニアの短編を推薦しておきます。
☆☆☆★

ジェイン・オースティン 秘められた恋BECOMING JANE

有名な英国女流作家をA・ハサウェイが演じたのは意外だが、ある意味新鮮だし、何より彼女はヒロインとして魅力的。
☆☆☆★

ジェヴォーダンの獣LE PACTE DES LOUPS

「ヴィドック」と共に、興味深い特徴を持ったフランス製アクション映画
☆☆☆★

ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密GHOSTS OF THE ABYSS

J・キャメロン監督、今度はフルデジタルによるIMAX-3D映画に取り組んでいるらしい
☆☆☆★

ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男GET ON UP

彼の死後やや冷めていたJB熱が一気に再燃してしまった。
☆☆☆☆

ジ、エクストリーム、スキヤキTHE EXTREME SUKIYAKI

もう少し過激(エクストリーム)な味付のスキヤキかと思ったけど・・・。
☆☆☆★

ジェシー・ジェームズの暗殺THE ASSASSINATION OF JESSE JAMES BY THE COWARD ROBERT FORD

複雑に縺れ合う彼らの心理を、少ないセリフの中で巧みに演じた2人の俳優。その演技を味わうには、160分でも短い。
☆☆☆☆

ジェニファーズ・ボディJENNIFER'S BODY

余談:本作に登場するDevil's Kettleの滝は、ミネソタ州に実在する!!
☆☆★

ジェネラル・ルージュの凱旋THE TRIUMPHANT RETURN OF GENERAL ROUGE

そして、全ての登場人物に"人間臭さ"を与える中村監督の演出。第3弾にも期待したいが・・・映画に出来る原作がない!?
☆☆☆☆

ジェネレーションズSTAR TREK: GENERATIONS

96年夏に次回作が全米で公開予定
☆☆☆★

シェフとギャルソン、リストランテの夜BIG NIGHT

お気に入りの"リストランテ"をご予約の上ご覧下さい
☆☆☆☆★

シェフと素顔と、おいしい時間JET LAG / DECALAGE HORAIRE

ベンチでさえ美しいド・ゴール空港のデザインの素晴らしさにも注目
☆☆☆

シェフ 三ツ星フードトラック始めましたCHEF

女性たちの描き方にチョット引っかかるものはあるが・・・三ツ星は差し上げます。
☆☆☆

シェフ! 三ツ星レストランの舞台裏へようこそTHE CHEF / COMME UN CHEF

ああいう"ニッポン"のジョークにはちょっと複雑な心境・・・笑ったけど。
☆☆☆

ジェフリー!JEFFREY

素直に見ればマンハッタンを舞台にしたラブ・ストーリー
☆☆☆★

ジェミニマンGEMINI MAN

例え4K/3D/120FPSで観たとしても、映画としての面白さにそれほど差が出るとは思えないが・・・。
☆☆☆

シェルターSHELTER

信仰こそが全て、というプロットの方に、キリスト教を信じない人間としてはむしろゾッとする。
☆☆☆

ジェロニモGERONIMO: AN AMERICAN LEGEND

ジェロニモ役のウェス・スチュディの存在感は凄い!
☆☆☆★

ジオストームGEOSTORM

製作費1億2000万ドルに対し米国内興収3300万ドルはまさに激甚災害級。だが、それも含めてのパニック映画としてニタニタしながら楽しめる。
☆☆☆

ジオラマボーイ・パノラマガールGEORAMA BOY PANORAMA GIRL

映し出されているのは明確に現在の東京の姿だが、どことなく時代がかった雰囲気。
☆☆☆

シカゴCHICAGO

この高揚感、この幸福感が、いつまでも続いてほしい・・・
☆☆☆☆☆

しかし それだけではない。加藤周一 幽霊と語るMONSIEUR KATO COMMUNIQUE AVEC LES ESPRITS

九条の重要性を訴える加藤氏は、その限界を見越してもいた。「井の中の蛙」の言葉は、単なる九条賛美への批判としても受け止めるべきだろう。
☆☆☆☆★

ShikashaSHIKASHA

ちなみに、平林勇監督の「ごあいさつ」によると、氏は今"刑務所"に入っているとか・・・??
☆☆☆☆

四月の雪SNOW IN APRIL / 外出

"大阪のおばちゃん"でいっぱいの劇場がシーンと静まり返る・・・恐るべし、ヨン様パワー!?
☆☆☆☆

色即ぜねれいしょんTHE SHIKISOKU GENERATION

その魅力は変わらず、でもすっかり"おかん"な堀ちえみに想う、過ぎし日の青春・・・?
☆☆☆☆

自虐の詩JIGYAKU NO UTA

何でパンチ・パーマに?彼に一体何が?"イサオ編"も観てみたいです。
☆☆☆☆★

ジキル&ハイドMARY REILLY

ジュリア・ロバーツの落ちついた(=暗い)演技は意外?
☆☆☆★

16ブロック16 BLOCKS

別エンディングも用意されていたらしいが・・・こちらで良かったと思う。
☆☆☆☆

60セカンズGONE IN 60 SECONDS

美しい車達を堪能する間もないほど、速い!
☆☆☆★

69 sixty nine69 SIXTY NINE

なんて、マジメに語る映画じゃないけど・・・。ウケとオチだけじゃない、'69な音楽がもっと欲しかった。
☆☆☆

ジグソウ:ソウ・レガシーJIGSAW

掘り返した墓は、ちゃんと埋め戻しておきましょう。
☆☆★

シグナルTHE SIGNAL

Crane Gameを日本語(商品名)にすると・・・!?
☆☆☆★

死刑台のエレベーターSHIKEIDAI NO ELEVATOR

吉瀬美智子に"ファム・ファタール"な魅力を全く感じないのは、僕が狂ってるから?むしろ、熊谷真実やりょうにドキリとした。
☆☆★

始皇帝暗殺THE FIRST EMPEROR

TKプロデュースでRingが唄う主題歌。一寸場違い?
☆☆☆☆

至高のエトワール パリ・オペラ座に生きてAGNES LETESTU: L'APOGEE D'UNE ETOILE

引退公演の「椿姫」も映像化されると嬉しいのだが。
☆☆☆☆★

地獄でなぜ悪いWHY DON'T YOU PLAY IN HELL?

二階堂ふみ演じるヒロインのツンデレに惚れ、堤真一演じる池上のヘン顔に笑い、石井勇気演じる御木の死んでもFIXに泣く。
☆☆☆☆★

地獄の花園OFFICE ROYALE

永野芽郁がもう少し強そうに見えれば、更に盛り上がったのだろうけど・・・。
☆☆☆

地獄の黙示録 特別完全版APOCALYPSE NOW: REDUX

この作品の持つ衝撃は時代を経ても変わることはないだろう
☆☆☆☆☆

ジゴロ・イン・ニューヨークFADING GIGOLO

久しぶりのアレン・イン・ニューヨーク。
☆☆☆★

四十九日のレシピMOURNING RECIPE

居心地のいい映画。岡田将生が日系ブラジル人役という点を除いては・・・。
☆☆☆☆★

シシリアン・ゴースト・ストーリーSICILIAN GHOST STORY

柔らかだが真綿で首を絞めるような独特の筆致が新鮮。
☆☆☆

屍人荘の殺人MURDER AT SHIJINSO

映像的な見栄えからロックフェスにしたのだろうが音楽がショボい。一方、紫湛荘のセットは見事。
☆☆★

沈まぬ太陽THE UNBROKEN

しかし、1本の映画が背負い込むには、荷があまりに重すぎた。
☆☆☆☆

四川のうた24 CITY / 二十四城記

劇中に登場する映画「戦場の花」で主人公・小花を演じたのは、ジョアン・チェンその人。心憎い?演出。
☆☆☆☆

ジダン 神が愛した男ZIDANE, UN PORTRAIT DU 21E SIECLE

ジダンのファンでも何でもない僕でも、90分間彼を見つめ続けると、その存在が気になり始める。時既に遅し、だが。
☆☆☆

7月24日通りのクリスマスCHRISTMAS ON JULY 24TH AVENUE

スキきな人にも、キライな人にも、クリスマスは毎年必ずやってくるのです・・・。
☆☆☆★

七人の弔SHICHININ NO TOMURAI

2003年の阪神優勝で一念発起したらしいから、今度の優勝で監督第2作が出来るかも?
☆☆☆

七人のマッハ!!!!!!!BORN TO FIGHT

最後のメイキング映像を見ていると2、3人死んでるんじゃないかと心配です・・・
☆☆☆☆

シチリア! シチリア!BAARIA

シチリア50年も、過ぎてしまえば、吐いた唾が乾くほどの時間。でも。不勉強な僕は、追いかけるだけで息切れ・・・。
☆☆☆★

シックス・センスTHE SIXTH SENSE

なぜもっといい評価でないのか?それは聞かないで下さい・・・
☆☆☆☆

シックス・デイTHE 6TH DAY

"新生"スカラ座の映像とサウンドを体感するのにはピッタリ?
☆☆☆

6デイズ/7ナイツSIX DAYS, SEVEN NIGHTS

A・ヘッシュはリメイク版「サイコ」での"絶叫"が話題とか
☆☆☆★

シックスティナイン6IXTYNIN9

インド、韓国に続くタイ映画ブーム到来の前兆か!?
☆☆☆☆

シックスパックSIX-PACK

本当にフランスにはサイコ・キラーはいないのか?
☆☆☆★

シッコSICKO

例によって都合のいい映像だけを巧妙に繋ぎ合わせるムーア監督。それは分かっていても、フランスがキューバに移住したくなる!?
☆☆☆☆★

疾走DEAD RUN

誰が思いついたか知らないけれど、豊川悦司の神父姿は似合い過ぎ。
☆☆☆

シッピング・ニュースTHE SHIPPING NEWS

バニーを演じたのは、実は「キャスト・アウェイ」で映画デビューした三つ子の姉妹!
☆☆☆☆

実録・連合赤軍 あさま山荘への道程UNITED RED ARMY

坂東は、山荘の管理人に「中立の立場をとって欲しい」と言う。それは、我々に対する言葉とも聞こえる。
☆☆☆☆★

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッションNICKY LARSON ET LE PARFUM DE CUPIDON

冒頭に登場するモッコリ氏は、フランス語版でもMonsieur Mokori。愛の深さを感じる。
☆☆☆★

シティ・オブ・エンジェルCITY OF ANGELS

予告編の曲は Paula Cole の "I Don't Want to Wait"で劇中未使用、サントラ未収録
☆☆☆☆

シティ・オブ・ゴッドCITY OF GOD / CIDADE DE DEUS

その街では、戦争と平和が隣り合わせで存在しているのかもしれない・・・
☆☆☆☆★

シティ・スリッカーズ2CITY SLICKERS II: THE LEGEND OF CURLY'S GOLD

ビデオが出てから1、2を続けてみるのがよいでしょう
☆☆☆

死と処女<おとめ>DEATH AND THE MAIDEN

ブロードウェイ版も観てみたい
☆☆☆☆

死に花SHINIBANA

メインキャストの平均年齢70歳。撮影は午後8時に終了、朝6~7時に開始。スタッフには辛かったかも?
☆☆☆★

死ぬまでにしたい10のことMY LIFE WITHOUT ME

主演のS・ポーリーにとっては、泣き叫び、自暴自棄になる役のほうが、よほど楽だったに違いない
☆☆☆★

ジヌよさらば かむろば村へJINU YO SARABA KAMUROBA-MURA E

松田龍平、また少し振り幅が広がった?
☆☆☆★

SHINOBISHINOBI

ウォシャウスキー兄弟がリメイク!?最初からそうしとけば良かったのに・・・。
☆☆☆★

シビラの悪戯27 MISSING KISSES

監督はすでに続編の製作に取りかかっているようだ。
☆☆☆★

シビル・アクションA CIVIL ACTION

久々のジョン・リスゴーは期待していたが出番が少なく残念
☆☆☆☆

シビル・ウォー アメリカ最後の日CIVIL WAR

米国の(あるいは世界の)病巣の根深さを、それを凝視するキルステン・ダンストの強張ったままの表情が物語っている。
☆☆☆☆

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカCAPTAIN AMERICA: CIVIL WAR

これを「キャプテン・アメリカ」と呼べるのかは疑問。スーパーヒーローを単独で描くことをますます難しくしてしまった。
☆☆☆☆★

至福のときHAPPY TIMES / 幸福時光

チャン・イーモウ監督による超大作「英雄」もいよいよ来春公開!
☆☆☆☆

シベリアの理髪師THE BARBER OF SIBERIA / SIBIRSKIJ TSIRYULNIK

ミハルコフ監督初の英語作品だが違和感はない
☆☆☆☆

島にてSHIMA NITE

日本という小さな島の未来を見ているような気もしてくる。
☆☆☆☆

縞模様のパジャマの少年THE BOY IN THE STRIPED PYJAMAS

でも、イギリス英語を話すドイツ人については、"大人"として、目を瞑らなければいけないようだ。
☆☆☆☆

ジミ・ヘンドリックスJIMI HENDRIX

73年の作品。登場するミュージシャン達もみんな若い。
☆☆☆☆

ジム・キャリーのエースにおまかせ!ACE VENTURA: WHEN NATURE CALLS

彼お得意のギャグも連発。「Mr.ダマー」よりは理解できる。
☆☆☆

ジム・キャリーはMr.ダマーDUMB AND DUMBER

ジム・キャリーの集客力なんでしょうか
☆☆☆

シモーヌS1M0NE

アカデミー賞最優秀デジタル俳優賞もあと数年後には・・・?
☆☆☆★

下妻物語KAMIKAZE GIRLS

☆☆☆☆

シャーク・テイルSHARK TALE

実写では絶対あり得ない(?)超豪華キャストの共演は、ハリウッド・アニメの楽しみの一つ。
☆☆☆★

シャークボーイ&マグマガール3-DTHE ADVENTURES OF SHARK BOY & LAVA GIRL IN 3-D

最新VFXを駆使しつつ、昔ながらの3Dメガネ、というところが"少年"心をくすぐる!?
☆☆☆

ジャージー・ボーイズJERSEY BOYS

カメオ出演しているというから、何処に出てくるのかと思っていたら・・・。
☆☆☆☆

ジャージの二人JERSEY NO FUTARI

俳優・堺雅人がいて、人間・鮎川誠がいる。二人の間に生まれる、掴みどころのない空間が絶妙!
☆☆☆☆

ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィンDON'T STOP BELIEVIN': EVERYMAN'S JOURNEY

そして僕のJourney熱は一気に再燃。とりあえず"Revelation"から再び旅を始めよう。
☆☆☆☆☆

ジャーヘッドJARHEAD

今、イラクにいる兵士達の声が僕らに届くまで、あと何年かかるのだろう・・・。
☆☆☆☆★

シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人TWO RAGING GRANNIES

2人の怒れるお婆ちゃんたちが元気なうちは、世界経済も安泰!?
☆☆☆★

シャー・ルク・カーンのDDLJラブゲット大作戦DILWALE DULHANIA LE JAYENGE

「ムトゥ・・・」とはまた違ったインド映画の魅力がここにある。
☆☆☆☆

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁SHERLOCK: THE ABOMINABLE BRIDE

ダークで少々ホラーな本編の前後には、楽しいメイキング映像付き。
☆☆☆☆

シャーロック・ホームズSHERLOCK HOLMES

その自由な発想にニヤリとするか、その荒唐無稽さを嘆くか、シャーロキシアンは悩むところ・・・。
☆☆☆★

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲームSHERLOCK HOLMES: A GAME OF SHADOWS

前作で立った"ブロマンス"のウワサを活かした(?)2人のやり取りに、思わずニヤリ。
☆☆☆☆

シャーロット・グレイCHARLOTTE GRAY

K・ブランシェットの魅力は、存分に発揮されている
☆☆☆

シャーロットのおくりものCHARLOTTE'S WEB

冒頭とエンディングのアニメーションも印象的。そのまま映画にしても良かったかも。
☆☆☆★

シャインSHINE

劇中のピアノ曲はデイヴィッド・ヘルフゴッド自身が演奏している
☆☆☆☆★

灼熱の魂INCENDIES

凄い。とにかくストーリーが凄い。娯楽作として、社会派ドラマとして、何より愛の物語として。
☆☆☆☆☆

シャクルトン奇跡の生還SHACKLETON'S ANTARCTIC ADVENTURE

日本語版のナレーションが悪かったのか??オリジナルはケヴィン・スペイシーが担当
☆☆☆

ジャケットTHE JACKET

音楽はB・イーノ。あの名曲を、再び"主題歌"として生き返えらせた選曲にもシビれた。
☆☆☆☆

謝罪の王様THE APOLOGY KING

「謝罪の王様」ではなく「王様に謝罪」する話しだった騙された!?
☆☆☆★

シャザム!SHAZAM!

