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PARKER/パーカーPARKER

冒頭の"コスプレ"にも思わずニヤリ。「悪党パーカー」シリーズ化を切に希望!!
☆☆☆★

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々PERCY JACKSON & THE OLYMPIANS: THE LIGHTNING THIEF

ユマ・サーマン演じるメドゥーサ(だけ?)は一見の価値アリ。一見で石にされてしまいますが・・・。
☆☆☆

バーシャ! 踊る夕陽のビッグボスBAASHHA

さぁ!皆さん一緒に「バーシャ!バーシャ!」
☆☆☆☆

バースデー・ワンダーランドBIRTHDAY WONDERLAND

さり気なく(?)しんちゃんが・・・。
☆☆☆★

バースデイ・ガールBIRTHDAY GIRL

ベン(英)じゃなくても、付いて行きたくなる・・・
☆☆☆★

パーソナル・ショッパーPERSONAL SHOPPER

予想以上にホラーの要素も強いが、決してホラー映画ではないという不思議感覚が面白い。
☆☆☆☆

バーチャル・ウォーズ2LAWNMOWER MAN 2: BEYOND CYBERSPACE

2週間のみの上映となります。見に行く人はいないと思いますが
☆☆☆

バーチュオシティVIRTUOSITY

シド6.7を演じたラッセル・クロウはいい味を出している
☆☆☆★

バーティカル・リミットTHE VERTICAL LIMIT

「挑戦はやめない。でも無理はしない。」登山家の言葉は彼らには当てはまらない!!
☆☆☆☆

PARTY7PARTY7

これを観ずして21世紀の浅野忠信は語れない!?
☆☆☆★

パーティで女の子に話しかけるにはHOW TO TALK TO GIRLS AT PARTIES

パンクまで熟してしまうエル・ファニング・・・おそろしい子。
☆☆☆☆

パーティ☆モンスターPARTY MONSTER

M・カルキン"復帰"第2作となるダーク・コメディ"Saved"は5月米国公開予定。
☆☆☆

バードケージTHE BIRDCAGE

あのジーン・ハックマンがあそこまでやるとは・・・
☆☆☆★

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE)

人はなぜ飛ぼうとするのか。その手に握りしめた、なけなしの愛を手放してまでも。
☆☆☆☆★

バーニー みんなが愛した殺人者BERNIE

素晴らしい演技、そして華麗な歌声をタップリ楽しめるのもJBファンには嬉しい。
☆☆☆☆

バーニング・オーシャンDEEPWATER HORIZON

スペクタクルよりもむしろ、"何故"起きたのかをより深く検証して欲しいのだが。
☆☆☆★

バーニング 劇場版BURNING

なぜ「死刑台のエレベーター」なのか。そこに意味はあるのか(無いのか)。それもまた、埋められない謎の一つ。
☆☆☆☆

バーバーTHE MAN WHO WASN'T THERE

ビリー・ボブ、見事です。尊敬します。
☆☆☆☆★

バービーBARBIE

"ただのケン"たちこそ観るべき作品
☆☆☆☆

パーフェクト・カップルPRIMARY COLORS

キャシー・ベイツの好演が光る!
☆☆☆☆★

パーフェクト・ゲッタウェイA PERFECT GETAWAY

これで、M・ジョヴォヴィッチのもう一押しがあれば、パーフェクトに近づいたのだが・・・。
☆☆☆★

パーフェクト・ストームTHE PERFECT STORM

いい俳優を揃えたのに活きていない。もったいない!
☆☆☆☆

パーフェクト ストレンジャーPERFECT STRANGER

「絶対わからない」・・・鋭い人ならそれだけで犯人がわかるかも!?
☆☆★

PERFECT DAYSPERFECT DAYS

サントラ、出して欲しい・・・さゆりさんのも含めて(この際カセットでもいいので)。
☆☆☆☆★

PERFECT BLUEPERFECT BLUE

スリラーとして良くできているだけに、アニメが見苦しい
☆☆☆★

パーマネント野ばらPERMANENT NOBARA

必ずカメオ出演する西原理恵子を探すのも密かな楽しみ!? 今回はかなり凝ってます。
☆☆☆☆

パール・ハーバーPEARL HARBOR

どうせなら「トラ・トラ・トラ」のリメイクが観たかった
☆☆☆★

バーレスクBURLESQUE

アギレラが太陽なら、シェールは月。ステージを青い光で包みこむ彼女のパフォーマンスにも惚れ惚れ。
☆☆☆☆

バーン・アフター・リーディングBURN AFTER READING

B・ピットの変顔満載!!結末よりも衝撃的!?
☆☆☆☆

ハーヴェイ・ミルクTHE TIMES OF HARVEY MILK

こちらも1984年アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作。「ミルク」に合わせてのリバイバル上映。
☆☆☆☆

her/世界でひとつの彼女HER

こんな風に映画と恋に落ちたのは、いつ以来だろう・・・
☆☆☆☆☆

ハート・オブ・ウーマンWHAT WOMEN WANT

でも、それが楽しいのは映画の中だけでしょう・・・
☆☆☆☆

ハードキャッシュHARD CASH

ユーゴ出身の監督だから?エンドロールにはロシア系の名前がズラリ・・・
☆☆★

ハードキャンディHARD CANDY

E・ペイジにばかり注目が集まるが、リアルに焦るP・ウィルソンの演技こそが、この緊迫感を生み出している!?
☆☆☆★

ハードコアHARDCORE HENRY

主演俳優が不在(=観客自身)という試みは、今後広まるであろうVR映画の先駆けとも言えるが、一昔前の3D映画以上に疲れる。
☆☆☆

ハード・ターゲットHARD TARGET

しかし、まあよく弾を打つ
☆☆☆

ハード・デイズ・ナイトA HARD DAY'S NIGHT

フィル・コリンズも出てたんですねぇ。結局どの”子”だか分からなかったけど・・・
☆☆☆☆

ハートブレイカーHEARTBREAKERS

アン・バンクロフトまでも・・・
☆☆☆☆

ハート・ロッカーTHE HURT LOCKER

娯楽作品と社会派作品としてのバランスが絶妙、ではあるが、ちょっといい顔し過ぎに感じた。
☆☆☆☆

ハードロマンチッカーHARD ROMANTICKER

暴力の世界にはまるで魅力を感じないが、主役から脇役まで、このキャストと彼らの演技はかなり魅力的。
☆☆☆☆

ハービー 機械じかけのキューピッドHERBIE: FULLY LOADED

ブリトニー・スピアーズもNASCARを舞台にした映画に主演という話があったはずだが、いつのまにか消えた。
☆☆☆

ハーフ・ア・チャンスUNE CHANCE SUR DEUX

本作の出来が良かったのでドロンは引退を宣言したとか?
☆☆☆☆★

ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人HERB & DOROTHY

佐々木監督は現在、本作の続編を製作中とか。完成を楽しみに待ちたい。
☆☆☆☆

ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りものHERB & DOROTHY 50X50

垣間見える、全米各地の美術館の様々な取り組みやその現状からも、アートとは何か?と考えさせられる。
☆☆☆☆

ハーモニー 心をつなぐ歌HARMONY

でも、女優陣を凌ぐ(!?)赤ちゃんの"名演技"は、反則技と言いたい。
☆☆☆☆

ハーモニーベイの夜明けINSTINCT

本作の脚本でA・ホプキンスは引退を思いとどまったとか
☆☆☆☆

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of PreyBIRDS OF PREY (AND THE FANTABULOUS EMANCIPATION OF ONE HARLEY QUINN)

ちなみに、ハイエナはネコ亜目に属し、メスが群れを率いる。
☆☆☆★

πPI

マッシヴ・アタック,エイフェックス・ツインら音楽は超強力!
☆☆☆☆★

バイオハザードRESIDENT EVIL

監督は「モータル・コンバット」も映画化したゲーム好き(?)
☆☆☆★

バイオハザード:ザ・ファイナルRESIDENT EVIL: THE FINAL CHAPTER

一応メインキャストの一人として名を連ねるローラだが、出番もセリフもほとんど無し。
☆☆☆★

バイオハザードIIIRESIDENT EVIL: EXTINCTION

次回、ミラは"子供たち"とともにトウキョウ(!?)へとやってくるのでしょうか・・・。
☆☆☆

バイオハザードII アポカリプスRESIDENT EVIL: APOCALYPSE

Umbrella社の新製品"Regenerate"のCMは、「テキサス・チェーンソー」(2003年)のマーカス・ニスペルが監督
☆☆☆☆

バイオハザードV リトリビューションRESIDENT EVIL: RETRIBUTION

「エスター」("Orphan",2009年)にも出演したA・エンジニアは、実際に耳に障がいを持つ。本作への出演で一層の活躍が期待される。
☆☆☆★

バイオハザードIV アフターライフRESIDENT EVIL: AFTERLIFE

注目の"フル3D"映像はごく自然。逆に言えばインパクトは薄く、ハッとするシーンは数えるほど。2Dで十分。
☆☆☆

ハイ・クライムズHIGH CRIMES

ジョゼフ・フィンダーの原作の邦題は、なぜか「バーニング・ツリー」
☆☆☆★

ハイジHEIDI

スイスではなくスロベニアで撮影したとのこと。でも、こんな場所が実在すると知っただけでも感激!!
☆☆☆☆★

ハイジ アルプスの物語HEIDI

今回の実写版ハイジは、A・シュテフェンの野生児っぽさが魅力!?
☆☆☆☆

陪審員THE JUROR

A・ボールドウィンがマフィアのヒットマンという設定も面白い
☆☆☆★

背信の行方SIMPATICO

戯曲の方を観てみたい
☆☆☆

バイスVICE

ちなみに、日本国政府は2018年、ディック・チェイニーに旭日大綬章を授与している。
☆☆☆☆

ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービーHIGH SCHOOL MUSICAL 3: SENIOR YEAR

同じことをやったら、日本ではコントにしかならない。エンターテイメントの国アメリカは、やはりスターが育つ土壌が違う!
☆☆☆

ハイテンションHIGH TENSION / HAUTE TENSION

「サランドラ」(1977年)に続いて韓流ホラー「Mirror 鏡の中」(2003年)もリメイクするアジャ監督。2003年の本作は、ほんの挨拶代わり?
☆☆☆

ハイド・アンド・シーク/暗闇の隠れんぼHIDE AND SEEK

D・ファニング歌手デビュー!?冒頭とエンディングに流れるテーマ曲の不気味?な歌声は彼女の声らしい。
☆☆☆★

灰の記憶THE GREY ZONE

過ぎ去った歴史、ではない。生きるために、人類という同胞を殺す戦争は、今も続いている。
☆☆☆☆

ハイ・フィデリティHIGH FIDELITY

思わぬ大物アーティストの登場にビックリ!?
☆☆☆☆

ハイ・ライズHIGH-RISE

時代設定は原作が登場した1970年代。まだ煙草が自由に吸えて、まだ理想郷が思い描けた時代。
☆☆☆★

ハイ・ライフHIGH LIFE

劇中に登場する赤ちゃんはR・パティンソンの親友の子。双子を使うことを嫌ったパティンソンが自らキャスティングしたらしい。
☆☆☆☆

ハイランダー3HIGHLANDER III: THE SORCERER

C・ランバートの剣さばきはおみごと
☆☆☆★

パイレーツTHE PIRATES / 海賊

堂々の海賊映画も撮れてしまうところが羨ましい。
☆☆☆★

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉PIRATES OF THE CARIBBEAN: ON STRANGER TIDES

シリーズ吉例!? チョットした展開が長い長~いエンドクレジットの後に・・・(おヒマな方は)お見逃しなく!!
☆☆☆☆

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MEN TELL NO TALES

エンドクレジット後の追加シーンが予告するのは・・・第6弾の登場と2人の完全復帰か!?
☆☆☆☆

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェストPIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST

もちろん今回も、最後の最後に意外!?な展開が・・・。
☆☆☆☆

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たちPIRATES OF THE CARIBBEAN: THE CURSE OF THE BLACK PEARL

エンドクレジット後に意外な展開が!?
☆☆☆☆

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンドPIRATES OF THE CARIBBEAN: AT WORLD'S END

シリーズのお約束! 今回も最後の最後まで絶対に席を立たないこと!
☆☆☆☆

パイレーツ・ロックTHE BOAT THAT ROCKED

好きな音楽を何時でも聴ける今よりも、彼らのほうが幸せそうに見えるのは、能天気なコメディという理由だけではなさそう・・・。
☆☆☆☆

ハイロー・カントリーTHE HI-LO COUNTRY

ウディ・ハレルソン、カウボーイ・スタイルがキマってました
☆☆☆☆

ハウス・ジャック・ビルトTHE HOUSE THAT JACK BUILT

狂人を装った真の芸術家なのか、芸術家を気取るただの狂人なのか。未だに判断しかねている。
☆★

ハウスメイドTHE HOUSEMAID / 下女

邸宅のセットの壮麗な美しさには目を奪われた。もちろん、主人公のメイド服にも・・・。
☆☆☆☆

ハウルの動く城HOWL'S MOVING CASTLE

犬のヒンの声に、あえて原田大二郎を起用した理由とは???
☆☆☆☆★

バウンティー・ハンターTHE BOUNTY HUNTER

まるで高校生並みにガキっぽい男を嬉々として演じるG・バトラー。100%彼の演技力だったとしたら尊敬する。
☆☆☆

バウンドBOUND

ジーナ・ガーション次回作はジョン・ウー監督トラボルタ&N・ケイジ主演"FACE/OFF"
☆☆☆☆

バオバブの記憶A THOUSAND YEAR SONG OF BAOBAB

バオバブの樹を無残に切り倒しているのは誰でもなく自分だと自覚しながら、私たちは生きていかなければならない。
☆☆☆☆

バガー・ヴァンスの伝説THE LEGEND OF BAGGER VANCE

そこに描かれるプロ・スポーツの"純粋さ"が美しい
☆☆☆☆

博士と彼女のセオリーTHE THEORY OF EVERYTHING

ささやかな愛らしいロマンスで始まるこの物語は、いつしか壮大な人生賛歌となって、この宇宙にあまねく響き渡るだろう。
☆☆☆☆☆

博士の愛した数式HAKASE NO AISHITA SUUSHIKI

2時間の授業がこんなに短く感じられたなら、数学をもっと好きになれたかもなぁ。
☆☆☆☆★

鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST

松雪泰子(だけ)はスゴイ。アメコミ・ヒーローと渡り合うレベルの悪役っぷりは、本作にはもったいない。
☆☆☆★

ばかものBAKAMONO

キツイ言葉だが、金子監督の題字にも現れているように、そこが人間のカワイさでもある。
☆☆☆☆

白銀に燃えてIRON WILL

だから映画はやめられない
☆☆☆★

白鯨との闘いIN THE HEART OF THE SEA

むしろ、このスタッフ、キャスト、映像技術で「白鯨」の方を(今一度)映画化して欲い。
☆☆☆

爆心 長崎の空UNDER THE NAGASAKI SKY

苦悩の中にいながらも何処か透明感のある"女性"を演じる2人のヒロインとは対照的に、生々しい"女"として登場する池脇千鶴がいい。
☆☆☆☆

バグズ・ライフA BUG'S LIFE

注意:上映時間によって吹替版と字幕版があります
☆☆☆☆

バグズ・ワールドTHE BESIEGED FORTRESS / LA CITADELLE ASSIEGEE

観終わった後も、しばらくゾワゾワします。もちろん、虫嫌いの人には絶対オススメできません!!
☆☆☆☆

ハクソー・リッジHACKSAW RIDGE

自らの意志で志願し、自らの信念で銃を持つことを拒否したデスモンド・ドス(1919-2006)。誰よりも勇敢だった彼に対して、「世界一の臆病者」は屈辱的なコピー。
☆☆☆☆

バグダッド・カフェ 完全版BAGDAD CAFE

まだご覧になったことのない方は是非この機会に
☆☆☆☆

白痴HAKUCHI

クライマックスはディズニーのミュージカル・シーンのようにみえた
☆☆☆☆

薄氷の殺人BLACK COAL, THIN ICE / 白日焔火

聞き覚えのない監督だったが、「スパイシー・ラブスープ」(1998年)、「こころの湯」(1999年)の脚本家と知って親しみが湧いてきた。
☆☆☆☆

幕末高校生TIME TRIP APP

川口春奈に揃って翻弄される柄本明&時生父子というシチュエーションにも唸った。
☆☆★

バクマン。BAKUMAN.

凝ったエンドクレジットにチョット感動・・・。
☆☆☆☆

ハゲタカHAGETAKA

64年前、この国は焼け野原だったと言う。"100年に1度"の経済危機など、人間の飽くなき欲望にとって、かすり傷程度かもしれない。
☆☆☆☆

バケモノの子THE BOY AND THE BEAST

この世界を生き抜くための強さとは何か? 細田監督のテーマは一貫している。
☆☆☆☆★

箱入り息子の恋BLINDLY IN LOVE

しばらくは吉牛を見る度に切なくなりそう・・・。
☆☆☆☆

箱男THE BOX MAN

本物も贋者もなく、すべての箱男は監督自身である(と私は言いたい)。
☆☆☆☆

パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリストPACO DE LUCIA: LA BUSQUEDA

もちろん、数々の名演奏も紹介されるが切れぎれに感じることはなく、まるで90分のメドレーを聴いていたような印象。
☆☆☆☆

パコと魔法の絵本PACO AND THE MAGICAL PICTURE BOOK

アクの強さでファンを喜ばせつつ(?)、子供も大人も笑わせ涙させる。これはもうT・バートン作品を超えた!かも?
☆☆☆☆☆

運び屋THE MULE

朝鮮戦争の退役軍人という設定は「ハートブレイク・リッジ」("Heartbreak Ridge",1986年)繋がり?
☆☆☆☆

橋の上の娘LA FILLE SUR LE PONT

マリアンヌ・フェイスフルの挿入歌は「ロスト・チルドレン」に使われた曲。
☆☆☆☆

パシフィック・リムPACIFIC RIM

重箱の隅を突いて叩きたくなる心理は理解できる。いくらアニメだ特撮だと必殺技を繰り出したところで、真正面から来られたら到底太刀打ち出来ないもの・・・。
☆☆☆☆★

パシフィック・リム:アップライジングPACIFIC RIM UPRISING

ニッポンを代表するあの大型ロボットも登場するが、残念ながら直立不動のまま。
☆☆☆☆

はじまりのうたBEGIN AGAIN

意外にも(?)チャーミングだった歌手キーラ・ナイトレイ。
☆☆☆☆

はじまりのみちDAWN OF A FILMMAKER: THE KEISUKE KINOSHITA STORY

宿屋前でのシーンは、心に刻んでおきたい名場面。濱田岳の助演も好印象。
☆☆☆☆★

はじまりは♪オペラSUFFLOSEN

劇中の演目はヴェルディの三大オペラの一つ「アイーダ」
☆☆☆☆

はじまりへの旅CAPTAIN FANTASTIC

少なくとも、V・モーテンセンと6人の子役たちのアンサンブルは理想に限りなく近い。
☆☆☆☆★

ばしゃ馬さんとビッグマウスTHE WORKHORSE & THE BIGMOUTH

タイトルからして軽めを装っているが、意外と重い。特に、かつて夢を追いかけていた人には。
☆☆☆★

バスキアBASQUIAT

←個人的趣味で+★。T・ウェイツ、D・ボウイらが参加したサントラも必聴!
☆☆☆☆★

バスキアのすべてJEAN-MICHEL BASQUIAT: THE RADIANT CHILD

この機会に「バスキア」(1996年)と「DOWNTOWN 81」(2000年)を観直してみたい。新しい発見がありそう。
☆☆☆☆

バスケットボール・ダイアリーズTHE BASKETBALL DIARIES

若い女性に大人気だがテーマはかなりハード
☆☆☆☆

ハスラーズHUSTLERS

見事な演技とともに衰えぬ美貌と貫禄を見せつけるジェイローが、何と言っても圧巻。
☆☆☆☆

パズルNADIE CONOCE A NADIE

ちょっと場違い?なララ・クロフトのポスターは気になっていたが・・・
☆☆☆★

バスを待ちながらLISTA DE ESPERA

その小さな空間にキューバという国の縮図を描き込む巧みさも魅せる
☆☆☆☆★

裸の銃を持つ男 PART33 1/3 最後の侮辱NAKED GUN 33 1/3: THE FINAL INSULT

おそらく半分以上のギャグは日本人では理解できない
☆☆☆

裸足の1500マイルRABBIT-PROOF FENCE

ピーター・ガブリエルによる音楽も、また力強い。が、少々うるさい。
☆☆☆☆

バタフライ・エフェクトTHE BUTTERFLY EFFECT

続編製作決定か?ただし、キャストは一新されるらしい・・・。
☆☆☆☆

パダヤッパ いつでも俺はマジだぜ!PADAYAPPA

某ニセモノ・インド映画で食当たりを起こして以来、本場の味が恋しかった・・・
☆☆☆☆

はたらく細胞CELLS AT WORK!

37兆2000億個のはたらく細胞たちには、感謝しかない。
☆☆☆☆

八王子ゾンビーズHACHIOJI ZOMBIES

完全ミュージカル映画化してくれたなら、様相は一変したはず。
☆☆☆

8月の家族たちAUGUST: OSAGE COUNTY

キャストが凄すぎた。ストーリーまでもが喰われている。
☆☆☆☆

8月のクリスマスCHRISTMAS IN AUGUST

撮影に入った時、関めぐみは19歳直前だったはずで・・・。これからが楽しみな女優さんがまた増えた。
☆☆☆☆

8月のメモワールTHE WAR

すっかり凛々しくなったイライジャ・ウッドに注目
☆☆☆★

82年生まれ、キム・ジヨンKIM JI-YOUNG: BORN 1982

主人公を心の病としたのは少し疑問。診療室に連れてくるべき"病"の自覚さえない人々は、他にいる。
☆☆☆☆

8人の女たち8 FEMMES

かつての名作の数々からの引用があるらしいのだが・・・勉強不足が悔しい!
☆☆☆☆

蜂蜜HONEY / BAL

静かなその森が奏でる音色に、いつまでも耳を傾けていたい・・・
☆☆☆☆★

ハチミツとクローバーHONEY AND CLOVER

最近多い気がするコミックの実写映画化。どこか無菌室的なキレイさが、今求められているのかも。
☆☆☆★

8mm8MM

映画として、決して悪い出来ではないのですが・・・
☆☆☆

HACHI 約束の犬HACHIKO: A DOG'S STORY

物語に静かに寄り添う、ロードアイランドの閑静な街並みも魅力的。
☆☆☆☆

パチャママの贈りものTHE GIFT OF PACHAMAMA / EL REGALO DE LA PACHAMAMA

白い大地に吹き渡る風を、少年たちと一緒にどこまでも追いかけて行きたくなる・・・。
☆☆☆☆

バツイチは恋のはじまりA PERFECT PLAN / UN PLAN PARFAIT

本当はふたりの"今"を見せて欲しかった。NG集じゃなくて。
☆☆☆★

ハッカビーズI HEART HUCKABEES

ブリトニー・スピアーズは2回もオーディションを受けに来たらしい。結果は・・・ご覧の通り。
☆☆☆☆

バックコーラスの歌姫たち20 FEET FROM STARDOM

それにしても「アバター」とは・・・。思わず笑ってしまったけど、かなりショック。
☆☆☆☆★

バック・ビートBACKBEAT

初期のビートルズがカヴァーしていたロックン・ロールをさらにカヴァーしてしまったサントラがまたよい
☆☆☆★

八犬伝HAKKENDEN

無茶を言うなら、虚と実、それぞれ違う監督・脚本・スタッフで撮れば良かったかも。
☆☆☆

初恋FIRST LOVE

ベッキー怖い。
☆☆☆☆

初恋HATSUKOI

宮崎あおいの女優としての本当の魅力は、どこか影のある、こういう役で発揮されるのかも。
☆☆☆☆

初恋のきた道THE ROAD HOME / 我的父親母親

「グリーン・デスティニー」のZ・ツィイーのデビュー作
☆☆☆☆

ハッシュ!HUSH!

そして、それはもう始まっているのかもしれない。
☆☆☆☆

#ハンド全力#HAND ZENRYOKU

すでに多くの作品で活躍している若手俳優たちが顔を揃えている点でも注目したい作品。
☆☆☆☆

ハッシュパピー バスタブ島の少女BEASTS OF THE SOUTHERN WILD

一躍時の人となってしまったクヮヴェンジャネ・ウォレス。彼女の無垢な演技を見ることが出来るのは、恐らく本作が最初で最後。
☆☆☆☆★

パッションTHE PASSION OF CHRIST

世界の50以上の国と地域で公開されている本作もまた、映画の歴史を変えようとしている・・・
☆☆☆☆★

パッション・フラメンコSARA BARAS: TODAS LAS VOCES

サラ・バラスは10代で日本を目指し、この国で初めて巨匠たちと出会ったという。日本とフラメンコとの不思議な縁。
☆☆☆☆

パッセンジャーPASSENGERS

いっそのことM・シーン演じるバーテンダーが語り部のロマコメにしてみるとか・・・
☆☆☆

パッセンジャーズPASSENGERS

A・ハサウェイの魅力については納得せざるを得ないが・・・。
☆☆★

パッチ・アダムスPATCH ADAMS

手術を間違えるような医者に是非見てもらいたい
☆☆☆☆★

パッチギ!PACCHIGI!

劇中オダギリジョーが演じる坂崎は、アルフィーの坂崎幸之助がモデルとか。その"変身"ぶりにも注目。
☆☆☆☆

パッチギ! LOVE & PEACEPACCHIGI! LOVE & PEACE

70年代の芸能界の裏側を、リアルかつ皮肉を込めて描いた監督の度胸?はさすが。某都知事への対抗意識もメラメラ?
☆☆☆★

バッテリーBATTERY

真っ直ぐにミットへと吸い込まれていく白球のような清々しさ。野球への、そして人への愛に溢れた映画。
☆☆☆☆★

バッド・エデュケーションBAD EDUCATION / LA MALA EDUCACION

G・G・ベルナルの"美しさ"にはドキリとさせられるが、本人は「母親にそっくりで笑った」とか。
☆☆☆☆★

バッド・ガールズBAD GIRLS

当時の鑑賞記録を紛失してしまいました。これは、後日DVDで鑑賞後に書いたものです。
☆☆☆★

バッドサンタBAD SANTA

ある意味、(擬似)ファミリーを描いた作品ですが、ファミリーで観る映画ではありません。念のため。
☆☆☆★

バッド・ジーニアス 危険な天才たちBAD GENIUS

久しぶりに学校の試験の雰囲気を思い出して嫌な気分・・・。
☆☆☆☆

バッド・スパイラル 運命の罠THE GUILTY

B・プルマンが悪役という物珍しさも見所の一つ
☆☆☆★

バッドボーイズBAD BOYS

すでに続編製作が決定!
☆☆☆★

バッドボーイズ2バッドBAD BOYS II

米国でバカ売れしたサントラだが、未収録の曲も多し。第2集の発売を期待。
☆☆☆★

バッドボーイズ フォー・ライフBAD BOYS FOR LIFE

「最後の任務」のはずが、本国大ヒットを受けてさらなる続編企画が・・・。
☆☆☆★

バッドボーイズ RIDE OR DIEBAD BOYS: RIDE OR DIE

ウィル・スミスの"復帰作"としては及第点といったところか。
☆☆☆★

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生BATMAN V SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE

いくつかの「???」なシーンは、「ジャスティス・リーグ」への布石なのか?
☆☆☆☆

パッドマン 5億人の女性を救った男PADMAN

コミカルでドラマチックな展開にインド映画ならではのミュージカル・シーンも用意しつつ、シリアスな社会的テーマを巧みに織り込んだ秀作。
☆☆☆☆★

バットマン ビギンズBATMAN BEGINS

撮影開始前、全スタッフを召集し「ブレードランナー」(1982年)を上映、監督は「我々が目指すバットマンはこれだ」と語ったとか。
☆☆☆☆★

バットマン・フォーエヴァーBATMAN FOREVER

T・L・ジョーンズの影が薄くなるほどのジム・キャリーのキレた演技は最高
☆☆☆★

バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲BATMAN & ROBIN

次回作は99年公開予定。悪役にはジョン・トラボルタの名前が・・・
☆☆☆

バッド・ルーテナントBAD LIEUTENANT: PORT OF CALL NEW ORLEANS

ヒーローになりたい気持ちも分かるが、やはりニックには、ワルい奴ほどよく似合う。
☆☆☆☆

HAPPYENDHAPPYEND

つい"芳醇"などと表現してしまう日本映画的腐臭のしない作品。神戸(?)の街の近未来都市的な切り抜き方も印象的。
☆☆☆☆

ハッピーエンドHAPPY END

それでも何処かに幸せな結末もあるのだろう。スマホの小さな画面には映らないだけで。
☆☆☆☆

ハッピーエンドが書けるまでSTUCK IN LOVE

その後ジョシュ・ブーンは、「ザ・スタンド」映画化で脚本・監督に起用され、さらにそのTVシリーズ化も手掛けることになりましたとさ。めでたし、めでたし。
☆☆☆★

ハッピーエンドの選び方THE FAREWELL PARTY / MITA TOVA

程よいコメディタッチで、深刻なテーマを重くなりすぎずに描いたのは良かったが。
☆☆☆

ハッピー・オールド・イヤーHAPPY OLD YEAR

Spark Joyにピンとこなかった人には、いろいろと腑に落ちるかも。
☆☆☆☆★

ハッピー フィートHAPPY FEET

ハリウッド・スターたちの美声と、ノリノリのR・ウィリアムスを楽しみたいなら、ぜひ字幕版へ!
☆☆☆☆

ハッピー フィート2 踊るペンギンレスキュー隊HAPPY FEET TWO

バナナマンの2人は悪くなかったけど、やっぱりB・ピットとM・デイモンの掛け合いで観たかったな・・・
☆☆☆

ハッピー・フューネラルBIG SHOT'S FUNERAL / 大腕

最初の企画では、チャン・イーモウが主演予定だったとか。
☆☆☆★

ハッピーフライトHAPPY FLIGHT

エンドロールに登場する、登場人物たちの"その後"のほうが、何だか楽しそう・・・。
☆☆☆★

ハッピー・フライトVIEW FROM THE TOP

なぜか'60s~'80sの"懐かしの"ヒット曲が満載。
☆☆☆

HUBBLE 3D-ハッブル宇宙望遠鏡-HUBBLE 3D

40分では物足りない!何時間でも宇宙に触れていたくなる。
☆☆☆☆★

初雪の恋 ヴァージン・スノーHATSUKOI NO YUKI: VIRGIN SNOW

京都の観光スポットも隈なく紹介。たまにワープしますが・・・。
☆☆☆★

パティ・ケイク$PATTI CAKE$

主演のダニエル・マクドナルドは全くラップの経験がなかったというから驚き。
☆☆☆☆

パティ・スミス:ドリーム・オブ・ライフPATTI SMITH: DREAM OF LIFE

アーティストとしての彼女に興味のある人には少し物足りないかもしれないが、人間としての彼女はもっと興味深い。
☆☆☆☆★

バティニョールおじさんMOUSIEUR BATIGNOLE

既成概念を打ち破りつつ、よりリアリティを感じさせる脚本もG・ジュニョの手によるもの
☆☆☆☆

パディントンPADDINGTON

せっかくのベン・ウィショウなのに日本語吹き替えでは意味が無い・・・。
☆☆☆☆

パディントン2PADDINGTON 2

落ち目の俳優を演じるH・グラントは水を得た魚のよう(!?)。エンド・クレジットでのあのシーンはフルスクリーンで観たかった。
☆☆☆☆★

ハドソン川の奇跡SULLY

余談ですが、救助に駆けつけるフェリーの船長を演じているのは、事故当時真っ先に現場に向かった船長本人だそうです。
☆☆☆☆★

鳩の翼THE WINGS OF THE DOVE

いわゆる文芸映画とはまた印象が異なる作品
☆☆☆☆

パトリオットTHE PATRIOT

長男役のH・レジャーも豪州出身で、注目株
☆☆☆★

パトリオット・デイPATRIOTS DAY

マーク・ウォールバーグ演じる主人公は架空の人物。そこが、少し引っかかる。
☆☆☆★

パトリス・ルコントのドゴラDOGORA - OUVRONS LES YEUX

突然こんな映画を撮ったと思ったら、この次は「レ・ブロンゼ」シリーズ久々の新作。気まぐれな?ルコント監督。
☆☆☆★

バトル・オブ・ザ・セクシーズBATTLE OF THE SEXES

ハリウッドにとってタイムリーな作品。裏を返せば、歴史的なその試合から45年を経た今でも男女格差の問題は解決していないということでもある。
☆☆☆★

バトルシップBATTLESHIP

遠く別の恒星系から飛来した宇宙船に16インチ徹甲弾が通用するとは!! 地球の戦艦、侮りがたし。
☆☆☆

バトルフィールド・アースBATTLEFIELD EARTH

いかにもB級的な"しょうもない"作品ならまだ救われたかも・・・
☆☆★

バトルフロントHOMEFRONT

元々はスタローンが「ランボー」シリーズ(第5作?)として書いていた脚本とか。そう言えば、少女と麻薬王の話になるという噂もあったっけ・・・。
☆☆☆☆

バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】BATTLE ROYAL II

一方、ストーリー性、ドラマ性は前作よりも貧弱。「特別篇」に期待?
☆☆☆

花戦さFLOWER & SWORD

期待していたこのキャストの顔ぶれよりも、次々と登場する見事な立花の方に目を奪われてしまい・・・。
☆☆☆★

花咲ける騎士道FANFAN LA TULIPE

ジェラール・フィリップが主演した1952年のオリジナル版の前にも、サイレント時代に2度映画化されている。
☆☆☆

花田少年史 幽霊と秘密のトンネルHANADA SHONEN SHI

夏休みの子供たち、そして、夏休み気分に浸りたい大人たちにもピッタリの映画。
☆☆☆☆

母なる証明MOTHER

本作で俳優として新たな1歩を踏み出したウォン・ビン。ファンにはショックかもしれないが・・
☆☆☆☆★

花のあとHANA NO ATO

些細なシーンでも疎かにしない、誠実さ、細やかさに、藤沢周平作品への深い敬意を感じた。
☆☆☆☆★

ハナのアフガンノートJOY OF MADNESS / LEZATE DIVANEGI

まもなく公開となる「午後の五時」で、彼女たちはどんな"演技"をみせてくれるのだろう・・・
☆☆☆☆

花の影TEMPTRESS MOON / 風月

コン・リーは来年歌手としてデビューするとか・・・
☆☆☆☆

花の生涯 梅蘭芳FOREVER ENTHRALLED / 梅蘭芳

特別料金2000円也。3時間超の作品というのならまだ納得できるが・・・。
☆☆☆

花はどこへいったAGENT ORANGE: A PERSONAL REQUIEM

夫である写真報道家グレッグ・デイヴィスへの"個人的追悼"として製作された本作は、彼や彼の作品と同じ視点を持っている。
☆☆☆☆★

HANA-BIHANA-BI

北野自身による絵が多数使われたのも大きな変化
☆☆☆★

花嫁のパパ2FATHER OF THE BRIDE PART II

類似作品「9ヶ月」(H・グラント)よりは好感度大
☆☆☆★

花よりもなほHANA YORI MO NAHO

宮沢りえなら、間違いはない。でも彼女のキャスティングは便乗(?)という印象しか残らない。もったいない。
☆☆☆★

ハニーランド 永遠の谷HONEYLAND

その後、町に移り住んだ彼女は今も、ミツバチの世話のため村に通っているという。
☆☆☆☆★

パニック・ルームTHE PANIC ROOM

N・キッドマンは"声"の出演。お聞き逃しなく・・・
☆☆☆★

パニッシャーTHE PUNISHER

ザ・ロックやV・ディーゼル、H・ジャックマンも主演候補に挙がっていたとか。T・ジェインも地味なりにカッコいい。
☆☆☆

パニッシャー:ウォー・ゾーンPUNISHER: WAR ZONE

都合3度目の映画化。一番マンガっぽいけど、スタイルとしては一番好きかも。
☆☆☆★

バニラ・スカイVANILLA SKY

一方、アメナーバル監督の新作はN・キッドマン主演「アザーズ」
☆☆☆★

朱花の月HANEZU NO TSUKI

飛鳥の自然に包み込まれているような感覚。ドロドロとした恋愛模様にも、不思議と心は穏やか。
☆☆☆☆

バハールの涙GIRLS OF THE SUN / LES FILLES DU SOLEIL

マチルドのモデルとなった戦場記者メリー・コルヴィン(Marie Colvin,1956-2012)を描いた映画"A Private War"(2018年)も今秋日本公開予定。
☆☆☆☆

母たちの村MOOLAADE

テーマは深刻だが、全く異なる文化を生きる人々の生活や考え方を知ることの出来る、興味深い作品でもある。
☆☆☆☆

パパってなに?BOP

マシコフのセクシーな魅力はロシア映画だけではもったいない!?
☆☆☆★

母と暮せばNAGASAKI:MEMORIES OF MY SON

"ファンタジー"へのこだわりが強すぎた気もするが、母子の物語を通じた反戦への祈りに、心を揺さぶられずにはいられなかった。
☆☆☆☆★

パパの木THE TREE

本作の真の主人公とも言える大きなゴムの木は、2年間にもおよぶ"オーディション"により、1000本の中から選ばれたのだとか。
☆☆☆☆

母の残像LOUDER THAN BOMBS

劇中に(父ジーン出演作として)登場する「ハロー・アゲイン」(1987年)は、死んだ主婦が蘇ったものの夫は再婚し息子も結婚し・・・という、何となく本編の裏返のような喜劇。
☆☆☆☆

母の眠りONE TRUE THING

本作でM・ストリープは11回目のアカデミー賞主演女優賞候補となった
☆☆☆☆

母の身終いA FEW HOURS OF SPRING / QUELQUES HEURES DE PRINTEMPS

僕はその時までに答えを見つけられるだろうか・・・。
☆☆☆★

パピヨンの贈りものLE PAPILLON

主演の2人が歌う、楽しい主題歌もお聴き逃しなく。
☆☆☆★

パビリオン山椒魚THE PAVILLION SALAMANDRE

その展開と共に崩壊していくオダギリジョーと、まるで動じないクールな香椎由宇。どちらも気持ち悪いけどカッコイイ。
☆☆☆☆

バビロンA.D.BABYLON A.D.

20世紀FOXから横槍が入って、M・カソヴィッツの思うような作品づくりが出来なかった、というのが実情らしい。
☆☆★

バビロンの陽光SON OF BABYLON

私たちもまた、その答えを求めて、歩いて行かなければならない。
☆☆☆☆★

ハプニングTHE HAPPENING

評判の悪かった前作「レディ・イン・ザ・ウォーター」も、僕は嫌いじゃないんです。でも今回はチョット・・・。
☆☆☆

パフューム ある人殺しの物語PERFUME: THE STORY OF A MURDERER / DAS PARFUM: DIE GESCHICHTE EINES MORDERS

ベン・ウィショウの放つ独特の体臭が残って消えない・・・。
☆☆☆☆

パプリカPAPRIKA

それとも、映画という虚構の世界を観続けたせいで、感覚が麻痺し始めているのだろうか?
☆☆☆☆

パブリック・エネミーズPUBLIC ENEMIES

一方、C・ベイル演じるメルヴィルを描ききれていないのは不満。もう1本映画が出来てしまうかも知れないが・・・。
☆☆☆★

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式BUBBLE HE GO!!

現代の薬師丸ひろ子より、"17年前"彼女の方がフケて見えるのは、心理的錯覚?
☆☆☆

バベルBABEL

評判どおりの演技を魅せる菊地凛子をさらに強く印象付ける、クラブのシーンやラストの映像と演出が見事。
☆☆☆☆★

ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たちTHE HUMMINGBIRD PROJECT

何故か実話を謳っているが、ストーリーはフィクション。高頻度取引(HFT)は現実だが、すでに過去のものになりつつある。
☆☆☆★

ハムナプトラ 失われた砂漠の都THE MUMMY

こんなにリアルなミイラは映画史上初!?
☆☆☆☆

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝THE MUMMY: TOMB OF THE DRAGON EMPEROR

まさに「ミイラ取りがミイラ」に・・・自ら掘った墓穴で「ハムナプトラ」はまたしばらく眠ることになるのか!?
☆☆★

ハムナプトラ2 黄金のピラミッドTHE MUMMY RETURNS

もちろん、前作を観ておけば更に楽しめる
☆☆☆☆★

ハムレットHAMLET

劇中劇を映画の中の映画に置き換えたアイデアが面白い
☆☆☆★

ハムレットHAMLET

上記の他、米英映画演劇界から蒼々たる俳優が出演
☆☆☆☆★

はやぶさ/HAYABUSAHAYABUSA

これまでにない、竹内結子のメガネでネコゼな演技は楽しめましたけど。
☆☆☆

はやぶさ HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-HAYABUSA: BACK TO THE EARTH

JAXAは今月「はやぶさ2」の2014年打ち上げを発表した。映画化などされない、平穏な航海を祈りたい。
☆☆☆☆★

HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-HAYABUSA: BACK TO THE EARTH

実は2009年4月から上映中の作品。旅の成功への祈りを込めたであろうラストシーンは、そのまま現実となった!
☆☆☆☆★

はやぶさ 遥かなる帰還HAYABUSA: HARUKANARU KIKAN

ドラマ重視の一方、余計な技術解説は控えめ。2○世紀FO×版で予習しておくと、より深く楽しめる?
☆☆☆☆★

バラ色の選択FOR LOVE OR MONEY

マイケルファンは必見!
☆☆☆☆

ハラがコレなんでMITSUKO DELIVERS

撮影は震災直前に終わっていたらしいが、それでも物語の最終目的地が福島というのは、単なる偶然と思えない・・・。
☆☆☆★

パラサイトTHE FACULTY

収穫はジョシュ・ハートネット。将来有望!?
☆☆☆

パラサイト・イヴPARASITE EVE

作者の言うとおり「この作品の映像化は無理」だったのかも・・・
☆☆☆

パラサイト 半地下の家族PARASITE

影の主人公とも言える豪邸の見事なデザインもまた、本作の完成度の高さを示している。
☆☆☆☆★

パラダイス・ナウPARADISE NOW

静かなエンディング。監督はそこに答えではなく、我々の、我々なりの答えを見つけようとするための時間を用意してくれた。
☆☆☆☆★

パラダイスの逃亡者TRAPPED IN PARADAISE

クリスマス映画、残るは「サンタクローズ」。公開されるかしら?
☆☆☆★

BALLAD 名もなき恋のうたBALLAD: NA MO NAKI KOI NO UTA

草なぎ剛の起用には「何で?」と思ったが、彼の熱演には「なるほど!」と納得せざるを得ない。
☆☆☆☆

パラノイドパークPARANOID PARK

ニーノ・ロータのミスマッチにも思える旋律が、どこか幻想的なトーンを創り出している。
☆☆☆☆

パラノーマル・アクティビティPARANORMAL ACTIVITY

「SAW6」のケヴィン・グルタート監督による続編製作が決定。「ブレア・ウィッチ」の悪夢が再び襲う・・・?
☆☆☆☆

パラノーマル・アクティビティ2PARANORMAL ACTIVITY 2

そして・・・第3作が10月21日全米公開!! 遂に明かされた"本当の衝撃映像"も、単なる前兆に過ぎなかった!?
☆☆☆

パラノーマル・アクティビティ3PARANORMAL ACTIVITY 3

Paramountは第4作の検討も始めているらしいが・・・どうしてホラー映画はこうも往生際が悪いのか!
☆☆★

パラノーマン ブライス・ホローの謎PARANORMAN

本編以上にメイキングの方が面白そう、な気もする。
☆☆☆★

PARISPARIS

タランティーノ最新作"Inglourious Basterds"でヒロイン役を演じるのが、本作にも出演しているM・ロラン。
☆☆☆☆

パリ、ジュテームPARIS, JE T'AIME

それぞれのスタイルを持つ監督たちの作品は、まるで1本の映画のワンシーンを観ているよう。
☆☆☆☆

バリー・シール アメリカをはめた男AMERICAN MADE

痛烈な批判と皮肉も込められているが、T・クルーズ主演ならではのテンポのいい痛快な娯楽作。
☆☆☆☆

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人HARRY POTTER AND THE PRISONER OF AZKABAN

こだわり?のエンドロールは美しいが、その長さもハンパじゃない!
☆☆☆☆★

ハリー・ポッターと賢者の石HARRY POTTER AND THE SORCERER'S STONE

スター・ウォーズを越えるシリーズの幕開けとなるのか?
☆☆☆☆

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART 2

ハリーのかけた10年の魔法から、ようやく醒める時が来た。私たちも、映画界も。
☆☆☆☆★

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART 1

間違いなく、シリーズ最高傑作。でも、満点はフィナーレのために取っておく。
☆☆☆☆★

ハリー・ポッターと謎のプリンスHARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE

それぞれのキャラクタと、演じる俳優たちの成長を見守るのも、このシリーズの楽しみになってきた。
☆☆☆☆★

ハリー・ポッターと秘密の部屋HARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETS

K・ブラナー演じるロックハート先生は、最後どこへ行ってしまったのか?その答えは、エンドロールの後に・・・
☆☆☆☆★

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団HARRY POTTER AND THE ORDER OF THE PHOENIX

今回の主役は何といってもI・スタウントン。ある意味、ヴォルデモートより怖いかも・・・。
☆☆☆☆★

ハリー・ポッターと炎のゴブレットHARRY POTTER AND THE GOBLET OF FIRE

相変わらずエンドロールは長い!2時間半の本編の方が短く感じられる程だ!?
☆☆☆☆★

ハリー、見知らぬ友人HARRY, UN AMI QUI VOUS VEUT DU BIEN

ハリウッドでのリメイクも決まっているらしい
☆☆☆☆

ハリウッド監督学入門FOREIGN FILMMAKERS' GUIDE TO HOLLYWOOD

本作でハリウッドでの成果を総括した中田監督は現在、英国で新作ホラー"Chatroom"を撮影中。
☆☆☆☆

ハリウッド的殺人事件HOLLYWOOD HOMICIDE

映画、音楽双方の業界からの豪華キャスト&カメオが唯一の見所か?
☆☆

ハリウッド★ホンコンHOLLYWOOD HONG-KONG / 香港有個荷里活

舞台となったダイホム・ビレッジは、既にもう取り壊されてしまったようだ
☆☆☆

ハリウッド・ミューズTHE MUSE

M・スコセッシってあんな感じの人なのかしら?
☆☆☆★

ハリウッドランドHOLLYWOODLAND

ジョージ・リーヴス(George Reeves,1914-1959)の死は、現在も公式には自殺とされている・・・。
☆☆☆★

パリ・オペラ座のすべてLA DANSE: LE BALLET DE L'OPERA DE PARIS

本作ではひと言触れているだけだが、ダンサーの厳しい階級制度はN・タヴェルニエ監督「エトワール」(2001年)に詳しい。
☆☆☆☆★

パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たちBACKSTAGE

本作の劇場公開は(今のところ)日本だけ?バレエのドキュメンタリー映画もそろそろ供給過剰では??
☆☆☆★

パリ、恋人たちの2日間2 DAYS IN PARIS / DEUX JOURS A PARIS

W・アレンに匹敵する才能と、彼にさえない美貌まで備えたJ・デルピー。天は彼女に与えすぎ!
☆☆☆☆

張り込みプラスANOTHER STAKEOUT

まあ、ビデオが出てから見れば充分といったところ
☆☆☆

パリ3区の遺産相続人MY OLD LADY

面白いキャストの取り合わせ、と思ったけど、K・S・トーマスはK・クラインともM・スミスともすでに共演済みでした。
☆☆☆☆

バリスティックBALLISTIC: ECKS VS. SEVER

聞きなれない名の監督は、タイ出身の新鋭ウィッチ・カオサヤナンダ。略してカオス
☆☆☆

パリ20区、僕たちのクラスTHE CLASS / ENTRE LES MURS

そうして1年が過ぎ、ひと時の静けさを取り戻した教室を見つめるとき、心に訪れたのは安堵感ではなかった。
☆☆☆☆★

パリに見出されたピアニストIN YOUR HANDS / AU BOUT DES DOIGTS

ラフマニノフの甘美さドラマチックさにやや頼り過ぎ、という印象。
☆☆☆

パリの確率PEUT-ETRE

だからさ~21世紀は2001年からなんだよなぁ・・・どうでもいいけど
☆☆☆

パリの家族たちLA FETE DES MERES

原題は「母の日」。フランスの母の日は5月の最終日曜日なので、まさに今日。
☆☆☆★

巴里の恋愛協奏曲NOT ON THE LIPS / PAS SUR LA BOUCHE

アパルトマンの管理人フォワン夫人を演じたD・コールは、この役でセザール賞助演"男優"賞を獲得した。
☆☆☆☆

ハリヨの夏THE SUMMER OF STICKLEBACK

時に射抜くような、於保佐代子の力強い視線が印象的。
☆☆☆★

パリより愛をこめてFROM PARIS WITH LOVE

トラヴォルタ、ホレ直した!
☆☆☆★

パリ・ルーヴル美術館の秘密LA VILLE LOUVRE

「ぼくの好きな先生」の監督による1990年の作品。現在は2200人もの人々がその"街"に暮らしているとか。
☆☆☆☆

遥かなる帰郷THE TRUCE / LA TREGUA

英語で語られるのは、映画という手段をとる上での制約なのか?
☆☆☆☆

ハルクTHE HULK

パンツが破けないナゾも科学的に追求して欲しかった・・・?
☆☆☆★

パルコフィクションPARCO FICTION

パルコpart3の8階、シネクイントで観てこそ価値がある?!
☆☆☆☆

バルトの楽園BART NO GAKUEN

B・ガンツ、國村隼、市原悦子、平田満・・・いい役者が要所を固める一方、足を引っ張る人がちらほら・・・
☆☆☆★

春との旅HARU TONO TABI

まず脚本があり、そこに日本を代表する俳優が集まり、やがて素晴らしい演技が生まれる。そうして完成した映画を観る喜びにまた、涙が溢れる。
☆☆☆☆☆

春夏秋冬そして春SPRING, SUMMER, FALL, WINTER... AND SPRING

決して流されない、韓国映画の"本流"は、「サマリア」、「空き家」へと続く・・・。
☆☆☆☆★

バルニーのちょっとした心配事BARNIE ET SES PETITES CONTRARIETES

"鉄道の旅"も楽しみにしていたけど、登場するのはちょっとだけ
☆☆☆

春にして君を想うCHILDREN OF NATURE

映画を見終えた後、渋谷の街にでたときの不思議な感覚
☆☆☆☆

春の日のクマは好きですか?SPRING BEARS LOVE

こちらは2003年の作品。出演最新作「グエムル 漢江の怪物」(ポン・ジュノ監督)が待ち遠しい。
☆☆☆☆

春の日は過ぎゆくONE FINE SPRING DAY

「春の日は過ぎゆく」は40年代に韓国でヒットした歌謡曲のタイトルとか
☆☆☆☆

春の雪HARU NO YUKI

決して本人に非は無いのだが、キャスティングに穴がある。例えば宮崎美子とか・・・。
☆☆☆

バルフィ!人生に唄えばBARFI!