ドウェイン・ジョンソン演じる「ブラック・アダム」は1年以内に製作開始予定とのことだが、果たして直接対決は実現するのか・・・。
☆☆☆★

シャスティスHART'S WAR

ドイツ軍将校を演じたコール・ハウザーが、結局、一番個性を発揮している
☆☆☆★

ジャスティス・リーグJUSTICE LEAGUE

ゴードン本部長も登場し例のあの人も姿を見せるなど布石は十分だが、問題は"The Batman"が実現するか否か・・・。
☆☆☆☆

ジャスト・マリッジJUST MARRIED

その後、トム=カッチャーの前に年上の女性が現れて・・・というのが本当の結末に?
☆☆☆

ジャスミンの花開くJASMINE WOMEN / 茉莉花開

年齢も運命も似通った3人の女性を見事に演じ分けるチャン・ツィイーが、やはり最大の見どころ。
☆☆☆★

ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版JACKASS: THE MOVIE

警告:鑑賞直後に下り階段を見ると、無性に転げ落ちたくなります。

ジャッカス3DJACKASS 3D

ただし、高い3D料金を払ってまで観る意義が見い出せるのは、スタントマンとただのバカとジェイムズ・キャメロンだけだろう

ジャッカルTHE JACKAL

暗殺者"ジャッカル"の設定がウソっぽいのが気になる
☆☆☆★

ジャッキー・コーガンKILLING THEM SOFTLY

犯罪映画の背景ノイズとして聞こえてくる政治批判・・・でも結局ただのノイズ?
☆☆☆

ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命JACKIE

N・ポートマンは、女優として一つの境地に達しているのではなかろうか。その様を目撃するだけでも観る価値のある作品。
☆☆☆☆★

ジャッキー・ブラウンJACKIE BROWN

タラちゃん印の「ラヴ・ストーリー」と言う点が本作のポイント
☆☆☆☆

ジャックJACK

本作は22歳で事故死したコッポラ監督の息子に捧げられている
☆☆☆★

ジャックと天空の巨人JACK THE GIANT SLAYER

予想通り、新鮮味のない3D映像。「高低差1万メートルの大冒険!」のスリルが飛び出してこない。
☆☆☆

ジャック・リーチャー NEVER GO BACKJACK REACHER: NEVER GO BACK

今回は(疑似)「96時間」的なものを目指した!?
☆☆☆

ジャッジ!JUDGE!

「ペン回し指導」というクレジットは初めて見た。リリー・フランキーはあれをマスターしたのだろうか・・・。
☆☆☆☆

ジャッジ 裁かれる判事THE JUDGE

でもV・ファーミガとL・ミースターが母娘っていうのは・・・
☆☆☆☆

ジャッジ・ドレッドDREDD

実はスタローン版も嫌いじゃなかったけど・・・今日からこっちにします。
☆☆☆☆

ジャッジ・ドレッドJUDGE DREDD

(「バットマン」+「ブレードランナー」)/2+αというのは誉めすぎ?
☆☆☆★

ジャッジメントナイトJUDGMENT NIGHT

『トレスパス』を思い出しますが、同程度の出来です
☆☆☆

シャッターSHUTTER

「変換の途中だったんですけど」『それに比べて奥○恵は存在感が希薄』「そりゃ幽霊なんだから影は薄い・・・って、何も伏字にしなくても(涙
☆☆★

シャッター アイランドSHUTTER ISLAND

カット毎の微妙な変化にも注目! ただ、謎解きを強調する宣伝自体が、"謎"の存在を明かしてしまっているような・・・。
☆☆☆☆

シャッフルPREMONITION

超自然的な要素を取り払うと、実はありふれた夫婦の危機のドラマだったりする。
☆☆☆

シャドーTHE SHADOW

平凡な作品ではあるが、1920年代のNYの造形は見事である
☆☆☆★

シャドウ・オブ・ヴァンパイアSHADOW OF THE VAMPIRE

F.W.ムルナウ監督「吸血鬼ノスフェラトゥ」、ビデオも出てます。
☆☆☆☆★

SHADOW/影武者SHADOW

芸術性と娯楽性との高次元融合。奥義を極めたイーモウ監督ならではの技が冴える(ツッコミどころを含めて)。
☆☆☆★

シャニダールの花THE FLOWER OF SHANIDAR

黒木華は、その名前がすでに伏線!?
☆☆☆★

シャネル&ストラヴィンスキーCOCO CHANEL & IGOR STRAVINSKY

シャネルのモデルも務めたというA・ムグラリスは、その演技だけでなく、その低い声も魅惑的
☆☆☆☆

シャフトSHAFT

sex machine の"彼"は何処へ?
☆☆☆★

しゃべれども しゃべれどもSHABEREDOMO SHABEREDOMO

劇中、三度登場する「火焔太鼓」。上手下手ではなく、同じ噺が三者三様となるところに、落語の、人の面白さがある。
☆☆☆☆

Jam FilmsJAM FILMS

←最終話は多少マシだが、平均すればこんなもんか・・・
☆☆★

沙羅双樹SHARASOUJU

ラストシーン、奈良の町へ、観る者の心へと染み透っていく、UAの歌声。
☆☆☆☆★

Shall we Dance?SHALL WE DANCE

比較的忠実なリメイクだけに、オリジナル版と見比べると、その微妙な違いが楽しめそう。
☆☆☆☆

ジャングル・ブックTHE JUNGLE BOOK

全編ジャングルなのに Filmed in downtown Los Angeles。もう何を信じていいのか分からない・・・。
☆☆☆☆

ジャングル・ブックRUDYARD KIPLING'S THE JUNGLE BOOK

美しいジャングルの風景もほとんどSFXによるつくりもの
☆☆☆★

ジャンゴ 繋がれざる者DJANGO UNCHAINED

無論タランティーノ監督は、白人かつ米国人である自身への断罪!?も忘れていない。
☆☆☆☆★

シャンドライの恋BESIEGED

舞台となった屋敷は「ローマの休日」で有名なスペイン階段のすぐ近くとか
☆☆☆☆★

ジャンヌ 愛と自由の天使JEANNE LA PUCELLE I - LES BATAILLES

その分、展開が単調ではある。
☆☆☆★

ジャンヌ・ダルクJOAN OF ARC

音楽はおなじみのエリック・セラ。こちらも同様に・・・
☆☆☆☆

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人JEANNE DU BARRY

ジャンヌの教育係であり、やがてサポート役となるラ・ボルドのキャラクタが、また魅力的。
☆☆☆★

シャンヌのパリ、そしてアメリカA SOLDIER'S DAUCHTER NEVER CRIES

K・クリストファーソンによる演技が"良き父親"のあり方を教えてくれる
☆☆☆

ジャンヌ 薔薇の十字架JEANNE LA PUCELLE II - LES PRISONS

その分、展開が単調ではある。
☆☆☆★

ジャンパーJUMPER

語られていない謎も多く、否が応でも続編に期待させる。3部作という噂も・・・。
☆☆☆☆

シャンハイSHANGHAI

菊地凛子は物語のカギとなる役なのに、出番もセリフも少なくて残念。仕方なく?コン・リーにずっと見とれてた。
☆☆☆

シャンハイ・ナイトSHANGHAI KNIGHTS

「80日間世界一周」そして"New Police Story"・・・次こそは!
☆☆☆

シャンハイ・ヌーンSHANGHAI NOON

タイトルはもちろん「真昼の決闘」"High Noon"から・・・
☆☆☆★

上海の伯爵夫人THE WHITE COUNTESS

R・ファインズを相手に、十分な存在感と畏怖をも感じさせる真田広之の演技が印象的だ。
☆☆☆★

シャンプー台のむこうにBLOW DRY

やっぱエルヴィスは最高っスよねぇ~、市長さん!
☆☆☆☆

ジャンプ!ボーイズJUMP!BOYS

劇場には、次世代の体操界を担う(かも知れない)子供たちもたくさん。みんなガンバレ!
☆☆☆☆

シュアリー・サムデイSURELY SOMEDAY

主演5人はともかく(?)、チョイ役に至るまで脇役陣がズルイくらいに超強力。これもまた、小栗旬という特権?
☆☆☆☆

シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢THE IDEAL PALACE / L'INCROYABLE HISTOIRE DU FACTEUR CHEVAL

彼の悲痛な人生を思うと、独学とは思えない建築技術と芸術性の高さが生前から認められていたのは救い。
☆☆☆☆

十一人の賊軍11 REBELS

本来切られ役である"賊"たちが、"痛快娯楽時代劇"の首を落として晒してみせた。
☆☆☆☆

10億分の1の男INTACTO

"運"という、つかみ所のないものを見事に視覚化したスペイン映画
☆☆☆★

15時17分、パリ行きTHE 15:17 TO PARIS

俳優が演じていれば、より"映画"的作品になっていただろうけど、イーストウッド監督の判断は正しかったと思う。
☆☆☆★

13階段THE THIRTEEN STEPS

日本の「デッドマン・ウォーキング」かと期待していたのに。
☆☆★

13歳の夏に僕は生まれたQUANDO SEI NATO NON PUOI PIU NASCONDERTI

人々がひしめき合い、世界の言葉が入り混じる移民船は、小さな地球にも思えた。
☆☆☆☆

13日の金曜日FRIDAY THE 13TH

「何が一番怖いって、予告編の来宮良子!!」『怖いっていうか、懐かしいっていうか』「年がバレるよ」『ギャァァァァ~!!!』
☆☆★

十三人の刺客13 ASSASSINS

キャスティングも見事だが、稲垣吾郎を"見抜いた"ところが三池監督の凄さ。
☆☆☆☆★

シュウシュウの季節XIU XIU / 天浴

中国の許可が下りず、チベット高原でのロケは無断で行われたとか
☆☆☆☆

終戦のエンペラーEMPEROR

結局、印象に残ったのは夏八木勲だけだった・・・。
☆☆★

終着駅 トルストイ最後の旅THE LAST STATION

残る2人の"悪妻"は、ソクラテスの妻クサンチッペとモーツアルトの妻コンスタンツェ。でも、それぞれの愛があったはず?
☆☆☆★

シューティング・フィッシュSHOOTING FISH

「トレスポ」の音楽チームが今回注目したのはバカラック
☆☆☆☆

修道士は沈黙するTHE CONFESSIONS / LE CONFESSIONI

万有引力の法則はシンプルでエレガントな公式で世界を表現するが、醜い人間社会を表す数式は複雑怪奇で・・・実は無意味。そんな風刺コメディを仕込んだ社会派ミステリー。
☆☆☆☆★

17歳JEUNE & JOLIE

ラストに登場するC・ランプリング演じる女性もまた、主人公の見たもう一人の自分なのか・・・。
☆☆☆★

17歳のカルテGIRL, INTERRUPTED

原題はフェルメールの作品のタイトル"Girl、 Interrupted at Her Music"から
☆☆☆☆★

17歳の肖像AN EDUCATION

一方、結局何も学ばず、同じ過ちを繰り返す存在として描かれている男たち。反論できないのが哀しい・・・。
☆☆☆☆

17歳の処方箋IGBY GOES DOWN

キーラン・カルキン君は、一歩一歩、着実に成長しているようです。
☆☆☆

12人の怒れる男12

我が国でも間もなく始まる裁判員制度への心構えとしても、観ておくべき作品だと思う。
☆☆☆☆☆

十二夜TWELFTH NIGHT

勿論キャストも素晴らしく、キングズレイは美しい歌声も披露
☆☆☆☆

100,000年後の安全INTO ETERNITY

過ちを繰り返さない唯一の方法は、過ちを犯した過去の自分から学ぶこと。ONKALOは"忘れない"ためのモニュメントであるべき。
☆☆☆☆

重力ピエロJYURYOKU PIERROT

岡田将生はどんどん面白い俳優になっている。吉高由里子も興味深い演技を見せるが、少し"ブレ"を感じた。
☆☆☆☆

16歳の合衆国THE UNITED STATES OF LELAND

使われている音楽はどれも印象的なのに、残念ながらサントラは未発売。
☆☆☆☆

ジュエルに気をつけろ!ONE NIGHT AT MCCOOL'S

まあ、その気持ちは分からないではないけどね。
☆☆

呪怨 パンデミックTHE GRUDGE 2

108分のディレクターズ・カット版が存在。日本なら劇場公開できたと思うけど・・・。
☆☆☆

シュガー&スパイス~風味絶佳~SUGAR & SPICE

ますます魅力的な沢尻と、グングン成長中の柳楽。そして、軽やかさと深みを併せ持つ夏木マリ。そのバランスは、まさに絶佳。
☆☆☆☆

シュガーマン 奇跡に愛された男SEARCHING FOR SUGAR MAN

決して出しゃばりすぎることなく、しかし、この"奇跡"の実話をよりドラマチックに魅せる構成と演出も見事。
☆☆☆☆★

シュガー・ラッシュWRECK-IT RALPH

日本の某女性歌唱集団が挿入歌を提供、というニュースを後になって思い出したが、物語に夢中で全く気付かず・・・。本当に使われてた?
☆☆☆☆

シュガー・ラッシュ:オンラインRALPH BREAKS THE INTERNET

長い長いエンドクレジットの後に、あの大ヒット作の続編からの特別映像が!?
☆☆☆☆

祝宴!シェフZONE PRO SITE: THE MOVEABLE FEAST / 總舖師:移動大厨

吹き替え版ではもれなく、怪しい博多弁バージョンが楽しめます・・・
☆☆☆☆

宿命FATE

主題歌、挿入歌とも日本公開に合わせて総入れ替え。この屈辱を甘んじて受け入れるほど、韓流は弱体化したのか・・・。
☆☆

守護神THE GUARDIAN

A・カッチャーは、本作への出演が決まるまでほとんど泳げなかったとか。鍛え上げた肉体に役者魂を感じた。
☆☆☆★

守護天使GUARDIAN ANGEL

最初は全く分からなかった、寺島しのぶ。そのキャラをここで使ってしまったのは、もったいない。実にもったいない。
☆☆★

主人公は僕だったSTRANGER THAN FICTION

この見事な脚本が、W・フェレルとE・トンプソンの素晴らしい演技を導き出した。
☆☆☆☆★

ジュディ 虹の彼方にJUDY

サントラ盤は、R・ゼルウィガーによるジュディ・ガーランドのカバーアルバムといった趣。歌手としての彼女を堪能できる。
☆☆☆☆★

ジュニアJUNIOR

日の名残」エマ・トンプソンのコメディエンヌぶりにも注目
☆☆☆☆

ジュノJUNO

もちろん映画が大ヒットしたのは、その脚本の面白さにE・ペイジの演技がピタリとはまったからでしょう。
☆☆☆☆

ジュピターJUPITER ASCENDING

映画では時間が短すぎ、TVでは画面が小さすぎる。ウォシャウスキー姉弟作品のためのメディアが見つからない。
☆☆☆★

ジュマンジJUMANJI

春休み向け映画(実はクリスマス映画だったりする)
☆☆☆★

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングルJUMANJI: WELCOME TO THE JUNGLE

悩めるティーンエージャーを演じる4人が楽しいが、中でも傑作はジャック・ブラック!
☆☆☆★

ジュマンジ/ネクスト・レベルJUMANJI: THE NEXT LEVEL

本作が撮影を終えたのは2019年5月。完成までの驚異的なスピードが一番の驚き。
☆☆☆★

趣味の問題UNE AFFAIRE DE GOUT

あれは本当に日本の刀なのでしょうか・・・?
☆☆☆☆

ジュラシック・パークIIIJURASSIC PARK III

多少の物足りなさも、プテラノドンの勇姿に恐竜ファンなら納得?
☆☆☆☆

ジュラシック・ワールドJURASSIC WORLD

キスシーンだけは余分。どうせならラプトルに唇を奪わせたほうが・・・。
☆☆☆☆★

ジュラシック・ワールド/炎の王国JURASSIC WORLD: FALLEN KINGDOM

第3作の公開は2021年。それまでに現実がフィクションを追い越していなければいいが・・・。
☆☆☆☆

シュリSWIRI

しかも(人件費が違うとはいえ)制作費がたった3億円というからさらに驚く。
☆☆☆☆

ジュリアンCUSTODY / JUSQU'A LA GARDE

誰よりも救いを求めているのはアントワーヌなのだが、それを認めない空気が、この映画にも社会にもある。
☆☆☆

ジュリー&ジュリアJULIE & JULIA

喜んだり、驚いたり、怒ったり。その一瞬の表情がキュート過ぎるA・アダムス。それを軽く超えてしまうM・ストリープは怖いくらい!?
☆☆☆☆

ジュリエッタJULIETA

主人公を演じる2人の女優が入れ替わるシーンは印象的。
☆☆☆☆

ジュリエットからの手紙LETTERS TO JULIET

G・ウィニック監督は今年2月、49歳の若さで死去。本作が彼からの最後の手紙となってしまった・・・。
☆☆☆★

シュレックSHREK

すでに続編製作決定!でも、このレベルを維持できるのか・・・
☆☆☆☆★

シュレック2SHREK 2

そして「3」は2006年公開決定!?さらに「1」の前日談となる「4」の製作もスタート??
☆☆☆☆

シュレック3SHREK THE THIRD

チャーミング王子のキモイくらいのサラサラ・ヘアなど?CGは着実に進化しているのだが・・・「5」まで辿り着けるのか?
☆☆☆

シュレック フォーエバーSHREK FOREVER AFTER

さらばおとぎの国。 と言いながら、「長ぐつをはいたネコ」がスピンオフとして来年スクリーンに登場予定。
☆☆☆

純愛中毒ADDICTED / 中毒

新作「誰にでも秘密はある」で、イ・ビョンホンは「美しき日々」のチェ・ジウと再び共演。7月韓国公開予定。
☆☆☆★

純喫茶磯辺CAFE ISOBE

どうしようもなくダサいのに、いつの間にか恋しくなる(!?)。「純喫茶磯辺」の絶妙な内装はお見事。
☆☆☆★

ジョイ・ラック・クラブTHE JOY LUCK CLUB

女性のみなさん、必見です
☆☆☆☆

上京ものがたりJYOKYO MONOGATARI

毎回必ずカメオ出演する西原理恵子(日本のスタン・リー!?)は、少しずつ演技も巧くなっているような・・・。
☆☆☆☆★

将軍の娘 エリザベス・キャンベルTHE GENERAL'S DAUGHTER

軍隊の描写には、これまでの映画にない細やかさが感じられた
☆☆☆★

少女たちの羅針盤SHOJOTACHI NO RASHINBAN

高校生の作品とは思えぬ(!?)完成度の劇中劇は、通しで観てみたい。もちろん、キャストは「羅針盤」の4人で。
☆☆☆★

少女の髪どめBARAN

原題"BARAN"は、ラーマトの本名であり、「雨」の意味がある・・・。
☆☆☆☆

少女は自転車にのってWADJDA

サウジアラビア初の女性監督の作品にして、映画上映を禁じる同国で全編が撮影された初めての長編映画。この快挙、この矛盾。
☆☆☆☆★

少女ヘジャルHEJAR / BUYUK ADAM KUCUK ASK

昨年のイスタンブール映画祭では、クルド人の生活を描く"Sari Gunler"が上映禁止となっている。
☆☆☆☆☆

小説家を見つけたらFINDING FORRESTER

いい作品には、いい音楽が欠かせない。
☆☆☆☆

小説の神様 君としか描けない物語SHOUSETSU NO KAMISAMA

この章立てにするのなら、4人を主人公に、各々の人物像を更に掘り下げてほしかったところ。
☆☆☆★

正体SHOTAI

強いて言うなら、冤罪という重い問題を扱うには少々ドラマチック。
☆☆☆☆

ショウタイムSHOWTIME

デ・ニーロ、もしかして「ダーティ・ハリー」を観ていない!?
☆☆☆

情熱のピアニズムMICHEL PETRUCCIANI

傷つけられたはずの元妻たち、恋人たちまでもが、楽しそうに思い出を語っているのがちょっと不思議。そんな彼について、ますます知りたくなる。
☆☆☆☆

少年HSHONEN H

生々しい大空襲の描写などショッキングな場面もあるが、散りばめられた明るさとユーモアが、戦争映画の重い印象を和らげている。
☆☆☆★

少年と砂漠のカフェDELBARAN

監督が偶然見出した少年キャインは、米国による爆撃の直前、アフガンに戻ったという・・・
☆☆☆☆

少年と自転車THE KID WITH A BIKE / LE GAMIN AU VELO

兄弟監督初の映画音楽は、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番。物語の章を区切るように繰り返される4小節はしかし、その時々の少年の心情を語るように響いてくる。
☆☆☆☆★

少年は残酷な弓を射るWE NEED TO TALK ABOUT KEVIN

ロニー・ドネガンからビーチ・ボーイズ、ワム!、そしてリュウ・ファンによる中国琵琶まで、選曲もかなり衝撃的。
☆☆☆☆★

少年マイロの火星冒険記 3DMARS NEEDS MOMS

本作の失敗で「イエロー・サブマリン」のリメイクは中止に。人間を描けないパフォーマンス・キャプチャーの限界にようやく気付いたか?
☆☆

少年メリケンサックTHE SHONEN MERIKENSACK

もう一つ「佐藤浩市が、ここまでヤるのか!?」というのもあるのだが、この人もまた今、絶好調で・・・面白くない!
☆☆☆☆

菖蒲TATARAK

実は"虚構"でもあるモノローグやメイキングが、描かれる物語と"現実"との境界を消し去っていく・・・。
☆☆☆☆

少林キョンシーSHAOLIN VS. EVIL DEAD

オリジナル94分版より28分も長い完全版上映は日本だけ。長ければ嬉しいのは日本人だけ?
☆☆★

少林サッカーSHAOLIN SOCCER / 少林足球

「ドラゴン・ボール」実写映画化の監督・主演は彼に決まりだ!?
☆☆☆☆★

少林少女SHAOLIN GIRL

1年間特訓を重ねたという柴咲コウの努力も活かし切れてない! やっぱり、彼女に日本映画は狭すぎた!!
☆☆☆

昭和歌謡大全集SHOWA KAYO DAIZENSHU

う~ん、やっぱりサントラの発売は無理か・・・
☆☆☆☆

女王フアナJUANA LA LOCA

そのデ・アジャラは、メアリー・マクガキアン監督の大作"The Bridge of San Luis Rey"でデ・ニーロと共演
☆☆☆☆

女王陛下のお気に入りTHE FAVOURITE

冒頭Fox Searchlight Picturesのロゴで、よーく耳を澄ますとお馴染みのファンファーレが(に)聞こえる。
☆☆☆☆

ショーガールSHOWGIRLS

日本ではR指定-15歳未満入場禁止です
☆☆☆★

ジョーカーJOKER

「ジョーカー」というより、俳優としての限界を知らないホアキンが怖い。
☆☆☆☆★

ジョーカー・ゲームJOKER GAME

見どころは深田恭子の七変化くらいか!?
☆☆★

ジョーカー フォリ・ア・ドゥJOKER: FOLIE À DEUX

オープニングのアニメーションを手掛けたのはシルヴァン・ショメ!
☆☆☆☆

ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日ANGUS, THONGS AND PERFECT SNOGGING

K・ナイトレイを見出したG・チャーダ監督の最新作。新たなヒロインが本作から誕生するかも!?
☆☆☆

ジョージ・マイケル~素顔の告白~GEORGE MICHAEL: A DIFFERENT STORY

デビュー前の歌声、懐かしいあのCM(!)、そしてE・ジョンとのライヴ映像まで、まさにお宝満載の長編PV。
☆☆☆☆

ショーシャンクの空にTHE SHAWSHANK REDEMPTION

純粋に楽しんで感動する。エンターテインメント・ムービーの傑作!
☆☆☆☆★

ショート・カッツSHORT CUTS

危険:軽い気持ちで見に行くとパニックに陥る。
☆☆☆☆

ショート・タームSHORT TERM 12

似て非なる冒頭とラストの対称。緊張と戸惑いで始まる物語は、安心と優しさに包まれて終わる。
☆☆☆☆★

ショートバスSHORTBUS

大勢(!)での場面では、キャストたちをリラックスさせるため、監督もキャメラマンもみんな裸になったとか。
☆☆☆☆

SHORT PEACESHORT PEACE

やや肩透かしを喰らったこの期待感は、大友克洋監督が近々発表する(?)という長編に持ち越し。
☆☆☆★

ジョー・ブラックをよろしくMEET JOE BLACK

ピットとホプキンスは「レジェンド・オブ・フォール」でも共演
☆☆☆☆★

ショー・ミー・ラヴFUCKING AMAL

「ロッタちゃん」では判らないスウェーデンの今が見える
☆☆☆☆

食堂かたつむりRINCO'S RESTAURANT

柴咲コウが主演のはずだが・・・メインディッシュは余貴美子だった!?
☆☆☆

処刑人THE BOONDOCK SAINTS

でも、取材されたら「ノーコメント」だな、きっと
☆☆☆☆★

処刑人IITHE BOONDOCK SAINTS II: ALL SAINTS DAY

すっかりオッサンになっているだろうと思ったら、やんちゃな兄弟は10年経っても変わらず。
☆☆☆☆

ショコキ!SHOKOKI

で、「ショコキ!」っていったい・・・何?
☆☆☆★

ショコラCHOCOLAT

無性にチョコレートが食べたくなることは、言うまでもない。ダイエット中の方は注意!
☆☆☆☆

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章JOJO'S BIZARRE ADVENTURE: DIAMOND IS UNBREAKABLE - CHAPTER 1

ただ、「第二章」への期待感は薄い。
☆☆☆★

ジョジョ・ラビットJOJO RABBIT

注目はやはり、本作でデビューした主演ローマン・グリフィン・デイヴィス。ちなみに彼の父親は「キャプテン・マーベル」(2019年)などのMCU作品も手掛ける撮影監督。
☆☆☆☆

女帝 [エンペラー]THE BANQUET / 夜宴

だが、その美しさは、日本も、ハリウッドでさえも到達的ない領域に達しつつある。
☆☆☆☆

書道ガールズ!! わたしたちの甲子園SHODO GIRLS!!

そして成海璃子の仏頂面は続く・・・? 高畑充希は面白そうな女優。これからが楽しみ。
☆☆☆☆

ジョニー・イングリッシュJOHNNY ENGLISH

Aston Martin DB7 Vantageだけがみょーにカッコいいのも、彼のこだわり??
☆☆☆★

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲JOHNNY ENGLISH STRIKES AGAIN

本作に登場する(「リビング・デイライツ」でも使われた)Aston Martin V8 Vantageは、カーマニアで知られるR・アトキンソンの私物らしい。
☆☆☆

ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬JOHNNY ENGLISH REBORN

ジョニーの3分クッキング(?)もお見逃しなく!!
☆☆☆★

女優マルキーズMARQUISE

まさに、S・マルソーのための映画
☆☆☆★

ジョン・ウィックJOHN WICK

続編は楽しみだけど、主人公以外に生き残っているのは○○○と△△△と・・・。
☆☆☆☆

ジョン・ウィック:コンセクエンスJOHN WICK: CHAPTER 4

そこは天国か、地獄か。どちらであっても、彼にとって安息の地であって欲しい・・・。
☆☆☆★

ジョン・ウィック:チャプター2JOHN WICK: CHAPTER 2

彼が本当に引退できる日は来るのだろうか、といらぬ心配をしつつも、次章が待ちきれない!
☆☆☆☆

ジョン・ウィック:パラベラムJOHN WICK: CHAPTER 3 - PARABELLUM

すでに"Chapter 4"の米国公開日は2021年5月21日に設定済。彼はどこまで行くのだろう・・・。
☆☆☆☆

ジョン・F・ドノヴァンの死と生THE DEATH AND LIFE OF JOHN F. DONOVAN

纏まりの無さを感じる部分もあるが、名優たちによって織りなされる名シーンの数々は、至福。
☆☆☆☆

ジョン・カーターJOHN CARTER

「火星の女神イサス」「火星の大元帥カーター」までの映画化も期待していたけど、この分では望み薄・・・。
☆☆☆★

ジョンQ -最後の決断-JOHN Q

誇張されたドラマに過ぎないが、社会に問題を提起し得る力を持った貴重な娯楽作
☆☆☆☆★

ションヤンの酒家LIFE SHOW / 生活秀

タオ・ホンの美しさには、ただウットリするのみ。
☆☆☆★

白ゆき姫殺人事件THE SNOW WHITE MURDER CASE

つけ麺兄弟の一件はお咎め無しかよ。
☆☆

白雪姫と鏡の女王MIRROR MIRROR

ボリウッド・スタイルのクロージングも楽しい! 嬉しい!!
☆☆☆☆

白百合クラブ東京へ行くSHIRAYURI CLUB TOKYO HE IKU

中江監督が演出を手掛けた九州沖縄サミット開会式典で、白百合クラブを起用したのが交流の始まりとか。
☆☆☆★

シリアスマンA SERIOUS MAN

そんな迷える我々のための小さなヒント?が、エンドロールの最後に添えられている。「1人のユダヤ人もこの映画では・・・」
☆☆☆☆

シリアナSYRIANA

もちろん、ストーリーはフィクション。だが、そこに隠された真実に、気付かぬふりをするのは難しい。
☆☆☆☆★

シリアの花嫁THE SYRIAN BRIDE

普遍のテーマと語り口の妙で、社会派でありながら誰に心にも訴える作品となっている。
☆☆☆☆★

シリアル・ママSERIAL MOM

この映画を見ると、ゴミを捨てるのも恐ろしくなる!?
☆☆☆★

シリアル・ラヴァーSERIAL LOVER

「奇人たちの晩餐会」もそうだったが、フランスのコメディは1ランクレベルが高い!
☆☆☆☆★

死霊館THE CONJURING

P・ウィルソン演じるエドの講義のシーンで、教室にいる老女が気になっていたが、彼女こそロレーヌ・ウォーレン本人であった!
☆☆☆★

死霊館 エンフィールド事件THE CONJURING 2

アナベル人形もカメオ出演。そしてさらなるスピンオフも・・・。
☆☆☆☆

死霊館のシスターTHE NUN

タイッサ・ファーミガを起用したということは、本作のヒロインと、本家「死霊館」シリーズのロレイン・ウォーレンにも何らかの繋がりが!?と思わせておいて・・・
☆☆★

シルヴィアSYLVIA

G・パルトロウとB・ダナーの母娘初共演は「刑事コロンボ/黒のエチュード」(1972年)。ダナーは撮影当時5ヶ月だった。
☆☆☆★

シルクSILK

また日本の新しい星が、偉人の目によって発見された。
☆☆☆☆

シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語CIRQUE DU SOLEIL: WORLDS AWAY