自分史上最高のインド映画に出会ってしまった!
☆☆☆☆☆

パルプ・フィクションPULP FICTION

タランティーノ初心者はまず「レザボア・ドッグス」を見てから
☆☆☆☆★

パルムの樹A TREE OF PALME

テルミン?音楽に使われている不思議な音色は、オンド・マルトノという楽器らしい
☆☆☆

春よこいHARU YO KOI

最近悪役の多い工藤夕貴には少し不満だったが、本作では素晴らしい演技を見せてくれた。でも、まさか宇崎竜童がそれを食うとは!?
☆☆☆☆★

春を背負ってHARU WO SEOTTE

"山の天気のような"キャラクタの蒼井優にかなり救われている印象。
☆☆☆★

BALLET アメリカン・バレエ・シアターの世界BALLET

撮影は91年~92年。アグネス・デ・ミルによる振り付け指導など、今となっては貴重な映像も。
☆☆☆☆

バレエ・カンパニーTHE COMPANY

10代の頃National Ballet of Canadaの練習に参加していたキャンベルは「オペラ座の怪人」の舞台に立った経験もあるとか。
☆☆☆☆

パレードPARADE

俳優としてイメージが固まってきたかに思えた林遣都を、いい具合に壊してくれた。
☆☆☆☆★

パレードへようこそPRIDE

B・ナイやI・スタウントンはむしろ助演だがその存在感はやはり大きく、それでいて、作品を心地よい軽さに保つ役割も担っている。
☆☆☆☆★

バレエに生きる パリ・オペラ座のふたりUNE VIE DE BALLETS

ごく最近の作品についても画質があまり良くないのが残念だが、それでもバレエの繊細な美しさがまるで色褪せないことに、むしろ驚かされる。
☆☆☆☆

バレエボーイズBALLETTGUTTENE

バレエでの経験とそこで培われた友情は、3人の人生をきっと豊かにしてくれるはず。彼らの、それぞれの道でのさらなる飛躍を祈りたい。
☆☆☆☆

バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓びBALLETS RUSSES

残念ながら2004年に亡くなったA・マルコワが、ラストにサラリと語る言葉。人生とは何かを教えてくれる。
☆☆☆☆★

晴れた家SUNNY HOME

宮沢りえは、やっぱり凄い女優さんである、と再認識する。
☆☆☆★

バレットBULLET TO THE HEAD

そしてC・スレイターがようやく一線に復帰!! かと思ったのに・・・。
☆☆☆★

バレット モンクBULLETPROOF MONK

「弾丸坊主」じゃなくって「防弾坊主」なんですけど・・・どうでもいいか
☆☆★

バレンタインデーVALENTINE'S DAY

注目は、弱冠20歳にしてグラミー賞も制覇したT・スウィフト。本作で映画デビューを果たした彼女の、女優としての活躍にも期待!
☆☆☆★

ハロルド・スミスに何が起こったか?WHATEVER HAPPEND TO HAROLD SMITH

でも、ついついディスコ・サウンドに心躍らされてしまいます
☆☆☆☆

ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリーHAROLD AND LILLIAN: A HOLLYWOOD LOVE STORY

リリアンが明かす、業界人の人となりが分かるエピソードの数々が楽しい。デヴィッド・リンチやトム・ウェイツの話は特に印象的だった。
☆☆☆☆

パワーパフ・ガールズ・ムービーTHE POWERPUFF GIRLS

せっかくの映画進出なのに、おはなしがチョッと暗すぎない?
☆☆☆

パワーレンジャーPOWER RANGERS

続編は期待薄だが、若手キャストの今後の活躍には期待したい。
☆☆☆★

半落ちHANOCHI

過去のイメージとは180度違う柴田恭兵の演技にも注目したい
☆☆☆☆★

ハンガー・ゲームTHE HUNGER GAMES

"ゲーム"としてはちょっとした肩慣らしといったところ? ストーリーから目が離せなくなるのはこれからになりそう・・・。
☆☆☆★

ハンガー・ゲーム2THE HUNGER GAMES: CATCHING FIRE

宙ぶらりんで終わられるのは好きじゃないけど、ようやくこのゲームに興味が湧いてきた。
☆☆☆☆

ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンスTHE HUNGER GAMES: MOCKINGJAY PART 1

日本公開が半年遅れたお陰で、長すぎるインターミッションが半減したのは不幸中の幸い?
☆☆☆

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューションTHE HUNGER GAMES: MOCKINGJAY PART 2

壮大な物語の終焉をじっくり味あわせてくれるエンディングは(少々長いが)有り難い。
☆☆☆★

バンガー・シスターズTHE BANGER SISTERS

その怪演ぶりが目を引くエヴァ・アムーリは、S・サランドンの実の娘
☆☆☆★

阪急電車 片道15分の奇跡HANKYU DENSHA

女優陣はそれぞれの持ち味を発揮・・・でも、アンサンブル・ドラマに"奇跡"を起こすのは難しい。
☆☆☆

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔いTHE HANGOVER

部屋で1人で笑うより、100人で笑えば100倍楽しい!コメディはぜひ映画館へ!! と言いたいけど、100人も来てなかった・・・寂しい
☆☆☆☆

ハングオーバー!!! 最後の反省会THE HANGOVER PART III

「ハングオーバー」と言いながら今回は二日酔い無し。彼らもオトナになった・・・と思ったら。まさに、有終の美!!!(?
☆☆☆★

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越えるTHE HANGOVER PART II

次の主人公は当然アラン、さすがにパターンは変えてくるはず・・・と「!!!」への期待をますます高める役割も果たす?第「!!」作!!
☆☆☆★

パンク侍、斬られて候PUNK SAMURAI SLASH DOWN

こういう作品が堂々と公開さるこの国はまだ大丈夫・・・だと思うことにする。
☆☆☆

バンク・ジョブTHE BANK JOB

ジョン・レノンはニセモノですが、ミック・ジャガーはホンモノです!?
☆☆☆★

判決、ふたつの希望THE INSULT / L'INSULTE

中東が舞台の本格的法廷劇としても興味深い作品。
☆☆☆☆

ハンコックHANCOCK

コミック・ヒーローたちが次々とダークかつシリアスになっていく中、リラックスして楽しめるオリジナル・ヒーローが誕生した。
☆☆☆★

バンコック・デンジャラスBANGKOK DANGEROUS

非情な殺し屋のはずなのに、アジアン・ビューティに鼻の下を伸ばしているあたりも、ニコラス・ケイジ風!?
☆☆☆

ハンサム★スーツHANDSOME SUITS

でも、このまま捨ててしまうには惜しい「ハンサム★スーツ」。いろいろ、"着まわし"が出来そう?
☆☆☆★

バンジージャンプするBUNGEE JUMPING OF THEIR OWN

バンジージャンプする勇気は僕にはない、そういうことかも。
☆☆☆★

半身反義HALF EMPTY OR HALF FULL

いわゆるドキュ・ドラマとも異なる、ドキュメンタリーとフィクションの異種混合。その斬新さにワクワクした。
☆☆☆☆★

パンズ・ラビリンスPAN'S LABYRINTH / EL LABERINTO DEL FAUNO

ビョークの"Pneumonia"は、本作に感激して書いたものとか。いつかギレルモのサントラを担当して欲しい。
☆☆☆☆☆

半世界HALF THE WORLD

田舎町の炭焼き職人のお話。もっと淡々とした物語かと思ったが、"映画みたい"にドラマチックな展開。良くも、悪くも。
☆☆☆★

反則王THE FOUL KING

韓国映画はコメディもこんなに巧いのかっ!どうする日本?
☆☆☆☆★

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリーSOLO: A STAR WARS STORY

気になるのはキーラのその後だが、果たして描かれることはあるのか・・・。
☆☆☆☆

ハンターキラー 潜航せよHUNTER KILLER

原作者の一人ジョージ・ウォーレスは、攻撃型原子力潜水艦USSヒューストンを指揮した元米海軍中佐。原作の方が断然面白そう・・・。
☆☆☆

パンダ・アドベンチャーCHINA: THE PANDA ADVENTURE

ぬいぐるみみたいに可愛らしい子供のパンダは、3Dで観たかったかも
☆☆☆★

パンダフルライフPANDA DAYS

ヤクザ映画を観ると、みんな肩で風を切って劇場を出てくる、と言いますが、パンダ映画なら?
☆☆☆☆

パンチドランク・ラブPUNCH-DRUNK LOVE

プリンの話は・・・実話らしい。
☆☆☆☆★

バンディッツBANDITS

ソーントンは本当にアンティーク家具恐怖症らしい・・・
☆☆☆★

ハンティング・パーティTHE HUNTING PARTY

ジャーナリズムの限界は、ジャーナリズムではなく、エンターテインメントでこそ描ける!?
☆☆☆★

バンテージ・ポイントVANTAGE POINT

ほんの僅かな台詞だけで、それぞれの人物像を浮かび上がらせる。一流キャストを揃えたからこそ出来る芸当だ。
☆☆☆☆

ハンテッドTHE HUNTED

T・L・ジョーンズが演じた"トラッカー"は、実在のモデルがいるとか
☆☆☆

パンドラの匣PANDORA NO HAKO

個性的なキャストに囲まれながら、瑞々しくも堂々と「ひばり」を演じた染谷将太。まだ17歳とは!!
☆☆☆☆★

パンドラムPANDORUM

当初は3部作として計画されていたらしいが・・・。
☆☆☆

ハンナHANNA

J・ライトがアクション映画を撮るのも、S・ローナンの主演も、The Chemical Brothersの起用も意外だったが、観れば全て納得。
☆☆☆☆

はんなりHANNARI: GEISHA MODERN

94分の作品ながら非常に充実した内容。NHKのドキュメンタリーでも、ここまで深く描いたものは無いのでは?
☆☆☆☆

ハンニバルHANNIBAL

G・オールドマンはクレジットされていないが、彼の演技が名前を語る。
☆☆☆☆

ハンニバル・ライジングHANNIBAL RISING

「羊たち」から16年。思えば遠くに来たもんだ・・・。
☆☆☆

PAN ネバーランド、夢のはじまりPAN

音楽もイマイチ。どうせなら、もっとミュージカル・シーンを増やして欲しかった。
☆☆☆

万能鑑定士Q モナ・リザの瞳ALL-ROUND APPRAISER Q: THE EYES OF MONA LISA

TVシリーズ化してみたら? 小笠原悠斗役は交代してもらって・・・。
☆☆☆★

バンブルビーBUMBLEBEE

ビーの可愛さはシリーズ最高!! それだけでも観る価値はある!?
☆☆☆

■ヒ

P.S.アイラヴユーP.S. I LOVE YOU

これまでの役のうっぷんを晴らすように(?)オシャレしまくるH・スワンクが、ビックリするほどキュート。
☆☆☆★

BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアントTHE BFG

少女と巨人の共演が映像的には見所なのに、一昔前の映画のようなギクシャク感。VFX処理の詰めの甘さが気になる。
☆☆☆

B型の彼氏MY BOYFRIEND IS TYPE-B

もちろん、見栄っ張りで自己中な典型的B型男の僕は、こんなことでメゲたり反省したりはしないのだ!
☆☆☆

ビーキーパーTHE BEEKEEPER

養蜂家ステイサム。きっと再び姿を見せてくれるに違いない。
☆☆☆☆

ビー・クールBE COOL

歌声も披露したザ・ロックは「歌えロレッタ!愛のために」("Coal Miner's Daughter",1980年)がお気に入り♪
☆☆☆★

PKPK

「バルフィ!人生に唄えば」("Barfi!",2012年)のランビール・カプールが思わぬところにカメオ出演。
☆☆☆☆★

ビースティ・ボーイズ 撮られっぱなし天国AWESOME; I FUCKIN' SHOT THAT!

スイス出身の監督ナサニエル・ホーンブロウワーは、祖母が日本人らしい!?
☆☆☆☆

ビースト・ストーカー/証人THE BEAST STALKER

やはり「密告・者」("The Stool Pigeon",2010年)も観ておくべきだったか・・・。
☆☆☆★

PEACE BED アメリカ vs ジョン・レノンTHE U.S. VS. JOHN LENNON

オノ・ヨーコの瞳が印象的。彼の生について語る時の、愛に溢れた輝き、彼の死について語る時の、その奥にある悲しみ。
☆☆☆☆

ピースメーカーTHE PEACEMAKER

ドリームワークス次回作「アミスタッド」は早くも話題に
☆☆☆☆

ピーター・グリーナウェイの枕草子THE PILLOW BOOK

残念ながら、見苦しい"ボカシ"が作品の魅力を半減させている。
☆☆☆☆

ピーターズ・フレンズPETER'S FRIENDS

ちなみにエマ・トンプソンとケネス・ブラナーは夫婦である
☆☆☆☆

ピーター・パンPETER PAN

タイガー・リリー役のカースン・グレイは、12歳にして有名歌手であり、しかもハイダ族のプリンセス!
☆☆☆☆★

ピーター・パン2 ネバーランドの秘密RETURN TO NEVER LAND

ディズニーも、「大人」になってしまったということか・・・
☆☆☆

ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古PETER BROOK: THE TIGHTROPE

こういう作品を見ると演劇も面白そうと思うが、少し高いその敷居がなかなか乗り越えられない・・・。
☆☆☆☆

ピーターラビットPETER RABBIT

マグレガーおじさん役はサム・ニールだったのか! 全く気が付かなかった。
☆☆☆

ピーターラビット2 バーナバスの誘惑PETER RABBIT 2: THE RUNAWAY

3が出来たら本当に宇宙に行ってしまいそう・・・。
☆☆☆★

ピータールー マンチェスターの悲劇PETERLOO

「ピータールーの虐殺」の犠牲者の正確な数は、明らかになっていないという。
☆☆☆☆

ピートと秘密の友達PETE'S DRAGON

劇中で国は特定されていないが、ロケ地はニュージーランド。スクリーンの向こうに広がる美しい森には、ドラゴンが潜んでいても不思議ではない。
☆☆☆☆

BPM ビート・パー・ミニットBPM (BEATS PER MINUTE) / 120 BATTEMENTS PAR MINUTE

日本でのHIV感染者とAIDS患者の新規報告数は、この10年横ばいが続いているという。この国では今なお無関心が蔓延っている。
☆☆☆☆

ビートルジュース ビートルジュースBEETLEJUICE BEETLEJUICE

バートン監督ファンを自称しながら第1作を観ずにここまで来てしまった。でも、勿体ないのでもう少し取っておくことにする。
☆☆☆★

ピーピー兄弟THE BLEEP BROTHERS

藤田監督は「のほほん茶」などのCM演出の他「なっちゃん」などのネーミングも手がけている人物
☆☆☆☆

ビー・ムービーBEE MOVIE

訴訟スレスレ!?の際どいギャグがDreamWorks風。某De$ny/P!xerには真似できない面白さ。
☆☆☆☆

ビール・ストリートの恋人たちIF BEALE STREET COULD TALK

思わず口をしかめるほどの物語の苦さが、音楽や映像と共に柔らかくそれを包み込むロマンスの甘さを引き立て、同時に、引き締めている。
☆☆☆☆★

ビーンBEAN

ちょっとオマケがありますので最後まで席を立たないように
☆☆☆☆

ヒア アフターHEREAFTER

監督も死を意識し始めたのか・・・と思っていたら、むしろチャレンジ精神と活力に溢れた作品で一安心。
☆☆☆★

ピアソラ 永遠のリベルタンゴPIAZZOLLA: THE YEARS OF THE SHARK / ASTOR PIAZZOLLA INEDITO

その生涯に触れた上であらためて聴く彼のバンドネオンの音色は、また格別。
☆☆☆☆

ピアニストLA PIANISTE

この監督、オーストリア出身だけに音楽への造詣もかなり深いようだ
☆☆☆☆

ピアノの森THE PERFECT WORLD OF KAI

さすがは"神童"神木隆之介。声優としても、彼の演技が一番自然に感じられた。
☆☆☆★

ピアノマニアPIANOMANIA

信頼する調律師にだけ見せる、名ピアニストたちの舞台裏の素顔も、本作のたまらない魅力の一つ。
☆☆☆☆☆

ピアノ・レッスンTHE PIANO

アカデミー賞助演女優賞は撮影当時8歳のアンナ・パキン!
☆☆☆☆★

ヒートHEAT

欠点が見つからない。すべてが完璧
☆☆☆☆☆

HEROHERO

2006年放送の特別編の続編という設定。だが、全話視聴率30%超の残り7割未満だった僕でも、それなりに楽しめた。
☆☆☆★

HEROHERO / 英雄

衣装でワダエミ、音楽で鼓童が参加しているのは、日本人としても嬉しい
☆☆☆☆

ヒーローショーHERO SHOW

お笑い芸人としての顔は知らないが、2人はしっかりと俳優の顔をしていた、と思う。
☆☆☆

ピエロがお前を嘲笑うWHO AM I: KEIN SYSTEM IST SICHER

音楽がとこか「ソーシャル・ネットワーク」っぽいのはご愛嬌?
☆☆☆☆

ピエロの赤い鼻STRANGE GARDENS / EFFROYABLES JARDINS

この作品そのものも、まるで道化師のように、笑いと哀しみが渾然と融和する
☆☆☆★

The Beguiled ビガイルド 欲望のめざめTHE BEGUILED

力や言葉ではなく、さりげない仕草や視線で男を翻弄し世界を支配する女たち。それは、決して狂気ではない。
☆☆☆☆

東ベルリンから来た女BARBARA

自由と束縛の境界線は、国境の上だけでなく、人の心の中にも引かれている。
☆☆☆☆

RADIANCE

そして、映画はその光で物語る。
☆☆☆☆★

光の雨HIKARI NO AME

5月公開「突入せよ!「あさま山荘」事件」 を待つことにしよう
☆☆☆

光の旅人K-PAX

良くも、そして悪くも、K・スペイシーの演技が存分に堪能できる
☆☆☆☆

光のほうへSUBMARINO

"弟"には、名前に込められた愛という僅かな希望さえ、与えられなかったのかもしれない・・・。
☆☆☆☆★

ひかりのまちWONDERLAND

マイケル・ナイマンの音楽が物語と映像に同期する
☆☆☆☆★

光をくれた人THE LIGHT BETWEEN OCEANS

無論、過ちであり、当然、罪である。そうとしか、やっぱり思えない。
☆☆★

光の六つのしるしTHE SEEKER: THE DARK IS RISING

残念ながら興行的にも失敗。続くシリーズの映画化は望めそうもない・・・。
☆☆★

彼岸島HIGANJIMA

"ボスキャラ"は妖艶な山本耕史だけで十分だった気もしますが・・・
☆☆☆

ピクセルPIXELS

「IMAX 3D」の神通力も効き目なしの冴えの無さ・・・。映画は今更どうしようもないが、A・サンドラーは再起を信じたい。
☆☆★

蜩ノ記A SAMURAI CHRONICLE

話が少し込み入っていて分かり難いわりに、個々の人物像は単純。
☆☆☆★

ひぐらしのなく頃にSHRILL CRIES OF SUMMER

デジタルビデオカメラによる映像は"昭和"の空気には合わないが、顔色が悪く見えるからホラーにはいいのかも。
☆☆

非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎IN THE REALMS OF THE UNREAL

なぜ、アニメーションにしてしまったのか。その意図が理解できなかった。
☆☆☆

氷雨ICE RAIN

ジュンヒョンを演じるイ・ソンジェには、ドラマの軸となる存在感がある。
☆☆☆★

美女と野獣BEAUTY AND THE BEAST

一方、四半世紀を経て変わらぬヒロイン像に今も魅了されてしまう我々も、さほど変わっていないということか。
☆☆☆☆

美女と野獣BEAUTY AND THE BEAST / LA BELLE & LA BETE

最大の見所は・・・レア・セドゥの豪華日替わりドレス!?
☆☆☆

美女と野獣 ラージ・スクリーン・フォーマットBEAUTY AND THE BEAST: LARGE SCREEN SPECIAL EDITION

劇場で観てこそ価値のある作品。英語版でも上映して欲しい!
☆☆☆☆☆

VisionVISION

見方によっては奇怪なファンタジーだが、自分には心安らぐ寓話に思えた。
☆☆☆☆

ヒストリー・オブ・バイオレンスA HISTORY OF VIOLENCE

無駄を省いた、ある意味シンプルな作品だけに、クローネンバーグ監督のメッセージはストレートに伝わってくる。
☆☆☆☆★

ピストルオペラPISTOL OPERA

映像にはCGを、そして脚本には伊藤和典まで取り込んでしまった。恐ろしい。
☆☆☆☆

陽だまりの彼女THE GIRL IN THE SUN

上野樹里の愛らしい表情に惑わされるが、○け○○に取り憑かれた青年の話と考えると、そのラストはちょっとホラー!?
☆☆☆★

陽だまりのグラウンドHARDBALL

ハリウッド映画の中のグラウンドは、いつもマジカルな空気に包まれている・・・
☆☆☆☆★

ビッグ・アイズBIG EYES

マーガレット・キーンの作品は keane-eyes.com で見ることが出来る
☆☆☆★

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめTHE BIG SICK

クメイル・ナンジアニの「X-ファイル」好きは有名らしく、2016年放送のシーズン10第3話で出演も果たしている。
☆☆☆☆

ビッグ・スウィンドル!THE BIG SWINDLE / 犯罪の再構成

劇場に来ると、P・シニャンの幅広い年齢層!?での人気を実感できる・・・。
☆☆☆☆

ビッグ・ダディBIG DUDDY

仕事や買い物帰りのちょっとした息抜きに・・・
☆☆☆★

ヒックとドラゴンHOW TO TRAIN YOUR DRAGON

飛行シーンやクライマックスの空中戦は、3D映像ならではの迫力で楽しめたが・・・。
☆☆☆

ヒックとドラゴン 聖地への冒険HOW TO TRAIN YOUR DRAGON: THE HIDDEN WORLD

追加シーンは無いが、各部門の仕事をシンプルに表現したエンドクレジットのアニメーションにも注目。
☆☆☆★

ビッグ・ヒットTHE BIG HIT

L・D・フィリップスがイイ味だしてます
☆☆☆

ビッグ・フィッシュBIG FISH

「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のA・フィニーと「キングコング」のJ・ラングの出演も、監督らしい選択
☆☆☆☆☆

ビッグ・ママス・ハウスBIG MOMMA'S HOUSE

「ミセス・ダウト」と「ナッティ・プロフェッサー」を合わせ損なった、って感じ?
☆☆★

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方THE BIGGEST LITTLE FARM

Apricot Lane Farmsのサイトでも、美しい映像で農場の様子が紹介されている。 https://www.apricotlanefarms.com/our-media/films/
☆☆☆☆★

ビッグ・リボウスキTHE BIG LEBOWSKI

J・タトゥーロ!チョイ役だがホレボレするほど最高にオカシイ!!
☆☆☆☆

HICK ルリ13歳の旅HICK

ボブ・ディランらの音楽の、まだ幼さも残る彼女にはちょっとミスマッチな感じも魅力。
☆☆☆★

必死剣 鳥刺しHISSATUKEN TORISASHI

その静と動との両端を演じきった豊川悦司の印象は鮮烈だが、池脇千鶴ら助演陣の演技も大いに見応えがあった。
☆☆☆☆

ひつじのショーン スペシャル ~いたずらラマがやってきた!~SHAUN THE SHEEP: THE FARMER'S LLAMAS

それにしても、ラマがこんなにも凶悪な生物だったとは知りませんでした・・・。
☆☆☆☆

ひつじ村の兄弟RAMS / HRUTAR

予想に反して緊迫した空気に全編が包まれているが、もふもふな羊たちに癒やされる。
☆☆☆☆

ヒッチコックHITCHCOCK

特殊メイクは見事だが、A・ホプキンスが演じていると分かっているだけに、ちょっとやり過ぎ感も・・・。
☆☆☆★

ピッチ・パーフェクトPITCH PERFECT

米国公開は2012年。E・バンクスの監督デビュー作となった第2作は公開1ヶ月で全世界興収2.5億ドル超の大ヒット。さらには第3作の噂もチラホラと・・・。
☆☆☆★

ピッチ・パーフェクト2PITCH PERFECT 2

ハナ・メイ・リーのアブナイ囁きをもう少し聞きたかった・・・!?
☆☆☆

ピッチ・ブラックPITCH BLACK

やはりこの舞台設定はアシモフの「夜来たる」からアイデアをもらったようだ
☆☆☆★

ヒットマンHIT MAN

警察に協力しニセの殺し屋を演じた大学教授は、驚くことに実在していたという。さすがは彼の国である。
☆☆☆☆

ヒットマンHITMAN

当初はヴィン・ディーゼルが主演予定だった。T・オリファントとの対決は見てみたい気もする。
☆☆☆

人のセックスを笑うなDON'T LAUGH AT MY ROMANCE.