「シルク・ド・ソレイユ/ジャーニー・オブ・マン」("Cirque du Soleil: Journey of Man",2000年)ももう一回観たいな
☆☆☆☆

シルク・ド・ソレイユ/ジャーニー・オブ・マンCIRQUE DU SOLEIL: JOURNEY OF MAN

でも、IMAXの40分枠ではちょっと短いなぁ・・・
☆☆☆☆

シルミド/SILMIDOSILMIDO / 実尾島

訓練兵8人の遺族らは、訓練兵が元犯罪者であるかのような描写は事実に反するとして、監督らを告訴している。
☆☆☆☆

白い嵐WHITE SQUALL

注目の若手俳優達が多数出演
☆☆☆☆

白い馬CRIN BLANC: LE CHEVAL SAUVAGE

主人公の可愛らしい弟(?)を演じているのが、この後「赤い風船」に主演した監督の息子。
☆☆☆☆

白いカラスTHE HUMAN STAIN

主演4人の素晴らしい演技と共に、悲しげなピアノの音色も心に響く。
☆☆☆☆

白い沈黙THE CAPTIVE

犯人は私ですと言わんばかりのサイコ顔だけは解せない。そのほうが"安心"ではあるけど・・・。
☆☆☆☆

白い船A WHITE SHIP

「白い船」の正体は九越フェリー。船の旅も久しくしてないなぁ・・・
☆☆☆☆★

白いリボンTHE WHITE RIBBON / DAS WEISSE BAND: EINE DEUTSCHE KINDERGESCHICHTE

観る者を突き放し、不安に陥れるハケネ監督。そうして揺らいだ心にこそ、人間の本性は見える。
☆☆☆☆★

二郎は鮨の夢を見るJIRO DREAMS OF SUSHI

少し恐れていた違和感は全く無し。まだ若い米国人監督の鮨と職人に対する好奇心と愛の深さは、下手な日本人以上かも。
☆☆☆☆★

白くまになりたかった子どもDRENGEN DER VILLE GORE DET UMULIGE

小さな子供たちのためには、日本語吹替え版があったほうが良かったかも
☆☆☆★

次郎長三国志JIROCHO SANGOKUSHI

これだけ個性的(=バラバラ)なキャストを揃えながら、手際よく纏めてしまうマキノ監督。やはり血は争えない・・・。
☆☆☆★

白バラの祈り - ゾフィー・ショル、最期の日々SOPHIE SCHOLL - DIE LETZTEN TAGE

ゾフィーに焦点を合わせた事で、単にナチスを批判するだけでない、人間としての生き方を描く力強い作品となった。
☆☆☆☆★

しわWRINKLES / ARRUGAS

まずは自分の老後を心配すべきだが、こういう作品が作れない日本のアニメの将来もちょっと心配。
☆☆☆☆

親愛なるきみへDEAR JOHN

さすがはハルストレム監督、戦場の映像までも美しい。
☆☆☆

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||EVANGELION: 3.0+1.0 THRICE UPON A TIME

今回の昭和歌謡ショーもニクイ選曲(日本が誇る某SF超大作映画の主題歌の歌詞を全部覚えていた自分に驚く)。
☆☆☆☆★

新解釈・三國志NEW INTERPRETATION RECORDS OF THE THREE KINGDOMS

挑戦的ではあるが、パロディとして扱うにはさすがに「三國志」は重厚長大過ぎた。ダイジェスト版感は否めない。
☆☆☆

深海獣レイゴーREIGO: THE DEEP-SEA MONSTER VS. THE BATTLESHIP YAMATO

映像は"プレビズ"レベルでも、アイデアやスケールは超大作。このギャップが埋まれば、ゴジラ復活も・・・。
☆☆☆

新感染半島 ファイナル・ステージTRAIN TO BUSAN PRESENTS: PENINSULA

"前作"とは、あらゆる意味で別物。
☆☆☆

新感染 ファイナル・エクスプレスTRAIN TO BUSAN

個人的にはKTXよりもEMDの機関車が気になる。
☆☆☆☆

真救世主伝説 北斗の拳ZERO ケンシロウ伝SHIN KYUSEISHU DENSETSU HOKUTO NO KEN ZERO: KENSHIRO DEN

エンドクレジットが始まっても席を立たないこと! オリジナルシリーズに繋がるエピソードと、あのキメ台詞が!!
☆☆☆★

真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章SHIN KYUSEISHU DENSETSU HOKUTO NO KEN: RAO DEN - GEKITO NO SHO

DVDを買ってまで<ユリア伝>を観る気はない、と思っていたけれど・・・。
☆☆☆

真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章SHIN KYUSEISHU DENSETSU HOKUTO NO KEN: RAO DEN - JUNAI NO SHO

これは実写もCGも通用しない、セル・アニメならではの世界。そういう意味で今、新鮮かも。
☆☆☆★

SING/シングSING

(なぜか)BTTFシリーズへのオマージュ/パロディがちらほら。
☆☆☆☆

シング・ストリート 未来へのうたSING STREET

オマージュでもパクリでもなく、それでいて当時の音楽シーンの雰囲気を巧みに取り込んだオリジナル曲もまた最高!
☆☆☆☆★

深紅の愛 DEEP CRIMSONPROFUNDO CARMESI

上映トラブル?で後半ノイズが酷くマイナス★。残念
☆☆☆★

ジングル・オール・ザ・ウェイJINGLE ALL THE WAY

エンド・タイトルが終わるまで席を立たないこと。
☆☆☆★

シングルマンA SINGLE MAN

T・フォードが映画界進出を明らかにしたのは、彼がGUCCIを去った2004年。単なる気まぐれでなかったことを、本作で自ら証明してみせた。
☆☆☆☆

シンクロナイズドモンスターCOLOSSAL

大怪獣の実存という非現実と、ダメ女の苦悩というリアルをシンクロさせた、怪作にして快作。
☆☆☆☆

進撃の巨人 ATTACK ON TITANATTACK ON TITAN

IMAXスクリーンは、巨人だけでなく、日本のVFXの限界まで大写しにしてしまうのが難。
☆☆☆

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールドATTACK ON TITAN: END OF THE WORLD

エンドロールに一箇所入ったノイズは上映トラブルかと思ったけど、もしかして・・・。
☆☆★

シン・ゴジラGODZILLA RESURGENCE

右往左往しながらも次第に底力を発揮する<ニッポン>こそが虚構で、今後も毎年のようにやって来るであろう未曾有の危機<ゴジラ>の方が現実、なのかもしれないが・・・。
☆☆☆☆★

真実THE TRUTH / LA VERITE

大女優を大女優が演じるという大ウソの中に"真実"を見た気にさせてしまう、映画という魔法。
☆☆☆★

真実のマレーネ・ディートリッヒMARLENE DIETRICH: HER OWN SONG

ディートリッヒの娘孫である監督は「彼女と言う人物を理解し、その魂への扉を見つけたかった」と語っている
☆☆☆☆

真実の行方PRIMAL FEAR

一方リチャード・ギアは最近あまり調子よくないですねー
☆☆☆★

シン・シティFRANK MILLER'S SIN CITY

意外にも!?一番クールだったのはミッキー・ローク!これで復活か?
☆☆☆☆

シン・シティ 復讐の女神FRANK MILLER'S SIN CITY: A DAME TO KILL FOR

S・ハエック、A・ジョリー、J・ローレンス、R・ワイズ、S・ヨハンソン、さらにはA・ハサウェイまで候補に挙がっていたらしいが、やっぱりE・グリーンは最凶。
☆☆☆★

新宿インシデントSHINJUKU INCIDENT / 新宿事件

娯楽性重視の生ぬるい作品が増えてしまった日本映画界にとっても、いいカンフル剤になるのでは?
☆☆☆☆

真珠の耳飾りの少女GIRL WITH A PEARL EARRING

まるその絵から抜け出たようなS・ヨハンソン。「ゴースト・ワールド」(2000年)とは180度違う静かな演技で魅了する。
☆☆☆☆

新少林寺SHAOLIN

重いテーマや物語の中で、飄々とした演技のJ・チェンが和ませてくれる。
☆☆☆☆★

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/ まごころを、君にTHE END OF EVANGELION

作品の標的はアニメオタク達。見え隠れする庵野氏の視線は冷たい。
☆☆☆★

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生EVANGELION: DEATH AND EVANGELION: REBIRTH

TVシリーズを見てない方には全く無意味な作品
☆☆☆

人生、ここにあり!WE CAN DO THAT / SI PUO FARE

実話をベースにしながら、こんな素晴らしいコメディ映画が生み出されるのは、成熟した社会の証。さて、我が国はというと・・・
☆☆☆☆★

人生スイッチWILD TALES / RELATOS SALVAJES

でも、押してみないと、さいごかどうかは分からない・・・。
☆☆☆☆★

人生に乾杯!KONYEC

希望を与えてくれるラストシーン。でも、それは女刑事の(そして僕らの)願望に過ぎないのかもしれない、とも思う。
☆☆☆☆

人生の特等席TROUBLE WITH THE CURVE

いかにもイーストウッド(!)なキャラクタを演じているが、ファンにとっては、それ故の心地よさ(?)もある。
☆☆☆☆

人生は、奇跡の詩THE TIGER AND THE SNOW / LA TIGRE E LA NEVE

冒頭いきなりトム・ウェイツの歌声。しかも、本人が登場。それだけで、もうウットリ。
☆☆☆☆

人生はシネマティック!THEIR FINEST

人生の一時間半を捧げて無駄になる映画などありはしない(少なくとも、ビル・ナイがキャストに名を連ねているならば)。
☆☆☆☆★

人生は、時々晴れALL OR NOTHING

劇映画ともドキュメンタリーとも異なる特有のリアリティが、本作にも生まれている
☆☆☆☆

人生はビギナーズBEGINNERS

世間ではアギーが注目の的だが、本作でアーサー役を演じた同じジャック・ラッセル・テリアのコスモもなかなかの名演技。
☆☆☆☆

人生はマラソンだ!DE MARATHON

あきらかにマラソンに不向きな風貌(?)の4人が顔を揃えただけで笑ってしまうが、笑いと感動だけで終わらないドラマがあった。
☆☆☆☆

人生万歳!WHATEVER WORKS

久しぶりにハドソン川河口へと還ってきたアレン監督。まさに、魚の水を得たるが如し。
☆☆☆☆

人生、ブラボー!STARBUCK

ケン・スコット監督自身によるハリウッド・リメイクに加え、フランスやインドでもリメイク企画が進行中とか。主人公に負けず子沢山になりそう・・・?
☆☆☆☆

親切なクムジャさんSYMPATHY FOR LADY VENGEANCE

もう、チャングムさんには戻れない・・・。
☆☆☆☆★

シンデレラCINDERELLA

これでミュージカルだったらなぁ・・・。
☆☆☆☆

シンデレラマンCINDERELLA MAN

米国では予想外に興収が低迷。時代が違う、ということかもしれないが・・・。
☆☆☆☆★

神童SHINDO

音楽よりも注目すべきは、成海璃子という才能。
☆☆☆☆

シンドラーのリストSCHINDLER'S LIST

敬意を表して評価はつけません
-

シンプル・プランA SIMPLE PLAN

S・ライミ次回作はK・コスナー主演"For Love Of the Game"で何と野球映画!?
☆☆☆☆★

新聞記者THE JOURNALIST

こういう硬派なエンタメがもっと欲しい、という日本映画界への激励と懇願を込めて。
☆☆☆☆★

しんぼるSYMBOL

これが頂点なのか、まだ次があるのか。監督・松本人志の「未来」はまだ見え来ていない。
☆☆☆☆★

親密すぎるうちあけ話INTIMATE STRANGERS / CONFIDENCES TROP INTIMES

同じく2004年にルコント監督が手掛けたドキュメンタリー「DOGORA」も、間もなく公開。
☆☆☆☆

深夜食堂MIDNIGHT DINER

狭い店に入れ替わり立ち代り客がやって来るが、最後にオイシイところをさらっていくのが田中裕子。まいりました。
☆☆☆☆☆

人類資金THE HUMAN TRUST

もっとも、今や紙幣という実体さえ無く大半が電子データと化した、我々が"資産"と呼ぶ何かにどれほどの説得力があるかと問われると、答えに窮するが。
☆☆☆

シン・レッド・ラインTHE THIN RED LINE

「天国の日々」以来20年ぶりのT・マリック監督作としても話題に
☆☆☆☆★

■ス

ズートピアZOOTOPIA

信じていれば夢はきっと叶う。そう言い続けてきたディズニーが180度方針転換!?でも、彼らのアニメという名の魔法は健在。
☆☆☆☆★

ズーランダーZOOLANDER

マレーシア、シンガポールで上映禁止の問題作!?
☆☆☆

スイートリトルライズSWEET LITTLE LIES

4人の男女に取り憑くかのような孤独の影の冷たさ・・・矢崎監督がホラー映画を撮ったら面白ものが出来るかも??
☆☆☆☆

酔拳2THE LEGEND OF DRUNKEN MASTER

恒例のNG集は見ているだけで痛い!
☆☆☆★

スイス・アーミー・マンSWISS ARMY MAN

ダニエル・ラドクリフ史上最高傑作(当者比)。
☆☆☆☆☆

スイミング・プールSWIMMING POOL

話題?のL・サニエもスゴイが、C・ランプリングは、そんな彼女さえ色あせさせる。怖い。
☆☆☆☆★

推理作家ポー 最期の5日間THE RAVEN

原題"The Raven"(「大鴉」)は本作でも朗読されるポーの詩のタイトルだが、彼のあだ名でもあったとか。
☆☆☆☆

SWEET SIXTEENSWEET SIXTEEN

そして、"SWEET SIXTEEN"というタイトルの重さに、打ちひしがれる・・・
☆☆☆☆★

スウィート・ノベンバーSWEET NOVEMBER

そして、K・リーヴスは、こういう雰囲気に強みを魅せる
☆☆☆★

スウィート・ヒアアフターTHE SWEET HEREAFTER

ニコール役のS・ポーリーが印象的な主題歌を歌う
☆☆☆☆

Sweet Rain 死神の精度SWEET RAIN: SHINIGAMI NO SEIDO

そんな死神さえ圧倒する貫禄を見せ、物語を締める富司純子。さすが年季が違います。
☆☆☆★

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET

ただ復讐へと一直線に突き進むシンプルな役。それでもなお、J・デップの魅せる演技は奥深い。
☆☆☆☆★

スウィンガーズSWINGERS

国も言葉も違うけど、こういう経験誰でもあると思うよ。
☆☆☆☆

スウィングガールズSWING GIRLS

せっかく男子を女子に、シンクロをジャズに換えたんだから、竹中直人も交換して欲しかったよ。
☆☆☆★

スーサイド・ショップTHE SUICIDE SHOP / LE MAGASIN DES SUICIDES

ジャン=ピエール・ジュネかティム・バートンなら実写化してくれるかも?
☆☆☆

スーサイド・スクワッドSUICIDE SQUAD

M・ロビーを筆頭に女優陣の快(/怪)演が光る。野郎どもだけだったら本当に駄作に終わっていたかも?
☆☆☆☆

すーちゃん まいちゃん さわ子さんSUE, MAI & SAWA: RIGHTING THE GIRL SHIP

温泉地の大浴場ではないけれど、脚を伸ばしてゆったり浸かれる銭湯で、日々の狭苦しいバスタブから自分を開放、汗も垢も涙もさっぱり洗い落とす、ような映画?
☆☆☆☆

SUPER 8SUPER 8

エイブラムス印?とも言えるレンズフレアも、気になり出すと少し鬱陶しい・・・。
☆☆☆★

SUPER 8SUPER 8 STORIES

Unza Unza Unza Unza・・・これまたハマりそう
☆☆☆☆

スーパーサイズ・ミーSUPER SIZE ME

まだ小学生にもならない子供をマクドナル○に連れて行くお父さん、お母さん。必見です。
☆☆☆☆★

スーパー・チューズデー 正義を売った日THE IDES OF MARCH

素晴らしいキャストが揃ったが、E・R・ウッドは少し浮いた感じ。というより、彼女の演じたキャラクタの設定にやや難を感じる。
☆☆☆★

スーパーマン リターンズSUPERMAN RETURNS

あの衣装で街中に現れても、まるで違和感を感じさせない、ハリウッドのスーパーパワーはやはり凄い!?
☆☆☆☆

スープ・オペラSOUP OPERA

トバちゃん、というか加賀ちゃんが可愛い!!
☆☆☆★

スオミの話をしようALL ABOUT SUOMI

回りくどいことはせず、この際「マサミの話をしよう」で良かったかも。
☆☆☆★

スカートの翼ひろげてTHE LAND GIRLS

つい、アグ=レイチェル・ワイズのほうに目がいってしまって・・・
☆☆☆★

スカーレット・レターTHE SCARLET LETTER

D・ムーアはブルース・ウィリスの奥さんとは思えない美しさ?!
☆☆☆★

スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモローSKY CAPTAIN AND THE WORLD OF TOMORROW

「ラピュタ」かと思ったら、もしかして「ルパン」の方の影響か。「VS複製人間」(1978年)を思わせる??シーンも・・・
☆☆☆☆

スカイ・クロラTHE SKY CRAWLERS

昨年の製作発表で押井氏は「紅い飛行機のやつよりいいんじゃないでしょうか」とコメント。監督も大人にはならないようです。
☆☆☆☆★

菅井君と家族石 THE MOVIESGUY AND THE FAMILY STONE THE MOVIE

音楽ネタはもちろん、「THE MOVIE」ならではの映画パロディも満載。その危険度の高さには、笑った顔も炭素冷凍だ。
☆☆☆★

スカイスクレイパーSKYSCRAPER

建築家Adrian Smithも参加したという超高層ビルのデザインも見どころの一つ。
☆☆☆★

スカイライン 征服SKYLINE

出演料もだいぶ節約したようで。
☆☆☆

素顔のままでSTRIPTEASE

D・ムーアとブルース・ウィリスの娘が本作でスクリーン初登場
☆☆☆

スキージャンプ・ペア Road to Torino 2006SKI JUMPING PAIRS: ROAD TO TORINO 2006

「パピコ」ってまだあったんだ!?
☆☆☆★

スキップ・トレースSKIPTRACE / 絶地逃亡

ジャッキーって本当にカナヅチなんですね・・・。
☆☆☆★

好きと言えなくてTHE TRUTH ABOUT CATS & DOGS

J・ガラファロは「リアリティ・バイツ」で注目されたコメディエンヌ
☆☆☆★

杉原千畝 スギハラチウネPERSONA NON GRATA

中国、リトアニア、ドイツ、ロシアなど世界各国が舞台となっているが、実は大半がポーランドで撮影されたとか。
☆☆☆★

スキヤキ・ウエスタン ジャンゴSUKIYAKI WESTERN DJANGO

BBにラヴを込めて+★。QT監督で主演映画撮ってもらえないでしょうか。前日談ということで・・・。
☆☆☆☆

スキャナー・ダークリーA SCANNER DARKLY

俳優への負担は少ないが、作り手泣かせのこの技法。監督は「しばらくはやりたくない」と言っていたが・・・。
☆☆☆☆

スキャンダルBOMBSHELL

そこまでやらなくても・・・と思ってしまうほど本人ソックリな特殊メイクにビックリ。オスカー獲得も納得。
☆☆☆★

スキャンダルTHE SCANDAL / 朝鮮男女相悅之詞

最後に笑うのは誰か?エンドクレジットも最後まで見ましょう。
☆☆☆☆

スクービー・ドゥーSCOOBY-DOO

セリフもアニメ版ソックリらしいのだが・・・日本語吹替で鑑賞。
☆☆☆

スクービー・ドゥー2 モンスター パニックSCOOBY-DOO 2: MONSTERS UNLEASHED

エンディングを歌うPuffy。監督から出演オファーを受けたものの、大貫亜美が妊娠中だったため実現しなかった。
☆☆☆

SCOOP!SCOOP!

ここ最近の邦画はリリー・フランキーさえ出しとけば間違いないと思っているフシがあるが、事実なだけに何も言えない。
☆☆☆★

スクール・オブ・ロックTHE SCHOOL OF ROCK

ロック史の授業での板書は、必ずノートに取っておくこと。中間に出ます!
☆☆☆☆

スクランブルOVERDRIVE

主演S・イーストウッドにはもう少しカリスマ性が欲しい・・・。
☆☆★

スクリーマーズSCREAMERS

どこか「エイリアン」を思わせるストーリー展開。その秘密は・・・
☆☆☆★

スクリーミング・マスターピースSCREAMING MASTERPIECE / GARGANDI SNILLD

音楽という観点から世界の今を鋭く言い表した、最後のビョークのコメント。さすがです。尊敬します。
☆☆☆★

スクリームSCREAM

1億$の大ヒットをうけて"SCREAM AGAIN"の企画も進行中とか
☆☆☆★

スクリーム3SCREAM 3

コートニー・コックスの名前があぁ~っ(絶叫)
☆☆☆

スクリーム2SCREAM 2

「ブロークン・アロー」のサントラが使われているのはなぜ?
☆☆☆★

助太刀屋助六SUKEDACHI-YA SUKEROKU

岡本喜八監督、次回作の企画もスタートしたようだ!
☆☆☆☆

スケッチ・オブ・フランク・ゲーリーSKETCHES OF FRANK GEHRY

同じクリエイターとして彼に共感する監督自身の姿が映し出されている点も、映画ファンとしては興味深いところ。
☆☆☆☆

スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキYO-YO GIRL COP

やっぱり、僕の世代的には松浦亜弥のミニスカートより斉藤由貴の登場の方が嬉しい!?
☆☆★

スコアTHE SCORE

とりあえず楽しめるサスペンスには、なってます。
☆☆☆★

スコーピオン3,000 MILES TO GRACELAND

ホント、みんなエルヴィスが大好きなのね・・・
☆☆☆

スコーピオン・キングTHE SCORPION KING

彼なら、J・ロバーツ共演のロマンチック・コメディだって演ってのけるかも?
☆☆☆☆

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団SCOTT PILGRIM VS. THE WORLD

例え妄想だとしても、スコットにとってはこれがリアル。映像よりも音楽よりも、常に主人公の側に立つそんな優しさが、たぶん本作一番の魅力。
☆☆☆☆★

スコルピオンの恋まじないTHE CURSE OF THE JADE SCORPION

現在製作中の最新作"Anything Else"ではクリスティーナ・リッチと共演
☆☆☆☆★

スズメバチNID DE GUEPES

コメディに走らず、シリアスな展開に徹した雰囲気は悪くない
☆☆☆★

スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナスSTAR WARS: EPISODE I - THE PHANTOM MENACE

C-3POとR2-D2が初めて出会うシーンに思わず感動!?
☆☆☆☆★

STAR WARS エピソード1 ファントム・メナス 3DSTAR WARS: EPISODE I - THE PHANTOM MENACE 3D

旧作に手を加える暇と金があるなら、劇場用にシリーズ新作を1本でも撮って欲しい、というのが偽らざる本音。
☆☆☆☆

スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃STAR WARS: EPISODE II - ATTACK OF THE CLONES

終わりよければ・・・全ての答えは、最終章に持ち越された。
☆☆☆☆

スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐STAR WARS: EPISODE III - REVENGE OF THE SITH

ジェダイとシスの分裂、ダース・プレイガスの伝説、そしてアナキン誕生の秘密・・・さらなる三部作を求む!
☆☆☆☆★

スター・ウォーズ <特別篇>STAR WARS: EPISODE IV - A NEW HOPE (SPECIAL EDITION)

リーアム・ニーソンらを迎え、いよいよ来月よりエピソードIの撮影が開始される。
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スター・ウォーズ 帝国の逆襲 <特別篇>STAR WARS: EPISODE V - THE EMPIRE STRIKES BACK (SPECIAL EDITION)

脚本は「ボディ・ガード」のローレンス・カスダンらが参加、監督は「ロボコップ2」のA・カーシュナー
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スター・ウォーズ ジェダイの復讐 <特別篇>STAR WARS: EPISODE VI - RETURN OF THE JEDI (SPECIAL EDITION)

今なら<特別篇>前2作も別の劇場で上映中。これが最後のチャンス?
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒STAR WARS: EPISODE VII - THE FORCE AWAKENS

何より素晴らしいのは、あえて(?)"完璧"に仕上げず、次のエピソードのために伸び代を持たせたサジ加減。真の大団円に向けて物語はどう動くのか、大いに楽しみ。
☆☆☆☆

スター・ウォーズ/最後のジェダイSTAR WARS: EPISODE VIII - THE LAST JEDI

レイこそが、スカイウォーカー一族の呪いから銀河を解放する存在なのか?それとも・・・。
☆☆☆☆★

スター・ウォーズ クローン・ウォーズSTAR WARS: THE CLONE WARS

結局は、これから始まるアニメシリーズの、少し長めの予告編といったところか。
☆☆☆★

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けSTAR WARS: THE RISE OF SKYWALKER

とにかく、終わった。今はそれで善しとしよう。
☆☆☆☆

スターゲイトSTARGATE

ENDマークで観客の失笑を買っていた。
☆☆☆★

スターシップ・トゥルーパーズSTARSHIP TROOPERS

ド派手なSFXはもちろん、若手TV俳優達の活躍も見所
☆☆☆☆

スターシップ・トゥルーパーズ2STARSHIP TROOPERS 2: HERO OF THE FEDERATION

せいぜい「番外編」といったところ。やっぱり本物の「2」にはパワード・スーツを登場させて欲しい。
☆☆

スターシップ・トゥルーパーズ3STARSHIP TROOPERS 3: MARAUDER

ジョニー・リコよりも、まずポール・ヴァーホーヴェンに復活して欲しかった!
☆☆

スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョンSTARSHIP TROOPERS: INVASION

でも、そうこうしている間に、ハリウッドでリブート企画が浮上。また最初からやり直しか・・・
☆☆☆★

スターシップ9ORBITA 9

スペイン発のSF映画という点で、まず物珍しさはある。
☆☆☆

スターダストSTARDUST

3部作とか7部作とかじゃなくて、これ1本でバシっと完結してくれるのがまず嬉しい!
☆☆☆★

スター・トレックSTAR TREK

TOSのスピリット/カトラを宿した新クルーたち。前人未到の地へと旅立った彼らに、長寿と繁栄を!
☆☆☆☆★

スター・トレック イントゥ・ダークネスSTAR TREK INTO DARKNESS

ただ、過去へのオマージュはもう十分だろう。彼らの任務は"人類未踏"の宇宙を航海することなのだから。
☆☆☆☆★

スター・トレック-叛乱-STAR TREK: INSURRECTION

本作では宇宙船をはじめ宇宙空間の映像はほぼ全てCGで作られているらしい
☆☆☆☆

スター・トレック BEYONDSTAR TREK BEYOND

今回も、僕ら旧くからのファンを喜ばせ泣かせるちょっとした仕掛けを用意してくれているが、そろそろ"過去"と決別してもいい頃合い。
☆☆☆☆★

スターリングラードENEMY AT THE GATES

ヴァシリ・ザイツェフは実在したロシアの英雄だった。
☆☆☆☆★

スターリンの葬送狂騒曲THE DEATH OF STALIN

(ほぼ)英米の俳優でメインキャストで固め、全編をFワード満載の英語で描いているのも痛烈な皮肉か。
☆☆☆☆

スタンドアップNORTH COUNTRY

「ノース・カントリー」確かに弱いかもしれないけど、「スタンドアップ」は安っぽすぎる?
☆☆☆★

STAND BY ME ドラえもんSTAND BY ME DORAEMON

未来のニッポンは、T○Y○TAとPANAS○NICに牛耳られているらしい・・・。
☆☆☆★

STAND BY ME ドラえもん2STAND BY ME DORAEMON 2

未来のシーンになるとバジェットゲージが上がる仕組みは継承。ただし、歴史改変によりT○Y○TAとPANAS○NICは消えた模様。
☆☆☆

スタンリーのお弁当箱STANLEY'S TIFFIN BOX / STANLEY KA DABBA

歌もなければ踊りもない、という謳い文句は大ウソ!? スタンリーに寄り添う歌声と、終盤の可愛らしいダンスが作品を盛り上げる。
☆☆☆☆★

スチームボーイSTEAMBOY

製作期間9年、総製作費24億円、セル画18万枚・・・全部足かせになっている気がする
☆☆☆☆

スチュアート・リトルSTUART LITTLE

脚色は「シックス・センス」のM・ナイト・シャマラン
☆☆☆★

スチュアート・リトル2STUART LITTLE 2

「MIB II」より短い78分は、オトナにもちょうどいい?
☆☆☆★

ずっとあなたを愛してるI'VE LOVED YOU SO LONG / IL Y A LONGTEMPS QUE JE T'AIME

初監督作品ながら、衣装、照明、配色にまで気を配った繊細な演出が冴える。コメディだという次回作も楽しみ。
☆☆☆☆★

ステイSTAY

当初、デヴィッド・フィンチャーが監督予定だった作品。斬新な映像表現は、その名残り?
☆☆☆☆

スティーブ・ジョブズSTEVE JOBS

Newtonをボツにした理由にハッとする。やはり、Apple Pencilの登場は(再)崩壊の序章なのか・・・。
☆☆☆★

スティールSTEAL / RIDERS

G・ピレス監督作は「TAXi」(1998年)以来、本作が4年ぶり。現在、次回作"Double zero"を撮影中。
☆☆☆★

スティグマータ 聖痕STIGMATA

サントラもなかなかに興味深い選曲
☆☆☆★

スティル・クレイジーSTILL CRAZY

楽曲は全て本作のためのオリジナルでこちらもなかなか。
☆☆☆☆

素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパーROBOT & FRANK

でも、高性能ロボットにしては何処かアナログな動作と、無機質なのにユーモアと皮肉が滲む(P・サースガードの)口調まで実現したら・・・。
☆☆☆☆

ステキな金縛りONCE IN A BLUE MOON

作品ごとに上映時間が長くなる三谷監督作品。ついに140分台に突入した本作だが、長さは感じさせない。
☆☆☆☆

素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店THE SURPRISE / DE SURPRISE