永作博美には松ケンならずともノックアウトですが、クッキーを食べる蒼井優にも降参です。
☆☆☆★

人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女HITO NO ZEN'I WO HONE NO ZUI MADE SUITSUKUSU ONNA

一方、同時上映の新作短編「善人」(2011年)は純然たるコメディ。展開も安定感があり、ヒロイン3者3様の強烈さも楽しい。
☆☆☆

ひとまず走れ!MAKE IT BIG

ファンの女の子たちにとってみれば、映画というより、クォン・サンウとソン・スンホンのイメージビデオという感覚?
☆☆☆

瞳が忘れないBLINK

主演マデリン・ストウは「全米で最も瞳の美しい女優」だとか
☆☆☆★

瞳の奥の秘密THE SECRET IN THEIR EYES / EL SECRETO DE SUS OJOS

主演R・ダリンの演技は素晴らしいが、魅力的過ぎて「意気地なし」に見えないのが難?
☆☆☆☆

ヒトラー暗殺、13分の誤算13 MINUTES / ELSER

同じくエルザーによるヒトラー暗殺未遂事件を描いた"Seven Minutes"(1989年)という映画もあるらしいが、この6分の差は・・・
☆☆☆☆

ヒトラー ~最期の12日間~THE DOWNFALL: HITLER AND THE END OF THE THIRD REICH / DER UNTERGANG

これまで映画で描かれてきた彼とは明らかに異なる。映画であることを忘れ、恐怖さえ感じた。
☆☆☆☆☆

ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえHITLER VERSUS PICASSO AND THE OTHERS / HITLER CONTRO PICASSO E GLI ALTRI

地味な内容ではあるが、トニ・セルヴィッロの語りがドラマチックに盛り上げている。
☆☆☆★

ヒトラーと戦った22日間SOBIBOR

ちなみに、本作に"ヒトラー"は(その名前すら)一切登場しない。
☆☆☆☆

ヒトラーの贋札THE COUNTERFEITERS / DIE FALSCHER

シリアスなテーマと、犯罪劇のようにスリリングな娯楽性とを見事に融合させている。
☆☆☆☆

ヒトラーの忘れものLAND OF MINE / UNDER SANDET

これは「ヒトラー」の話しではなく、「忘れもの」で済まされるような話しでもない。
☆☆☆☆

ヒトラーへの285枚の葉書ALONE IN BERLIN

ドイツ人俳優の少なさが気になるといえば気になる。
☆☆☆

ヒトラーを欺いた黄色い星DIE UNSICHTBAREN

何でもかんでも「ヒトラー」を付けるのは、そろそろやめにしませんか?
☆☆☆★

Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのちPINA

3Dという「全く新しい言語」は産声をあげたばかり。成熟には、まだ時間を要するだろう。
☆☆☆☆

ピナ・バウシュ 夢の教室DANCING DREAMS / TANZTRAUME

亡くなる1年前のピナの素顔を垣間見ることができる貴重な作品だが、彼女に学び成長していく若者たちの姿にこそ、このドキュメンタリーの核心がある。
☆☆☆☆★

陽のあたる教室MR. HOLLAND'S OPUS

洋画では久しぶりの「文部省特選」
☆☆☆☆★

陽のあたる場所からSTORMY WEATHER

ロア役の女性はアイスランドの詩人。例え言葉を奪われても、彼女は必死に語りかけている。
☆☆☆

HINOKIOHINOKIO

こういう映画を観たがるは、小学生よりもむしろオトナだと思うのですが・・・チガイマスカ?
☆☆☆

ピノキオTHE ADVENTURES OF PINOCCHIO

主題歌はスティービー・ワンダーの新作「キス・ロンリー・グッバイ」
☆☆☆★

ピノッキオPINOCCHIO

小さいお子さんにはディズニーをお薦めます。だって、ピノッキオがあんなオヤジだなんて・・・
☆☆☆★

日の名残りTHE REMAINS OF THE DAY

A・ホンプキンスは愛を語ることができない故の苦悩を見事に演じきっています
☆☆☆☆★

火の山のマリアIXCANUL VOLCANO / IXCANUL

グアテマラ映画。スタッフロールの日本人女性らしき名前の方は、パリを拠点とするヘア&メイクアップ・アーティスト aikosato.net
☆☆☆☆

ビハインド・ザ・サンBEHIND THE SUN / ABRIL DESPEDACADO

見事な曲芸を見せてくれるクララ役のF・M・アントニオは、実際にサーカスの団員を務めていたらしい。
☆☆☆☆

ビバリーヒルズ・コップ3BEVERLY HILLS COP 3

しかし、ちょっと物足りない。
☆☆☆

ビバリー・ヒルビリーズTHE BEVERLY HILLBILLIES

全編を彩るカントリーミュージックがファンにはたまりませんの
☆☆☆

日々ロックHIBI ROCK: PUKE AFRO AND THE POP STAR

日々、青春。その若さが羨ましいよ。
☆☆☆☆

ビフォア・サンセットBEFORE SUNSET

前作は9年半前に観たきり。でも、そのおかげで"9年ぶりに出逢った"雰囲気に浸れた。
☆☆☆☆★

ビフォア・ミッドナイトBEFORE MIDNIGHT

9年後、2人が再び共に夜明けを迎えることを願いつつ・・・。
☆☆☆☆★

ビブリア古書堂の事件手帖MEMORY OF ANTIQUE BOOKS

黒木華の演技力はさすが。他が霞むのが難。
☆☆☆

ヒマラヤ 運命の山NANGA PARBAT

ただ、R・メスナー本人が直接関わる作品だけに、どこまで"真実"を描いているのか・・・判断の難しいところ。
☆☆☆★

ヒマラヤ杉に降る雪SNOW FALLING ON CEDARS

工藤夕貴、そしてM・V・シドーが素晴らしい演技を見せてくれる
☆☆☆☆★

ヒミズHIMIZU

他人の押し付けでなく、自らの体内からほとばしる「がんばれ!」の絶叫が、彼らの前に立ちはだかる未来に反響する。
☆☆☆☆★

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 ~http://鷹の爪.jpは永遠に~HIMITSUKESSHA TAKANOTUME THE MOVIE 3

でも、スーザン・ボイルを某極悪秘密結社N○Kに奪われたのは計算外だったかもね・・・。
☆☆☆★

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~HIMITSUKESSHA TAKANOTSUME THE MOVIE

ウン億ドルの超大作のすぐ隣で、超安上がりな本作が堂々と上映されているというのも、なかなか愉快じゃないかね、吉田くん!!
☆☆☆☆

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II ~私を愛した黒烏龍茶~HIMITSUKESSHA TAKANOTUME THE MOVIE II

それを言うなら「言わぬが花」じゃよ、吉田くん!
☆☆☆☆

秘密 THE TOP SECRETTHE TOP SECRET: MURDER IN MIND

椎名桔平ってセリフが無かったのでは・・・?
☆☆☆

秘密と嘘SECRETS AND LIES

96年カンヌ映画祭パルムドール大賞、主演女優賞などを受賞した話題作
☆☆☆☆★

秘密のかけらWHERE THE TRUTH LIES

謎の女性の死体。それは、黙って立ち去った"恋人"が残した置手紙だったのかも・・・?
☆☆☆☆

悲夢DREAM

もっとギクシャクした感じを想像したが、それは最初だけ。キム・キドク×オダギリジョーの相性は抜群。
☆☆☆☆★

ヒメアノ~ルHIMEANOLE

過激な描写も多いが、一番衝撃的だったのはタイトルクレジット。
☆☆☆

百一夜LES CENT ET UNE NUITS

1994年フランス映画。もう少し早く公開して欲しかったなー
☆☆☆☆

百円の恋100 YEN LOVE

その見るも無残なだらしなさも含めての、安藤サクラのカッコよさにシビレた。
☆☆☆☆☆

100歳の華麗なる冒険THE 100-YEAR-OLD MAN WHO CLIMBED OUT THE WINDOW AND DISAPPEARED / HUNDRAARINGEN SOM KLEV UT GENOM FONSTRET OCH FORSVANN

ちなみに、主演したR・グスタフソンは12月に50歳の誕生日を迎える。
☆☆☆☆

100歳の少年と12通の手紙OSCAR AND THE LADY IN PINK / OSCAR ET LA DAME ROSE

幼い子供たちが病に苦しむ姿を見せて涙を誘う、ただそれだけの映画とは少し違った。
☆☆☆★

127時間127 HOURS

右腕の疼きがまだ治まらない・・・。
☆☆☆☆

百年の時計THE CENTENARIAN CLOCK

もちろん、ことでんファンにも嬉しい作品だが、何よりの魅力は時代を超えて描かれる人間模様。脚本が素晴らしい。
☆☆☆☆☆

ひゃくはち108

高校野球の観るべきところ、泣くべきところが、明日から変わる!
☆☆☆☆★

百万円と苦虫女ONE MILLION YEN AND THE NIGAMUSHI WOMAN

鈴子さんは、このまま寅さんのようになってしまうのじゃないかと不安です。シリーズ化されたら嬉しいですけど。
☆☆☆☆

100万ドルのホームランボール●捕った!盗られた!訴えた!●UP FOR GRABS

新たな大記録達成目前となったバリー・ボンズだが、その100万ドル!?のボールの行方も気になる・・・。
☆☆☆☆

白夜行INTO THE WHITE NIGHT

堀北真希も見事に悪女を演じきった。が、陰鬱なストーリーには気が滅入るだけ・・・。
☆☆☆★

白夜の時を越えてFIRE EATER / TULENNIELIJA

日本での上映作品は決して多いとは言えないフィンランド映画、98年の作品。
☆☆☆★

ヒューゴの不思議な発明HUGO

ファンタジーである以上に、監督たちが映画に捧げた深い愛情を描いたロマンス。また映画と恋に落ちてしまう・・・。
☆☆☆☆★

ビューティフルBIUTIFUL

J・バルデムの素晴らしい演技を見せてくれたのは確かだが、マリセル・アルヴァレスの発見はそれ以上の功績。
☆☆☆☆

ビューティフルBEAUTIFUL

「私が美しくなった100の秘密」「デンジャラス・ビューティ」も参照のこと
☆☆☆★

ビューティフル アイランズBEAUTIFUL ISLANDS

そして、この地上から失われようとしているのは、美しい島々だけではないことを教えてくれる。
☆☆☆☆

ビューティフル・ガールズBEAUTIFUL GIRLS

ナタリー・ポートマンといえば,10月「レオン」完全版が日本公開
☆☆☆★

ビューティフル・デイYOU WERE NEVER REALLY HERE

選曲とジョニー・グリーンウッドの音楽も好き。
☆☆☆☆

ビューティフル・デイズADA APA DENGAN CINTA?

不思議なのは"親"の存在感が非常に薄いこと。インドネシアではそれがリアル?
☆☆☆☆

ビューティフル・ピープルBEAUTIFUL PEOPLE

重いテーマを持ちながらも、爽やかな感動を与えてくれる
☆☆☆☆★

ビューティフル・ボーイBEAUTIFUL BOY

T・シャラメが演じたニックはその後、TVドラマ「13の理由」("13 Reasons Why",2017年-)などの脚本を手がけている。
☆☆☆★

ビューティフル・ボーイBEAUTIFUL BOXER

とはいえ、井上京子本人が登場する東京ドームでのシーンなどには、この作品への気合を感じる。
☆☆☆☆

ビューティフル・マインドA BEAUTIFUL MIND

ラッセル・クロウ、確かにその演技は賞賛に値する
☆☆☆☆

ピューと吹く!ジャガー ~いま、吹きにゆきます~PYU TO FUKU! JAGUAR: IMA, FUKI NI YUKIMASU

そこは、実写で要潤を登場させないと、ギャグも不完全燃焼だYO・・・。
☆☆☆

ピューと吹く!ジャガー THE MOVIEPYU TO FUKU! JAGUAR

FROGMANのアニメがメインで、たまに要潤が実写で出てきた方が・・・マトモ過ぎてツマラナイ?
☆☆

ピュ~ぴるPYUUPIRU 2001-2008

セクシャリティや肉体が絶対でないことを示し、その変貌や拡張を表現するピュ~ぴる。これから更にどう変化していくのか、楽しみなアーティスト。
☆☆☆☆

ヒューマン・キャッチャーJEEPERS CREEPERS 2

「DVDの特典映像にはインリンもお願いします」『喰ってやる!!』「こわ・・・」
☆☆★

ヒューマン・トラフィックHUMAN TRAFFIC

何気ない日常を描いた?!映画とは対照的にサントラは超豪華!!
☆☆☆★

ヒューマンネイチュアHUMAN NATURE

ビョークなどのミュージック・ビデオで知られるM・ゴンドリーの監督デビュー作
☆☆☆★

ヒューマン・フロー 大地漂流HUMAN FLOW

UNHCRによると、2017年末の時点で全世界での難民は2540万人。オーストラリアの人口とほぼ一致する。
☆☆☆☆

氷海の伝説ATANARJUAT: THE FAST RUNNER

主演N・ウンガラーックは、撮影中の米TVドラマ"Sleep Murder "でジェイソン・プリーストリーと共演へ
☆☆☆☆★

評決のときA TIME TO KILL

弁護士ジェイクを演じたM・マコノヒーは一躍注目を浴びた
☆☆☆★

ビヨンド・サイレンスJENSEITS DER STILLE

関連作品:「陽のあたる教室」R・ドレイファス主演
☆☆☆★

ビヨンド・ザ・エッジ ~歴史を変えたエベレスト初登頂BEYOND THE EDGE

こういう映画こそIMAX 3Dで観たいのに・・・。
☆☆☆☆★

ビヨンド the シー ~夢見るように歌えば~BEYOND THE SEA

彼がいかのこの作品に入れ込んでいたか、ステージに立つ彼を見ればすぐに分かる。
☆☆☆☆★

ビヨンド・ザ・マットBEYOND THE MAT

「ハムナプ2」に出てた"ザ・ロック"以外の名前も知らずに観に来たのは僕ぐらいかも?
☆☆☆☆

ビヨンド・ユートピア 脱北BEYOND UTOPIA

(カメラの後ろを含め)あらゆる場面でスマホがキーアイテムになっているのが興味深い。
☆☆☆☆★

ピラニア3DPIRANHA 3D

こういう作品が登場してこそ3D映画は正常進化を遂げる! と言いたいところだったが、2D/3D変換の映像は酷い。真の進化を「3DD」に期待。
☆☆☆☆

ピラミッド 5000年の嘘LA REVELATION DES PYRAMIDES

もちそん、その"論理の飛躍"こそが面白さでありロマンなのだけれど。
☆☆☆

ビリーブ 未来への大逆転ON THE BASIS OF SEX

ドキュメンタリー映画「RBG 最強の85才」("RBG",2018年)の日本公開(5/10)が待ち遠しい。
☆☆☆★

ビル・カニンガム&ニューヨークBILL CUNNINGHAM NEW YORK

カニンガム氏とニューヨークとの関係を表すのに"&"はいらない。
☆☆☆☆★

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救えBILL & TED FACE THE MUSIC

DNAを受け継いだ可愛くてかっこいい娘たちに、2代目を襲名して欲しい。
☆☆☆☆★

ひるね姫 知らないワタシの物語ANCIEN AND THE MAGIC TABLET

​日常と非日常の入り混じるのが、今の僕はどうも苦手らしいことを認識した。
☆☆☆

ビルマVJ 消された革命BURMA VJ: REPORTING FROM A CLOSED COUNTRY / BURMA VJ: REPORTER I ET LUKKET LAND

「ビルマの土はあかい 岩もまたあかい」 市川崑監督のメッセージが、ふと思い浮かんだ。
☆☆☆☆★

ビロウBELOW

第2次大戦当時の古い潜水艦を舞台にしたのは巧い。そのセット、美術が見事。
☆☆☆

ヒロシマナガサキWHITE LIGHT/BLACK RAIN: THE DESTRUCTION OF HIROSHIMA AND NAGASAKI

直視するのが難しい映像もあるが、これからの世界を生きる小学生や中学生にまず観て欲しい、と思う。
☆☆☆☆☆

ピンクとグレーPINK & GRAY

夏帆の振り幅の大きな演技が主な見どころ。
☆☆☆

ピンクパンサーTHE PINK PANTHER

どんな映画でも「ピンクパンサー」にしてしまうあのテーマ曲は、H・マンシーニが遺した魔法のひとつ。
☆☆☆

ピンクパンサー2THE PINK PANTHER 2

大々的なPRにも関わらずフランスでは興行的に大失敗、多くの劇場が公開1週間で打ち切り・・・。当然といえば当然だが。
☆☆☆

ピンク・ピンク・ラインTHE THIN PINK LINE

"The Thin Blue Line"というドキュメンタリーが元ネタらしいが、知らない。
☆☆

ピンク・フロイド/ザ・ウォールPINK FLOYD THE WALL

「ヘヴィメタル」の翌年、1982年の製作。当時だから出来たのかもしれない。
☆☆☆★

ピンチクリフ・グランプリPINCHCLIFFE GRAND PRIX / FLAKLYPA GRAND PRIX

ノスタルジーというよりデジャ・ヴを感じるんですけど・・・>「エピソードI」の監督さん
☆☆☆☆

ピンポンPINGPONG

先日公開された「青い春」と同様、松本大洋のコミックが原作。
☆☆☆☆

■フ

プージェーPUUJEE

プージェーやバーサの逞しい姿を見ていると、僕らがいかに軟弱な生活をしているか痛感する。
☆☆☆☆

プーと大人になった僕CHRISTOPHER ROBIN

実写化という大きな冒険に、意義はあったと思う。「何もしない」こともまた大切だけど。
☆☆☆☆★

ブーリン家の姉妹THE OTHER BOLEYN GIRL

「ミツバチのささやき」(1973年)のアナ・トレント。久しぶりに見ました。
☆☆☆☆

プールPOOL

ゆったりと肩の力を抜いて、お腹をグーと言わせながら、小さな物語に身を委ねる幸せ。
☆☆☆☆

プールSWIMFAN

前作「サイアム・サンセット」で見せたその独特のセンスは何処へ?
☆☆★

ファースター 怒りの銃弾FASTER

寡黙な主人公の怒りを代弁するかのように轟くChevy ChevelleとRuger Super Redhawk Alaskanの咆哮にシビれる
☆☆☆☆

ファースト・コンタクトSTAR TREK: FIRST CONTACT

監督はライカー副長ことジョナサン・フレイクス
☆☆☆★

ファースト・ディセントFIRST DESCENT

スノーボードの過去と現在を見つめ、その未来を展望する・・・ドキュメンタリーとしても充実した作品。
☆☆☆☆

ファーストフード・ネイションFAST FOOD NATION

「安全なオーストラリア産ビーフを使用」マクドナルドやウェンディーズでさえ、日本ではそう宣伝する。それでいいの?
☆☆☆★

ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!FIRST POSITION

下手な娯楽作より遥かにスリリングなクライマックス。そこに向け緊張感を高めていく構成は、まず映画として見事。
☆☆☆☆★

ファースト・マンFIRST MAN

映画としては欲しくなるロマンという色付けを極力廃したチャゼル監督。ある意味「アポロ13」("Apollo 13",1995年)と対極の作品に仕上げている。
☆☆☆☆

ファースト・ワイフ・クラブTHE FIRST WIVES CLUB

相変わらずG・ホーンは「永遠に美しく・・・」してますね
☆☆☆★

ファイアーライトFIRELIGHT

まるで文芸作品のような雰囲気をもつ映画
☆☆☆☆

ファイ 悪魔に育てられた少年HWAYI

だが、そうして誕生した"ファイ"は、ある種の完全性を備えた究極の人間の姿とも映る。
☆☆☆☆

ファイアbyルブタンFEU: CRAZY HORSE PARIS

もともと映像が暗いだけに3Dは辛い。2Dで観た方が良かったか・・・。
☆☆☆★

ファイティング・シェフ~美食オリンピックへの道THE CHICKEN, THE FISH AND THE KING CRAB / EL POLLO, EL PEZ Y EL CANGREJO REAL

素材は悪くないのだが、ドキュメンタリーとしてはもう少し明確な味付けが欲しかった。
☆☆☆★

ファイティング・ファミリーFIGHTING WITH MY FAMILY

ペイジのWWEデビューにドウェイン・ジョンソンは関わっていないはずだが、あたかも自分が貢献したかのような・・・。
☆☆☆☆

ファイト・クラブFIGHT CLUB

キューブリック監督は28年前にこの世紀末を予見していたことに気付く
☆☆☆☆★

ファイナル・カットFINAL CUT

これまでの作品では見られなかった、ジュードのお茶目な表情
☆☆☆★

ファイナル・デスティネーションFINAL DESTINATION

監督のJ・ウォンは「X-ファイル」シリーズの製作者の一人
☆☆☆★

ファイナル・デッドコースターFINAL DESTINATION 3

『"沈黙のデッドコースター"は?』「あのオヤジなら生き残るかも」『Mr.セガール、この話、乗ってみる?』「あ、また盗られた・・・」
☆☆☆

ファイナル・デッドサーキット 3DTHE FINAL DESTINATION

『3Dはたの死かったのに、このゲロ吹き替えのせいで・・・』「DIE無死<ダイナシ>、注意。」
☆☆

ファイナル・フライト・オブ・ザ・オシリスTHE ANIMATRIX: THE FINAL FLIGHT OF THE OSIRIS

本作を含む9本の短編からなる「THE ANIMATRIX」のDVDは6/3に発売
☆☆☆

ファイナル・ファンタジーFINAL FANTASY: THE SPIRITS WITHIN

まるで魂の抜け殻のように虚ろである。登場人物も、作品自体も・・・。
☆☆

ファイナル・プランHONEST THIEF

せっかくのR・パトリックなのに・・・
☆☆☆

ファイヤーウォールFIREWALL

当然、この程度の幼稚なセキュリティ体制の銀行には、お金を預けない方がいい。H・フォードは即刻クビだ!?
☆☆☆

ファインディング・ドリーFINDING DORY

"八代さん"も意外と活躍(?)。
☆☆☆☆

ファインディング・ニモFINDING NEMO

「モンスターズ・インク」のマイクや次回作「Mr.インクレディブル」も特別出演!?
☆☆☆☆★

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツTHE FOUNDER

もし、本当の創業者たちの味と精神を再現してくれるなら、久しぶりにゴールデンアーチの下をくぐってみてもいい。
☆☆☆★

ファウンテン 永遠につづく愛THE FOUNTAIN

レイチェル・ワイズの美しさが眩しい・・・主人公や監督が惚れるのも当然!?
☆☆☆★

ファクトリー・ガールFACTORY GIRL

イーディが出会う"ダニー"とは、もちろんボブ・ディランのこと。H・クリステンセンは魅力的に演じているが、ディランは上映中止を求めた・・・。
☆☆☆

ファッションが教えてくれることTHE SEPTEMBER ISSUE

作品は、米VOUGE誌2007年9月号校了までの半年に密着。めったに覗けない編集部の内幕だけに、興味は尽きない。
☆☆☆☆

ファッションを創る男~カール・ラガーフェルド~LAGERFELD CONFIDENTIAL

2007年の作品。iPodも音楽もファッションも既に古臭いが、ラガーフェルドの存在感は時代を超えている。
☆☆☆☆

ファニーゲームFUNNY GAMES

でも、どこかに、☆☆☆☆★とすべきなのか?という迷いも、ある。

ファミリーA FAMILY

スエのスクリーンデビューにして初主演作。2004年公開作品。
☆☆☆★

ファミリー・ツリーTHE DESCENDANTS

注目はやはりクルーニーのドタバタ走り!? 演出意図はよく分からなかったけど・・・。
☆☆☆☆

ファム・ファタールFEMME FATALE

坂本龍一によるテーマ曲が"ボレロそっくり"なのは、ちょっとワケありらしい。
☆☆☆★

ファンタジア/2000FANTASIA/2000

動きの速い映像が多いので、なるべく後ろの座席へ
☆☆☆☆★

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生FANTASTIC BEASTS: THE CRIMES OF GRINDELWALD

さすがはジョニー・デップ。有無を言わせぬ迫力と貫禄で雑音を払い除けている。
☆☆☆☆

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅FANTASTIC BEASTS AND WHERE TO FIND THEM

また長い"旅"が始まるのかと思うと、楽しみでもあり憂鬱でもあり・・・。
☆☆☆☆

ファンタスティック・フォーFANTASTIC FOUR

せっかく新たに蘇らせた4人。何とか活かして欲しいけど。
☆☆

ファンタスティック・フォー:銀河の危機4: RISE OF THE SILVER SURFER

アレックス・プロヤスの監督で"Silver Surfer"が独り立ちへ!?オトナ向けにお願いします。
☆☆★

ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]FANTASTIC FOUR

"エラスティ・ガール"の活躍のおかげで、アクション・シーンが大幅に変更されたらしい・・・が結局ソックリになっただけ?
☆☆☆

ファンタスティック Mr.FOXFANTASTIC MR. FOX

超豪華キャストの声は、実際に森や納屋の中で収録されたとか。そのまま実写リメイクを妄想・・・。
☆☆☆☆

ファントムPHANTOMS

「スクリーム」シリーズのL・シュライバーが、いい
☆☆☆★

ファントム 開戦前夜PHANTOM

ロシアの潜水艦が舞台だということを忘れさせる魅力的なキャストが玉にキズ!?
☆☆☆★

ファントム・スレッドPHANTOM THREAD

かつて家具師を目指し、靴職人の修行も積み、本作でドレス作りも修得したデイ=ルイス。俳優引退を宣言した彼はファッションデザイナーを目指すとの噂もあるが、一時の気の迷いと思いたい
☆☆☆☆

フィアー・ドット・コムFEARDOTCOM

本国では「ザ・リング」登場前に製作された作品。先見の明はあった?
☆☆☆

フィアレスFEARLESS

こういった素晴らしい作品が単館ロードショウなのは寂しい
☆☆☆☆

フィーリング・ミネソタFEELING MINNESOTA

見ていて悲しくなるというか、イラついてくるというか・・・
☆☆☆

フィオナが恋していた頃THIS IS MY FATHER

邦題は紛らわしい。やはり原題がこの作品のタイトルには相応しい。
☆☆☆★

フィオリーレ 花月の伝説FIORILE

現代と過去が解け合う映像の魔術
☆☆☆★

フィクサーMICHAEL CLAYTON

社会派を匂わせながらも、原題通り、一人の男の人間臭さで魅せた、T・ギルロイの幸先のいい監督デビュー作。
☆☆☆☆

フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめてFISHERMAN'S FRIENDS

休暇中の業界関係者に見いだされたこと、Universal Musicと100万ポンドの契約を結んだことは本当らしい。
☆☆☆★

フィッシュストーリーFISH STORY

凝った展開よりも、<逆鱗>と「FISH STORY」こそがこの映画のカギだが、その完成度は予想以上に高かった。
☆☆☆☆

フィフス・ウェイブTHE 5TH WAVE

流石の存在感のリーヴ・シュライバーと、印象的なマイカ・モンローがもったいない。
☆☆★

フィフス・エレメントTHE FIFTH ELEMENT

初日挨拶:手際の悪い日テレ進行にベッソン監督はユーモア(イヤミ?)で応えた
☆☆☆☆

15ミニッツFIFTEEN MINUTES

この見事なまでの計算高さ、キライだな。
☆☆☆☆

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイFIFTY SHADES OF GREY

ここぞとばかりに出現する無粋なブラックホールが無ければ、もう少しマシな映画に見えたかも・・・?
☆☆

50/50 フィフティ・フィフティ50/50

コメディかと思っていたが、ドラマはシリアス。深刻故に滲み出る人間の可笑しみが、笑いを誘う。
☆☆☆☆

54<フィフティ★フォー>54

"STUDIO 54"は実在したディスコ。84年に閉店した。
☆☆☆★

フィラデルフィアPHILADELPHIA

非常に後味の良い映画。そういう映画はなかなかないです
☆☆☆☆★

フィリップ、きみを愛してる!I LOVE YOU PHILLIP MORRIS

久しぶりのジム・キャリーらしいジム・キャリーも嬉しい。
☆☆☆☆

フィルスFILTH

IMDbによるとJ・マカヴォイは好きな時に吐けるらしく、劇中のあのシーンも本物の彼の・・・。
☆☆☆☆

WHO AM I?我是誰/WHO AM I?

J・チェンの映画にCGが使われたのは初めてでは?
☆☆☆★

フード・インクFOOD, INC.

唯一の救いは、食料品を買う我々市民に"投票権"があるということ。正しい投票は容易ではないが・・・。
☆☆☆☆

胡同のひまわりSUNFLOWER / 向日葵

商業化の波で、中国映画も芸術性から娯楽性へ。その過渡期の、バランスのとれた作品。
☆☆☆☆★

胡同の理髪師THE OLD BARBER / 剃頭匠

もしも長生きをするのだったら、こんな風に年を取りたいものです。
☆☆☆☆

フープ・ドリームスHOOP DREAMS

極めて高い評価を受けながら、95年アカデミー賞で無冠となった
☆☆☆☆★

フーリガンGREEN STREET HOOLIGANS

若者同士の小競り合いなら"青春"で許される?けど、いい年こいたオッサンもいるし・・・。英国の"伝統文化"ゆえ?
☆☆☆★

フールズ・ゴールド カリブ海に沈んだ恋の宝石FOOL'S GOLD

K・ハドソンよりも肌の露出度が高いM・マコノヒーは、衣装代が安上がりでいい!?
☆☆☆

フェアウェル さらば、哀しみのスパイFAREWELL / L'AFFAIRE FAREWELL

遠い国、遠い時代の出来事を身近にリアルに実感させる、Queenやウォークマンといった"小道具"の使い方も巧妙。
☆☆☆☆

フェアリーテイルFAIRY TALE: A TRUE STORY

主演の二人の少女は愛らしさと同時に素晴らしい演技力も備えている。
☆☆☆☆★

フェイクDONNIE BRASCO

'70sの音楽をさりげなく効果的に使うセンスはさすがニューウェル監督
☆☆☆★

フェイク シティ ある男のルールSTREET KINGS

J・エルロイによるオリジナル脚本はやや詰めが甘い印象もあるが、そこはキアヌの魅力でカバー。
☆☆☆★

フェイスFACE

人気ロックバンドBlurのボーカルD・アルバーンの出演も話題
☆☆☆☆

フェイス/オフFACE/OFF

ジョン・ウーはせっかくのチャンスを無駄にした
☆☆☆★

フェーンチャン~ぼくの恋人FAN CHAN

一つの作品を6人のグループで監督するという極めて珍しい例だが、作品自体はそのことを全く感じさせない。
☆☆☆★

フェスティバル・エクスプレスFESTIVAL EXPRESS

ロック史どころではない。音楽史において、モーツァルト直筆のスコアと同等の価値があるフィルム!
☆☆☆☆★

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブBUENA VISTA SOCIAL CLUB

彼らを再発見したライ・クーダーの功績を賞賛したい
☆☆☆☆★

ブエノスアイレス 春光乍洩HAPPY TOGETHER

そして、意外性が当然のように映像に溶け込む音楽達
☆☆☆☆

フェノミナンPHENOMENON

「あなたが・・・」(サンドラ・ブロック、ビル・プルマン)もトラボルタ出演予定だった
☆☆☆★

フェラーリFERRARI

レース・シーンの迫力は期待に違わないが、爽快感は皆無。
☆☆☆★

フェリシアの旅FELICIA'S JOURNEY

心の奥底に哀しみを秘めたB・ホスキンスの演技が素晴らしい
☆☆☆☆

フェリシーと夢のトウシューズBALLERINA / LEAP!

米国公開版では何故かヴィクターの声がナット・ウルフに置き換えられているらしいが、日本の字幕版はデイン・デハーン・バージョン(?)での上映。
☆☆☆★

フェリックスとローラFELIX ET LOLA

ようやく巡り会えた、"今"のシャルロット
☆☆☆☆

フォー・ウェディングFOUR WEDDINGS AND A FUNERAL

4種4様の英国式ウェディングとラブ・ソングを集めたサントラにも注目
☆☆☆☆★

フォーエバー・フィーバーFOREVER FEVER

「トゥルー・ロマンス」の"プレスリー"を想い出す
☆☆☆☆

フォーカスFOCUS

ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの「フォーカス」も観てみたかった・・・。
☆☆☆

フォーガットンTHE FORGOTTEN

「ジョーズ」("Jaws",1975年)の哲学を作品に活かした、とプロデューサーのB・コーエンは言っている。
☆☆☆★

フォース・カインドTHE FOURTH KIND

なお、アラスカ州当局はアビゲイル・タイラーという人物を資格認定した記録はないとコメント、アラスカ心理学協会も彼女の存在を否定している・・・。
☆☆☆

フォーチュン・クッキーFREAKY FRIDAY

一方、L・ローハンの方は、主演最新作"Mean Girls"が週末興収2500万ドルの好スタート。
☆☆☆☆★

47RONIN47 RONIN

本人たちが吹き替えているのなら、これは日本語版の方が違和感が少ないかも。にしても、浅野が吉良とはややこしい・・・。
☆☆☆★

42 世界を変えた男42

野球映画であると同時に、H・フォード演じるブランチ・リッキー(1881-1965)の金言集。J・ロビンソンへの言葉の一つひとつが胸に刺さる。
☆☆☆☆

フォードvsフェラーリFORD V FERRARI

男たち“だけ”のドラマ。ノスタルジックではあるが前時代的でもある。
☆☆☆☆

フォー・ブラザーズ 狼たちの誓いFOUR BROTHERS

J・ウェイン主演の西部劇「エルダー兄弟」("The Sons of Katie Elder",1965年)の現代版リメイクとか。
☆☆☆

フォー・ルームスFOUR ROOMS

さすがはタラちゃん、最後にしっかり笑わせてくれます。
☆☆☆★

フォールガイTHE FALL GUY

どうせなので「メタルストーム」("Metalstorm: The Destruction of Jared-Syn",1983)のリメイクは完成させてほしい。主演はもちろんあの人で!
☆☆☆☆

フォーン・ブースPHONE BOOTH

そろそろ日本でもブレイクして欲しいC・ファレル。本作ではちょっと地味か・・・
☆☆☆☆

フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白THE FOG OF WAR: ELEVEN LESSONS OF ROBERT S. MCNAMARA

高評価を得ながらアカデミー賞の候補にも挙がらなかったE・モリス監督作品"The Thin Blue Line"(1988年)も観てみたい。
☆☆☆☆☆

フォックスキャッチャーFOXCATCHER

シリアスな演技に目覚めたコメディアンほと怖いものはない。
☆☆☆☆

フォレスト・ガンプ/一期一会FORREST GUMP

50から70年代の名曲を配したサントラも泣きである
☆☆☆☆★

フォロウィングFOLLOWING

「メメント」でその才能を世界に知らしめたC・ノーラン監督のデビュー作である
☆☆☆☆

ふがいない僕は空を見たTHE COWARDS WHO LOOKED UP AT THE SKY

主人公の(あるいはこの作品の)言う"やっかい"なモノとは、命そのもの。確かに、私たちにとってこれほど"やっかい"な代物は無い。
☆☆☆☆★

ブギーナイツBOOGIE NIGHTS

本作で見事復活したB・レイノルズの今後の活躍に期待
☆☆☆☆

ブギーマンBOOGEYMAN

「第2弾"NAMAHAGEMAN RETURNS"製作決定!?」『悪い夢でも見たようね』「目をあけたまま観た90分の悪夢・・・」
☆☆

不機嫌な赤いバラGUARDING TESS

邦題の付け方もしゃれている
☆☆☆☆★

ふきげんな過去FUKIGEN NA KAKO

二階堂ふみの、不機嫌顔のバリエーションの何と多彩なことか。
☆☆☆★

不機嫌なママにメルシィ!ME, MYSELF AND MUM / LES GARCONS ET GUILLAUME, A TABLE!

その素養が磨かれる過程は描かれているけれど、なぜ演劇を目指したのかには触れず、やや唐突な印象も・・・。
☆☆☆★

副王家の一族I VICERE

数々のコメディ作品で知られるランド・ブッツァンカをジャコモ役に据えた、配役の妙。
☆☆☆★

Fukushima 50FUKUSHIMA 50

あふれる除染土、見通しの立たない廃炉・・・福島第一原子力発電所事故は、まだ終わっていない。
☆☆☆★

復讐捜査線EDGE OF DARKNESS

当初ロバート・デ・ニーロ共演の予定も、R・ウィンストンが代役に。しかし、彼の存在感が作品を引き立たせた。結果として正解。
☆☆☆☆

複製された男ENEMY

そうかイザベラ・ロッセリーニの「Green Porno」シリーズ最新作だったのか(違います)
☆☆☆☆

不屈の男 アンブロークンUNBROKEN

大観衆のベルリン五輪会場や爆撃機内の視点での空中戦など、意外とビジュアル的な見どころも。
☆☆☆★

福福荘の福ちゃんFUKU-CHAN OF FUKUFUKU FLATS

でも「出発の歌」を使うのはちょっとズルい。
☆☆☆☆

ブコバルに手紙は届かないVUKOVAR POSTE RESTANTE

メッセージだけの作品ではなく、「映画」としての完成度も高い秀作。
☆☆☆☆★

ふしぎな岬の物語CAPE NOSTALGIA

意外にサラリとした後味は、心地良くもあり、物足りなくもあり・・・。
☆☆☆★

フジコ・ヘミングの時間FUZJKO HEMMING: A PIANIST OF SILENCE & SOLITUDE

劇中で紹介される絵日記はそのまま出版できそう、と思っていたら今月出版されるようだ。
☆☆☆☆

不実の愛、かくも燃えTROLOSA

オリジナルの脚本にどう手が加えられたのか、興味深いところである
☆☆☆★

武士道シックスティーンBUSHIDO SIXTEEN

高校女子剣道というまるで縁遠い世界と、不思議に深く共鳴。何処かにかつての自分を見たのだろうか?
☆☆☆☆★

武士の一分LOVE AND HONOR

コメディ・リリーフの笹野高史、毒のある桃井かおり、圧倒的存在感の緒形拳。脇にも隙はない。
☆☆☆☆★

武士の家計簿BUSHI NO KAKEIBO

堺雅人が青年期から晩年までを巧みに演じ分ける一方、何故か年を取らない仲間由紀恵・・・。
☆☆☆★

舞台よりすてきな生活HOW TO KILL YOUR NEIGHBOR'S DOG

ロビン・ライト・ペンがイメージ・チェンジ?これまでにないタイプのキャラクタを演じているのも面白い
☆☆☆☆

ブタがいた教室SCHOOL DAYS WITH A PIG

26人の子供たちから、演技ではなく、生の感情を引き出した演出は見事だが、彼らの心への影響が少し心配。
☆☆☆☆★

豚が飛ぶときWHEN PIGS FLY

幽霊を演じるマリアンヌ・フェイスフルは知る人ぞ知る元ロック・クイーン
☆☆☆★

ふたつの名前を持つ少年RUN BOY RUN / LAUF JUNGE LAUF

主演が二人一役だったとは(双子とはいえ)最後まで全く気づかず・・・。
☆☆☆☆

2つ目の窓STILL THE WATER

優しさの中の厳しさ。常田富士男の声が沁みる。
☆☆☆☆★

ふたりのアトリエ ある彫刻家とモデルTHE ARTIST AND THE MODEL / EL ARTISTA Y LA MODELO

マイヨールと彼の代表作をモチーフに、芸術家という存在と生き方そのものを捉えた美しい映像詩。
☆☆☆☆★

ふたりの5つの分かれ路5X2 CINQ FOIS DEUX

あえて、5組の男女の5つの(独立した)物語として観ても、そこには別の面白さがある。
☆☆☆☆

ふたりの男とひとりの女ME, MYSELF AND IRENE

このテの作品には付き物?の最後のオマケをお見逃しなく
☆☆☆

ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏JEREMIAH TERMINATOR LEROY

原作・脚本はサヴァンナ自身。ローラを追ったドキュメンタリー「作家、本当のJ.T.リロイ」(2016年)と観比べてみるのも一興。
☆☆☆

ふたりの女王 メアリーとエリザベスMARY QUEEN OF SCOTS

原題から言っても主人公はメアリーだが、キャラクタとしてはやはりエリザベスのほうが興味深い。女優2人に甲乙は付け難く、邦題を「二人の女王」としたのは正解か。
☆☆☆☆

ふたりのトスカーナIL CIELO CADE

L・マツェッティの自伝小説が原作。伯父はあの有名な物理学者の従兄弟だったとか。
☆☆☆☆

プチ・ニコラLITTLE NICHOLAS / LE PETIT NICOLAS

花屋に扮しているのは「アデル」のルイーズ・ブルゴワン。そして、"コーラス"のシーンにはあの教師が!
☆☆☆☆

淵に立つHARMONIUM

浅野忠信×古舘寛治が醸し出すゾワゾワ感に身悶えする。
☆☆☆☆

普通じゃないA LIFE LESS ORDINARY

C・ディアスは本当にカラオケが苦手のようだ
☆☆☆☆

復活RESURREZIONE

上映時間187分の大作。TVミニシリーズとして製作されたようだ。
☆☆☆☆

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビューBOOKSMART

物語と主人公たちを引っ掻き回す、とにかく強烈でカラフルな脇キャラたちも楽しい。
☆☆☆☆★

不都合な真実AN INCONVENIENT TRUTH

僕も出来ることから始めます。①エアコンの暖房温度をもう1℃下げました。②この映画を皆さんに強くオススメします!
☆☆☆☆☆

不都合な真実2 放置された地球AN INCONVENIENT SEQUEL: TRUTH TO POWER

観客が少ないことが悲しい。予想はしていたが、ここまで関心が薄れているとは・・・。
☆☆☆☆★

ブッシュW.

本国では米大統領選直前を狙って公開された本作。だが、冷静さを取り戻した今こそ観るに相応しい時期かも。
☆☆☆★

PUSH 光と闇の能力者PUSH

D・ファニング。名子役であることに変わりはないが、将来が少し心配になってきた・・・。
☆☆☆★

BUDDHA2 手塚治虫のブッダ 終わりなき旅BUDDHA 2: TEZUKA OSAMU NO BUDDHA: OWARINAKI TABI

第3部に期待が持てる第2部でちょっと安心。
☆☆☆☆

不灯港THE DARK HARBOUR

無骨で、無粋で、不器用で・・・こういう男にシビレてしまうのは、実際には男だけなんでしょうね、きっと。
☆☆☆☆

腑抜けども、悲しみの愛を見せろFUNUKE DOMO, KANASHIMI NO AI WO MISERO

でも、佐藤江梨子が主演しなかったら、別の映画になっていたでしょうね・・・。
☆☆☆★

舟を編むFUNE WO AMU

個性的かつ魅力的なキャストで笑いどころも多いが、"言葉"というテーマが程よい緊張感を生んで、そのバランスが心地よかった。
☆☆☆☆★

ふみ子の海FUMIKO NO UMI

可愛らしい笑顔を時より見せながら、主人公を熱演する鈴木理子の健気さにもまた、泣かされます。
☆☆☆☆★

譜めくりの女LA TOURNEUSE DE PAGES

京都に滞在経験のある監督は「リング」(中田秀夫監督,1998年)も参考にしたとか。メラニーの怖さは貞子を越えたかも!?
☆☆☆☆

不滅の男 エンケン対日本武道館FUMETSU NO OTOKO: ENKEN VS. NIPPON BUDOKAN

本物の富士山を背景にチャリを漕ぐエンケンの姿は、残念?ながら予告編でしか拝めません。
☆☆☆☆★

不滅の恋 ベートーヴェンIMMORTAL BELOVED

「レオン」ではベートヴェン好きのキレた刑事を演じていたオールドマン
☆☆☆☆

フューリーFURY

M4中戦車シャーマンの憤激の主砲が最期に虚しく狙うのは、戦争か、神か・・・。
☆☆☆☆

ふゆの獣LOVE ADDICTION

ほぼ全てが即興だったというキャストの演技もそうだが、その漲る緊張感を余さず捉えた映像もすごい。
☆☆☆☆★

冬の小鳥A BRAND NEW LIFE / UNE VIE TOUTE NEUVE

物語は、監督自身の経験に基づくという。父親への複雑な想いが、静かに重く綴られている。
☆☆☆☆★

FLY! フライ!MIGRATION

堺雅人と麻生久美子のダンスシーンを想像してニマニマしながら観てた。
☆☆☆

ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男STONED

R&Bサウンドにはシビレた。The Rolling Stones非公認(?)だけにオリジナル音源は僅かだが・・・。
☆☆☆★

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプランBRIDESMAIDS

ちなみに、飛行機とラストで絡む(!?)M・マッカーシーとB・ファルコンは実の夫婦。道理で息もピッタリ。
☆☆☆★

プライスレス 素敵な恋の見つけ方PRICELESS / HORS DE PRIX

映画館の入場料で買える、ちょっと贅沢なひと時。もちろん、ひと時だけですが。
☆☆☆★

フライ・ダディFLY, DADDY, FLY

「王の男」直後の撮影ということで、"女形"が少し残っている?
☆☆☆★

フライ,ダディ,フライFLY, DADDY, FLY

「ジ~ン」とくるラストなのに、条件反射というか、どうしても「キ~ン」という声が聞こえてきてしまって・・・
☆☆☆☆

フライトFLIGHT

やや取っ付き難い主人公だが、人の心の弱さを曝け出すD・ワシントンの演技に引き込まれた。
☆☆☆☆

プライド 栄光への絆FRIDAY NIGHT LIGHTS

選手の一人ブービーを演じたD・ルークは撮影時すでに30歳!しかもフットボールの経験はなかったとか。
☆☆☆☆★

フライト・オブ・フェニックスFLIGHT OF THE PHOENIX

本作に登場する輸送機はC-119。オリジナル版「飛べ!フェニックス」(1965年)ではC-82が使われた。
☆☆☆

フライト・ゲームNON-STOP

やっぱりジュリアン・ムーアが一番怪しい・・・彼女の存在理由が最後まで分からない・・・
☆☆☆★

ブライト・スター いちばん美しい恋の詩BRIGHT STAR

京都シネマでは、残念なことにデジタル上映。本来は、もっと深みのある色彩だったと思う。
☆☆☆★

プライドと偏見PRIDE AND PREJUDICE

米国版ではエンディングが追加され、よりロマンチックになった(?)というが・・・これで十分では?
☆☆☆☆

ブライトバーン 恐怖の拡散者BRIGHTBURN

もう少しファンタジー寄りかと思っていたが、結構エグいホラー。それは、(DC系)スーパーヒーローへの歪んだ愛情表現でもある(?)。
☆☆☆☆

フライトプランFLIGHTPLAN

元々、脚本はショーン・ペンの主演を想定して書かれたとか。男優なら、確かに彼しかいない?
☆☆☆

プライベート・ウォーA PRIVATE WAR

M・コルヴィンが出演したドキュメンタリー映画"Bearing Witness"(2005年)というのがあるらしいのだが、観る術は無さそう・・・。
☆☆☆★

プライベート・ライアンSAVING PRIVATE RYAN

「シンドラー」と並ぶスピルバーグの代表作となるだろう
☆☆☆☆☆

プライマーPRIMER

製作費わずか$7,000でも、高密度に濃縮されたアイデアがもたらす面白さは、スカスカの超大作を凌駕する。
☆☆☆☆

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンFLY ME TO THE MOON

やはり、当初キャスティングされていたクリス・エヴァンスで観たかった(C・テイタムには申し訳ないが)。
☆☆☆

フライング☆ラビッツFLYING RABBITS

日本映画でも、あからさまなプロダクト・プレイスメントが目立つようになってきました。
☆☆☆

ブラインドサイト~小さな登山者たち~BLINDSIGHT

常に先陣を切って無限の可能性を切り開いていくサブリエやエリックのような人物こそ、真のヒーローだと思う。
☆☆☆☆☆

ブラインドネスBLINDNESS

社会システムが一旦全て崩壊したその世界で、次に何が起きるのか。希望と不安が入り混じる。
☆☆☆☆

ブラウンズ・レクイエムBROWN'S REQUIEM

M・ルーカーが探偵ブラウン役に見事ハマっている
☆☆☆☆

フラガールHULA GIRL

何故こんな所に「ハワイアン」?という不思議施設だったが、180度見る目が変わった。いつかもう一度行ってみたいと思う
☆☆☆☆★

プラクティカル・マジックPRACTICAL MAGIC

実際にも対照的な主演二人が姉妹という設定も大きな魅力
☆☆☆☆

BROTHERBROTHER

良くも悪くも100%"北野武"的作品
☆☆☆★

ブラザーサンタFRED CLAUS

しかし、まさかあの映画に出たK・スペイシーがあの赤い×××を着るとは!?
☆☆☆★

ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッドBROTHERS OF THE HEAD

Sex Pistolsが結成されたのも1975年。だが、ロンドン・パンクとしてはThe Bang Bangが一歩先を行っていた!?
☆☆☆☆

ブラザーズ・グリムTHE BROTHERS GRIMM

監督作としては「ラスベガスをやっつけろ」以来実に7年ぶり。とにかく、無事完成してよかった!
☆☆☆★

ブラザーフッドTAEGUKGI

韓国で歴代最高となる観客動員1100万人を記録。次の韓国映画は、それをどう越えていくのだろうか。
☆☆☆☆

ブラザー・ベアBROTHER BEAR

米Walt Disneyは、この作品が製作されたフロリダ・スタジオの閉鎖を決定した・・・。
☆☆☆☆

ブラス!BRASSED OFF

ブラスバンドを経験した方にはたまらない作品かも?
☆☆☆★

プラダを着た悪魔THE DEVIL WEARS PRADA

超美人のA・ハサウェイだが、等身大の女の子を演じているから、ファッションも生き方も、盗めるところは多いはず。
☆☆☆☆

プラチナデータPLATINA DATA

しかも、あえて高身長な2人を両脇に据える酷なキャスティング・・・
☆☆

ブラック アンド ブルーBLACK AND BLUE

あのスーパーマーケットは実在するらしい。 https://goo.gl/maps/SoTLrJ3Zf65bv95Q8
☆☆☆★

ブラック&ホワイトTHIS MEANS WAR

新生カーク艦長vs.ピカード艦長のクローンの闘いは白黒つけ難く・・・もうひとつのエンディングも用意されていたらしい。
☆☆☆★

ブラック・ウィドウBLACK WIDOW

フローレンス・ピューはもちろん、"一家"の今後の活躍にも期待したい。
☆☆☆☆

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれないGENKAI IN A BLACK COMPANY