字幕の色分けというのもユニークな試み。
☆☆☆☆

ステップ・アップSTEP UP

トドメは、最後に押し込まれた倖田來未の"イメージソング"で現実に引き戻される。完全に興ざめ・・・
☆☆★

ステップ・イントゥ・リキッドSTEP INTO LIQUID

猛暑の今夏、まさにうってつけのサマームービー。
☆☆☆☆

ステップ!ステップ!ステップ!MAD HOT BALLROOM

彼らが生まれる遥か前の名曲で、華麗なステップをキメる子供たち。ちょっと不思議で、素敵。
☆☆☆☆

ステップフォード・ワイフTHE STEPFORD WIVES

ベット・ミドラーが凄いこと(?)になっちゃう本作最大のSFXシーンが、実はカットされているらしい。DVD待ち。
☆☆☆

ステルスSTEALTH

爆破シーンのため1900リットルものガソリンが燃やされたとか。そういう所にこそCGを使うべき。未来を終わらせないために。
☆☆☆

ストーカーONE HOUR PHOTO

予想外のアニメ・キャラがアイテムとして登場。これは意図的なものか?
☆☆☆★

ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語LITTLE WOMEN

「ミッドサマー」("Midsommar",2019年)撮影直後だったフローレンス・ピューは、本作のエイミー役が癒やしとなったとか。
☆☆☆☆★

ストーリー・オブ・ラブTHE STORY OF US

"俳優"R・ライナーはたしか「めぐり逢えたら」でも"おしり"の話を・・・
☆☆☆☆

ストーリーテリングSTORYTELLING

人間という虚ろな存在の恐ろしさ・・・僕はそう解釈しておこう。意味ないけど。
☆☆☆★

ストーンSTONE

カメレオン俳優対決は、期待通りの見応え。ノートンの髪形は余計。彼の演技力だけで十分。
☆☆☆★

ストックホルムでワルツをWALTZ FOR MONICA / MONICA Z

モデルとなったモニカ・ゼタールンド(Monica Zetterlund,1937-2005)も気になるが、主演した歌手のエッダ・マグナソンも気になる。
☆☆☆★

ストップ・メイキング・センスSTOP MAKING SENSE

後に「羊たちの沈黙」を手掛けた監督も当時まだ無名だった
☆☆☆☆★

ストリートファイターSTREET FIGHTER

ラウル・ジュリア演じるバイソンはゲームではベガにあたるキャラクター
☆☆☆

ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリーSTREET FIGHTER: THE LEGEND OF CHUN-LI

一応、続編への布石を残して終わるが・・・期待薄?
☆☆☆

ストリングス~愛と絆の旅路~STRINGS

吹き替えはやむなしとしても、ジャパン・バージョンなどと称してオリジナル版に手を加えたことには、強い抵抗を感じる。
☆☆☆☆

ストレイト・アウタ・コンプトンSTRAIGHT OUTTA COMPTON

イージー・Eが果たせなかったN.W.A.再結成がこの映画でようやく実現した、ということか。
☆☆☆★

ストレイト・ストーリーTHE STRAIGHT STORY

時折顔を覗かせるリンチ・ワールド。サウンド・デザインはまさに彼のもの
☆☆☆☆

ストレイヤーズ・クロニクルSTRAYER'S CHRONICLE

ありあまるどころか、ロマンスのかけらもないし・・・
☆☆

ストレンジ・デイズSTRANGE DAYS

21世紀は2001年からです。お間違いなく。
☆☆☆

ストレンヂア 無皇刃譚SWORD OF THE STRANGER

決して上手とは言えないのだけれど、長瀬智也がいなかったら、地味すぎて映画にならなかったかも??
☆☆☆☆

ストロベリーナイトSTRAWBERRY NIGHT

キャラクタはそれぞれクセがあって面白いが、演じるキャストの顔ぶれに新鮮味がないのが難か。
☆☆☆★

ストンプ・ザ・ヤードSTOMP THE YARD

主演のC・ショートは笑顔もなかなか魅力的。役さえ選べば、デンゼル・ワシントンを継ぐ俳優になれるかも?
☆☆★

スナッチSNATCH.

っていうか、早すぎて追いつけないよぉ~
☆☆☆★

砂と霧の家HOUSE OF SAND AND FOG

重い役が続いたJ・コネリーは、コメディへの出演を熱望しているとか。
☆☆☆☆

砂時計SANDS' CHRONICLE

短時間で全てを語る映画こそ音楽は重要なのに、一貫性がない。「イル・ポスティーノ」"風"にしたいのなら、それを通すべきだった。
☆☆☆

砂の器THE CASTLE OF SAND

何年経っても"色褪せない"映画を可能にするのは結局、デジタルの力ではなく、人間の情熱なのだろう。
☆☆☆☆☆

スネーク・アイズSNAKE EYES

音楽は坂本龍一。娯楽作品の担当は初めて?
☆☆☆☆

スネーク・フライトSNAKES ON A PLANE

まさに、生きた毒蛇百科事典。学校の教材ビデオとしても最適!!PG-12指定でお子様にも安心!?
☆☆☆☆★

スノーピアサーSNOWPIERCER

羊羹かと思った。
☆☆☆☆

スノープリンス 禁じられた恋のメロディSNOW PRINCE

どこからどう見てもひもじそうには見えない主演の子と、どうしようもないこのタイトルが全部台無しにしている。
☆☆☆

スノーホワイトSNOW WHITE AND THE HUNTSMAN

ちなみに「スノーホワイト」("Snow White: A Tale of Terror",1997年)日本公開時の宣伝文句も"「おとぎ話は終わった。」"であった。
☆☆☆★

スノーホワイトTHE GRIMM BROTHERS' SNOW WHITE

白雪姫リリー役は「あなたが寝てる間に・・・」のモニカ・キーナ
☆☆☆★

スノーホワイト/氷の王国THE HUNTSMAN: WINTER'S WAR

主人公・白雪姫が(諸事情で)不在となったにも関わらず、続編を成立させるという離れ業をやってのけた功績は認めたい。
☆☆☆

スノー・ロワイヤルCOLD PURSUIT

(模範的?アクション俳優)リーアム・ニーソンの起用も、「全くかみ合わない」感じも、全て計算尽くのブラック・コメディ。
☆☆☆

スパイアニマル・GフォースG-FORCE

実は超豪華!な声優陣も魅力だったのだが、これもまた無残に・・・
☆☆☆

SPY_NCHINA STRIKE FORCE

ボンド・ガールを目指すNORIKAも、国際女優への道はマダマダ遠い
☆★

スパイキッズSPY KIDS

続編がすでに製作中!D・トレホのさらなる大活躍に期待!!
☆☆☆★

スパイキッズ3-D: ゲームオーバーSPY KIDS 3-D: GAME OVER

S・スタローン出演作としては全米史上最大のヒット作になってしまったらしい・・・。
☆☆☆★

スパイキッズ2 失われた夢の島SPY KIDS 2: THE ISLAND OF LOST DREAMS

D・トレホは・・・少し出番が増えた?「3」こそ、大活躍してほしい!
☆☆☆★

スパイ・ゲームSPY GAME

レッドフォード64歳。まだまだ現役である。
☆☆☆☆★

スパイス・ザ・ムービーSPICE WORLD

リーダー格のジェリが脱退して現在は4人組になった
☆☆☆★

スパイ・ゾルゲSPY SORGE

篠田正浩監督は最後の作品と宣言。篠田監督本人も出演している。
☆☆☆☆

スパイダーALONG CAME A SPIDER

M・フリーガンが「コレクター」に続いてクロス刑事を演じているが、映画としては独立した作品。
☆☆☆★

スパイダーウィックの謎THE SPIDERWICK CHRONICLES

F・ハイモアが一人二役だったことを、観終わった後に思い出した。全く違和感のない演技と映像にあらためてビックリ。
☆☆☆★

スパイダー/少年は蜘蛛にキスをするSPIDER

R・ファインズの最新作は、心機一転(?)J.Loとのロマ・コメ「メイド・イン・マンハッタン」
☆☆☆☆

スパイダー・パニック!EIGHT LEGGED FREAKS

と思っているのは、僕だけか・・・
☆☆☆☆★

スパイダーマンSPIDER-MAN

あの"衣装"はどうやって作ったのか、謎(?)は解明されず・・・
☆☆☆☆

スパイダーマン3SPIDER-MAN 3

総製作費3億ドル!? それだけの価値がある映画かと問われると、答えに詰まる・・・。
☆☆☆☆

スパイダーマン:スパイダーバースSPIDER-MAN: INTO THE SPIDER-VERSE

"スパイダーバース"をあまり知らない自分でも十分に楽しめた。詰め込まれた小ネタは十分の一も拾えていないだろうが・・・。
☆☆☆☆

スパイダーマン2SPIDER-MAN 2

"Spider-Man 3"は2007年5月4日全米公開決定!?ダラダラ続けず、バシっと完結させて欲しい
☆☆☆☆★

スパイダーマン:ファー・フロム・ホームSPIDER-MAN: FAR FROM HOME

新たな"フェーズ"への跳躍を約束する作品。前作の思わせぶりなクレジット後のシーンとの繋がりが切れてしまったのは少し残念だが。
☆☆☆☆

スパイダーマン:ホームカミングSPIDER-MAN: HOMECOMING

しかし、心の整理がつく間も無く新しいのが登場して前のが無かったことになるのは、何とかならないのか。
☆☆☆☆

スパイの妻WIFE OF A SPY

そのテーマ性を味わい、彼らのお芝居を愉しんだ。
☆☆☆☆

スパイ・ハードSPY HARD

アル・ヤンコビックによる凝りに凝ったオープニング・タイトルは傑作
☆☆★

スパイ・バウンドAGENTS SECRETS

V・カッセルが、とんで(!)もない(?)スタント・シーンに自ら挑戦しているのにも注目。観てのお楽しみ。
☆☆☆

スパニッシュ・アパートメントTHE SPANISH APARTMENT / L' AUBERGE ESPAGNOLE

本編はともかく(?)、音楽はいい。
☆☆☆

すばらしき世界UNDER THE OPEN SKY

でも、決して皮肉だけではないこのタイトル。そこがまた、心憎い。
☆☆☆☆

素晴らしき日ONE FINE DAY

子役アレックス・D・リンツは「ホームアローン3」('97.12米公開)の主役に決定
☆☆☆★

スパングリッシュ 太陽の国から来たママのことSPANGLISH

本作でハリウッド進出を果たしたP・ヴェガには、さらに注目が集まりそう。
☆☆☆☆

スピーシーズ 種の起源SPECIES

「エイリアン」よりコワイ!キモチワルイ!
☆☆☆★

スピードSPEED

ブルース・ウィリスよ、さあ、どうする!
☆☆☆☆★

スピード2SPEED 2: CRUISE CONTROL

豪華客船という設定は「ダイ・ハード3」のボツ脚本にもありましたっけ
☆☆☆

スピード・レーサーSPEED RACER

エンドクレジットであらためて思う、越部信義氏によるテーマ曲の、時代を超越したカッコよさ。
☆☆☆☆★

SPIRITFEARLESS / 霍元甲

ミシェル・ヨーの出演は、カットされたようです。ジェイ・チョウの歌う主題歌は・・・
☆☆☆☆

スフィアSPHERE

原作の発表は87年でアビスやイベント・・・よりも前です。念のため
☆☆☆

スプライスSPLICE

何という気色の悪さ!! その誘惑に負けて観てしまった自分に後悔する・・・。
☆☆

スプリガンSPRIGGAN

「ラピュタ」と「AKIRA」を足して"3"で割ったような作品
☆☆☆

スプリットSPLIT

ひび割れたようなポスターのデザインもヒントの一つだった!(監督自身が先にネタバレしてくれちゃったけど・・・)
☆☆☆★

スプリング・イン・ホームタウンSPRING IN MY HOMETOWN

風格を備えたこの作品がイ監督の長編デビュー作というから恐ろしい。
☆☆☆☆

スプリング・ブレイカーズSPRING BREAKERS

必ずしも"よいこ"に育つとは限らない人間への、ある種の肯定。
☆☆☆★

スペース・カウボーイSPACE COWBOYS

冒頭のシーンでは、俳優達の"声"にご注意を!
☆☆☆☆

SPACE JAMSPACE JAM

ワーナー・キャラかNBAのファン or B・マーレイとD・エイクロイドが区別できる人には+☆
☆☆☆

スペース・ステーションSPACE STATION 3D

シャトル打ち上げシーンのド迫力には「スターウォーズ」も吹っ飛ぶ!?
☆☆☆☆★

スペース・トラッカーSPACE TRUCKERS

スペース・トラッカーなんて役もそつなくこなすD・ホッパーに脱帽
☆☆☆★

SPACE BATTLESHIP ヤマトSPACE BATTLESHIP YAMATO

舞台は2199年の地球。だが、目に映るのは1970年代の心象風景。東京タワーから宇宙戦艦へと移り変わった、あの時代・・・。
☆☆☆☆

スペシャリストTHE SPECIALIST

話題作目白押しのこの時期に公開したのは失敗
☆☆☆★

スペシャルアクターズSPECIAL ACTORS

これを全国公開の商業映画として見せられるのは辛い。
☆☆

スペシャル・エフェクトSPECIAL EFFECTS: ANYTHING CAN HAPPEN

ルーカス氏へ:スター・ウォーズ新シリーズはアイマックス・カメラで撮ってくれ~!
☆☆☆☆

すべての美しい馬ALL THE PRETTY HORSES

カウボーイ達の生き方に強い憧れを抱いてしまうのはなぜだろう
☆☆☆☆

すべては愛のためにBEYOND BORDERS

元々はオリヴァー・ストーン監督、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ケヴィン・コスナー共演の企画だった
☆☆☆★

すべてをあなたにTHAT THING YOU DO!