中学生からいきなり社会人に!小池徹平は役者としても急成長中?
☆☆☆★

ブラックキスBLACK KISS

ヴィジュアリストを名乗る監督だが、サウンドデザインへのこだわりも映像に負けていない。
☆☆☆☆

ブラック・クランズマンBLACKKKLANSMAN

名優デンゼル・ワシントンの息子であり元NFL選手でもある主演ジョン・デヴィッド・ワシントンは、実は「マルコムX」("Malcolm X",1992年)がデビュー作。
☆☆☆☆

ブラックサイトUNTRACEABLE

例え親の七光りがあっても、ハリウッド・スターへの道は険しいようです・・・。負けるな、コリン・ハンクス!
☆☆☆

ブラック・ジャック ふたりの黒い医者BLACK JACK: THE TWO DOCTORS OF DARKNESS

ベテラン声優、俳優が揃っただけに、平山あやの声は少し目立つ。
☆☆☆★

ブラック・スキャンダルBLACK MASS

彼らの演技は存分に堪能させてもらったけど、デップとカンバーバッチが実の兄弟だとは最後まで信じられず・・・。
☆☆☆★

ブラック・スワンBLACK SWAN

物語同様、お馴染み「白鳥の湖」を大胆にアレンジした音楽も鳥肌モノ
☆☆☆☆★

ブラック・ダイヤモンドCRADLE 2 THE GRAVE

主演"アクション俳優"DMXの中途半端感も気になる
☆☆☆

ブラック・ダリアTHE BLACK DAHLIA

ヨハンソンやスワンクは雰囲気たっぷりだが、ハートネットは、1人だけタイムスリップしてきたような感じ。
☆☆☆

ブラック・ナイトBLACK KNIGHT

肝心の(?)PUMAの登場シーンは、ほんの一瞬だけ
☆☆☆★

ブラックハットBLACKHAT

目まぐるしく衝撃的な展開に負けないラストが欲しかった。
☆☆☆★

ブラックパンサーBLACK PANTHER

もう少し「007」っぽいのかと思っていたら、ほぼ「ライオン・キング」だった。
☆☆☆☆

ブラック・ファイル 野心の代償MISCONDUCT

まさかイ・ビョンホンがアル・パチーノと並び立つ日が来るとは・・・。
☆☆☆

ブラックブックBLACK BOOK / ZWARTBOEK

「女王陛下の戦士」(1977年)製作の際に着想を得て、20年をかけて脚本を練り上げたという、監督渾身の作。
☆☆☆☆

ブラック・ブレッドBLACK BREAD / PA NEGRE

研ぎ澄まされた刃物のように、無垢さと邪悪が同居する子どもたちの表情が心に焼き付く。
☆☆☆☆

ブラックボード-背負う人-TAKHTE SIAH

教育の意味とは、一体何なのだろう・・・
☆☆☆☆

ブラックホーク・ダウンBLACK HAWK DOWN

「パール・ハーバー」もこういう視点で描いて欲しかった
☆☆☆☆★

ブラッディ・マロリーBLOODY MALLORY

「攻殻機動隊」などの作品を手がけている川井憲次が音楽を担当
☆☆☆★

フラッドHARD RAIN

パラマウントのロゴから1カットで見せる冒頭は必見
☆☆☆☆

BLOOD THE LAST VAMPIREBLOOD: THE LAST VAMPIRE

銀座線は走行中に電気が一瞬消えてたんです、以前は。
☆☆☆☆★

ブラッドシンプル/ザ・スリラーBLOOD SIMPLE.

原点に戻ったコーエン兄弟。次は何処へ行くのか・・・
☆☆☆☆★

ブラッド・ダイヤモンドBLOOD DIAMOND

ディカプリオの演技が熱い。だが、熱くなればなるほど、彼はディカプリオになってしまう。ちょっと気の毒。
☆☆☆☆★

フラットライナーズFLATLINERS

四半世紀を経ての"蘇生"は、やはり禁断の実験であったのか・・・。
☆☆★

ブラッド・ワークBLOOD WORK

女性たちの描き方には、イーストウッドの女性への賛美が感じられる
☆☆☆☆

プラネタリウムPLANETARIUM

本当の姉妹のような2人だが、実年齢差は・・・!
☆☆☆★

プラネット・テラー in グラインドハウスPLANET TERROR

待望の次回作(フェイク!?)予告編がついに登場。でも1本だけ。やっぱりケチ!
☆☆☆☆

フラバーFLUBBER

家族そろって楽しめる春休み向けの娯楽作品
☆☆☆★

フラメンコ・フラメンコFLAMENCO, FLAMENCO

背景を彩る絵画の"静"が一層強調するフラメンコの"動"。その映像の美しさにもウットリ。
☆☆☆☆

フラワーショウ!DARE TO BE WILD

ちなみに、実際の2002年チェルシー・フラワーショーでの庭造りの様子はこちら http://www.futureforests.net/chelsea2002.htm
☆☆☆★

FLOWERSFLOWERS

日本映画史に賛辞を呈しつつ、"化粧"や"椿"といったキーワードもさり気なく盛り込んでみせる心憎さ。
☆☆☆☆

ブランカニエベスBLANCANIEVES

「映画」にほんとうに必要なのは3Dではない。総天然色でもない。トーキーですらない。
☆☆☆☆☆

フランキー・ザ・フライTHE LAST DAYS OF FRANKIE THE FLY

D・ホッパーと親交の深いM・マドセン「レザボア・ドッグス」にも注目して
☆☆☆★

フランキー・ワイルドの素晴らしき世界IT'S ALL GONE PETE TONG

ダンス・ミュージック一辺倒でなく、フラメンコからビーチ・ボーイズまで、多様なジャンルの音楽を巧みに同期させている。
☆☆☆★

FRANK -フランク-FRANK

The Soronprfbsの音楽は結構好きかも。ところで、エンドクレジットによるとD・グリーソンは"作曲"も担当。ということは、あのダメダメな曲は・・・。
☆☆☆☆

プランケット&マクレーンPLUNKETT AND MACLEANE

監督はリドリー・スコットの息子、父親譲りの映像センスは今後が楽しみ
☆☆☆★

フランケンウィニーFRANKENWEENIE

モノクロによるストップモーションアニメの味わい深さに、3Dは不要にも思えるが、その組み合わせの"奇妙"さがT・バートンらしい?
☆☆☆☆

フランケンシュタインMARY SHELLEY'S FRANKENSTEIN

ホラー映画ではありませんのでお間違いなく。
☆☆☆☆

フランシスコの2人の息子2 FILHOS DE FRANCISCO - A HISTORIA DE ZEZE DI CAMARGO & LUCIANO

ブラジルの音楽も聴いていたつもりだったが・・・こんな"スーパースター"が存在していたとは!
☆☆☆☆

フランシス・ハFRANCES HA

尻切れトンボ(=未完成)をほのめかしつつ、彼女の決意表明にも聴こえる「・ハ」
☆☆☆☆

フランス組曲SUITE FRANCAISE

エンドクレジットで紹介される肉筆原稿に、必死に書き綴っていたであろう原作者の姿が重なる。
☆☆☆★

プランゼットPLANZET

CGで描かれる人の顔のキモチワルさは相変わらず。技術力や手間ひまだけではどうにもならないのか?
☆☆★

フランダースの犬THE DOG OF FLANDERS

ハンカチをお忘れ無く
☆☆☆☆★

フランドルFLANDRES

まるで異星人のような極度の客観性を持つ監督の視線の中に、人間への深い慈しみを感じる。
☆☆☆☆

フリー・ウィリーFREE WILLY

アメリカ人はこういうの好きなんですね。続編もできるそうです
☆☆☆

フリー・ウィリー2FREE WILLY 2: THE ADVENTURE HOME

主題歌も前作と同じマイケル・ジャクソン
☆☆☆

フリーク・オルランドFREAK ORLANDO

理解するには時間がかかりそうです
???

フリージアFREESIA: ICY TEARS

"爆弾"の設定は、取って付けたような違和感がある。あえて背景を付け加える必要があったのだろうか。
☆☆☆★

フリーソロFREE SOLO

撮影する側にとっても究極の挑戦。当の本人よりも恐れ怯えている彼らの姿もまた、オノルドの凄さを物語っている。
☆☆☆☆★

フリーダFRIDA

Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中「フリーダ・カーロとその時代」(9/7まで)も併せて、是非。
☆☆☆☆

フリー・ファイヤーFREE FIRE

全員が銃を置いていその場を立ち去るのが正解なのだが、そうしない(出来ない)のが人間。だから映画として成立する。
☆☆☆★

ブリグズビー・ベアBRIGSBY BEAR

やや子供じみてはいるが、時々無性に欲しくなるその甘美さが、この作品にはある。
☆☆☆☆★

ブリジット・ジョーンズの日記BRIDGET JONES'S DIARY

ゼルウィガーは撮影後もとの体型に戻ったようで、安心(?)
☆☆☆☆★

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月BRIDGET JONES: THE EDGE OF REASON

確かに、ゼルウィガーは"前"よりもさらに大きく"成長"している!?
☆☆☆

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期BRIDGET JONES'S BABY

ダニエルを"殺した"のは、出演を断ったヒュー・グラントへの復讐か!? しかし、新たな波乱への布石も??
☆☆☆☆

プリシラPRISCILLA

頑としてエルヴィスの楽曲を使わない(正確には、許可が降りず使えなかった)が、むしろそれで良い。あくまでもプリシラの物語。
☆☆☆★

プリシラADVENTURES OF PRISCILLA, QUEEN OF THE DESERT

最後の最後にちょっとしたオマケがついてます
☆☆☆☆★

プリズナーズPRISONERS

人格者であるH・ジャックマンが演じるからこその重み。
☆☆☆☆

ブリッジTHE BRIDGE

それとも、あの場に立ってみなければ分からない、人の魂を吸い寄せる何かがあるのだろうか・・・。
☆☆☆☆

ブリッジ・オブ・スパイBRIDGE OF SPIES

マーク・ライランスは「インティマシー/親密」("Intimacy",2001年)後の印象が薄かったけど一気に注目株。
☆☆☆☆

ブリッツBLITZ

その脚本を手掛けたのは誰?と調べてみたら「月に囚われた男」(2009年)のネイサン・パーカー。なるほど。
☆☆☆★

プリティ・ブライドRUNAWAY BRIDE

本作では、ちゃんとジュリアが馬に乗ります(笑)
☆☆☆☆

プリティ・プリンセスTHE PRINCESS DIARIES

"プリティ"とか"沈黙"とか・・・なぜ無理矢理シリーズにしたがるんでしょう??
☆☆☆☆

プリティ・プリンセス2 ロイヤル・ウェディングTHE PRINCESS DIARIES 2: ROYAL ENGAGEMENT

登場する宝石は全てChopardが用意したホンモノ。ティアラは300万ドル、婚約指輪はPricelessとか。
☆☆☆

プリティ・ヘレンRAISING HELEN

こっちもヤケだ!次回作は、G・マーシャル監督+S・セガール主演の「沈黙のプリティ」でどうだっ!!(意味なし)
☆☆☆

プリデスティネーションPREDESTINATION

1958年に執筆された原作「輪廻の蛇」の原題は"All You Zombies"。生と死の狭間に蠢くゾンビたちとは・・・。
☆☆☆☆★

ブリングリングTHE BLING RING

一番キラキラしているのはE・ワトソン。女優としての成長ぶりがマブシイ。
☆☆☆★

プリンス・オブ・エジプトTHE PRINCE OF EGYPT

主題歌はホイットニー・ヒューストンとマライア・キャリーがデュエット
☆☆☆☆

プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂PRINCE OF PERSIA: THE SANDS OF TIME

本作を機にアクション俳優に転向・・・することだけは避けて欲しい。
☆☆☆

プリンセスと魔法のキスTHE PRINCESS AND THE FROG

カエルにワニにホタル・・・キャラクタに華が少し足りなかった?
☆☆☆★

プリンセス トヨトミPRINCESS TOYOTOMI

綾瀬はるか演じる鳥居忠子には、何か含みを持たせているような・・・単に彼女の天然キャラ? それともまさかの続編??
☆☆☆★

フリントストーン2 ビバ・ロック・ベガスTHE FLINTSTONES IN VIVA ROCK VEGAS

オープニングはもちろん、最後の"お遊び"もお見逃しなく!
☆☆☆

フリントストーン モダン石器時代THE FLINTSTONES

E・テイラーは実に14年ぶりのアメリカ映画出演。
☆☆☆★

ふるあめりかに袖はぬらさじFURU AMERICA NI SODE WA NURASAJI

どうやら、気軽に歌舞伎が楽しめる、という以上のものが「シネマ歌舞伎」にはありそうです。
☆☆☆☆

BLUE/ブルーBLUE

同じリングに立ちながらそれぞれに違う方向を見つめるメインの3人からジムのオバチャン3人組まで、キャラクタがみな生き生きとしているのが、また魅力。
☆☆☆☆

ブルーアワーにぶっ飛ばすBLUE HOUR

夏帆も面白い女優さんだけど、シム・ウンギョンも面白い。
☆☆☆☆

ブルー・イン・ザ・フェイスBLUE IN THE FACE

M・J・フォックスは有名なヘヴィ・スモーカー
☆☆☆★

ブルー きみは大丈夫IF

IF役の超豪華声優陣が凄い!! 中でも注目(耳?)はキース役の"ブラッド・ピット"(彼はギャラを貰ったのだろうか?)
☆☆☆

ブルークラッシュBLUE CRUSH

水中撮影を担当したドン・キングは「キャスト・アウェイ」「ダイ・アナザー・デイ」などを手掛けた第一人者
☆☆☆☆

ブルージャスミンBLUE JASMINE

あるいは、ズタボロのケイト・ブランシェットという快感。
☆☆☆☆

ブルース・オールマイティBRUCE ALMIGHTY

本作には"神様への電話番号"が登場。カンザス州のあるクリーニング店に電話が殺到したとか・・・
☆☆☆★

ブルー・スカイBLUE SKY

メジャーになる前のクリス・オドネル「バットマン・フォーエヴァー」が若い!
☆☆☆★

ブルー・ストリークBLUE STREAK

しかし、LAPDがあんなビルに入ってるはずないよね?
☆☆☆★

ブルース・ブラザース2000BLUES BROTEHRS 2000

マニアックな"楽屋オチ"は監督からファンへのプレゼント?
☆☆☆☆★

プルートで朝食をBREAKFAST ON PLUTO

記念すべき!?ブライアン・フェリー映画デビュー作。でも、まさかこんな役で登場とは・・・。
☆☆☆☆

フルートベール駅でFRUITVALE STATION

オスカー・グラント(1986-2009)という一人の青年の命の重さを、人種差別問題の一つとして片付けてはならない。
☆☆☆☆☆

ブルーノBRUNO

最低評価こそ、この映画への最大の賛辞であろう・・・!?

ブルーノート・レコード ジャズを超えてBLUE NOTE RECORDS: BEYOND THE NOTES

音楽の過去・現在・未来がここにある、と言い直したい。
☆☆☆☆

ブルーノのしあわせガイドEASY! / SCIALLA!

F・ベンティヴォリオを見たのは「永遠と一日」(1998年)以来か・・・マイク・フィギスの「HOTEL」(2001年)にも出ていたようだが思い出せない。
☆☆☆

ブルーバレンタインBLUE VALENTINE

R・ゴズリングとM・ウィリアムズの演技の素晴らしい分だけ、2人の物語の悲しさがますます重く心にのしかかってきて辛い。
☆☆☆☆

ブルーピリオドBLUE PERIOD

美術の世界を描いているだけに(?)、キャラクターはそれぞれ個性的で魅力的。続編を望む。
☆☆☆☆

プルーフ・オブ・マイ・ライフPROOF

同じくJ・マッデン監督、G・パルトロウ主演で舞台化され、高評価を得た舞台劇の映画化。
☆☆☆☆

プルーフ・オブ・ライフPROOF OF LIFE

「キャストアウェイ」にアクションを加えたような派手さがあれば"超大作"になったかも?
☆☆☆

ブルゴーニュで会いましょうFIRST GROWTH / PREMIERS CRUS

原題は畑の格付けである「第一級」の意味。そんな格付けや長い伝統のしがらみから抜け出せない人々の物語。
☆☆☆

FURUSATO 宇宙からみた世界遺産FURUSATO: WORLD HERITAGE SITES VIEWED FROM SPACE

2Dでこそ、その美しい映像を堪能出来たはずだが、それでは客を呼べないというジレンマ・・・。
☆☆

故郷の香りNUAN / 暖

フォ監督新作はヴィッキー・チャオ、ルー・イー共演による恋愛劇「情人結」。ガラリと雰囲気が変わりそう・・・?
☆☆☆☆★

ブルックリンBROOKLYN

控えめだが、主人公の心象を象徴しているかのような衣装も印象的。
☆☆☆☆

ブルックリンの恋人たちSONG ONE

思ってた以上に音楽にあふれた作品。結構それだけで満足。
☆☆☆

ブルドッグA MAN APART

V.D.次回作は「ピッチ・ブラック」(2000年)の続編。ヒット作の続編を断り続けた彼だけに、期待は大!?
☆☆☆★

フル・フロンタルFULL FRONTAL

撮影期間18日、製作費200万ドルという"超"低予算ハリウッド映画。衣装も全て自前なのでそこにも注目
☆☆☆

フル・モンティTHE FULL MONTY

「問題」のラストには爽やかさ??さえ感じてしまう。
☆☆☆☆

ブレア・ウィッチ・プロジェクトTHE BLAIR WITCH PROJECT

すでにパート2の企画もあるようだが・・・ハリウッドはこれまでと同じ失敗を繰り返すのか?
☆☆☆☆

BRAVE HEARTS 海猿BRAVE HEARTS: UMIZARU

困難な事態に、所属や立場を超えて力を結集する人々の姿は感動的。そこだけは、フィクションであって欲しくない。
☆☆☆☆

ブレイキング・ニュースBREAKING NEWS / 大事件

個人的には、男二人の料理のシーンがお気に入り。中華圏映画ならではの見せ場だ!?
☆☆☆★

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命THE PLACE BEYOND THE PINES

目移りしてしまうキャストの中でも、最も大きく変化するキャラクタを演じたB・クーパーが良かった。
☆☆☆☆

ブレイドBLADE

既にBLADE2の製作が決定。人気シリーズとなるか?
☆☆☆☆

ブレイド2BLADE II

でも、ドニー・イェンの出番は少なすぎっ!
☆☆☆★

ブレイド3BLADE: TRINITY

劇中何故かエスペラント語が使われ、若きW・シャトナー主演のエスペラント語映画"Incubus"(1965年)が登場、そしてラストクレジットが"WORD"・・・その心は?
☆☆☆