ただし、ビートルズやモータウン系の音楽がダメな人にはペケ
☆☆☆☆★

スペルDRAG ME TO HELL

ローナ・レイヴァー演じる老婆はウワサ通りの強烈さだけど、僕の心を奪ったのはオトボケ顔のヤギさん!?
☆☆☆

スポーンSPAWN

J・レグイザモの怪演はお見事としか言いようがない
☆☆☆★

スポットSEE SPOT RUN

小学校低学年でも読みやすい「字幕デビュー」版で上映
☆☆☆☆

スポットライト 世紀のスクープSPOTLIGHT

象徴的に登場するAOLの看板。だが、時代は変わってもジャーナリズムの意義は変わらない。そう信じさせてくれる作品。
☆☆☆☆☆

スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!THE SPONGEBOB MOVIE: SPONGE OUT OF WATER

実写だけでなく、手描きアニメからクレイメーション、3DCGまで様々な映像表現を組み合わせた、実はなかなか野心的?な作品。
☆☆☆☆

スマーフTHE SMURFS

日本語に"スマーフ"を取り入れても全然スマーフじゃないところがチョット残念。
☆☆☆

隅田川続俤 法界坊SUMIDAGAWA GONICHI NO OMOKAGE HOUKAIBOU

その面白さと迫力を、鮮明な映像で存分に味わえる、シネマ歌舞伎の有り難さをあらためて実感。
☆☆☆☆★

スモーキン・エース 暗殺者がいっぱいSMOKIN' ACES

本作で俳優デビューしたA・キーズとコモンは、続々出演作が決定。ミュージシャンから、またまた映画スターの誕生か?
☆☆☆☆

スモークSMOKE

煙草のけむりの重さを量るには?
☆☆☆☆★

スモーク・シグナルズSMOKE SIGNALS

ネイティヴ・アメリカンの精神に秘められた"力強さ"を感じずにはいられない。
☆☆☆☆

スモール・ソルジャーズSMALL SOLDIERS

まさか「パットン」のためにJ・ゴールドスミスを音楽担当にした?
☆☆☆

スライディング・ドアSLIDING DOORS

かけ込み乗車は、やっぱりやめましょう!
☆☆☆☆★

SLAMSLAM

レヴィン監督のキュメンタリー的手法がリアリティを高める
☆☆☆☆★

スラムドッグ$ミリオネアSLUMDOG MILLIONAIRE

今、映画界はデジタルだ3Dだと騒いでいるが、人々が生み出すこの漲る活力こそ、観客が欲しているもの。
☆☆☆☆★

スリー・オブ・ハーツTHREE OF HEARTS

思ってたよりいい映画でした
☆☆☆★

スリー・キングスTHREE KINGS

クルーニーとウォールバーグは"Perfect Strom"で再共演
☆☆☆★

スリーデイズTHE NEXT THREE DAYS

L・ニーソン主演の無難なアクション・スリラーに仕上げたほうが、商業映画としては正解だろうけど・・・。
☆☆☆

スリーパーズSLEEPERS

それとも、映画の見すぎの弊害ということ?
☆☆☆☆

300300

実写でもアニメでもないこの新しい映像スタイルの誕生は、映画史に刻まれることだろう。
☆☆☆☆

300 帝国の進撃300: RISE OF AN EMPIRE

有象無象の筋肉男どもの中で、女傑E・グリーンの存在は鮮烈。
☆☆☆

スリーピー・ホロウSLEEPY HOLLOW

少々血の気の多い作品ですので、PG-12指定となっております
☆☆☆☆

スリー・ビルボードTHREE BILLBOARDS OUTSIDE EBBING, MISSOURI

F・マクドーマンド演じる主人公は、M・マクドナーが彼女に当て書きした、と聞いて納得。でも、僕にとって本作の主演はS・ロックウェル。
☆☆☆☆★

スリー☆ポイントTHREE POINTS

混ぜたところで別物にはならないが、一緒に食せばひと味違うマメとニンジンとコーン。の、ような映画?
☆☆☆☆

スリザーSLITHER

『ピキぴき・・・』「何?一匹飼いたい?ダメっ!絶対駄目!!」『スリすり・・・』「スリすりしても駄目!!!」
☆☆☆

スリルライドTHRILL RIDE: THE SCIENCE OF FUN

副題 "THE SCIENCE OF FUN" を見落としていたっ!
☆☆☆

スリング・ブレイドSLING BLADE

少年役L・ブラックはTV「アメリカン・ゴシック」の彼
☆☆☆☆☆

スルースSLEUTH

M・ケインという共通項はあっても、リメイクというより、異なる解釈に基づく別の作品と呼ぶべきか。
☆☆☆

S.W.A.T.S.W.A.T.

懐かしい人には懐かしいTVシリーズの映画化、というかオマージュ。散りばめられたオアソビにも注目。
☆☆☆★

スワン・プリンセス/白鳥の湖THE SWAN PRINCESS

「白鳥の湖」ってこういう話だったんですね
☆☆☆★

■セ

ゼア・ウィル・ビー・ブラッドTHERE WILL BE BLOOD

クラシック音楽、人類を惑わす黒い物体、そしてラストシーン。あの名作SF映画との符合を見るのは、勘違いだろうか?
☆☆☆☆★

正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官CROSSING OVER

トップスターの起用は注目を得るためにも必要だが、作品の方向性が変わってしまうリスクもある。難しいところだ。
☆☆☆☆

聖者たちの食卓HIMSELF HE COOKS

こういう場所が世界にあるという事実だけでも救い。
☆☆☆☆

青春漫画~僕らの恋愛シナリオ~ALMOST LOVE / 青春漫画

クォン・サンウ ファン必見のサービス・ショット!?あり。オバ様方で客席が埋まるのも道理・・・
☆☆☆

精神MENTAL

むしろ疑問に思えてくるのが「健常者」という存在。そのあいまいな境界線もまた、目に見えない。
☆☆☆☆★

精神0SEISHIN 0

その「純愛物語」が、他者のために尽くし続けた2人に最後に残ったものだとしたら、少し悲しくもある。
☆☆☆☆

聖なる嘘つき その名はジェイコブJAKOB THE LIAR

ウィリアムズは次回作"Bicentenial Man"を最後に舞台に専念するとか・・・
☆☆☆

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアTHE KILLING OF THE SACRED DEER

映画としては、おそらく傑作。でも、観なければ分からない、この観なければ良かった感。
☆☆★

聖杯たちの騎士KNIGHT OF CUPS

おそらく、一つひとつのシーンや言葉に意味はないのだろう。その組み合わせの中に運勢を読み取ろうとするカードの一枚一枚が、ただの寓意画でしかないように。
☆☆☆

SAFE/セイフSAFE

なるほど、タイトルには2つの意味が・・・
☆☆☆★

セイブ・ザ・ラスト・ダンスSAVE THE LAST DANCE

MTVが製作に絡んだ作品だけに、ツボを押さえた選曲はさすが。
☆☆☆★

セイブ・ザ・ワールドTHE IN-LAWS

単なる名曲の寄せ集めと思いきや、実はさりげなくサントラも凄い
☆☆☆★

西洋鏡・映画の夜明けSHADOW MAGIC

J・ハリスは、"ダンブルドア校長"こと故リチャード・ハリスの息子
☆☆☆★

生理ちゃんLITTLE MISS PERIOD

誰もが気楽に楽しめるコミカルで爽やかなアンサンブル・ドラマ。しかし、作品に託されたテーマと使命はかなり重い。
☆☆☆☆

セインツ 約束の果てAIN'T THEM BODIES SAINTS

ほぼ鳴りっぱなしという印象の音楽だが、心地よく胸をざわつかせてくれる。
☆☆☆☆★

セイントTHE SAINT

デュラン・デュラン、ケミカル・ブラザーズ他テクノ~デジタル・ロック系サントラも話題に
☆☆☆★

聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメン VS 悪魔軍団SAINT YOUNG MEN: HOLY MEN VS DEMON ARMY

女子ーズまで召喚するなら、せめてオリジナルキャストで・・・
☆☆★

セールスマンTHE SALESMAN / FORUSHANDE

「セールスマンの死」「スポンジ・ボブ」・・・イラン映画であることを意識する必要はないが、イラン社会の一つの光景を描いていることは意識しなければならないだろう。
☆☆☆☆

世界THE WORLD / 世界

離れていても繋がる携帯電話は、人と人との距離をますます遠くしているようだ。北京でも。日本でも。
☆☆☆★

世界が愛した料理人SOUL

「二郎は鮨の夢を見る」("Jiro Dreams of Sushi",2011年)という素晴らしい作品がすでにあるだけに、物足りなさが残る。
☆☆☆

世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶CAVE OF FORGOTTEN DREAMS

まるで昨日描かれたような、躍動感溢れる壁画の数々の素晴らしさには、息を呑むばかり・・・。
☆☆☆☆

世界最速のインディアンTHE WORLD'S FASTEST INDIAN

「肌にはしわがあっても、その内側はまだ18歳だ。」 A・ホプキンスのセリフには、それを真実と感じさせる力がある。
☆☆☆☆★

世界中がアイ・ラヴ・ユーEVERYONE SAYS I LOVE YOU

本作はNYとパリが舞台。セーヌ川の辺でのダンスシーンは最高にロマンチック
☆☆☆☆★

世界侵略:ロサンゼルス決戦BATTLE: LOS ANGELES

相変わらず兵士役が似合いすぎのミシェル・ロドリゲス!!
☆☆☆☆

世界で一番ゴッホを描いた男CHINA'S VAN GOGHS / 中國梵高

油絵村なる場所があることも驚きだが、それだけの需要があるということもまた驚き。
☆☆☆☆

世界で一番パパが好き!JERSEY GIRL

アフレックとロペスの結婚式のシーンもあったらしいが・・・カットされてしまった。
☆☆☆★

世界でいちばん不運で幸せな私LOVE ME IF YOU DARE / JEUX D'ENFANTS

様々なバージョンによる"La Vie En Rose"の繰り返しは「ファンタスティック!」
☆☆☆

世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカEL PEPE, UNA VIDA SUPREMA

"ペペ"が愛飲しているのはマテ茶。相当苦いらしく、勧められて口にしたクストリッツァ監督の微妙な表情が可笑しい。
☆☆☆☆

世界にひとつのプレイブックSILVER LININGS PLAYBOOK

当初はM・ウォールバーグ、A・ハサウェイ、A・ジョリーらの名前も挙がったようだが、少し意外なこのキャスティングが、本作を成功に導いた。
☆☆☆☆

世界の中心で、愛をさけぶSEKAI NO CHUSHIN DE, AI WO SAKEBU

WALKMAN IIは1981年発売のはず・・・。憧れだったからよく覚えているだけに、そんなところが少し気になる。
☆☆☆☆

世界のどこにでもある、場所ANYWHERE IN THE WORLD

劇場の機器の問題かと思いますが、音声の具合があまり良くなくて・・・残念。
☆☆☆★

世界の涯ての鼓動SUBMERGENCE

ただのメロドラマ、として観た方が楽しめるかも。
☆☆☆

世界の果ての通学路SUR LE CHEMIN DE L'ECOLE

この子どもたちこそが世界の中心。遠い果てにいるのは僕らの方。
☆☆☆☆

セクレタリーSECRETARY

「コンフェッション」そして「アダプテーション」も間もなく公開。M・ギレンホール、ヒトクセある女優になりそう。
☆☆☆☆

セシル・B ザ・シネマ・ウォーズCECIL B. DEMENTED

M・グリフィス会心の一撃!
☆☆☆☆

セックス・アンド・ザ・シティSEX AND THE CITY

出演シーンは僅かだが、J・ハドソンは印象的。成長期の女優の輝きは、ベテラン4人には眩しすぎたかも?
☆☆☆★

セックス・アンド・ザ・シティ2SEX AND THE CITY 2

冒頭の結婚式のシーンだけでもう満足? ライザ・ミネリの熱唱で、すでにクライマックスの気分!!
☆☆☆

セッションWHIPLASH

シモンズ先生の抗し難い悪魔的魅力には、跪くほか無い。
☆☆☆☆☆

セッションズTHE SESSIONS

J・ホークスとH・ハントの名演はもちろんだが、W・H・メイシーのアジのある演技も忘れがたい。
☆☆☆☆★

セッション9SESSION 9

「ワンダーランド駅で」の監督。ジャンルは違うがどちらもハラハラの展開
☆☆☆☆

絶対×絶命DESPERATE MEASURES

ラストの演出一つで作品の印象が大きく変わる好例
☆☆☆★

ZアイランドZ ISLAND

木村祐一とその一味が極悪過ぎて引いてしまった、というのが正直なところ・・・。
☆☆☆

セバスチャン・サルガド/地球へのラブレターTHE SALT OF THE EARTH

写真家(フォトグラファー)とは、光と陰で描く人。だが、彼はそんな言葉の枠を遥かに超えた人物であった。
☆☆☆☆

ゼブラーマンZEBRAMAN

宮藤官九郎作詞(!)による"主題歌"を歌うのは水木一郎(!!)。こういうコダワリがオトナはウレシイ。
☆☆☆★

ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲ZEBRAMAN 2: ATTACK ON ZEBRA CITY

噂に違わぬ仲里依紗の悪役ぶりは絶賛したい。
☆☆☆

セブンSE7EN

"ブラピ"は撮影中に左手を負傷。映画後半で包帯をしている。
☆☆☆★

セブン・イヤーズ・イン・チベットSEVEN YEARS IN TIBET

若き日のダライ・ラマを演じた少年も印象的で忘れがたい
☆☆☆☆★

セブン・サイコパスSEVEN PSYCHOPATHS

結局本筋には全く絡まないベトナム人のくだりを、C・ウォーケンに纏めさせたのは反則技。
☆☆☆★

セブンソードSEVEN SWORDS / 七剣

仏「ブラッディ・マロリー」(2002年)、韓国「南極日誌」(2005年)と、世界で引っ張りだこの川井憲次が音楽を担当。
☆☆☆★

セブンティーン・アゲイン17 AGAIN

見た目は「セブンティーン」でも、実は悩めるオヤジの物語。親の世代も一緒に楽しめる!?
☆☆☆

迫り来る嵐THE LOOMING STORM / 暴雪将至

降りしきる雨、タバコの煙、ファムファタール・・・ノワールを思わせる要素が散りばめられているが、その根底には急激な変化を続ける中国社会への不安が淀んでいる。
☆☆☆☆

蝉しぐれSEMI SHIGURE

15年、映画化を想いつづけた黒土監督は、藤沢周平(1927-1997)に本作を捧げている。
☆☆☆☆★

セメントの記憶TASTE OF CEMENT

その映像に目を奪われがちだが、サウンドデザインの素晴らしさも本作の特筆すべき点。
☆☆☆☆★

セラフィーヌの庭SERAPHINE

彼女の作品は現在、パリのマイヨール美術館、ニースの国際素朴派美術館、ヴィルヌーヴ=ダスクのリール・メトロポール現代美術館などに収蔵されている。
☆☆☆☆

セルCELL

ゾンビ系ホラーではあるが、やはり一味違う。
☆☆☆★

セルフレス 覚醒した記憶SELF/LESS

実は「セコンド/アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転身」("Seconds",1966年)の(事実上の)リメイクらしい。
☆☆☆