ブレイブTHE BRAVE

素晴らしい楽曲を提供したイギー・ポップも一瞬登場
☆☆☆★

ブレイブ ストーリーBRAVE STORY

何度も言いますが、こういう大作こそ、メインキャラクタにはプロの声優を使うべきでは?
☆☆☆

ブレイブハートBRAVEHEART

なぜか高い年齢層の方に人気があるようです
☆☆☆☆

ブレイブ ワンTHE BRAVE ONE

3つの顔を演じ分けたJ・フォスター。彼女の存在が、作品のグレードを1クラス上げた。
☆☆☆★

フレイルティー 妄執FRAILTY

こんなに怖いビル・パクストンは初めて!
☆☆☆★

ブレーキ・ダウンBREAKDOWN

アメリカの田舎へ行くのが恐くなる映画
☆☆☆☆

ブレードランナー2049BLADE RUNNER 2049

全編を包むのはヴァンゲリスと似て非なる音楽。その僅かな空隙をシナトラとプレスリーで埋める離れ業に唸る。
☆☆☆☆☆

プレーンズPLANES

今からでも遅くないので、主人公の日本語吹き替えは変えた方がいい。
☆☆☆

プレーンズ2/ファイアー&レスキューPLANES: FIRE & RESCUE

レースに明け暮れるうちに迷走してしまった"クルマたち"の姿を見て反省したか?
☆☆☆★

プレシャスPRECIOUS: BASED ON THE NOVEL PUSH BY SAPPHIRE

M・キャリーの演技も話題だが、ヘレン・ミレンの代役として彼女がキャスティングされたのは、撮影開始2日前だったとか。
☆☆☆☆

ブレスBREATH

キム・ギドクは、"観察者"を装いながら密かに登場しているが、その存在は、彼の描く世界の"創造主"でもある。
☆☆☆☆

ブレス・ザ・チャイルドBLESS THE CHILD

アツ底ブーツのクリスティーナ・リッチ(ちょっと痩せた?)があぁぁぁ・・・
☆☆☆

プレステージTHE PRESTIGE

映画ならではの華麗なイリュージョンは、マジックと同様、見破るよりも、騙される方が楽しめる。
☆☆☆☆

プレスリーVSミイラ男BUBBA HO-TEP

実は2002年の作品。待望?の続編について、監督は「いつやるかだけの問題」と語ったとか・・・。
☆☆☆★

プレタポルテPRET-A-PORTER

感動的なラストはTV放映できない!= R指定です
☆☆☆☆

ブレックファースト・オブ・チャンピオンズBREAKFAST OF CHAMPIONS

に、ニック・ノルティが・・・やってくれました
☆☆☆★

プレッジTHE PLEDGE

B・デル・トロの演技にも圧倒される!
☆☆☆☆

ブレッド&ローズBREAD AND ROSES

そして僕は、日本の"現実"をどれほど知っているのだろう?
☆☆☆☆

ブレッドウィナーTHE BREADWINNER

2人の少女が約束をした20年後は、もう間もなく。私たちは、彼女たちの海辺での再会の物語を紡ぐことが出来ているだろうか?
☆☆☆☆★

フレディvsジェイソンFREDDY VS. JASON

本当はフレディが好きだけど、オマケが欲しかったので前売りはジェイソン券を買いました・・・
☆☆☆☆★

プレデターズPREDATORS

新たな続編に繋がるアイデアも散りばめられている。個人的には「サムライVSプレデター」が観たい!
☆☆☆★

friends もののけ島のナキFRIENDS: MONONOKEJIMA NO NAKI

その苦しそうな声は、両さん?
☆☆☆★

フレンチアルプスで起きたことFORCE MAJEURE / TURIST

大事件も大事故も起こらないスリリングなサスペンスにして、笑うに笑えないコメディ。
☆☆☆☆

フレンチ・キスFRENCH KISS

「レオン」のジャン・レノも刑事役で出演
☆☆☆★

ブロウBLOW

最後に映し出されるのが現在のJ・ユングその人
☆☆☆★

プロヴァンスの贈りものA GOOD YEAR

米国では興行的に失敗。批評も散々。日本公開も危ぶまれていたが・・・やっぱり"プロヴァンス"の誘惑には勝てない?
☆☆☆

ブロークダウン・パレスBROKEDOWN PALACE

注意:この映画を観ると、タイに行きたくなくなります
☆☆☆

ブロークバック・マウンテンBROKEBACK MOUNTAIN

M・ウィリアムズの熱演や、A・"プリティ"・ハサウェイの中年女への見事な変身?など、女優達にも注目したい
☆☆☆☆

ブロークン・アローBROKEN ARROW

冒頭からちょっと驚かされます。
☆☆☆☆

ブロークン・イングリッシュBROKEN ENGLISH

音楽や映像のセンスは、長年の友人だというソフィア・コッポラと少し似ているかも? よきライバルになりそうな予感。
☆☆☆★

ブロークン・フラワーズBROKEN FLOWERS

同じカンヌでパルムドールを競った、ヴェンダース「アメリカ,家族のいる風景」との、ゆるい偶然の一致が興味深い。
☆☆☆☆

フローズンFROZEN

ちょっと季節外れだが・・・真冬に観たらリアル過ぎるかも!?
☆☆☆★

フローズン・タイムCASHBACK

こんな風に不思議で魅惑的な映像は、どこかにありそうで、今まで無かったかもしれない。
☆☆☆★

フローズン・リバーFROZEN RIVER

本作が日本で劇場公開されたことは素直に喜びたい。だが、凍りついた川の底に沈む作品は、どれだけあるのだろうか・・・。
☆☆☆☆

ブロードウェイと銃弾BULLETS OVER BROADWAY

D・ウィーストは本作でアカデミー助演女優賞を受賞
☆☆☆☆

ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢EVERY LITTLE STEP: THE JOURNEY OF A PHENOMENON

名作誕生までを追う貴重な音声、映像、証言も、ミュージカル・ファンには堪らない!
☆☆☆☆★

ブローン・アウェイBLOWN AWAY

トミー・リー・ジョーンズのクレイジーさは並じゃない
☆☆☆☆

ブローン・アパートINCENDIARY

サスペンスを装うが、作品が語りかけるのは、荒んだこの世界への美しく力強いメッセージ。
☆☆☆

プロジェクトBBROB-B-HOOD / 宝貝計画

少なくとも、スタントは間違いなく本人!(のはず)。ただ、NGシーンも年とともに痛々しさが増してきたような・・・
☆☆★

フロスト×ニクソンFROST/NIXON

ニュースではなく利益を追うだけになってしまった現代のマスメディアから、第2のフロストは出現するだろうか?
☆☆☆☆★

ブロック・パーティーDAVE CHAPPELLE'S BLOCK PARTY

"Killing Me Softly"を歌うローリン・ヒルの歌声に泣く。サントラに入ってなくて、また泣く。
☆☆☆☆

プロデューサーズTHE PRODUCERS

舞台は幕が降りるまで何が起こるかわかりません! 最後まで席を立たないように!!
☆☆☆☆

プロフェシーTHE MOTHMAN PROPHECIES

スター性の強すぎるR・ギアが邪魔をしている。M・ギブソンの方が良かったかも!?
☆☆☆☆

PROMISETHE PROMISE / 無極

我らが真田広之の雄姿!チャン・ドンゴン、ニコラス・ツェーにも決して負けてません!!
☆☆☆☆

フロム・ダスク・ティル・ドーンFROM DUSK TILL DAWN

主演ジョージ・クルーニーは注目度特大
☆☆☆☆

フロム・ヘルFROM HELL

J・デップは、むしろ、そのイメージの固定化が気になる・・・
☆☆☆☆

プロメアPROMARE

作品に込められたエネルギーに圧倒されっぱなし。ほぼ全編全力疾走の主人公たちに付いていくのがやっと。
☆☆☆☆

プロメテウスPROMETHEUS

続編のタイトルは(本作のセリフにもあった)"Paradise"になるという噂。だが、謎は謎のままで終わるかも・・・。
☆☆☆★

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法THE FLORIDA PROJECT

ウィレム・デフォーに(改めて)惚れる。
☆☆☆☆

ブロンクス物語A BRONX TALE

最後に1シーンだけ登場するジョー・ペシが渋い
☆☆☆☆

ブロンド少女は過激に美しくECCENTRICITIES OF A BLONDE-HAIRED GIRL / SINGULARIDADES DE UMA RAPARIGA LOIRA

ラスト。何処までも真っ直ぐに延びる線路。そして我々の"旅"は続く・・・。
☆☆☆☆

ブロンドと柩の謎THE CAT'S MEOW

今もハリウッドというベールに包まれているこの事件。むやみにはがさない方がいいのかも・・・。
☆☆☆

ブロンド・ライフLIFE OR SOMETHING LIKE IT

ブロンドの彼女は、劇中にもチラっと登場するマリリン・モンローのイメージ
☆☆☆★

フロントランナーTHE FRONT RUNNER

ちなみに、ドナ・ライスは現在、ネットポルノなどから子どもたちや家族を護る非営利団体Enough Is Enoughの代表として活動中。
☆☆☆★

ブンミおじさんの森UNCLE BOONMEE WHO CAN RECALL HIS PAST LIVES / LOONG BOONMEE RALEUK CHAT

ストーリーだけを追うと???だが、幻想と現実とが寄り添うその世界には親しみを感じる。
☆☆☆☆

■ヘ

ベートーベン2BEETHOVEN'S 2ND

最近は「パート2」ものも、うまくつくるようになりました
☆☆☆★

ペーパーバード 幸せは翼にのってPAPER BIRDS / PAJAROS DE PAPEL

悲しみを胸に抱きながらも喜劇役者として舞台に立つ主人公。彼を演じたI・アリアスの深みのある演技が印象的。
☆☆☆☆

ペーパーボーイ 真夏の引力THE PAPERBOY

当初はペドロ・アルモドヴァルのほか、ポール・ヴァーホーヴェンも監督候補に挙がっていた。全然違う映画になってたかも・・・。
☆☆☆★

ベアーズ・キスBEAR'S KISS

そのセルゲイ・ボドロフJr.は、残念ながら昨年事故で亡くなってしまった
☆☆☆★

ヘアスプレーHAIRSPRAY

新作映画出演も決定!?N・ブロンスキーのこれからの活躍が楽しみ!
☆☆☆☆★

HAZEHAZE

塚本監督が、その鋭利な感覚をさらに研ぎ澄まそうとする音が聞こえる・・・。
☆☆☆☆

平成職人の挑戦HEISEI SYOKUNIN NO CHOUSEN

「平成屋台」8基は展示用に建造されたもので、残念ながら高山祭では使われていない。
☆☆☆☆

平成ジレンマHEISEI DILEMMA

東海テレビ放送制作の作品だが、同じマスコミに対しても等しく批判の目を向けている。その点も高く評価したい。
☆☆☆☆★

平成狸合戦ぽんぽこPOM POKO

トトロ、キキ、ポルコ・ロッソも特別出演!?お見のがしなく
☆☆☆☆

平成無責任一家 東京デラックスHEISEI MUSEKININ-IKKA: TOKYO DE LUXE

どこがどう詐欺なのかよくわからないとこがある
☆☆☆★

ペイチェック 消された記憶PAYCHECK

最初にオファーを受けたのはM・デイモン。「記憶を失う役はもうできない」と断って、ベンに譲ったとか。
☆☆☆

ヘイトフル・エイトTHE HATEFUL EIGHT

目移りしてしまうキャストだけど、今回はジェニファー・ジェイソン・リーに軍配。
☆☆☆☆

塀の中のジュリアス・シーザーCAESAR MUST DIE / CESARE DEVE MORIRE

彼らが本当の受刑者だとは、とても信じられない。だが、犯罪者が優れた俳優になり得ないというその考えは、私の偏見でしかない。
☆☆☆☆★

ペイバックPAYBACK

原作はリチャード・スタークの「パーカー・シリーズ」第1作
☆☆☆☆

ベイビーズ いのちのちからBABIES / BEBES

例えば20年後、世界のどこかでこの4人が出会ったら、どんなストーリーが生まれるだろう。
☆☆☆☆

ベイビー・ドライバーBABY DRIVER

いくつもサングラスとiPodが出てくるのがちょっと不思議だったが、主人公が盗んだ車から拝借したもの、という設定なのだとか。
☆☆☆☆

ベイブBABE

出演した6匹の子豚達は食べられることなく余生を過ごしたとか
☆☆☆☆

ペイ・フォワード/可能の王国PAY IT FORWARD

しかし、ハーレイ君につられたのか、皆何故だか演技過剰に
☆☆☆☆

ベイブ 都会へ行くBABE: PIG IN THE CITY

出演する動物の数は大幅UP!。チンパンジーたちの名演?に注目
☆☆☆

ヘイフラワーとキルトシューHAYFLOWER AND QUILTSHOE / EINAHATTU JA VILTTITOSSU

「ヘイナハットゥとヴィルッティトッス」が本名だった!?
☆☆☆★

ベイマックスBIG HERO 6

MARVELロゴも無いし・・・と思っていたらまさかのカメオ出演! エンドロール後をお見逃しなく。
☆☆☆☆

ヘイル、シーザー!HAIL, CAESAR!

黄金期ハリウッドと現代を代表する豪華キャストの取り合わせだけでも、観ていて嬉しい。
☆☆☆★

ヘヴィ・トリップ 俺たち崖っぷち北欧メタル!HEAVY TRIP / HEVI REISSU

Impaled Rektumのオリジナル曲が1曲だけなのが、唯一残念なところ。まずはアルバムリリースを!?
☆☆☆☆☆

ヘヴィメタルHEAVY METAL

その影響力は「AKIRA」「MEMORIES」にも及んでいる
☆☆☆☆

ヘヴィメタル FAKK2HEAVY METAL F.A.K.K.2

まもなく「ヘヴィメタル」のゲームも発売されるらしい。
☆☆☆★

ヘヴンHEAVEN

T・ティクヴァ=「ラン・ローラ・ラン」という単純な図式は、もはや成立しない
☆☆☆☆★

ヘヴンズ ストーリーHEAVEN'S STORY

278分という長尺に少し怯えていたが、作品それぞれに相応しい長さがあるのだと、今さらながら気付く。
☆☆☆☆☆

ベオウルフ 呪われし勇者BEOWULF

全体としてはまだ"CG"の印象だが、実写と見紛う映像には何度も驚かされる。あと数年もすれば・・・楽しみと言うより、やはり恐ろしい。
☆☆☆★

ベガスの恋に勝つルールWHAT HAPPENS IN VEGAS

A・カッチャーとの相性もバッチリのC・ディアス。どんな男優とも最高の相性を引き出してしまうのが、彼女の最大の魅力かも。
☆☆☆

ペギー・グッゲンハイム アートに恋した大富豪PEGGY GUGGENHEIM: ART ADDICT

現代美術を代表する画家やその作品が次々と登場。目眩がする。
☆☆☆☆

北京ヴァイオリンTOGETHER

映画では吹替えられているが、主人公を演じたタン・ユンは全国大会5位の腕前とか。
☆☆☆☆★

北京のふたりRED CORNER

ほとんどのシーンがセットで撮られたというから驚き
☆☆☆★

ベクシル 2077日本鎖国VEXILLE

何度も何度も言いますが、声優はプロに任せましょうよ。極稀に大当たりがあることは認めますが・・・
☆☆☆★

ベジャール、そしてバレエはつづくOF HEART AND COURAGE: BEJART BALLET LAUSANNE / LE COEUR ET LE COURAGE

ベジャールの生前の姿は「ベジャール、バレエ、リュミエール」(2002年)で見ることが出来る。
☆☆☆★

ベジャール、バレエ、リュミエールB COMME BEJART

その創造の場を見つめるダンサー達の素顔の輝きもまた、印象的。
☆☆☆☆

ベスト・キッドTHE KARATE KID

北京の自動車工場で働くため、黒人女性が子連れでデトロイトから移り住む設定は、四半世紀の時代の変化を痛切に感じさせる。
☆☆☆☆

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐGENIUS

食事の場面でさえ帽子を脱がない主人公は奇異にも思えたが・・・ラストシーンで泣かせる。
☆☆☆☆

ベスト・フレンズ・ウェディングMY BEST FRIEND'S WEDDING

結婚を控えたお二人や停滞気味のカップルには良い刺激になるかも!?
☆☆☆☆

ペタル ダンスPETAL DANCE

そこに切り取られている時間の生々しさが初めは気詰まりにも感じたが、いつの間にか心地よさに変わっていた。
☆☆☆☆

ベッカムに恋してBEND IT LIKE BECKHAM

デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻も特別出演!?
☆☆☆☆

BECKBECK

気合の入った音楽。この映画だけで使い捨てにするのは、少しもったいない。
☆☆☆★

ペットTHE SECRET LIFE OF PETS

往年のディ○ニー作品を彷彿(?)とさせるミュージカル・シーンがケッサク。一方、主人公マックスの日本語吹き替えはサイアク・・・。
☆☆☆★

ペット2THE SECRET LIFE OF PETS 2

アニメ声優初挑戦のハリソン・フォードの声を堪能したい方は字幕版へ。
☆☆☆

ベッドタイム・ストーリーBEDTIME STORIES

バズ・ライトイヤーからデヴィッド・ハッセルホフまで、カメオ出演探しも大人の楽しみの一つ!?
☆☆☆

別離A SEPARATION / JODAEIYE NADER AZ SIMIN

アルツハイマー病を患う主人公の父親は、どこか批判的な視線を向けながらも、一切口をつぐむ。おそらく、そこに監督がいる。
☆☆☆☆☆

ベティ・サイズモアNURSE BETTY

話題の新作「ブリジット・ジョーンズの日記」も早く観たい!
☆☆☆☆

ベティの小さな秘密CALL ME ELISABETH / JE M'APPELLE ELISABETH

「レベッカ」(1940年)、「千と千尋の神隠し」(2001年)・・・映画を愛する監督は、いくつもの作品の影響を受けたと言う。
☆☆☆★

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチHEDWIG AND THE ANGRY INCH

当然(?)、サントラ買いに走った
☆☆☆☆

ペトラは静かに対峙するPETRA

ペトラが"対峙"するジャウメは不愉快極まりない人物なのだが、彼のようなキャラクタがどのように形成されたのか、逆に興味が湧いてくる。
☆☆☆☆

ベニシアさんの四季の庭VENETIA'S GARDEN

誰この米国人のおっさん?と思っていたら「パパジョンズ」のオーナーだったのか!
☆☆☆☆★

ベニスで恋してPANE E TULIPANI

人生たまにはバカンスも必要ですね
☆☆☆☆

ペネロピPENELOPE

だんだんカワイく見えてくるC・リッチのブタ鼻もさることながら、R・ウィザースプーンのコスプレ?もキュート。
☆☆☆☆

蛇イチゴHEBI ICHIGO

マゴゴロの手料理♪マゴゴロの手料理♪ってなんか耳に残っちゃって・・・
☆☆☆☆

蛇にピアスSNAKES AND EARRINGS

蜷川監督でなければ、観るに耐えない作品になっていただろうし、観たいとも思わなかったはず。でも、僕にはキツかった。
☆☆☆

ヘブン・アンド・アースWARRIORS OF HEAVEN AND EARTH / 天地英雄

そして、音楽は(あの)A・R・ラフマーン!印中折衷(?)の音楽はシルクロードな雰囲気??
☆☆☆★

ヘブンズ・ドアHEAVEN'S DOOR

キャラクタも衣装も、ちょっと「鉄コン筋クリート」を引きずっている?
☆☆☆★

ヘラクレスHERCULES

単なるB級筋肉バカ映画をむしろ期待していたのに、意外と真っ当じゃないか。ちょっと裏切られた気分?
☆☆☆★

ヘラクレスHERCULES

ということで-★。オリジナル主題歌はマイケル・ボルトン
☆☆☆★

ペリカン文書THE PELICAN BRIEF

とにかく面白い!!
☆☆☆☆

ベルヴィル・ランデブーTHE TRIPLETS OF BELLEVILLE / LES TRIPLETTES DE BELLEVILLE

冒頭シーンの下には、アインシュタインの重力場の方程式?が。アニメはその支配を受けない唯一の世界・・・。
☆☆☆☆★

ペルシャ猫を誰も知らないNO ONE KNOWS ABOUT PERSIAN CATS / KASI AZ GORBEHAYE IRANI KHABAR NADAREH

イランでは、西洋音楽そのものが制限されていると言う。すなわち、一国の政府が恐れるほどの力を、音楽は持っているのだ。
☆☆☆☆

ペルセポリスPERSEPOLIS

昨年のカンヌ映画祭出品に際し、イランの政府系文化財団が抗議。しかし、"マルジ"にとってはそれも勲章の一つかも。
☆☆☆☆★

ヘルタースケルターHELTER SKELTER

桃井かおりの小技がいちいち嬉しい。大森南朋が違和感ありすぎで楽しい。見所は、そんなところか。
☆☆

ヘルプ 心がつなぐストーリーTHE HELP

テーマの重さを保ちながらも、コミカルな挿話とメイドたちのバイタリティが、146分の長尺を軽やかにしている。
☆☆☆☆★

ベルベット・ゴールドマインVELVET GOLDMINE

折角"最大音量"で上映してくれているのに、"修整"で音が・・・
☆☆☆☆

ベルベット・レインJIANG-HU / 江湖

レストランのシーンは・・・失敗?わざと??滑るような動きがあれば完璧だったのに。
☆☆☆★

ヘルボーイHELLBOY

日本では監督編集版での上映。S・ブレアとR・エヴァンスがタクシーで写真を撮るシーンなどが復活している。
☆☆☆★

ヘルボーイ ゴールデン・アーミーHELLBOY II: THE GOLDEN ARMY

監督のファンには楽しい1本だが、原作のファンは卒倒するかも!?
☆☆☆★

ベルリンファイルTHE BERLIN FILE

日本がドイツでスパイアクションを撮ったらヘロヘロになるのは目に見えている。韓国映画の実力を見せつけられる思い。
☆☆☆☆

ベルリン・フィルと子どもたちRHYTHM IS IT!

サー・サイモン・ラトルが意外に?映画好きと知って、ちょっと嬉しい。
☆☆☆☆★

ベルリン、僕らの革命THE EDUKATORS / DIE FETTEN JAHRE SIND VORBEI

資本主義が生んだ強大な権力の前に「革命」の言葉も霞む現代。久しくなかったロック・スピリット溢れる作品。
☆☆☆☆

ベルンの奇蹟THE MIRACLE OF BERN / DAS WUNDER VON BERN

adidasの逸話は今回初めて知りました。サッカー・ファン、シューズ・ファンには有名なのでしょうけど・・・。
☆☆☆★

ヘレディタリー/継承HEREDITARY

「青春の光と影」までもがトラウマになりそう・・・。
☆☆☆☆

ペンギン・ハイウェイPENGUIN HIGHWAY

これが声優デビューとは思えない北香那。一方、蒼井優には貫禄さえ漂う。
☆☆☆☆

ベンゴVENGO

「ラブ・ユー・東京」にはちょっとビックリ
☆☆☆☆

ベンジャミン・バトン 数奇な人生THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON

あの小さな短編から、これほどに壮大な物語が紡ぎ出されるとは!
☆☆☆☆★

ヘンダーソン夫人の贈り物MRS HENDERSON PRESENTS

そして、相性ピッタリのJ・デンチとB・ホスキンスとの掛け合いが楽しい。
☆☆☆★

ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書THE POST

ジャーナリズム精神が失われ、政治屋が野放し状態の我が国には、馬の耳に念仏か。
☆☆☆☆★

ベンダ・ビリリ! ~もう一つのキンシャサの奇跡BENDA BILILI!

そして何と、「スタッフ・ベンダ・ビリリ」は現在、日本でツアー中!!
☆☆☆☆

ペントハウスTOWER HEIST

マシンガントークはまだ健在。E・マーフィそろそろ再復活か?
☆☆☆

■ホ

BOY ABOY A

若い才能を発揮するA・ガーフィールドと、熟練の域にあるP・ミュラン。2人の心を打つ演技が、作品の質をさらに高めた。
☆☆☆☆★

ボーイズ・オン・ザ・サイドBOYS ON THE SIDE

ウーピーのヴーカルを含むサントラがまた素晴らしい。
☆☆☆☆

ボーイズ・オン・ザ・ランBOYS ON THE RUN

でも、「夢をあきらめないで」の絶唱シーン(圧巻!)では、彼の本質がミュージシャンであることに気付かされて、ちょっと寂しい・・・。
☆☆☆☆

ボーイズ・ドント・クライBOYS DON'T CRY

だからこそ"彼"の生き方が輝いて見えるのかもしれない
☆☆☆☆★

ポー川のひかりONE HUNDRED NAILS / CENTOCHIODI

劇映画は本作が最後と宣言したオルミ監督は今年、スローフードをテーマにしたドキュメンタリー"Terra madre"を完成させた。
☆☆☆☆

ボーダー 二つの世界BORDER / GRANS

それでもなお、これは"人間"を描いた作品。
☆☆☆☆

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイSICARIO: DAY OF THE SOLDADO

さらなる続編を匂わせるエンディング。プロデューサーのTrent Luckinbillは第3作が開発に入っているとコメントしていたが・・・。
☆☆☆★

ボーはおそれているBEAU IS AFRAID

至極真っ当な映画、に思えてきた・・・。
☆☆☆★

ボーマルシェ フィガロの誕生BEAUMARCHAIS, L'INSOLENT

とはいえF・ルキーニは勿論、ミシェル・ピッコリ他豪華ゲストは仏映画ファン必見
☆☆☆★

ポーラー・エクスプレスTHE POLAR EXPRESS

IMAX 3D版もメルシャン品川アイマックスシアターで上映あり!
☆☆☆☆

ポーラXPOLA X

原作は「白鯨」で知られるメルヴィルの「ピエール」(1852)
☆☆☆☆★

ポーリーヌPAULINE & PAULETTE

2001年のベルギー作品。小物やインテリアに注目してみるのも面白い
☆☆☆★

ボーン・アイデンティティーTHE BOURNE IDENTITY

共演は「ラン・ローラ・ラン」F・ポテンテ。彼女にはもっと走って欲しかった
☆☆☆★

ボーン・アルティメイタムTHE BOURNE ULTIMATUM

1作ごとに魅力を増した、稀有なシリーズ。最高のフィナーレを飾った、と言えるだろう。
☆☆☆☆★

ボーン・コレクターTHE BONE COLLECTOR

「狂っちゃいないぜ」とはガラリと違う面を見せるA・ジョリー
☆☆☆☆

ボーン・スプレマシーTHE BOURNE SUPREMACY

原作は3部作。今度こそ、この逃走劇に決着をつけてもらいましょう!
☆☆☆☆

ボーン・レガシーTHE BOURNE LEGACY

ジェレミー・レナーのせっかくの個性と魅力を活かしきれず。誰が主演しても同じものになりそう・・・。
☆☆★

ボイスPHONE

ディズニーのお城のロゴが、こんな不気味な作品の最初に登場するのも、ショック。
☆☆☆★

ホイットニー ~オールウェイズ・ラヴ・ユー~WHITNEY

ジャニス、エルヴィス、マイケル、エイミー、ホイットニー・・・もう悲劇は繰り返して欲しくない。
☆☆☆★

ポイント45.45

米国では劇場公開されずDVD化。というか、あまりの言葉の汚さに上映不可能か!?
☆☆☆

ボヴァリー夫人とパン屋GEMMA BOVERY

"ボヴァリー夫人"の日記を読んだ主人公の回想として語られているが、どこまでが現実で、どこからが彼の妄想なのやら・・・。
☆☆☆

鳳凰 わが愛HOOH WAGA AI

中国映画界も今、激動の時代。日本からの積極的な参加は、新しい何かを生むきっかけになるはず。
☆☆☆☆

芳華 YouthYOUTH

昼ドラ的要素満載の青春映画ではあるが、文革と戦争が人々に残した消えない傷と、今なお続く階級社会を描いた深い作品でもある。
☆☆☆★

亡国のイージスAEGIS

チェ・ミンソに台詞がない!と思ったら、声を失ったという設定。そういう所が映画では分かりにくい。
☆☆☆☆

暴走特急UNDER SIEGE 2: DARK TERRITORY

アクション映画ファンの方は見逃せません。
☆☆☆★

包帯クラブHOTAI CLUB

伸び盛りの俳優がド真ん中におると、映画の輝きもちゃいますな。
☆☆☆☆

亡命OUTSIDE THE GREAT WALL

何気なく使っていた"獄"という漢字の意味を聞いてハッとさせられた。
☆☆☆☆

抱擁POSSESSION

そしてG・パルトロウもますます魅力的。新作"A View from the Top"も早く観たい。
☆☆☆☆★

抱擁のかけらBROKEN EMBRACES / LOS ABRAZOS ROTOS

骨までも美しい!?ペネロペ・クルスに、ただ、うっとり・・・。
☆☆☆☆

ボウリング・フォー・コロンバインBOWLING FOR COLUMBINE

アメリカなしに生きて行けない我々日本人こそ、観るべき作品
☆☆☆☆☆

ポエティック・ジャスティスPOETIC JUSTICE

来日間近のジャネット。彼女の歌うテーマソング AGAIN は名曲
☆☆☆★

ポエトリー アグネスの詩POETRY / 詩

この映画もまた一つの「詩」。イ・チャンドン監督の"決意"を観る。
☆☆☆☆★

ほえる犬は噛まないBARKING DOGS NEVER BITE

韓国での原題は、何故か「フランダースの犬」。でも、イヌ好きの方にはオススメ出来ません・・・
☆☆☆☆

ホース・ソルジャー12 STRONG

さすがC・ヘムズワース。ヒーロー役がよく似合う。良くも悪くも。
☆☆☆★

ホートン ふしぎな世界のダレダーレDR. SEUSS' HORTON HEARS A WHO!

原作は日本人英文学者との交流の中で生まれたとか。本作にも、日本のアニメやマンガのスタイルを真似た"遊び"が・・・。
☆☆☆☆

ホーホケキョ となりの山田くんMY NEIGHBORS THE YAMADAS

「もののけ姫」を上回る莫大な制作費を投じたらしいが・・・
☆☆☆☆

ホーム・アローン3HOME ALONE 3

主演のリンツは「ケーブルガイ」「素晴らしき日」にも出演
☆☆☆★

ホーム・フォー・ザ・ホリデイHOME FOR THE HOLIDAYS

アメリカをテーマにしたというサントラの選曲がまたヨイのです
☆☆☆★

ホームレス中学生HOMELESS CHUGAKUSEI

超豪華!?な脇役陣が人情ドラマをアツくしてくれてはいるけれど・・・肝心の「中学生」と「大学生」がパッとしない。
☆☆☆★

ホームレス ニューヨークと寝た男HOMME LESS

2014年公開の作品。今はホームレス生活を脱した(この映画のせいで追い出された?)ようだが・・・。
☆☆☆★

ホーリー・スモークHOLY SMOKE

1999年の作品。4年かかった理由は理解できるが、その奇妙さ、大胆さゆえの面白さもある。
☆☆☆★

ホーリー・モーターズHOLY MOTORS

美しさは、例えば映画そのものではなく、それを観る人の心に宿ると言う。人生もまた、そうなのだろうか。
☆☆☆☆★

Hole洞/THE HOLE

ミュージカルの歌声は'60sの香港映画スター、グレース・チャン。
☆☆☆☆

ホーンティングTHE HAUNTING

結局「ツイスター」で終わりだったんでしょうか、ヤン・デ・ボン監督。
☆☆☆

ホーンテッド・キャッスルHAUNTED CASTLE

主演のJasper Steverlinckは、ベルギーのロック・ミュージシャンのようですが、日本初お目見え?
☆☆☆★

ホーンテッド・マンションTHE HAUNTED MANSION

アトラクション・シリーズ第4弾は果たして・・・?恐怖のビッグサンダー・マウンテンか??
☆☆☆

ポカホンタスPOCAHONTAS

ポカホンタスのキャラ・デザインは、声を担当したA・ベダードがモデル
☆☆☆☆

僕が9歳だったころWHEN I TURNED NINE

なんとなく「ちびまる子ちゃん」に似ている感じも・・・。
☆☆☆★

僕が結婚を決めたワケTHE DILEMMA

この作品をコメディにしているのは、V・ヴォーンでもK・ジェイムズでもなく、実はC・テイタム。
☆☆☆★

僕がジョンと呼ばれるまでDO YOU KNOW WHAT MY NAME IS ?

明るい映像と楽しい音楽、そして爽やかな好青年ジョンの存在が、私たちの不安を和らげてくれる。
☆☆☆☆

ぼくが天使になった日BRUNO

A・D・リンツ、なかなか大きくならないような・・・
☆☆☆☆

ボクサーTHE BOXER

E・ワトソンは「奇跡の海」で世界の注目を集めた女優
☆☆☆☆

HOKUSAIHOKUSAI

応為役の女優さんは誰だろうと思っていたら、本作の脚本家であった。田中泯を向こうに回して、なかなかの貫禄。
☆☆☆☆

ぼくセザール 10歳半 1m39cmMOI CESAR, 10 ANS 1/2, 1M39

セザールの母親役マリア・ド・メデイルシュは「パルプ・フィクション」("Pulp Fiction",1994年)に出演している。
☆☆☆☆

僕達急行 A列車で行こうBOKUTACHI KYUKO: A RESSHA DE IKO

それほど鉄道好きではない(つもりだ)けれど、HOゲージと黄色くて可愛い唐津線には、思わずヨダレが・・・。
☆☆☆☆

僕たちのアナ・バナナKEEPING THE FAITH

「エドtv」ではそれほど印象に残らなかった彼女だけど・・・
☆☆☆☆

ぼくたちの家族OUR FAMILY

単純そうで実は一番複雑なキャラクタの弟役を池松壮亮が好演。
☆☆☆☆

ぼくたちのムッシュ・ラザールMONSIEUR LAZHAR

人と人として向き合うことで、初めて深い悲しみを共有したムッシュと子どもたち。それを許さない現代の教育制度の問題も、本作は指摘する。
☆☆☆☆★

僕たちのラストステージSTAN & OLLIE

100本以上の映画に出演した2人だが、今、日本で"極楽コンビ"を観ることができるのは「天国二人道中」("The Flying Deuces",1939年)くらいか。
☆☆☆☆

僕とカミンスキーの旅ICH UND KAMINSKI

虚と実の境界の曖昧さを物語るかのような、場面転換での映像から絵画への変容も印象的。
☆☆☆★

僕と世界の方程式X+Y

本作の基になっているという同監督のTVドキュメンタリー"Beautiful Young Minds"(2007年)も観てみたいのだが・・・。
☆☆☆☆

ボクと空と麦畑RATCATCHER

父親役のT・フラナガン存在感が印象的。
☆☆☆☆

僕と妻の1778の物語1778 STORIES OF ME AND MY WIFE

草なぎ剛にぴたりと寄り添う脚本と映像。竹内結子も嫉妬しそうなほど!?
☆☆☆★

ぼくと魔法の言葉たちLIFE, ANIMATED

劇中のオリジナルアニメ"Land of the Lost Sidekicks"はこちら( http://bit.ly/2lTzGtW )で観ることが出来る。
☆☆☆☆

ぼくとママの黄色い自転車BOKU TO MAMA NO KIIROI JITENSHA

でも、2割は観光映画。小豆島の名所巡りはチョットくどい。
☆☆☆

僕と未来とブエノスアイレスLOST EMBRACE / EL ABRAZO PARTIDO

ブエノスアイレス・・・遠いようで、近い町なのかも。
☆☆☆☆

ぼくのエリ 200歳の少女LET THE RIGHT ONE IN / LAT DEN RATTE KOMMA IN

触れただけで崩れてしまいそうなこの繊細な美しさを、ハリウッドで再現できるとは思えないけど・・・。
☆☆☆☆★

ぼくのおじさんMY UNCLE

とは言え、松田龍平はピッタリだったし、原作から離れてシリーズ化しても面白いかも。
☆☆☆★

ぼくのお日さまMY SUNSHINE

そうして一つの季節が巡り、物語の新しい章が始まりを告げる。
☆☆☆☆

僕の彼女はサイボーグCYBORG SHE

そんなこととは無関係に、どの映画でも常に同じテンションの竹中直人はある意味スゴイが、何とかして欲しい。
☆☆☆★

僕の彼女を紹介しますWINDSTRUCK

国家保安上、ソウル上空の夜間飛行は禁止。冒頭の空撮による美しい夜景は、韓国映画史上初の快挙!?
☆☆☆★

ぼくの神さまEDGES OF THE LORD

こういった作品もハリウッドでなければ作れないとすれば悲しいことだが・・・
☆☆☆★

ぼくの国、パパの国EAST IS EAST

夫婦を演じるO・ブリーとL・バセットのコンビはまさに絶妙
☆☆☆☆

僕のスウィングSWING

ギターを教えるT・シュミットは「ラッチョ・ドローム」(1993年)にも登場。国内版CDも発売されたようだ。
☆☆☆☆★

ぼくの好きな先生ETRE ET AVOIR

35年間も先生を続けていると知った生徒たちの尊敬のまなざし。その時、僕の目も同じだったと思う。
☆☆☆☆★

僕の、世界の中心は、君だ。MY GIRL AND I / 波浪注意報

実は、日本こそラブストーリーの国じゃないか、と再認識させてくれる?作品。
☆☆☆

ぼくの大切なともだちMY BEST FRIEND / MON MEILLEUR AMI

と、主人公と同じ罠に堕ちてしまうのは、親友がいない証拠かも・・・(涙)
☆☆☆★

ぼくの名前はズッキーニMY LIFE AS A ZUCCHINI / MA VIE DE COURGETTE

シンプルな語り口の中に、現実の厳しさと、それでも常にある未来への希望を描いた、今を生きる子どもたちに向けた作品。
☆☆☆☆★

僕のニューヨークライフANYTHING ELSE

そんなアレン監督は、N.Y.でのしがらみを捨てて、新作「マッチ・ポイント」ではロンドンに行ってしまった・・・。
☆☆☆★

ぼくのバラ色の人生MA VIE EN ROSE

嗚呼、個性的に生きることの難しい、この世の中・・・
☆☆☆☆★

僕のピアノコンチェルトVITUS

主人公を演じたT・ゲオルギューは、本物の神童。劇中で披露されるそのピアノ演奏は、まさに圧巻。
☆☆☆☆

僕のワンダフル・ライフA DOG'S PURPOSE

犬好きの方には堪らないのかもしれないけど。
☆☆☆

ぼくは歩いてゆくDON

ベルギー映画「ロゼッタ」との不思議な符合を感じる
☆☆☆☆

僕はイエス様が嫌いJESUS

チャド・マレーンが絶妙。映画字幕翻訳家としても活動する彼は、本作の英語字幕も担当。一石二鳥?
☆☆☆☆

ぼくは怖くないIO NON HO PAURA

原作者のニコロ・アンマニーティが脚本も担当。小説は当初、映画の脚本として書き始めたとか。
☆☆☆☆★

ボクは坊さん。BOKU WA BOSAN.

イッセー尾形の演技はいつもながら味わい深く、伊藤淳史の坊主頭は予想以上に似合い過ぎ。
☆☆☆★

僕はラジオRADIO

実話に「着想を得た」作品。だが、描かれているラジオの心は限りなく本物に近いと、そのラストで確信する。
☆☆☆★

僕等がいた 後篇WE WERE HERE: PART 2

振り返ってみると、結局、平凡なメロドラマだった。
☆☆☆

僕等がいた 前篇WE WERE HERE: PART 1

制服姿が少々キツい方もいるが・・・後篇での挽回(?)を期待しよう。
☆☆☆★

僕らのミライへ逆回転BE KIND REWIND

「ゴーストバスターズ」(1984年)と「ドライビング・ミス・デイジー」(1989年)を事前にレンタルして観ておきましょう。
☆☆☆☆★

ぼくを葬るTIME TO LEAVE / LE TEMPS QUI RESTE

J・モローの出演シーンは短いが、存在感にはまるで衰えを感じない。
☆☆☆☆

ぼくを探しにATTILA MARCEL

恥ずかしながら、エンドクレジットを見て初めてギョーム・グイが二役を演じていたことに気付いた・・・。
☆☆☆★

ぼくんちMY HOUSE

意外にも映画初出演、鳳蘭の存在感はさすがに凄い!
☆☆☆☆

星に想いをI.Q.

相変わらずキュートなメグ・ライアンは次回作「フレンチ・キッス」に期待
☆☆☆★

星になった少年SHINING BOY & LITTLE RANDY

武田鉄矢は「子象物語 地上に降りた天使 」(木下亮監督,1986年)に主演しています。
☆☆☆☆★

星の王子さまを探してSAINT-EX

ブルーノ・ガンツ「ベルリン・天使の詩」がイメージ通りのサン=テグジュペリを演じる
☆☆☆☆

星の子HOSHI NO KO

芦田愛菜は評判通り。黒木華も(相変わらず)怖い。
☆☆☆★

星の旅人たちTHE WAY

「ボビー」("Bobby",2006年)以来久々のE・エステベス。ワイン造りの方が忙しい?
☆☆☆★

星守る犬HOSHI MAMORU INU

暗い物語の中で明るく元気な川島海荷は救いだけど、主人公を演じる玉山鉄二とのバランスは微妙・・・。
☆☆☆

星を追う子どもHOSHI WO OU KODOMO

近ごろのアニメにしては低刺激だが、おかげで物語の世界にゆったりと浸ることができた。
☆☆☆★

ボス その男シヴァージSIVAJI: THE BOSS

実は2D-3D変換による「シヴァージ3D」が昨年末に完成しているらしい・・・。
☆☆☆☆

ホステージHOSTAGE

2つの"Heaven Can Wait"でもう一捻りしてくれたら嬉しかったけど。
☆☆☆★

ホストタウン エイブル2HOST TOWN

☆☆☆☆★

ポストマンTHE POSTMAN

オリヴィア・ウィリアムズはキャスリン・ターナー似の新人女優
☆☆☆★

ボス・ベイビーTHE BOSS BABY

散りばめられたパロディの元ネタが妙に古めなのが気になる。自分にはちょうど良かったけど。
☆☆☆★

ポセイドンPOSEIDON

オープニングや転覆シーンのCGは確かに凄いけど、その"凄さ"が逆にCGっぽいのよね・・・。
☆☆☆

火垂るの墓HOTARU NO HAKA

節子のイメージは高畑勲監督のアニメ版そのまま。実写版として、その選択が正解だったのかどうか・・・。
☆☆☆★

牡丹亭BOTANTEI

ドキュメンタリー「玉三郎16Days in 蘇州」と、公演の模様を収録した「牡丹亭」の2部構成による、シネマ歌舞伎「特別篇」
☆☆☆☆

北極のナヌーARCTIC TALE

驚くべき映像の数々に、ナレーションが邪魔に感じることもありますが・・・子供たちにも分かりやすく伝えることのほうが大切。
☆☆☆☆

ボックス!BOX!

格闘技は分からない。でも、さんざん殴り合った後に選手同士が見せる不思議な笑顔は、なんとなく分かる気がした。
☆☆☆☆

BOX 袴田事件 命とはBOX

事実に基づくとはいえ、フィクションである本作で「事件」を判断することは避けたい。だが、そのあまりの不条理には唇を噛む。
☆☆☆☆★

墨攻A BATTLE OF WITS

スタッフだけでなく、キャストもせめて1人くらいは日本から参加して欲しかった。
☆☆☆★

ホッタラケの島 遥と魔法の鏡OBLIVION ISLAND: HARUKA AND THE MAGIC MIRROR

この時期に3D映画として完成していれば、もう少しインパクトもあったのに。すぐに、ホッタラケの島行きになりそう・・・?
☆☆★

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!HOT FUZZ

このケッサクをstraight to videoにしようとしていたなんてgo to hell!!・・・でも、まず劇場で観られたのでヨカッタ。
☆☆☆☆★

ポップ・アイPOP AYE

「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」("Bad Genius",2017年)にも出演しているタネート・ワラークンヌクロ、実はミュージシャンらしい。
☆☆☆☆

ボディ・バンクEXTREME MEASURES

医療関係にも強いD・クローネンバーグ監督「クラッシュ」が俳優として出演
☆☆☆☆

ボディ・ハントHOUSE AT THE END OF THE STREET

主人公がiPhoneだと思って使っていたのが、じつはiPod touchだった! というのが本当のオチらしい。
☆☆☆

HOTELHOTEL

脚本はなく、ほとんどが俳優達による即興というその演技には、目を凝らしておきたい
☆☆☆☆

ホテル・ハイビスカスHOTEL HIBISCUS

蔵下穂波のパワーは超大型台風並み!?嵐の後にさわやかな夏を届けてくれる
☆☆☆☆☆

ホテル・ムンバイHOTEL MUMBAI

(多少の脚色はあるにせよ)これが現実に起きたことだと思うと、胸が苦しくなるばかり。
☆☆☆☆

ホテル・ルワンダHOTEL RWANDA

大手スタジオはD・ワシントンやW・スミスを主演候補に提案。それなら日本公開も即決だが、別モノなっていたはず・・・
☆☆☆☆☆

ホドロフスキーのDUNEJODOROWSKY'S DUNE

そういえば、ホドロフスキー&メビウスの「謎の生命体アンカル」をN・W・レフンが映画化するという話しはどうなった?
☆☆☆☆★

ポネットPONETTE

真に賞賛されるべきはこの奇跡のような作品を撮ったドワイヨン監督
☆☆☆☆

炎のアンダルシアAL MASSIR

しかし、男性は皆同じ様な髭面で少々戸惑う
☆☆☆★

炎のメモリアルLADDER 49

描かれている火事のシーンは全て、米国で起こった実際の火災事故を再現しているとか。
☆☆☆☆

ホノカアボーイHONOKAA BOY

松坂慶子も可愛いのですが、倍賞千恵子が"ヤバイ"くらい可愛い!! 一番可愛くないのが蒼井優だったりする?
☆☆☆☆★

ボビーBOBBY

製作550万ドルの低予算作品にはとても見えない豪華キャスト。最低の賃金で出演した彼らは、最高の演技を見せた。
☆☆☆☆

ボビーZTHE DEATH AND LIFE OF BOBBY Z

米国などではDVD映画として発売も、何故か日本だけは劇場公開が実現。確かにキャストはそれなりに豪華。
☆☆☆

ポビーとディンガンOPAL DREAMS

「フル・モンティ」(1997)、「ラッキー・ブレイク」(2001)、本作(2005)と寡作なカッタネオ監督だが、次回作は来年完成か?
☆☆☆★

ボビー・フィッシャーを探してSEARCHING FOR BOBBY FISCHER

チェスをご存じない方でも楽しめます。僕も知らない
☆☆☆☆

ホビット 思いがけない冒険THE HOBBIT: AN UNEXPECTED JOURNEY

ゴラムに本当の命を吹き込むほどの力を持つ一方、映画のウソを露わにしてしまうHFR 3D映像は、まだ使いこなしきれない諸刃の剣。
☆☆☆☆★

ホビット 決戦のゆくえTHE HOBBIT: THE BATTLE OF THE FIVE ARMIES

旅の仲間たちに別れを告げなければならないあの哀しみを、もう一度味わう日が来るとは・・・。
☆☆☆☆★

ホビット 竜に奪われた王国THE HOBBIT: THE DESOLATION OF SMAUG

早く次が観たい!でも終わって欲しくない!! LOTRでのあの感覚が蘇ってきた。
☆☆☆☆★

ボブという名の猫 幸せのハイタッチA STREET CAT NAMED BOB

多くのシーンでボブが"本猫"役を演じているらしいが、可愛すぎてついつい彼の"演技"にばかり目が行ってしまうのが難(?)。
☆☆☆★

ボブ・マーリー ONE LOVEBOB MARLEY: ONE LOVE

あの名曲が、「栄光への脱出」("Exodus",1960年)のサントラにインスパイアされていたという挿話は、むしろ後者が好きな自分にとってアガる場面。
☆☆☆★

ボヘミアン・ラプソディBOHEMIAN RHAPSODY

ロック史上最高のライヴパフォーマンスとも評されるライヴエイドでの演奏を見事に再現したクライマックスは、圧巻of圧巻。
☆☆☆☆☆

微笑みに出逢う街角BETWEEN STRANGERS

それはS・ローレンの息子として生まれた監督の、自分自身への語りかけなのかもしれない。
☆☆☆☆

微笑みをもう一度HOPE FLOATS

ロザンナ・アークェットがコニー役でカメオ出演
☆☆☆☆

ボヤージュ・オブ・タイムVOYAGE OF TIME: LIFE'S JOURNEY

IMAX版も観てみたかった・・・。
☆☆☆☆

ポライト・ソサエティPOLITE SOCIETY

全編を彩る選曲がまた楽しい。でも、何をどうやって浅川マキの「ちっちゃな時から」にまでたどり着いたのか・・・。
☆☆☆★

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習BORAT: CULTURAL LEARNINGS OF AMERICA FOR MAKE BENEFIT GLORIOUS NATION OF KAZAKHSTAN

よく無事にカザフに"帰国"できたものだと、まずはそのことに感心する。
☆☆☆★

ポリーナ、私を踊るPOLINA, DANSER SA VIE

主人公に大きな影響を与えることになる劇中の舞台「Snow White」で主役を踊っているのは、日本人ダンサーの津川友利江。
☆☆☆★

堀川中立売DOMAN SEMAN

現実に引き戻された後も、何だか世界が歪んで見えるのは・・・気のせい?
☆☆☆☆★

ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏BOLSHOI BABYLON

下手をすればゴシップ的になるところだが、彼らの高い芸術性を讃えつつその影に足を踏み入れた、見応えのあるドキュメンタリーに仕上げている。
☆☆☆☆

ポリス インサイド・アウトEVERYONE STARES: THE POLICE INSIDE OUT

そして、この作品がバンド復活の呼び水となったのだから、その存在価値は計り知れない。
☆☆☆★

ホリデイTHE HOLIDAY

レンタルDVD店でのJBはまさに"水を得た魚"。一方、インディ系が多かったKWのハジけた?演技にも驚いた。
☆☆☆★

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男BORG/MCENROE

"悪童"だけでなく、ボレーの巧みさから"アーティスト"とも呼ばれたマッケンロー。シャイア・ラブーフはまさに適役!?
☆☆☆★

ボルケーノVOLCANO

しかし、本当にあり得ないと断言できないところが恐い
☆☆☆☆

ボルテスV レガシーVOLTES V: LEGACY - THE CINEMATIC EXPERIENCE

これほどまでに「ボルテスV」がフィリピンで愛されているとは・・・。
☆☆☆★

ホルテンさんのはじめての冒険O'HORTEN

退職後の物語なので鉄道の場面は少なめだが、転車台の場面は美しく、印象的。
☆☆☆☆

ボルトBOLT

3Dの物珍しさが持続するのは、せいぜい最初の15分。やはり大切なのはキャラクタの人間味とストーリーの面白さ。
☆☆☆★

ポルトガル、ここに誕生す ギマランイス歴史地区CENTRO HISTORICO

アキ・カウリスマキの長編がすでに恋しい。
☆☆☆☆

ボルベール <帰郷>VOLVER

吹き替えなのは少し残念だが、タイトルとなった"VOLVER"を歌うP・クルスの一筋の涙が忘れられない。
☆☆☆☆

ボローニャの夕暮れGIOVANNA'S FATHER / IL PAPA DI GIOVANNA

原題は「ジョヴァンナの父」。主人公ミケーレだけではない、全ての父親の物語。
☆☆☆★

ポロック 2人だけのアトリエPOLLOCK

そして、トム・ウェイツが歌うエンディング曲が涙を誘う
☆☆☆☆★

ホワイトアウトWHITEOUT

その状況設定から、B級SFホラーかと勘違いしていた。
☆☆☆

ホワイトアウトWHITEOUT

"ホワイトアウト"現象については「南極物語」を参照のこと(?)
☆☆☆★

ホワイト・オランダーWHITE OLEANDER

男優では、出番は少ないがP・フュジットが好印象
☆☆☆★

ホワイト・クロウ 伝説のダンサーTHE WHITE CROW

クライマックスとなる空港での場面もスリリングだが、何と言ってもバレエシーンが圧巻。
☆☆☆☆

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲WHITE GOD / FEHER ISTEN

"動物映画"もいろいろ観てきたが、これほどに衝撃的な映像は初めて。
☆☆☆☆

ホワイトハウス・ダウンWHITE HOUSE DOWN

パッとしない印象だった「オリンポス陥落」が実は名作だったんじゃないかと思えてきた・・・。
☆☆

ホワイトハウスの陰謀MURDER AT 1600

すっかり貫禄の付いたW・スナイプスは以前の様な毒気がなく寂しい
☆☆☆★

ホワイト・バレットTHREE / 三人行

子の曰わく「三人行えば必ず我が師有り。」だが、この三人の誰を我が師とすべきというのか・・・。
☆☆☆☆

ホワイト・プラネットLE PLANETE BLANCHE

主役は白クマ、かと思っていたら意外な動物。「ペンギン」を越える驚き!
☆☆☆☆

ホワイト・ライズWICKER PARK

オリジナル「アパートメント」("L' Appartement",1996年)でリサを演じたのは、モニカ・"ベルッチ"。
☆☆☆

ポワゾンORIGINAL SIN

映倫R-18指定がウリ?でも"そっち"に期待した人はガッカリかも??
☆☆☆★

ホワット・ライズ・ビニースWHAT LIES BENEATH

M・ファイファーは素晴らしかったのですが・・・
☆☆☆

ボン・ヴォヤージュBON VOYAGE

当初主演予定だったソフィ・マルソーが妊娠で降板。いい方に転んだ、かも?
☆☆☆★

香港国際警察 / NEW POLICE STORYNEW POLICE STORY / 新警察故事

キム・ヒソン、チェ・ミンスと共演する次回作"The Myth"に続く次回作は、新宿が舞台になるとか。
☆☆☆

ボンジュール、アンPARIS CAN WAIT / BONJOUR ANNE

名所旧跡、料理、ワイン・・・次々に登場する魅惑のフランスを大人の揺れる恋心で包んだ観光案内映画。
☆☆☆

ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレHILARY AND JACKIE

劇中、ジャクリーヌ・デュ・プレの実際の演奏も使われている
☆☆☆☆★

本能寺ホテルHONNOJI HOTEL

ちなみに「ホテル本能寺」は実在する。 honnoji.co.jp
☆☆☆★

ポンペイPOMPEII

ヴェスヴィオ火山大噴火シーンよりも目を奪われるK・ハリントンの見事な腹筋。
☆☆★

ボンベイBOMBAY

音楽はインドの小室哲哉!?A・R・ラフマーン
☆☆☆☆

ボンボンBOMBON: EL PERRO

もう"1人"の主人公ボンボンの無表情さが、なんとも愛らしい。