セルラーCELLULAR

C・エヴァンスは5週間の特訓を積み、カースタントをほとんど自らこなした、らしい。次回作は"Fantastic Four"!
☆☆☆★

セレステ∞ジェシーCELESTE AND JESSE FOREVER

そういえば、R・ジョーンズが数年前に発表したグラフィックノベル"Frenemy of the State"の映画化も計画されていたはずだが・・・
☆☆☆☆

セレブリティCELEBRITY

ディカプリオをはじめ"セレブリティ"達の競演も見どころ
☆☆☆☆

セレンディピティSERENDIPITY

でも、上映はクリスマスまで待ってくれそうもありません・・・お早めに。
☆☆☆☆

ゼロ・グラビティGRAVITY

ラストの感動を宇宙の彼方へと吹き飛ばしてくれた見事な邦題に拍手!!
☆☆☆☆

ゼロ時間の謎L' HEURE ZERO

しかし、この邦題は少しおかしい。「謎」と付けたくなる気持ちは、分からないでもないが。
☆☆☆★

009 RE:CYBORG009 RE:CYBORG

だいぶ顔つきが変わっているが、意外と違和感は無かった。
☆☆☆

ゼロ・ダーク・サーティZERO DARK THIRTY

冒頭とラストでの主人公は別人と言えるほど。数々の称賛も頷けるJ・チャステインの演技。
☆☆☆☆

ゼロの焦点ZERO NO SHOTEN

それでも、少し甲高くて甘ったるい彼女の声を、今回も好きになることが出来なかった・・・。
☆☆☆☆

ゼロの未来THE ZERO THEOREM

炸裂する妄想世界に集う豪華キャスト。テリー・ギリアムの奇天烈なイマジネーションには誰も抗えない?
☆☆☆☆

禅 ZENZEN

観終えると、思わず手を合わせたくなる。
☆☆☆☆

戦火の馬WAR HORSE

美しい馬たちの名演技も見どころだが・・・違和感もある。
☆☆☆☆

戦火の中へ71: INTO THE FIRE

感動を裏打ちするはずだったエンドロールでの生存者たちの証言も、僕には逆効果だった・・・。
☆☆☆

戦火の勇気COURAGE UNDER FIRE

コメディ作品の多いメグ・ライアンの起用は意外?
☆☆☆★

1978年、冬THE WESTERN TRUNK LINE / 西幹道

中国における1978年と言われても実感はないが、それ故に、こういった作品が日本で上映されることは価値がある。
☆☆☆☆

選挙CAMPAIGN

タイミング良く?参議院選挙に突入。ちょっと楽しみに思えてきた・・・。
☆☆☆☆

戦国自衛隊1549SENGOKU JIEITAI 1549

ところで、鹿島による演習シナリオD-3の攻略法はどこかで聞いたような・・・彼はトレッキーだった!?
☆☆☆

戦場でワルツをWALTZ WITH BASHIR / VALS IM BASHIR

記憶という不確さを表現する技法としての、アニメーション。だが、描かれているのは、監督にとっての紛れのない真実。
☆☆☆☆★

戦場のアリアJOYEUX NOEL

兵器のハイテク化は進み、敵と味方の距離はますます遠くなる。その奇跡は、もう2度と起こらないのだろうか?
☆☆☆☆

戦場のピアニストTHE PIANIST

ウワディスワフ・シュピルマンの自叙伝と、監督自身の体験によって描かれた、真実の重さ。
☆☆☆☆★

戦場のレクイエムASSEMBLY / 集結號

圧倒的な力量を見せ付けたフォン・シャオガン監督の新作「非誠勿擾」は、一転してロマコメ。現在、中国で大ヒット上映中!
☆☆☆☆

潜水服は蝶の夢を見るTHE DIVING BELL AND THE BUTTERFLY / LE SCAPHANDRE ET LE PAPILLON

この素晴らしい映像は、J・シュナーベル監督の豊かな感性と、J・カミンスキーの確かな技術を確信させる。
☆☆☆☆★

全然大丈夫ZENZEN DAIJOBU

木村佳乃は何とかマイナス・オーラを出そうと懸命だが、鳥居みゆきから出ているのは本物だ!?
☆☆☆★

宣戦布告SENSEN FUKOKU

貫禄たっぷりのこのオールスター・キャストなら、日本も安泰・・・?
☆☆☆☆

戦争のはじめかたBUFFALO SOLDIERS

その過剰な反応が、結果として、この映画の矛先を自分たちに向けてしまったのだ。
☆☆☆☆★

センター・オブ・ジ・アース 3DJOURNEY TO THE CENTER OF THE EARTH 3D

60分位までならいいけれど、90分を超えると3Dもメガネも鬱陶しくなる。
☆☆☆

センターステージCENTER STAGE

「リトル・ダンサー」と本作で、もうバレエの虜!?
☆☆☆☆★

セントアンナの奇跡MIRACLE AT ST. ANNA

えっ、ジョン・レグイザモの出番て、あれだけなの?
☆☆☆★

千と千尋の神隠しSPIRITED AWAY

こんな作品を観せられれば、「引退」と言われても納得するしかない。
☆☆☆☆☆

セントラル・ステーションCENTRAL DO BRASIL

ベルリン映画祭グランプリ受賞作品。アカデミー賞にもノミネート
☆☆☆☆★

千年医師物語 ペルシアの彼方へTHE PHYSICIAN

知性と人間性にあふれるイブン・シーナを演じたベン・キングズレイは流石。主演トム・ペインも要注目。
☆☆☆☆

千年女優CHIYOKO: MILLENNIUM ACTRESS

その結末は、「PERFECT BLUE」以上に大胆不敵
☆☆☆★

千年の祈りA THOUSAND YEARS OF GOOD PRAYERS

商業作品も手がけた監督が、全てをリセットしたかのような、シンプルさが美しい作品。
☆☆☆☆

ぜんぶ、フィデルのせいLA FAUTE A FIDEL

「何とか主義」というのは結局、硬くなってしまった大人たちの思想を種類分けしたもの過ぎない、のかも?
☆☆☆★

戦慄迷宮3DTHE SHOCK LABYRINTH

ただ立体に見えればいいという段階から、一歩奥へと進んだ作品。映画監督たちにとっては、それこそ迷宮かもしれないが・・・。
☆☆☆★

線路と娼婦とサッカーボールTHE RAILROAD ALL STARS / ESTRELLAS DE LA LINEA

僕らには想像も出来ない人生を歩んで来たに違いないマリナの、幸福に満ちた美しい歌声が心に響く。
☆☆☆★

■ソ

ソウSAW

R指定を受けた米国では、数分間カットしたNC-17バージョンで公開されたようだ。
☆☆☆☆

草原の椅子SOUGEN NO ISU

そんな穿った見方しか出来なかったが、原作を読めば印象も変わってくるだろうか・・・。
☆☆★

草原の実験TEST / ISPYTANIE

音楽の印象も強烈。残念ながらサントラ盤は出てないようだが・・・ https://t.co/crVU0bFHnh
☆☆☆☆★

捜査官XSWORDSMEN / 武侠

沼に咲く蓮の花の如きタン・ウェイは、華を添えるだけでなく、ドラマに深みを与える存在。香港映画界の"天皇巨星"ジミー・ウォング18年ぶりの復活も見どころ。
☆☆☆☆

ソウ ザ・ファイナル 3DSAW 3D

毎年の楽しみが、また一つ消えてしまった・・・。でも、ホントにゲームオーバー?
☆☆☆★

SAW6SAW VI

かに思えるのだが、"SAW VII"は2010年10月22日全米公開がすでに決定。いったいどこまで引っ張るのか・・・。
☆☆☆★

SAW3SAW III

全ての謎が明かされ、ついにシリーズも完結・・・・・・か?
☆☆☆★

創造と神秘のサグラダ・ファミリアSAGRADA: THE MYSTERY OF CREATION / SAGRADA: EL MISTERI DE LA CREACIO

現在の計画では、ガウディ没後100年の2026年に建物は完成、装飾なども2030-32年には出来上がるという。
☆☆☆★

相続人THE GINGERBREAD MAN

舞台はイーストウッドの映画でも有名になったサバナ
☆☆☆★

SAW2SAW II

ほぼそのまま「CUBE3」にも使えそうな脚本だが、むしろ独立した作品とした方が、その巧さが活かされたはず。
☆☆☆★

象の背中THE BACK OF THE ELEPHANT

まるで記念写真のように美しい家族の姿は感動的。とても素晴らしい作品なのに、どこか共感できないのは・・・僻み?
☆☆☆

SAW5SAW V

だいぶスッキリしたが、第6作に繋がる新たな謎もちらほら。「SAW」シリーズはもう誰にも止められない!?
☆☆☆

SAW4SAW IV

ジグソウ死すとも「SAW」は死なず・・・「SAW5」2008年10月全米公開!?
☆☆☆★

ソウルSEOUL

「日韓合作」それが、本格アクションを撮りづらい日本映画の突破口となるかも?
☆☆☆☆

ソウル・オブ・マンTHE SOUL OF A MAN

イーストウッドの「ピアノ・ブルース」が1番観たかったけど、劇場公開は無し。DVD-BOX日本発売を切望!
☆☆☆☆

ソウルガールズTHE SAPPHIRES

語られることの少ないアボリジニへの差別という重いテーマを、胸のすく娯楽作として包み込んだ。
☆☆☆☆★

ソウル・キッチンSOUL KITCHEN

もっとも、ラスト近くでこの"船長"が大(?)活躍するのだが・・・それは観てのお楽しみ。
☆☆☆☆★

ソウル・サーファーSOUL SURFER

A・ロブも熱演しているが、エンドクレジットと共に紹介されるベサニー・ハミルトン本人は、やはり存在感が違う。ドキュメンタリーで見たかった。
☆☆☆★

ソウル・サヴァイヴァーONLY THE STRONG SURVIVE

2001年に亡くなったR・トーマスは、ジャームッシュの「ミステリー・トレイン」(1989年)やアルトマンの「クッキー・フォーチュン」(1999年)に出演している。
☆☆☆☆

ソウル・パワーSOUL POWER

3日間に渡るイベントの模様だけでなく、開催までの盛り上がりやドタバタまでも93分の作品に収めた編集は見事。
☆☆☆☆

ソウル・フードSOUL FOOD

音楽もまた、素晴らしい"ソウル"に満ちている
☆☆☆☆★

SOUL RED 松田優作SOUL RED: YUSAKU MATSUDA

数えてみると、彼が出演した26本のうち、既に観た映画は半分。新しい松田優作に出会うチャンスは、まだ残されていた。
☆☆☆☆

ソーシャル・ネットワークTHE SOCIAL NETWORK

結局、何一つ学ばず、一歩も成長しない主人公。それをここまで面白く見せたことは絶賛すべきだが・・・。
☆☆☆☆

ソードフィッシュSWORDFISH

今となっては貴重?なアクション大作
☆☆☆★

続・深夜食堂MIDNIGHT DINER 2

マスターがドラマに深く踏み入らないところが、いいところでもあり、物足りないところでもあり・・・。
☆☆☆☆

そして愛に至るAPRES LA RECONCILIATION

映画的に計算されたインテリアの美しさも魅力的
☆☆☆☆

そして父になるLIKE FATHER, LIKE SON

グールドで来たか、是枝監督も。
☆☆☆☆

そして、ひと粒のひかりMARIA FULL OF GRACE / MARIA, LLENA ERES DE GRACIA

本作で世界の注目を浴びたカタリーナ・サンディノ・モレノもまた米国に渡り、新たな人生を切り開こうとしている。
☆☆☆☆

そして、私たちは愛に帰るTHE EDGE OF HEAVEN / AUF DER ANDEREN SEITE

第三者には見えにくいドイツとトルコの微妙な関係を、本作からうかがい知ることが出来る。
☆☆☆☆★

卒業の朝THE EMPEROR'S CLUB

教師としての厳しさ、優しさ、そして人間としての弱さ。ハンダート役をK・クラインが好演している。
☆☆☆★

ゾディアックZODIAC

158分。派手な映像も展開も無いが、しかし緊張感は途切れない。観終えると、ぐったり疲れる。
☆☆☆☆

ソニーSONNY

N・ケイジ念願の監督デビュー作。でも、出演はしない方が良かったかも・・・
☆☆☆★

ソニック・ザ・ムービーSONIC THE HEDGEHOG

(ラストでも仄めされているが)続編も開発に入っている模様。ジム・キャリーの帰還に期待。
☆☆☆★

ソニック×シャドウ TOKYO MISSIONSONIC THE HEDGEHOG 3

本作ではArt Consultantとしてもクレジットされているジム・キャリーは、ますますシリーズに不可欠な存在に。第4作でもきっと・・・。
☆☆☆☆

そのときは彼によろしくSONO TOKI HA KARE NI YOROSHIKU

長澤まさみは確かに綺麗なんですけどね・・・トップモデルという感じではないです。
☆☆☆

その土曜日、7時58分BEFORE THE DEVIL KNOWS YOU'RE DEAD

S・ルメット監督がえぐり出し突きつける人間の本質。そのあまりの醜さに、言葉を失った。
☆☆☆☆

その名にちなんでTHE NAMESAKE

"Harold & Kumar"のようなおバカ・コメディでも知られるカル・ペンが、シリアスな演技を見せている。
☆☆☆☆

その日のまえにSONO HI NO MAE NI

幻想と現実の間に作品を描く、大林監督らしい、でも、まっさらな作品。
☆☆☆☆★

その街のこども 劇場版SONOMACHI NO KODOMO

消し去れぬ過去。築くべき未来。「その街のこども」たちは今、その狭間で人知れず苦悩しているのだろうか・・・。
☆☆☆☆★

その夜の侍THE SAMURAI THAT NIGHT

新しい堺雅人の発見。でもまだきっと、彼のほんの一部。
☆☆☆☆

ソハの地下水道IN DARKNESS / W CIEMNOSCI

身を寄せ合いながら灯す希望の光と同じく、それを覆い隠す地下水道の暗闇もまた、人の心が生み出したものだ。
☆☆☆☆★

ソフィーの世界SOFIES VERDEN

111分は短いが、映像ならではの趣向で楽しませてくれる
☆☆☆☆

ソフィーの復讐SOPHIE'S REVENGE / 非常完美

中国と韓国の合作だが、アジア臭がほとんどしない。誰でも楽しめるロマンチックコメディ、になってはいるが。
☆☆☆

空飛ぶタイヤRECALL

モデルとなった実際の事件では、運送会社は廃業に追い込まれたという。
☆☆☆☆

空に住むLIVING IN YOUR SKY

何にせよ、自分には雲をつかむようなお話。
☆☆☆

ソラニンSOLANIN

クライマックス・シーンに震えたのは、恐れを感じたから。この女優に、不可能は無いのだろうか。
☆☆☆☆

空へ-救いの翼 RESCUE WINGS-SORAE

ジャカジャカ鳴らしっぱなしの安っぽい音楽が無ければ、もっと好印象になったのに・・・。
☆☆☆☆

ソラリスSOLARIS

ソダーバーグが監督を引き受けたことは、リメイクとして救いだったかもしれない
☆☆☆★

空を飛んだオッチO_CHI

本当に美しい高山の風景。あぁ、ひと時の夏休み気分。
☆☆☆☆

ソルジャーSOLDIER

所々に"ブレードランナー"の世界との関連を思わせる"遊び"も
☆☆☆★

ソルトSALT

米国の保安体制弱すぎ! アンジーは強すぎ!!
☆☆☆★

それからTHE DAY AFTER

男女の悲喜劇を、盛り上げつつ水を差してくる音楽がまた、何とも可笑しくて不気味。
☆☆☆☆★

それでも生きる子供たちへALL THE INVISIBLE CHILDREN

いずれ、彼らもまた僕らの仲間入りをするだろう。この循環を止めることは、もう出来ないのだろうか?
☆☆☆☆★

それでも恋するバルセロナVICKY CRISTINA BARCELONA

美女たちに目移りするが、美貌と才能と情熱を爆発させるP・クルスには、一瞬で虜になってしまう。
☆☆☆☆

それでもボクはやってないSOREDEMO BOKU HA YATTEINAI

裁判官は"遠山の金さん"ではない。いつの間にかそういう思い込みをしていることに気付かせてくれる。
☆☆☆☆

それでも夜は明ける12 YEARS A SLAVE

自分だけチョットいい役のブラピがズルい。
☆☆☆☆★

ソロモンの偽証 後篇・裁判SOLOMON'S PERJURY

決して軽くない役名を、大人たちによって背負わされてしまった主演女優の行く末が心配。
☆☆☆

ソロモンの偽証 前篇・事件SOLOMON'S PERJURY

中学生役のキャストたちは思いのほか個性的な面々で、後篇へ、そして将来へと希望を抱かせる。
☆☆☆

ソング・オブ・ザ・シー 海のうたSONG OF THE SEA

字幕版で鑑賞したが、日本語吹き替え版も気になる。
☆☆☆☆★

ソング・トゥ・ソングSONG TO SONG

登場する顔ぶれも豪華だが、実は、バッサリとカットされてしまったキャストたちがまた凄い・・・。
☆☆☆★

存在のない子供たちCAPERNAUM / CAPHARNAUM

ラストで見せる少年の表情が、心に焼き付いて消えない。
☆☆☆☆★

そんな彼なら捨てちゃえば?HE'S JUST NOT THAT INTO YOU

男子禁制と言われても、この女優陣の魅力には勝てない!
☆☆☆☆

ゾンビスクール!COOTIES

エンドクレジット後に(個人的に一番のお気に入りキャラの)おまけシーンあり!
☆☆☆

ゾンビランドZOMBIELAND

寂れた遊園地も死にかけの社会も、ゾンビとビル・マーレイがいればこんなに楽しい!?
☆☆☆☆

ゾンビランド:ダブルタップZOMBIELAND: DOUBLE TAP

ビル・マーレイも引き続き出演。どう"復活"したかは最後のお楽しみ。
☆☆☆★

孫文の義士団BODYGUARDS AND ASSASSINS / 十月圍城

わずか数日間を描く139分の作品だが、その迫力は大河ドラマに匹敵。セット、キャスト、ドラマ、すべてが充実。